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カテゴリ:食の安全
2011年11月に伐採した「富山柿」の木を3ヶ月山に放置して2012年3月に小間ぎり、 ほだ木に加工してヒラタケとナメコを殖菌、 春から夏の期間は、ほだ木を重ねて筵で巻いて日陰に保存、 乾かないように毎週水やりをする。 2012年9月に山の日陰に並べて発生を待つ。 2012年10月、少量のキノコの発生を認める。 検体が足らずに放射能検査は断念。 あれから一年、漸く検体に供する量に達したナメコ。 先日、仙台市の持ち込み食品放射能簡易検査に検査依頼。 昨年、ほだ木用に切った柿の木についていた柿で作った干し柿から 11Bq/kgのセシウムが検出され干し柿を廃棄した経緯があった。 当然、相当量のセシウムが検出されるものと期待?していたが 結果は「不検出」 多少期待はずれの様な気分ではあるが、自らが汗を流して? 作った作物、やはり喜ばしい事ではある。何しろ、まともに 食えるまでには2年も3年も掛かるのだから・・・・。 今年は安心してキノコの生産に取り組める♪ 今日は、今まで出したことのない平種柿を検査に依頼した。 ジジババ専用のさわし柿にしていたのだが、これで検出されなければ 皆に解禁出来ると「期待」している。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.11.19 13:29:46
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