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HigePon
可能な限りの自給をめざし11年前から自然農
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6月に蒔いたとうもろこしがいよいよ最終局面? こればかりは、自然にお任せと行かない。 なぜならば、ハクビシンなどの害獣や宿命的なアワノメイガ被害を考えると 我が農地の土の育ち具合から言って今のところとうもろこしの自然栽培は無理。 無農薬有機栽培が今のところ限度。苦肉の策で純粋培養作戦と・・・・。 何れにしろハクビシン対策はする訳なので、いっそのこと全部を囲ったと言う訳♪ 例年、害虫、害獣の被害もなく、今年は「ピュアホワイト」という生食可能な品種を目一杯 植えてみた。これで結果が良ければ、次回は寒冷紗ハウスをもっと大きく造り直し沢山栽培 したいと思っている。(といっても自給程度の話だが) 寒冷紗ハウス内部。種をまき、周りの草を刈り、追肥を一回やっただけ。追肥は自前のぼかし肥料 一株あたり30グラム程度。株周りの草取りは苗が20㎝程度までに2回、その時に畝外の草刈り をして、蕪元に積む作業をやっただけで後はまるで放任。もっとも、他の野菜ではここまで手を 掛ける事は無いので、結構手が掛かっている?事になる 通常、一本の株から一本のとうもろこしを収穫するのが当たり前のやり方らしいが、食いしん坊の (けちな)我が輩としては何とか楽して余計に食えないかと思い、試験的に間引きしてベビーコーン を収穫したものと、間引きしないものを敢えて残し、今回、一本から二本のとうもろこしを 収穫してみた。 上下に一本ずつ着いていたものを収穫。 上の一本目がこれ。 下の二本目。 本来ならもっと小さい内にベビーコーンかヤングコーン程度で収穫すべきなのだろうが 多少早取りではあるが、一本目はもとより、二本目もそこそこであった。 間引きした方はまだ収穫していないので何とも言えないが、二本でも上等?かと。 ところで、この品種、初体験なのだが、生食してみたら・・・・。 こいつは凄い 兎に角甘くてジュウシイ。穀物というよりはかなり果物。 見てのとおり、虫も全く付いていないし、無農薬で有機栽培のうえ殆ど肥料も前述通り。 来年からは飽きるくらいとうもろこしを作って喰ってやる。
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