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[マンガ　読書] カテゴリの記事

全32件 (32件中 1-32件目)

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さいばらさん

久しぶりに本屋で立ち読みｗ毎日かあさんさいばらせんせえの毎日新聞での連載モノ。新刊本に並んでいたの見てちょっと手にとってそのまま没頭して立ち読み（爆）やっぱセンスいいなあ。んでその中で鴨ちゃんの最後の流れが掲載。人生を一緒に生き愛した人を失うってまったく感覚がわからない。そしてその人になくなる直前にありがとうな、お前と出会えて本当によかったといわれた日にゃ。。。嬉しいどころか立ち直れなくなるような気がする。さいばらさんの場合はお子さんの助けがあった様でしっかりされたようだけど。人としての生き方を破天荒といわれるほどに自分らしく生きているさいばらさん、見てるとなんかほっとする。大事な人と大事な人の大事な人たち、守れるようになりたいです＾＾

Aug 9, 2007

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ONE

またブログにて紹介されているのを図書館で取り寄せ。かもめのジョナサンを書いたリチャードバックの著書。まだ途中までしか読んでないけどこの人の表現力はすごいなあ。。人それぞれに世界があるということを現実を見ながらそれを描く画家とキャンパスにたとえる方法、とても腑に落ちた。まだわからないことがあるけどそのことも「経験よりも先に教訓を学んだときには必ずしもすぐ納得できるとは限らないわ」「必要になったら理解できるわ」とさらっと言葉をつむいでいる。ええ、ページ教発足させたいですなｗ。たけごんさんきゅー♪

Jul 26, 2007

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登場人物

久しぶりに乱読しまくっていて不思議な感覚。よく書き手が登場人物の一人歩きって言ってるの聞いてます。そんなもんかなと思っていたけど最近読んでいてうーん。。。とうなっています。こりゃあほんまに一人歩きしてるなあと。。。行と行の間に人物の感情が見え隠れして深いもの覗いているようで。また銀河英雄伝説読みたくなってきました。最近小説に逃避してるなあ。。（苦笑）しし唐に赤唐辛子買って来て特製味噌製作。んで出来上がった味噌にマヨネーズ入れてかき回し野菜スティックぼりぼり食ってる毎日。うますぎる。。。。カロリー高過ぎなのはどっかの棚の上においとく32歳独身男（汗）

Jun 20, 2007

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かもめのジョナサン

たけごんのブログで紹介されていたので図書館で取り寄せて読んでみた。ううむ、、と呻ってしまう本ですね。カモメのジョナサンwikiによるとオウムの村井もよんでいたとか。。。しかしこの訳者のあとがきが面白い。わたしはこの物語に違和感感じるだの、男の友情のみで女性性が出てこないなどそこつつくのか？みたいなｗ。疑問もちながらよく訳せるなあ。。飛ぶということをいろいろに置き換えて読んでいるとそれぞれ考えさせられる。面白いなあ、ほんまに。

May 23, 2007

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龍の仮面

なんか久しぶりに小説読みましたｗ中国についてのシナリオを考えた力作です。ありえるシナリオだよな～と思いながら読んでました。世界の実情というかバランスはなかなか日本内部だとわかりにくいのですがすばらしいバランス感覚で保っているようです、いつ綱渡りから落っこちるのでしょうかね。歴史は繰り返す、いつかは起こりえることですがいつにそれがなるのか。わかったら神様だなこりゃ（笑）給料明細見てるとなんか金額が増えてる～♪と小躍りしてたら社長から「所得税半分になってるけど住民税その分増えるからね」のお言葉。なんか税制変わったのか？喜んだのがかなしい涙為替がとまらねー。二つの口座に分けてスワップためるのとトレードするのと使っているんだけど何もしないスワップ派のほうが利益がいいってどういうことよ（苦笑）ほっぽっとくほうがいいのか（涙）そういえば週間ダイヤモンドで持ち株の一つが割安株として紹介されたらしい。いつも出来高少ないのに急激に増えちゃって。。。ｗ提灯つく人多いなあ。ダイオーズから東証一部上場記念として会社の歩みの冊子送ってきた。いいなあ、こういうの。一部の株主からはこんなんにお金使うなといわれそうだけど社長の大久保さんの意図や性格がわかる出来事だと思う。ますます好きになっています＾＾

Apr 28, 2007

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ばんびばんび

水曜日はなにかと見るテレビが多いことに気づいた３２の春ですが何か？その悲しそうな顔するのはなしということで（だんだん痛さがロジパラ並になってきたと思うのは気のせいのはずです！）二回目のバンビーノ。うーん結構いいかんじｗmixiではだめだしばっかだけどかなりいいとおもうがなあ。この漫画はセリフにぐっと来るものが多くとっても好き。中でも香取の「あいつは俺のアシスタントだったんだぜ？負けるわけねーだろ」のセリフでは話の流れからしてジーンときてしまった。認める瞬間、そんな瞬間が人として最高の喜びに感じる今日この頃。なんか私つかれてます？汗

Apr 25, 2007

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ばんびーの！

本日から始まりましたドラマ。漫画で大好きな作品の一つです。ただがむしゃらに成長していく姿、お爺となった私にはなかなか真似ができませぬ（涙）主役は松本潤、どうなることかと思ったけどうん、いいのかも。その他のキャストが涎ものなのでとっても楽しみです。特に香取役の佐藤隆太には惚れそうです（爆）どうか今後の展開で「クロサギ」のようにはならないことを祈ります（ー人ー）最近毎日のようにテレビ、新聞上で見かけるリコールの嵐。電気製品も例外ではありません。なので暇な時期のお仕事、ありがたく稼がせてもらっていますｗ。メーカーは大変だなあ、こんなことにも金かけなきゃいけないなんて。。。

Apr 18, 2007

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シンシティ

この前借りてきてほって置いたＤＶＤを見た。シンシティオタッキーぽくてよい感じ（笑）アメリカのコミックの実写版だそうだけど狭い世界の雰囲気でてなんどか見直してしまった。結構はまったなあｗ。２も去年配信されたようで日本に流れてくるの楽しみだ＾＾

Feb 7, 2007

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今週ののだめちゃん

いやなんかもうエクスタシーに達しそうな流れです。こういう展開は大好き☆。気に入った言葉はオケの直前に黒木君が千秋に言ったせりふ。「ありがとう、コンクールで悲惨な敗北をしたあとでも君やオケのみんなの僕への信頼は少しも変わらなかった。僕はその信頼にこたえてみせる」ジーンとしびれました（笑）たまんないっすねｗ今日昼間日本放送で放送してるテリー伊藤の番組で阿部寛さんがゲストで出ていていろいろと語っていました。メンズノンノから俳優業に入り順風に進んでいるように見える彼も同じ悩みを持っていたことがわかりなんとなく今の道は間違っていないんだなと勝手に思いましたｗ。結婚できないところも一緒のようですが。。（自爆）穀物のＡ銘柄がまだ上いくと見てるのでまた鞘取り玉仕掛け。ああ、失敗かも＾＾；汗

Dec 4, 2006

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ＡＬＷＡＹＳ

初めて地上波で放映するのかな？いい映画だなあ。堤真一のおとうちゃん役がたまらなくいい＾＾。戦争の爪あとが残る時代の貧しくも暖かく必死に生きている人々を描く作品。みんながみんな好きなわけではないと思うけどおれはこういうのに弱いなあ。。。。年取ったせい？汗・ついに１２月になりました。あと一ヶ月、、、一つ一つ行動していきたいですね。

Dec 1, 2006

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羽生さん

前から興味あった人です。仕事に行くと昔は髪とか適当（今でも適当だが。。。ｗ）だったので寝癖がついてることが多くそのころ七冠で有名になった羽生さんも同じく寝癖王だったのでお客さんによく「はぶさんみたいだねー」とよくからかわれたものだ（苦笑）彼の本を読んで突き詰めるとこうなるのかと得心してしまった。謙虚な心、飽くなき探究心、好きなものを極めたいという情熱、才能というひとつの言葉でくくれるものではないですね。情熱、いいことばだ～

Nov 25, 2006

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フラガール

先週券が売り切れていて見ることができなかったので再度チャレンジ＾＾。ぎりぎり見れましたｗいつも映画見るとほんの少しは落ちることの多い私ですがこの映画はずーっと釘付けでしたねー、そんなに力強いイメージはないのですが目が話せない、笑ってしまう、泣いてしまう。いい映画ですね＾＾松雪さんや蒼井さんのフラダンスには圧倒。ここまで踊るためにどれほどの時間をかけたのか・・・頭が下がります。そしてしずちゃん、、、どんどん女の子としてかわいくなってきているとおもうのは私だけ？

Nov 12, 2006

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アンジェラ

久々にリュックベッソン監督の作品見ました。不思議な映像でしたね～。そしてとても癒される作品でもあります。自分自身を作り上げていくメッセージを受け止める主人公。はい、メッセージ受け取りましたがなｗ。最近、いろんなメッセージを受けていますね、不思議な感覚です＾＾。癒されて救われた主人公、でも実際に救われたのはアンジェラ。脳内でまだ反芻しています（笑）商品A銘柄は大幅逆行、あちゃー！ですね。明日の外電見てさっさと損切りしよっと（T▼T)スワップの建て玉少し入れたけど押しがなく上昇。うーん、本当にやりづらい。本当にうまい人はこんなとき動かないんだろうけど、素人ながらついつい動いてしまいます。＾＾；

Nov 6, 2006

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今週の「ハチワンダイバー」

コンビニで立ち読みしていて不覚にも笑ってしまった＾＾；おかしな人とおもわれただろうなあ。。。汗受け師さんの紹介で浮浪者と真剣を差すことに。ここまでは普通だなあと思ったのにその掛け金がなぜか受け師さよちゃんの胸をもむ権利に（笑）男たちの真剣さをよこにさよちゃんの唖然としてる絵をみて、あ、かわいいと不覚にもおもってしまった（爆）来週もめがはなせませんｗ。穀物Ａ商品について木曜日に待ちきれなくなって2セットだけ仕掛け。いかんなあ、、汗んで今日のＳＨ。んー、考えてたのと反対方向なんですけど＾＾；（滝汗

Nov 2, 2006

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日本では公開されるのかなあ？

アメリカで公開危機に陥っているらしい、「SAW3」アメリカでだめだと日本じゃ公開むりかなあ？さすがにこの映画はみな壊れっぷりがすさまじいからしゃれにならないだろうなあ。精神的にゾクゾクきます。以下ヤフーニュースより。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー怖すぎて公開危機、米ホラー映画　米ホラー映画の人気シリーズ第３弾「ＳＡＷ３　ソウ３」（ダーレン・リン・バウズマン監督）が、あまりに凄惨（せいさん）な内容で、一般作品として「公開危機」に陥っていることが８日、分かった。配給会社はすでに、１１月１８日の封切りを決めたものの、映倫審査は本国からプリントが届く９日以降。何とか成人指定を避けたいとしているが、米国審査では４回も差し戻された問題作。配給、宣伝、劇場関係者は、本編の到着をハラハラドキドキの心境で待っている。　同シリーズは密室監禁ものとして話題になり、新作では、顔にまでに鎖を付けられるといった、悲惨なシーンが増えた。米国では２８日の公開直前、５回目の審査で、やっと１７歳未満は保護者同伴というレーティング（年齢制限）が決まった。４回は「Ｎｏｔ　Ｒａｔｅｄ」（指定不可能）とされた。審査を通過しない作品は劇場も敬遠するため再編集したが、一時は公開延期もうわさされた。　日本でも年齢制限が付くことは確実だが、成人作品とされるＲ－１８（１８歳未満入場禁止）になると、公開館数、動員数が大幅に減ってしまう。日本の映倫は審査に厳しいことでも知られ、猟奇的事件の多い最近は、特に暴力描写に対して慎重になっている。審査を受けずに強行上映する手段もあるが、上映館、観客に不安を与えるリスクも大きく、担当者は「目下、緊張中です」と苦慮している。　シリーズ２作はＲ－１５で公開され、１作目の興収は３億１０００万円、２作目は４億１０００万円。シリーズもので２作目がヒットする例も珍しく、固定ファンも多く、今後の動向に注目だ。（日刊スポーツ） - 10月9日10時0分更新

Oct 9, 2006

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涙そうそう

見てきました「涙そうそう」一言で言ってこの映画はやばい（笑）眠いので続きはまたあとで。。笑えー続きです。つかさのブログどおり「涙そうそう」状態になってきましたｗ。何度も涙うるうるになって涙腺掃除ができましたね。いろんな場面でちょっとした小道具、出演者が味を出しており心理状態も表しているようで興味深かったです。この「涙そうそう」という詩は森山良子さんが早くして亡くなったお兄さんを偲んで書いた詩だとか。とても優しい歌ですね。この映画の役者のはまり具合には脱帽しました。世界観がよくできている。少々眠気があったのですがまったく吹き飛んでみてしまいました。また「ナビィの恋」見たくなってしまいました。

Oct 8, 2006

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レッドドラゴン

はじめてみた。いいねーこの緊迫感と犯人役の壊れっぷり。どうも私は役者の壊れっぷりがとてもセクシーに感じるたちらしい（苦笑）刑事さんはよく死に掛かる商売だと言うことがよくわかったｗ。この映画の中で好きだな～と思った言葉、レクター博士がグラハムに言ったせりふ。「恐怖はその才能の対価だ」真実を知るものはその価値を知り恐れを知るというところでしょうか。グラハム役のエドワートノートン、いい役者ですね、アンソニーホプキンスの存在感にはかなわないかもしれないけど（笑）羊たちの沈黙をよく見てる人はいろんな伏線張られていて涎ものですなこれｗ。スワップについてこのままではあかんと思い玉を一気に増大。現時点で入れてる資金の１８％をスワップで年間受け取れるように設定。あとはどのように増減をしていくかですが、、、試行錯誤でしょうね。このレベルだとすべて吹っ飛ぶにはよっぽどのこと起こらないととばねーだろと試算。まあ思い込みは変なバイアスかかるので持ちたくないですがたぶんかかってるだろうな（苦笑）商品の建て玉はようやく順行。今日だめなら明日手仕舞いの予定だった。鞘というものは見れは見るほど人の心理映す鏡だとわかってくる。まだまだ先は長いです。最近ダウが騰がっているけどあれって商品市場から逃げ出した資金が回って株式に入り込んでいるだけに見えるのだが・・・そんなに株式の先行きって明るいかなあ？（思考中）

Oct 5, 2006

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レオン

明日の月末出社だと思っていたら9月中は土曜日休みだよの言葉でのんびりしているフユトです。久しぶりにジャンレノの「レオン」完全版の方見てました。いやあ、いいなあやっぱ。ゲイリーオールドマンの壊れっぷり、たまんないっすね＾＾。突入する前に部下のベニーに言う「everyone-!」の表情にしびれていますｗ。んで気づいたら土曜日の朝。あー、、、スワップ狙いの建て玉入れる予定だったのに市場終わっちゃってました・・・・なんか泣けてきます。

Sep 29, 2006

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ソウ２

朝の7時から見ていました。このディープな作品をｗ。前作に劣らず大好きです＾＾いきなり自分の目玉を抉り体の中にある鍵を手に入れるかアイアンメイデンの顔だけの拷問器具で命とられるかの選択に迫られます。いきなり引き込みますねぇ。。。。前作と違ってへぇと思ったのはジグゾウが表に出てきたこと。もちろん裏があるのですがいろいろと伏線が張ってあり朝から脳みそオーバーヒート気味ですｗ。前作で舞台は一番近くで見ること、このルールは守られているわけであり皆すぐそばにいたわけです。また途中から時間軸がおかしいなと感じたのですがそういう結末に引きずり込みたいのねと。気になる点は前作のアダムの死体とゴードンの腐敗した足首。助けに来なかったとするとゴードンは途中で死んでしまったのか？それともアマンダと同じく助かったのか？んで最後はデジャヴのような終わり方。大変満腹になりました。ご馳走様～

Aug 13, 2006

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フラッシュ

あるビジネス系のメルマガ読んでいてフラッシュのURL書いてあったのでちと飛んでみてたのですが朝から涙流しまくり。涙腺弱ったかなあ。。。かなり号泣している私は年取ったかも。。。フラッシュ

Aug 5, 2006

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雄気堂々

雄気堂々（上・下）近代日本の実業家、渋沢栄一氏の伝記。埼玉の農夫に生まれ尊皇攘夷から焼き討ち計画から始まり、最後の将軍徳川慶喜に仕え維新のときをすごし新政府では大蔵官僚として一柱の神として国造りに携り下野した後は民間にて八百万の神の一人として日本を支えた渋沢栄一。今まで名前は知っていたのだがほとんど生き様を知らなかった人だ。すさまじいね、この時代。維新の時代は神々のお祭りのようだ。何も無いところから作り上げていった国のシステム。とても痛快な読み物でした。これ読んでいて今の閉塞感とはまるで逆の開放感を感じた。ただ死の影がごく当たり前に感じられた時代のようですが。市場に全てを任せろというグローバルスタンダードの怖さを感じる話でもある。弱肉強食の世界、本当に維新後の日本の立ち上がりは奇跡としか言いようの無いものだと感じる。

Jul 24, 2006

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クロサギって。。。。

寝っころびながら最終回見てた。うーん、原作者さんよぉ、何もいわんのかよｗ。まあ、人によって感じてる世界観は違うし、ましてその世界観を映像にするということは至難の業であることは言わずもがなのことである。でもさあ、、、キャストがわるくねえ？今更だけどなんか大事にしていた世界観踏み込まれて乱暴された感じ　　（T▼T)弁護士のくずは大好きなのになあ。

Jun 23, 2006

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一休伝

図書館で三冊置いていたので気になって手にとって見た。一休伝（上巻）昔から一休さんについてはテレビで放映されていたりいろいろなところで名前を聞いたことがあったけど本でも読んだことなかった。のでむさぼり読んでみましたｗ。まあ実際とは違っているだろうがそれでもどのような生き方していたのかだけでもわかるかと思って。読み終わって感じたのはたんなるおぼっちゃんじゃないんですね～。道を求め精一杯生き軸をもってぶれず、欲を肯定し人生を生き抜いた方、そのように感じます。そして南北時代の終焉という激動の時代の中、まさに地蔵菩薩のように地獄に残り他の僧には考えられない生活をする。ベクトルが違うのですね。風狂というものがとても身近に感じます。もっと知りたくなった人物です。

Jun 17, 2006

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鼠

百戦百勝を書いた城山三郎さんの著書。今までの経済小説とは違いレポートチックになっているけどなかなか読みやすい。んで歴史の流れを感じさせるものありますな。鈴木商店という合資会社でありながら三井、三菱と並ぶ財閥企業に数えられた新興企業。悪役に仕立て上げられその企業は歴史の波に消えていったけどのこった分身（子会社）は有名どころで日商岩井、神戸製鋼、帝人、石川播磨造船などまだ多数。戦前、戦後の時代は闊達で自由な空気が流れていたのではないかと本読んでいて感じる。どの時代も出る杭は打たれますが。

Jun 12, 2006

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ロードモナーク

むかーしむかしはまったゲーム。単純な陣地取りのゲームなんだけどはまるはまる。なぜか無料で配布されているので再度ダウンロードして遊んでるけどいや、時間辰の忘れるわ。んで上手くいかないときのこのもどかしさ（笑）どことどこ押さえといて仲違いさせ消耗させたあと国力蓄えて漁夫の利得るゲーム。頭リフレッシュさせるのにちょうどいい。但し酒飲みながらだとちゃぶ台ひっくり返す羽目になるので注意！ロードモナーク

May 14, 2006

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拳児

ずーいぶん昔に少年サンデーで連載されていた拳法マンガ。そのころから大好きだったんだけどちと前に大人買いしてから何度も読んでるんだけどいいね、このマンガ。時々琴線にふれる言葉がある。五輪書といい武芸に携わるものの言葉は戒めの言葉が多い。鍛錬積んでいけば自然と腕は上がるがその先の壁破る際必要な思考をまえもって教えてくれているのだと思う。拳児の師匠はいろいろな人いていろんな言葉を発するけどその中の一つは「すべてのものに明と暗、表と裏があるように、拳法にも一般の人に教える明打と、秘密の意味をもつ暗打とがある。選ばれた人にしか教えてはいけない技だ。明打と暗打では同じ動作にみえても発頸や用法に大きな差がある。」同じ行為をしてある人は成功しある人は失敗する。目に見えない力の使い方、精神の鍛え方、ますますディープな世界にはまり込んできたような。。。。。（苦笑）BYフユト＠酒におぼれて数週間

Apr 25, 2006

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はまるねー「くず」

ドラマはまるわ。弁護士のくず豊川悦司、やっぱ演技にあつみあるなあ。。。おなか大満足のドラマっした。♪本日は古物商の講習会。お偉いさんだかわかんないけどかなりお年召している方がたくさん壇上にいた。話し聞いているともうやめたいんだけどやめさせてくれないだのそんな話するところですかー？みたいな子守唄聞いてきました＾＾捜査三課の刑事さんの話はおもしろかったですね。本人確認の際の免許証チェックする際に偽造か本物かの見分け方、詳しく聞いてきました。あんまり使う機会は無いでしょうけど＾＾；古物商って前科ついてる人は取れないんだけど話し聞いていて納得。要するにあこぎなことする人多いってことですね（苦笑）まー盗んできた品物もうっぱらっちゃえばロンダリングできちゃうもんね。取得者は善意の第三者。売る前に盗まれた品物とわかれば申告で被害者の許に戻って古物商は大損害。それを表彰するから我慢しろって。。。。ある意味恐ろしい（笑）でもまあおもしろい業界なのは確かなようで。韓国の行動、やはり理解できん。緊張高まってるのは確かだがその際に旗を焼きかりにも一国の首相の写真にバッテン書き燃やして罵倒する。んー、姿かたちは似てても別人種だね、ほんまに。韓国大統領もいまだに保障も終わった戦争を持ち出す。どこまで続けるんだか。。。。しかし本当に韓国、北朝鮮、中国以外のアジアからの罵倒って聞いたこと無いな。

Apr 20, 2006

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マンガにはまるのは現実逃避？

またはまってます（笑）弁護士のくず（1）ドラマ化してるので知ってる人も多いのではないでしょうか？一巻が売り切ればっかで探すのに苦労しました。（さすが東京の田舎）こんなに裏を見てくれる弁護士いたらいいなと思う反面近づきたくないなあ・・・と汗。韓国てんぱってきてますねえ。無茶を通せば道理が引っ込む。どこまでやるつもりだろ。アジアという国は中国、韓国、北朝鮮だけではないのにここに意識集中してますね。アジアは40数国あるのだから外に目向けることも視野にいれてほしいです。

Apr 19, 2006

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クロサギ

14日からドラマ放映されるそうです。クロサギ原作ハマってます。壊れてる人多いからおもしろいですね。（爆）これ読んでると簡単に詐欺ってできるなあと・・・普通の人が詐欺に手染める瞬間、ダークサイドに陥る瞬間、そんな瞬間を考えるとぞくぞくしてしまう私はどうもすでにダークサイドの人間のようです（自爆）さて山下君、どこまで壊れっぷり見せてくれるかなっと＾＾

Apr 12, 2006

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だんだん浮世離れしていくさまが手に取るようで・・・・（ＴＴ）

本を読むこと大好きなのですがさすがに最近疲れていて読んでません。毎日が仕事場と松屋と家の往復。遊んでる間がありませんな。というかそれを選んでるのは私ですので愚痴言うつもりは毛頭ありませんが＾＾ちょっと前まで格闘していたのが日本永代蔵。現代語訳も出てるのですがそれを知らずにヤフオクで明治43年刊行の落札してしまったため読んでました。というか読めるか！、こんなの（汗）数日格闘しましたがさじ投げ。現代語訳買います（涙）

Mar 9, 2006

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ドラゴン桜

ドラマも終わってはや数ヶ月。今頃になって漫画読んでます＾＾いや、やっぱすごいわ、この教え。すべてが正しいとは思わんけどこの作者いったい何者だ？クロカンとかマネーの拳という漫画かいていたりする。うーん、まじ馬鹿にできません。ライブドア、ほりえもんが逮捕されましたね。光通信の重田氏が逮捕されずにほりえもんが逮捕される。。。まあ、タイミングなのでしょうね。しかしほりえもんが窮地にたたされたとたんのマスコミの対応、毎度ながら反吐が出ます。まあ本人の因果の問題といえばそれまでですがまたそれは回っていくものですよね。崖でふらふらしている人を突き落とす人間にはなりたくないなと思いましたね。またマスコミの世論の操縦、これって犯罪じゃないのか？マスコミは弱者の見方ではなく権力なのだからわが身を省みてほしいと思うのですがそれもかなわないのでしょう。えー、カテゴリとタイトルに関係ない話でした（自爆）

Jan 23, 2006

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ばんびーの！

大好きな漫画の一つ。今週も熱いよ～！ストーリーは以下の通り-----------------------------------------一流のシェフ目指して、福岡から東京・六本木の人気レストランにヘルプとして入店した青年・伴省吾が見たものは…！?　調理場という名の戦場を描く、イタリアン料理人成り上がりストーリー！！少々手が遅くても、味なら負けない…と、地元でメインだった誇りをかけて臨んだブロード（煮出し汁）作り。だが、それにも失敗した省吾は、先輩の香取から散々に殴られた挙げ句、バンビーノ（ガキンチョ）呼ばわりされてしまう。実力派作家が描くイタリアン厨房ドラマ第1集。-------------------------------------------料理は趣味だ！と言い張る元看板シェフとの対決で現場にはいない先輩香取は実力をひそかに認めていた？「舞台を降りたやつと今でも一生懸命にフライパン振ってる奴、どちらが勝つかなんてすぐわかるだろ？そして奴は何といっても俺の助手なんだぜ？負けるわけ無いだろ？」かっこえ～♪言葉では伝わらないけどこの場面めちゃ大好き！水面下に流れる努力を当たり前のこととしてその上の高みを目指す料理人という戦場を描いた作品。これははまりそ～＾＾

Jan 18, 2006

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