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カテゴリ:食の安全
とうもろこしはほぼアワノメイガに入られる事から無農薬での普通露地栽培は
虫が入ったとうもろこしを覚悟せねばならない理由から今まで栽培を避けてきた。 でも、とうもろこし大好きの私、今年は得意の駄目もと農業で挑戦してみた♪ アワノメイガは雄花が出る頃に卵を産み付ける事から、雄花が出る頃に、 ハクビシン対策も兼ねて寒冷紗で全てを覆って作る事にした。 この通り完全防備^^; 雄花が開花して、第一弾の10本が雌花をつけ始めた。 このころが要注意。アブラムシはつくわ、それでも我慢! どうも、一本はズイムシに入られたらしい。雌花から上がポキリ・・・・。 寒冷紗では、アブラムシ、ズイムシには抵抗できないことが判る。 今日、ちゃ髪になってきた奴を収穫してみた♪ こちら側はまともに見えるけれど・・・・・。 裏を返せば! こんな具合。 そもそも、とうもろこしは風媒花。 寒冷紗で覆うのは問題が多いのかも知れない。 ただし!、味は最高だったし、恐れていた虫も皆無であった。 考えてみれば、幼苗期に普通は農薬をつけるらしいが、当然我が家は 完全に無農薬。 肥料も追肥もしない完全放任。 寒冷紗で覆うのは多少厄介だが害獣対策を考えれば屁でもない(失礼) そう考えると、初めてにしては立派な出来とは思いませんか? 自画自賛で自己満足ですが。 今後、取れるであろう数十本がどうなるか、楽しみ♪ 今年は?(今年も?)雨が少なくて、水が好きな野菜達は四苦八苦しているが 水が嫌いな?トマトは今までで最高の出来になっている。 これは、愛しのアイコ。 皮が少し固いのが難ではあるが、食べ安さ、味、大きさは申し分ない。 毎日が新鮮なトマトが食卓に出て幸せこの上ない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.08.07 21:52:16
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