カテゴリ:料理
圧力釜で黒豆を煮ました。 一晩水に漬けておいて、そのまま煮ます。 沸騰したら大まかに灰汁を取り、豆と煮汁を別々の器に分けます。 豆は圧力釜に。水はひたひたになるぐらいまで入れます。 ここで圧力釜の本領発揮です。 しっかりふたを閉め、沸騰したら7分そのまましゅしゅして、その後火を止め、7分余熱でそのままおいておきます。 わたしはそのまま自然に蓋が開くまで待ってそれから砂糖とごく少量の塩で味をつけました。 ふっくらつややかな柔らかいお豆が出来ました。 さて、黒豆は身体にいいといわれていますが、 浮腫みにいいと漢方の先生に言われました。 漢方では、灰汁も自然の薬とのこと、 「始めの一番いい汁を捨てるなんてもったいない。あれこそがいいんだよ。」とのこと。 私は、出来上がった煮豆の汁と、始めに取り分けた汁を合わせて、 ペットボトルに入れました。 少しずつ飲んでいます。甘くてすっきり美味しいですよ。 むくんでいなくても体の毒素が出て行く感じ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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