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カテゴリ:食の安全
サンデーファーマーとなって早4回目の晩秋。てか、 既に冬、昨日は二十四節気の「小雪」でした。 「小雪」早朝の旭山。 この山は県立公園になっていて、頂上の桜と眺望は 結構見応えのあるところになっています。 前谷地駅からトレッキング、山頂を経由して元髭の畑で一服。 田圃のど真ん中を更に歩いて鹿島台。 およそ、20キロ位のトレッキング。 休憩所として綺麗に整備出来ればと「夢」見ています。 今のところ、自分の食い気が先で、 今年も南部小麦を蒔き、2週目にして発芽を確認。 今年からは、キッチンガーデンプラスの畑構築のために 小麦、ソバの輪作は別の場所に移してソバの畑は 今冬休耕、土木工事に取りかかる予定でいます。 当然一人で「コツコツ」なのですが・・・・。 先日、放射能検査に出して取り尽くしたと思っていたのが 少し新しく発生していた。 見つけられないと思いますが、ヒラタケも少しあった。 シメシメ♪「小雪」の今日はこれで熱燗でも。ウヒウヒ♪ 思わず笑みがこぼれる元髭でした。 因みに、この日の晩酌は ヒラタケとナメコの煎りキノコ。 青首大根を皮ごとおろしたナメコおろし。 焼き落花生 土垂れ里芋の親芋煮付け (ここまでは自給食品。) これに、マグロの刺身とメヌケの煮魚。 かつては、晴耕雨読、時々魚釣りの田舎暮らしを夢見ていたのですが、 放射能が降って、太平洋側での時々魚釣りは諦め、 いずれ動物性蛋白源は、鶏っこ飼うなりするしかないか?と・・・。 ネギも野良で勝手に育っているし 白菜も野良が勝手に結球しそうだし 大根もあまり手が掛からないし 玉葱が多少面倒かな? 昨年はビニールマルチをしてプロの農家の真似をしてみたが、 どうにも、ビニールマルチは破片が畑に残ったりするのが気になるので、 やはり自然に近い形を目指して、今年は麦わらと稲わら、 それにもみ殻でマルチ代わりを試験してみる。 ビニールマルチに較べれば遙かに面倒だがお金はまったく掛からない。 当然、自然に近ければ近いほどお金は掛からない訳で 上手くやれば、安全な作物を殆ど原価無しで自然から頂戴する事が出来る。 本来はこれが農業の一つの形では無いか?と思っている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.11.25 15:31:19
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