ようやくGW休暇だ
修理していて別症状が出てきてしまったテレビ。あせりました、ショートでもさせてICやダイオード壊してしまったのかと。落ち着いてからじっくりと時間をかけてみてみると新たなるはんだ割れ。脅かさないでほしい、ほんとにまったく(安堵)先日ある家電メーカーのサービスの所長が後継担当やらぞろぞろつれて話しに来てた。もうすでに一ヶ月ほどになっている36インチのテレビ(めちゃ重い汗)の修理が不能だということについて。まだ年数的には7,8年ほど。修理してくれればいいのだがどうやらその技術がないらしく(メーカーなのにです!)今回は最新の薄型テレビに交換してくれということになったらしい。しかも無料。。。。この話聞いてもちろんお客さんにはありがたいことだろうけど社長と話していたのはどれだけサービス過剰なのだというところ。あまりにも風評に過敏になりすぎてはいないかな?もちろん世界に広がる企業だからマニュアル的になるのはしょうがないけどどんなもんかねえ。直してくれればそれでいいのに。日本の技術の沈没はすぐそこまで来ている気がします。