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テーマ:剣道やろう!(850)
カテゴリ:昇段試験編
今日は、九電体育館で、初段~三段の昇段審査会が、あり、東花畑剣道教室の、M君が、二段を受けるので、応援に行ってきました。 M君は以前、自分と試合をして勝ったことのある強者。 剣道教室の先生達からの期待も大きいし、自分も、多分受かるだろうと、思ってるが。。。 審査を見てみると、いつもの様子では、無かった。 相手から、凄く打たれているし、何か決め技に欠けている。 暑いからだろうか(福岡の気温37℃)なぜか気迫も足りない。 おまけに、M君の審査員の先生の中に、先生がいるし。。。 (先生の審査は、落とすので、有名なのだ。)
自分は、午後から、鬼道場で稽古があるので、結果を聞かずに、帰った。 打たれたから、落ちるわけじゃないから、五分五分で受かってるとは思うけどなぁ~ このパートで審査を受けるってのが心配だなぁ~。
明日、六段審査が、福岡であるので、鹿児島の人たちが、審査を受けるために、鬼道場に稽古に訪れた。 8月28日としては、観測史上、最高の暑さであった。 鬼道場の稽古は、鹿児島の人たちには、かなりキツイようだった。 審査一日前というのに、汗ダクで、稽古していた。 それでも、明日の六段審査は頑張ってほしいです。 先生は、昇段審査に行っておられたから、今日は、鬼道場には、来ないだろうと、思っていたが、途中から、稽古に来たのだ。 凄い。。。さすがは、剣道の鬼。 こんな暑さなんて、諸共せずに、扱きまくる。 オッソロシィ~ 自分は、先生に2番手で、掛った。 暑さで、すぐにきつくなって汗ダラダラぶっ倒れそう 摺り足が、スススッーとはいかず、バタバタになった。 「しっかり、摺り足をせんかぁ~」と怒鳴られる。 どんなに、きつくても、摺り足は、守らんといかんなぁ~。
稽古が、終わって先生が今日の初段~三段の昇段審査について語る。
初段、二段は、元気さえ良ければ、全員合格させてあげたいのだが、 元気の良い人のは、ミンナ、腰が入っていて手がしっかり伸びている。だから一目見るだけで、合格にしているのだが、 元気の無い人のは、どうしても、腰が入っておらず手も伸びてない。 なので、元気が、無ければ、落とさなくてはならないのだ。
特に、初段、二段を受けられる皆さん。。。 稽古は、元気よくしましょう~ そうすれば、知らず知らずのうちに、腰が入って、手がしっかり伸びた剣道になるのです。
明日は、六段審査が、福岡市民体育館である。 見に行こうかなぁ~。
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