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テーマ:剣道やろう!(846)
カテゴリ:昇段試験編
昇段審査は、いよいよ来月に押し迫っている。 鬼道場には、現在 三人 五段を受けている人たちがいる。 五段、難しいけど、受かって欲しか~ その三人の昇段審査前をレポートします。 (Y田さん) 去年の審査では、バンバン メンをヒットさせていたが...不合格。 なんでだろ 試合は強いんだけどね...
先生は、Y田さんの剣道は安っぽい。風格がないと言う。
じっと構えて、一本狙いでバンと打つべきだ。 この頃は大分落ち着いた剣道になっているんじゃないかな~と思います。 ガンバッテ
(Nさん) 声が大きくて、力いっぱいタイプ 元気の良さは、NO,1だけど時々無意識に大振りをする。 (hikaもですが、中年男性に多いかも)
先生は、大振りでは、相手にわかりやすいので、五段審査は受からないと言う。 今年は鍛えに鍛えられて小さく竹刀を振ってメンを打つ要領を得ている。
今度の審査の時、大振りしなければ良いのだけど。。。
(Kさん 女性) きれいな、メンを打つのだけど、相手が大きい男性だとメンが届かない。 勇気を持ってあと、一歩入り込んで メンを打て~ (その勇気に審査の先生が、〇をつけるかも)
先生は、昇段審査は、喧嘩腰で行けという。 審査の時、構えとか姿勢とか気にするのは、無駄な事。 日頃の稽古で、やってないことは、審査では、出来ないのだ。
hikaは、まだまだ昇段審査は、ずっと先の話... 「百錬自得の稽古で、メンの一発勝負」 鬼道場魂で、がんばるぞ~
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最終更新日
2011.07.25 22:35:09
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