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HigePon
可能な限りの自給をめざし11年前から自然農
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2010年に田舎暮らしの為に、田舎に畑つき中古住宅を購入して10年目に入る。 実際は311があって、まともに作付けを開始したのは2012年からなので、百姓 始めて、8年と言った所。
漸く、まともな作物が平均的に出来る様にはなったが・・・・・。 昨年はそれなりに出来が良かった白菜だったので、今年も早めに準備。 80センチ幅7メートル×2本、80センチ幅4メートル長さ×2本
豆類の跡地を草を刈り取り、有機石灰(牡蠣殻)を少量施し、油粕、魚粉、米ぬかを 3:1:1と3:2:1ぼかし肥料を10:1で混ぜた有機肥料を全面に薄く散布。 レーキで攪拌しながら、土に混ぜ込み、表面を平らに馴らす。 耕さずに畝を使う為、堆肥を基本的に土に混ぜないので、表面には堆肥化が進みつつある 「くただ」(稲わらのロープを作るときに出る稲わら残渣)を一面に敷き詰め、畝の斜面部 には、一面の刈草を集めて、土留めの様に堆積させて、後の肥料効果も期待している。 この他に昨日ジャガイモを収穫したので、ニンジンの二回目の播種用と葉物野菜用に準備 した。 この写真は収穫途中で、1/3くらい収穫した時点。 ジャガイモは収穫時に土を掘り返さざるを得ない事から、収穫後に堆肥化した「くただ」を 収穫後に混ぜ込み、先と同様に施肥しています。 収穫後の整備を終えたジャガイモ跡地。 ここには、7月上旬に蒔いたニンジンだけでは足りなくなる事から、予備のニンジンを1列 ほうれん草と小松菜を一列予定しています。 サツマイモと黒豆。 前回でご案内したサツマイモが大分育ってきています。 お盆のころにツタの天地ガエシと根元に草木灰を施肥します。 中央の黒豆はコンパニオンプランツとして植えていますが、多分、無肥料で植え付けから 収穫までにカリ肥料だけになる事から、窒素分の供給源としての役目もあると勝手に想像 しています。 前々回でご紹介した地だねオクラの収穫が始まりました。 初挑戦のパプリカ。既に数個収穫しています。(青いまま) 7月上旬に種まきしたニンジン。 草刈りと間引き、土寄せが必要。 ニンジンは結構手間がかかります。 もっとも、食べれさえ良い程度ならば、間引き位ですかね?ただ、抑草は考えないといけません。 久しぶりの日記更新とわが畑の現状でした。
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