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テーマ:剣道やろう!(847)
カテゴリ:昇段試験編
今日もネカフェに着てます。快適 快適 昨日の先生のお言葉 雨が降ってますので、福岡市の水の量は、足りていると思います。 梅雨時に雨が降ったら、ありがとうと言う気持ちを持たなければ、いけないと思います。
さすが、先生。言う事が違う。。実際、雨の日の稽古はうっとうしい!…と思うけどなぁ~
8月の昇段審査も、近まってきたので、七段を受ける I 本さん(女性)を中心に立合いがあった。 I 本さんは、素晴しく、綺麗な剣道をされる。唯一の欠点を言えば、基本に忠実すぎて、全く 癖が無いことである。 先生からは、「これから先、昇段するには、何か一つ位 癖を持たなければ、ならない。癖を作れ!」と言われている。 本人にとっては、深刻な悩みであろうが、こんな話あるのだろうか??? なんとも、贅沢な悩みとは、思いませんか^^? 一番手 I 本さんの立合いの相手、一人目五段(女性)S 本さん I 本さんの方が、風格のあるというか、力の差があるというか…。全然問題にならない。 強い。強い。 二人目~五人目まで、男性の五段・六段が相手。 I 本さんは、女性の中では、凄く強いのだが、鬼道場の男衆はもっと強かった。 ここからが苦戦する。背が高い人は苦手なのか…? 相メンで後打ちになる。(メンに当っても軽い)返しドウも遅れてた 先生のコメント 一方的に攻められては、駄目だ!間に入ったら、剣先をとる。押さえる。間をとってみる。 というのが、必要だ (ジッと我慢だ!) 返しドウをもっと小さく、速く打たなければならない。 …と言われていた。(返しドウは、鬼道場では、女性にとって有効な技ということになっている。)
二番手、 Y 田さん 男性(五段受ける予定) 立合いの相手…自分 何故だか、Y 田さんは、バンバン容赦なく打ってきた。 当てられた気もしたのだが…。 先生のコメント 今の実力では、ムリ!とバッサリ。。。 背の高い者がバンバン打っていっては、審査の先生に安っぽさを見せつけることになる。 この点をよく勉強すること。いかに間を詰めて打つかが問題である。 Y 田さん、鬼道場に来て、日が浅いせいか、ドウを打った。 鬼道場では、女性はドウを打っても、有効な技ということになっている。 別に女性に 優しいわけでは、ない。 しかし、男は絶対打ってはいけないと云われている技。(絶対までとは、いかないが…。) 女性には有効な技とか、男は打ってはいけないとか。。。なんだか変な話ですね Y 田さん 何か、先生からボロクソ言われてましたね。
昇段試験に対して、自分が思うこと バンバン、打ってはいけないんですね~ 初めて知りました…。ドッシリと落ち着いて構える事が必要で、風格が大切なんですね~ でも、打たなければいけないし…。 そこあたりが難しいっす!!
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