国語もおもしろい
最近、ゆーとの勉強をみていて困ってきたことがあります。僕自身が国語が分かっていなかったことです。算数の勉強は、積み木を積み上げていくように進んでいくので、次はこれ。その次はこれ。と先が見通せます。足し算⇒引き算⇒掛け算⇒割り算みたいに。なので、小学6年生までの見通しが何となくでも立ちますし、問題の難易度も何となく分かります。ところが、国語に関しては、漢字が増えていく。語彙が増えていく。文章題が長文になっていく。ぐらいのイメージしかなくて。最近ゆーとの勉強をみていても、うん?これって何が答えになるの?と僕自身が悩む設問が出てくることが増えてきました。レベル的には難しくなってきているのは分かるのですが、何のレベルが上がっているのかが分からない。これって、国語という科目が分かっていないからだと思う僕。親が分からないものを、子供に教えることは出来ないので、ただ今父ちゃんが国語を勉強中です。なるほどね。と納得しきりです。意外と国語っておもしろい教科でした。笑