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カテゴリ:食の安全
気にしない人は気にしないのだろうが・・・・。
遺伝子組み替え作物に除草剤まみれの畑や田圃の作物。 輸入飼料で育った家畜の肉や乳製品、卵。 私は出来れば避けたいと思っているが、完全に遮断するのは 日本政府が遺伝子組み替えに前のめりでは難しいだろう。 出自が明らかな自給自足なら間違いはないのだが、それにしたって 肥料を購入すればその肥料さえ危なっかしい。 我が家では油粕を買っているがおそらく遺伝子組み替えの産物。 鶏糞もその飼料は遺伝子組み替えのコーンが含まれるだろう。 故に、使うには使うが出来うる限り少なくし代わりに米糠や刈草など を堆肥化したものを使うようにしている。 それでも、結構な作物は出来るので、殆どお金は掛からずに作物は作れる。 労働はそれなりになるが・・・・。 あんまんとずんだまんと肉まん。ある日の昼食のメイン♪ これらの饅頭の原材料。 大豆(ずんだ)・・・自家製(黒豆のずんだ) 小豆(つぶし餡)・・・自家製(昨年採取の小豆) 国産小麦粉(強力・薄力)自給可能だが生協商品 塩・・・ボリビア岩塩 購入品(ボリビア物産) 砂糖・・・白砂糖(一般市販品) 鶏肉・・・地元スーパー森林鳥の胸肉 生地の黄色は南瓜。当然自家製 ニンニク他野菜類は全て自家製 あまった肉まんの種はシュウマイに♪ 小麦粉などは普通どこの家庭でも常備品だろうし、塩、砂糖もあるだろうから 野菜とか穀類などがあれば、結構サバイバルは出来そうだ。 これからのサバイバル飯は如何に自然に即した食事がとれるかにつきるのではないか? 遺伝子組み替えも、残留農薬も除草剤も促成栽培も味も栄養素も考えない人々には 全く無縁の話ですけど。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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