なんでもいい屋

[勘違い笑い話] カテゴリの記事

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• 時差ぼけ?

  何故か「ＯＬＷってしっかりしているよね」ってよく言われます。親は、楽天家だし、結婚した旦那もいい加減だから私がしっかりしているように思われるのでしょう。まぁ、自立心が昔から強かったことは、認めますがね。さて、日本から戻った次の日のことですが、朝シャワーを浴びて、気がつきました。日本で髪を短く切ってしまったにもかかわらず、ムースもジェルもヘアースプレーもなかったのです。会社に遅れるわけにもいかないし、どうしようかなぁ～と思ったところに目に入ったのが、旦那側の洗面所においてあったジェル。男性ものでも平気でしょ。使っちゃえ！と旦那のジェルをつけて出社。帰宅してから旦那に「今朝、ジェルを借りたからね～」と告げると、旦那が「え？ジェルなんてないよ。」と言うのです。んんん洗面所に連れて行き、「ほら、これ！ジェルって書いてあるでしょ」と見せると、なんと！上のほうに小さくシェービングって書いてありました・・・ちなみに、私の言い訳：ＧＥＬの部分が強調されすぎだと思う旦那はゲラゲラ笑いまくり、明日からはシェービング・ジェルを付けて会社に行かない様にね～って。ガ～ン・・・・どうりで、ずっとべたべたしていた訳だ・・・ガハハハ金曜日に前の部署の同僚とお昼に行っていたので、彼女に「昨日、お昼を食べに行った時、シェービング剤の臭いしなかった?」と自爆！彼女にも大笑いされて、シェービング・ジェルも髪に使えるのね～って・・・観光で言葉が読めない国に行ったならまだしも、あ～、みっともない。丁度日本から帰ってきた翌日だし、時差ぼけってことでね。

  2006年07月19日

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• もしもしハロー

  電話の声って、生で聞くのと違うのでしょうね。私も友達の家に電話してよく間違えたけれど、間違えたのは、友達のお姉ちゃん。親とは間違えなかったけれどなぁ？！？！？日本にいた頃は、電話で聞く声が母と似ていると言われました。なんで、おばあちゃんと似ているのよぉ!３０以上違うのに！プンプン！でも、友達がぼけているからだろうなぁなんて思っていました。そして最近、頻繁に間違えられるのは、誰だと思いますか?む・す・こ・・・・・（汗）息子の友達が電話してくると、私に向かって「ハイ！のび太！（仮名）」と毎回言われ（大汗）、私の友達が電話してきて、息子が電話口に出ても私だと思って話しかける人が多い・・・（滝汗）先日も、ＭＢさんまで息子が私と思ったらしい。（華厳の滝汗）もっと強烈なのが、１５年以上も私の声を知っている旦那まで息子と私を間違えた。それも、１回じゃなくて何回も！！！（ナイアガラの滝汗）息子は、１０歳で男の子ですよぉ。私は、大人の女性ですよ。（笑）まったく、皆、耳が悪いんじゃないのかなぁ????（爆）

  2005年09月07日

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• サムおじさん

  かれこれもう１５年位前になるが、一応学生だった。学生の頃は、先生、クラスメートや他の友達に恵まれて、不思議な事に始めのルームメイト以外は、嫌な思いをする事が殆どなかった。嫌な思いどころか、楽しかった思い出がいっぱい。中には、ばかな男子生徒が私を見る度に手を合わせてお辞儀をする事があったが、「私の宗教は仏教じゃないし、私は仏像でもないのだから拝むの止めて！」と言ったらその後はしなくなった。この光景も今考えると結構笑える。問題は英語、入学当初は普段の会話が分かっても授業を受けるとなると、英語が機関銃のようにしか聞こえなかった。これは、単位を取るところかぜんぜんダメだと判断し、先生にテープレコーダーで授業を録音させてくれる様お願いして部屋に帰ってからそれを繰り返し聞いて何とか頑張った。が・・・私の話す英語はメチャクチャでよく友達からいい加減、火星の言葉を話すのは止めろと言われた程。（爆）例えば、友達が落ち込んでいた時に、落ち込まないでと言いたかったのにDon’t feel downと言うところ、Don’t fall downと言い、結果、彼女を笑わす事が出来たので良かったのだけれど、とんでもないレベル。もっと酷いのはIt’s up to you.（あなた次第よ）と言うところを、It’s up yours, too.（訳省略）と言ってしまった。（汗）他にもこれは友達の傑作だが、バーガー○ングに行って、ワーパーを頼んだら、水が出てきた。（笑）ある日、日本人の子が、私のルームメイトの叔父さんが彼女に小切手を送ってくれるからそれが来たら買い物に行こうと言っていたと言うので、早速、友達にその事を聞くと、爆笑した。アメリカでは、政府からお金が返ってくると言わずに、Uncle Samが還付金を送ってくると言う。U.S. = Uncle Samと元々はジョークを交えたものが始まりらしいが、今ではアメリカ中で定着している。アメリカでは、天涯孤独な人にも必ず叔父さんがいたのでした。

  2005年02月11日

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• ヘアーカット

  昨晩歯磨きをしていると、娘が私のところにやって来て、「何か違いに気つく？」と聞いてきた。＊旦那が娘をヘアーカットに連れて行くと言いながら、結局連れて行かず、娘が「パは、また嘘を付いた！」と言っているのが日記を書いている間に聞こえていた。体裁の悪い旦那は、かぶを下げたくないので、娘の前髪を切ってあげたらしい。私が、「うーん、前髪を切ってもらったでしょ？かわいい、かわいい、パパそっくりね。」と言うと、娘は前髪の下、眉毛あたりに手を当てて、「マ、私の前髪はここだけど・・・」次にその手のラインをおでこの上の方にずらし、「パの前髪はここだから違うの。」娘に悪気はないし、ジョークのつもりでも何でもないただの会話だった。子供って正直だなぁと思いつつも、私は１人で大爆笑！イライラが一気に吹き飛んで、お腹が痛くなるほど笑わせてもらった。そうそう、旦那の前髪はだんだんバックしていて、今ではおでこが顔の半分かも？（爆）私のおばさんも旦那の写真を見た時、旦那じゃなくてどっかの友達かと思ったくらい、はげ上がってきている。旦那は後ろからではなくて、前からあがるタイプのようだ。当の本人は、ぜーんぜん気にしていなくて、ハゲたらハゲたで、つるつるにするそうです。バーコードオヤジより、つるつるオヤジの方がかっこいいかも。（笑）

  2005年01月31日

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• ワインクーラー

  メインの仕事を終え３時過ぎに家に戻り、即行夕食の支度。時間がなかったから、チキンを一口サイズに切り、ボールに醤油、酒、にんにく、生姜を入れて照焼きチキン（家は甘みの味付けが好きでないので、みりんも砂糖も使わない。）の準備完了。後は、お米をといでセットし、セロリ、トマト、人参を切って完了。旦那に電話をして用意は出来ているから、後はチキンだけ焼いてねと伝え、４時から次の仕事へ。旦那も子供もすっかり寝ている。家に帰ってきたのが１０時半過ぎだった。キッチンへ行くと、お皿の山、そこら中散らかっていて大きなため息と共に、むなしくなった。私は、メイドじゃないんだぞ！全部お皿を割りたい気持ちになったが、更なる片づけとまたお皿を買わなければいけない手間を考えるとばからしいからもちろん止めた。（笑）昔の楽しかった事を思い出しながら、お片付け。Mid Life Crisisかしら？それとも単なるPMS?ホームシックってのもある？安いワインは飲み切っちゃたし、ワインクーラーには思い出のあるオーストラリアワインしか残っていなかったから、友達がわざわざ九州に行った時に買ってきてくれた、焼酎にレモンを入れてお湯割りにして飲んだ。プハァー美味しい！そうワインクーラーと言えば、笑い話があるのでした。この家にあるワインクーラーは５～６年前に旦那が私の誕生日に買ってくれたもの。ちなみに結婚して以来、旦那からプレゼントされたものは、結婚指輪、家族４人の石が入った指輪とこのワインクーラーのみ（笑）その当時、嬉しくて仕方なかった私。会社の同僚にも誕生日に何をもらったの？と聞かれると、喜んでワインクラーと答えた私だったが、案外に同僚達はそれだけ？などと顔をしかめた反応だった。そのうち、ある１人が何本？と言ったところで｢！！！！｣ピンときたっ！どの同僚もあの安い子供向けのようなアルコール飲料のワインクラーと勘違いしていたのだ！やっぱり、私の同僚の世界では、ワインクーラーと言わずにワイン用冷蔵庫と言わないといけないのだとまたひとつ勉強した。（笑）

  2005年01月25日

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• ウインク

  今日も昨日に引き続き、税金の最終アップデートのクラスへ参加。久しぶりに会った仲間にウインクをされて、ふっと思い出したので、書いておこう。アメリカ在住の人や外国・西洋文化を熟知している人はご存知の通り、ウインクの意味が大抵の日本人が思っているのとは違う。私も始めは勝手に変に勘違いしていた。生まれて始めての海外旅行は、高校一年生の時のホームスティだった。ホストファミリーのママがよくウインクをする人で、私は始め、この人なんなの？女性が女性にウインクして気でもあるのかしら？こわっ。なんて思ったことを覚えている。（爆）私の旦那も日本へ行く前まではウインク魔だった。結婚前に日本に彼が初めて来た時、始めの何日間かは私がどうしても仕事を休めなかったので、友達がその何日間かを東京観光してくれることになった。旦那は相変わらず平気でこの私の友達にウインクをしていたらしい。後日、他の友達から聞いた話だと、私には言わないでほしいのだけど、「どうも彼は私にウインクしてきて、気があるみたい。」となっていた。私としては、怒るどころかとてもおかしかったし、愛らしかった。それを旦那に説明して以来１５年、彼は一切ウインクをしなくなってしまった。私は当時、彼のこのはにかみやの様な仕草がとても好きだったのだけれど、アメリカに帰ってきた今もウインクは一切しなくなってしまった。もうかれこれ、あっと言う間に６－７年前のことなのだけれど、カナダ人の友達が日本へ来た時の事。この彼が、日本人女性大好き男性でいつも私にどうしたら彼女を手に入れられる聞いていた。何人か私の友達を紹介したのだけれど、私の友達誰もがパス。そこでピンポン！私の頭に浮かんだのがウインク攻撃。二人で六本木に繰り出し、彼が気に入った女性がいたら、ウインクをなにげに何度もして話しかける！これが何と成功率１００％だった。始めは私の家に何日か泊めてあげたが、家は女性釣れ込みは御法度！その後、ウイークリーマンションを彼に紹介してあげ、彼と街へ繰り出しては飲んで歩き、彼が女性を見つけると｢んじゃ、私は帰るわねぇー｣とウインクをして退散したのでした。こんな彼も、３－４年前にチャットで知り合った日本人女性と結婚した。なのに今でも話をすると、｢六本木が懐かしい。いつ日本に帰るの？また、六本木に行きたいよぉ。｣と私に聞く。もちろん、｢私はそんな事、まだ言っていると奥さんに六本木の事をバラすよ！｣と脅しをかけている。（笑）もうひとつ、これは友達のウインカーの話。友達夫婦がオーストラリアでレンタカーを借りてぶつけられた。どうも相手方は方向指示機をだしてなかったか、反対に出していたか（忘れた）らしい。事故後、警察を呼び、この方向指示機について説明したらしいんだけど、ブリンカーをウインカー（日本じゃウインカーだものね。）と言い、警察官に｢ウインカー？｣と聞かれ、思いっきりウインクをバチバチされ｢このウインカー？｣と聞かれたらしい。これを聞いた時は結構、笑わせてもらった。

  2005年01月06日

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• ホース

  ２～３年前、娘が馬のちょっと大き目でまたげるぬいぐるみがほしいというので、息子、娘、私で近くのスーパーへ買いに行った時の事。その馬、天井から吊るしてあってとても私達には届かない。店員にお願いして取って貰う事に。。。私： 「すいません、あのホースとってほしいんですけど？」息子：「そうそう、ママはホースっていったけど、（馬を指差して）あのホースね。」娘： 指を差して「そう、あれ。」私： 「どれも、同じでしょ？」息子：「ママ、ホースとホースじゃ違うよ。」娘： 「ママの言っているのはホースで、私の言っているのはホース。」店員、息子、娘、私：爆笑！まさに典型日本人の私はＲが弱い。私はHorseといったつもりなのにHoseに聞こえたらしい。気を付けていないと違う言葉になりかねない。Hoseと Horseじゃ大違いだわ。英語が出来る子供がいて良かった。でも、子供がいなかったら馬のぬいぐるみなんて買わないわ。

  2004年12月30日

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• Ｒ ＆ Ｌ

  日本は、そろそろ皆お正月休み。私もお正月休みがほしい！お雑煮食べて、こたつに入ってみかんでも食べてと言ったお正月はどこにいってしまったの？ぐすん。。。あいにく私の働いている会社は、年末が一番忙しい時期で休みを取らせてくれないし、３１日までしっかりお仕事。毎年思うが、やっぱり年末年始に働くのはどうもしっくりこない。思い出した笑い話でも書いて乗り切る事にしようっと。恥を掻き捨ててここで私のヒット作、ＲとＬの発音の大変な間違いをご紹介。ちょっと古いけど笑えます。私：「大統領選だねー？」友達：大爆笑！私：「？？？？？」友達：「erectionとelectionじゃ全然違う意味になっちゃうよ。クリントンじゃあるまいし。おまえは、モニカ・ルウィンスキーか？ がっはっは。」私：赤面！このコメディアンの友達。彼のネタの一つとして今でも使っているらしい。一度、彼のコメディーショーを見に行った時に、このネタを披露し、他のお客さんの前で「この彼女が今日は来ています。」と私を指差した。この時ほど、透明人間になりたいと思った事はない。頭の中、真っ白になったもん。今だったら開き直り、立ち上がって手を観客に振るくらい出来ただろうけど、その当時は今みたいにおばちゃん根性なかったしねぇ。＊注意事項単語の訳はここでは省かせて頂きます。

  2004年12月29日

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• からあげ

  何度か前にも書いているけど旦那は日本語（今では全然使わないからとんでもなくなってきている）がわかる。でも、かなり怪しい日本語。ある日息子と旦那、二人で芝刈りをしていた時の出来事。旦那が息子に一生懸命日本語で話していた。旦那：「ほら、からあげ、からあげ」息子：「どこ？」私： 「からあげ？？？？？」旦那：「うん、からあげ、からあげがいっぱい。」息子：「？？？？？」私： 「？？？？？」旦那はあるものを指差し、また「ほら、からあげ！」息子：「トカゲ？」旦那：「あっ！トカゲ、トカゲ。」私：「からあげとトカゲじゃ全然違うじゃない！」息子、私：大爆笑！もちろん、それ以来、からあげがトカゲでトカゲがからあげになった事は言うまでもない。子供って同じ事で何回も笑えて羨ましい。

  2004年12月21日

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• ドライブスルー

  アメリカで生活をしていると、何に付けてもドライブスルーで用事が片付く事が多い。ファストフードは日本でも当たり前だけど、こちらでは、酒屋、洗濯屋、レンタルビデオ屋、銀行などなど。私が母と子供達を連れてドライブスルーの銀行に行った時、何を勘違いしたのか、ガソリンスタンドだと思っていた。プラスティックの筒にチェックを入れて送信ボタンを押すとその筒がオフィスへと送られ、処理が済んだ後、その筒に入金のレシートが入って戻ってくる。どうも、この筒の通りをガソリンのホースか何かと勘違いしたらしい。母「もうこれでガソリンはいったの？」私「えっ？？？？？」＊頭の周りに沢山の？マーク状態。。。。。。「ここガソリンスタンドじゃないよ。」母「ガソリンスタンドじゃないの？じゃ、ここ何？」私「銀行だよ。アメリカのガソリンスタンドはセルフサービスでしょ。」母「あっ、そうか。」子供、私、母：大爆笑！ばかうけ！これ以来、銀行のドライブスルーに行く度、「おばあちゃん、ここは銀行。わははっ。」と言う息子と娘。しつこいっていうの。（笑）

  2004年12月18日

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