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カテゴリ:食の安全
先日は大根の間引きで大根菜をお浸しにして
後は大根が立派になるのを待つばかり♪ 昨日は蕪を間引いてまたまたお浸しと汁の具に 当然農薬も化成肥料もいっさい使わないので多少虫食いもありますが 見た目よりも味と安全、多少の見た目の悪さは愛嬌。 もっとも、気になるほどの虫食いは皆無(感性の個人差はあるだろうけれど) 一丁前に一センチくらいの蕪が出来ていた。 間引き菜としては今が旬の大根と蕪、東北では基本的には 秋作が一般的なので春の七草がスズナの蕪とスズシロの大根 と言われてもピンとこない。 今日は南部そばの脱穀を終わらせた。 去年買った足踏み脱穀機が活躍。 手で蒔いて、鎌で手刈り、本当は竹の棒などで「はだぎづげる」ほうが 簡単そうだが、品質が落ちるのでそばは脱穀機まかせ。 小麦は「はだぎづげで」やらないと穂が落ちたものは脱穀できないので 棍棒でバンバンとやる。 手回しのトウミで選別やって終了。 蒟蒻が倒れて収穫時期がやってきた。 二年芋が大玉のリンゴほどになっていた。 生子も結構ついていたし、一年芋もそこそこ育った。 越冬保存するのが難しいとプロの農家の人は言うが、二年芋は昨年の一年芋だし 一年芋は昨年の生子でかなり適当に保存したが素人でも越冬保存が 出来たのでさほど難しく考える必要はないようだ。 発泡スチロールの魚箱に籾殻を詰めてその中に入れて室内保管。 仙台あたりならさほど神経質にならずとも、何ら問題なく越冬保管が 出来るようだ。 さぁ、そばでも挽いてそばがきでもこさえますかね♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.10.12 21:19:24
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