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カテゴリ:食の安全
二十日にタマネギを定植した。
今年は貰った農業資材があったので、試しに使ってみた♪ 何かというと、紙のマルチシート。 説明によれば、放っておいても土に同化するとかで自然に優しいとか? 全滅したりして・・・・・ちょっと不安。 苗ももらったものだし、一部は種からだし、全滅しても苦労分だけの話。 ま、いいか。 植え付けに飽きたので・・・・・。 茎が倒れていなかった蒟蒻と落花生二品種を掘り起こしてみた♪ 一番大きく育った蒟蒻だけ何故か台風19号の嵐でも倒れずに残って やっと倒れそうな気配になったところで掘ったのだが二年芋にしては 大きかったし、生子も一番たくさんついていた。 当然、全くの無農薬で何の障害もでないし肥料も殆どいらない。 手入れと言えば、多少の草取りと成熟期に草木灰を一度撒いただけで殆ど手は掛からない。 もっとも、蒟蒻を作るのは結構な手間がかかるようだが・・・・。 三年芋にしてから蒟蒻にするのが普通みたいだが、この大きさなら 今年使って、やや小さめの2年芋を来年再定植してみようと思う。 落花生の「おおまさり」と「郷の香」も掘って見た。 一株でこれだけの量! 落花生は今年で三回目の栽培になるが、全くの放任栽培でこの収穫は魅力。 当然、無農薬だし肥料も最初の元肥として堆肥と有機石灰だけ 手入れといえば、畝間の草刈りを刈り払い機で雑に刈っただけで追肥もしない。 掘るのが多少手間だが、ほりたての茹で落花生の味も魅力だし、茹でて冷凍保存 すれば、来年の収穫時期まででも保存できる。 もちろん乾燥させて普通のピーナッツにするのも保存が利いて良い。 何かあったときの非常食としても栄養価が高くて良さそうだ♪ 洗って、後は塩水で茹でるだけ。 我が家ではただの水で茹でて、食べるときに岩塩をかけて食べる。 レシピではめちゃくちゃな量の塩を使うようだが、我が家では そんなもったいないことはしない。 大きい方が「おおまさり」小さい方は「郷の香」 因みに「郷の香」は当たり前の落花生の大きさで「おおまさり」は、二回りくらい大きい。 中身を比較すればもっと差は歴然。 この日はゆで落花生でビール! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.10.23 14:22:57
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