|
カテゴリ:リノベーション
2016年7月25日着工、本来は8月に入ってからの着工をお願いしていたのだが
大工さんの都合やら決算の都合やらで押し切られ容認してしまった。 ところが、引越が間に合わず職人さんが乗り込んできたときにはまだ荷物が 溢れていた^^; 残った生活道具は一室に詰め込み、引越作業と解体作業が同時進行? 解体前の生活感がある写真は撮れずじまいとなってしまった。 テラスの「さっかけ」は波板が古くなったうえスモークの為に暗くてただでさえ 暗い室内を更に暗くしていたので、初めは撤去しようかとも考えたが、残す事に。 室内側から見ると・・・・・。 障子にプラダンを貼って断熱していたので室内はなおさら暗い。 ここは障子を取り払い、一枚物のLOWーE二重ガラスサッシに取り替えた。 「さっかけ」は材工で16万程の見積もりとなっていたので、この程度なら DIYでいけそうと思い、自分でやることにした。 フレームの前縁部を外し、クイック式の波板を止めるプラ留め具を外すと簡単に波板は外れる 後はフレームを外すだけ。 解体はシリコンコーキングされている部分だけは厄介だが殆ど難なく解体できる。 柱は犬走りに埋め込んであるのでそのまま残し、建物に固定しているフレームを 外して終了。 後は新しい波板と留め具を用意してこの部分の壁の工事が終わってから組み立てに 入る。 これからリノベーションを考えるなら、やりたいことの見積もりは全て入れてもらい 支給出来るものは支給し、自分で出来るものはDIYでやるとかなり予算が削減できる。 綿密に計画したつもりでも、工事が進むにつれて変更や追加はつきもの。 結果的に最初に考えた予算にするためには時間が許す限り現場に通い職人と会話しながら 思った通りになっているか確認する事が肝要。職人がいやがっても、行き違いが合ったときには 結果的に職人の利益になるわけで(やり直し等が軽度ですむ)私はしょっちゅう現場に 行っていました。(多分、嫌だったろうなぁ) 続く・・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.12.28 21:54:20
コメント(0) | コメントを書く
[リノベーション] カテゴリの最新記事
|