|
テーマ:剣道やろう!(849)
カテゴリ:昇段試験編
2月14日(水) アクシオン鬼道場
道場に行くと、六段一発合格間違いなしだと、先生たちから太鼓判押されてたNさんが、不合格。 ブログに一発合格まちがいなしと載せたのが悪かったのか プレッシャーに負けたのかもねー 審査、どーだった 相メンの時、お互いの竹刀が、ガチャっと当たってお互いにメンが決まらなくて 相手も不合格。 なるほどー 自分も同じような経験があるのです。 43年前、20歳で三段に合格。 喜び勇んで、審査を見に来ていた先生に報告しに行きました。 広光秀国九段範士 穏やかでやさしいじーさま。(故人) 先生~三段合格しました~ バッカモーンワシは、そんな剣道を教えた覚えはない。 お互いにメンを打つときは、相手よりも速く打て!と教えてたぞ。 ワシが、審査員なら、落としたぞ! そんな~むちゃくちゃ言いよる。 相手のほうが 強かったばい! 3回、相メンのチャンスがあったが3回とも打たれた。 先生のように達人じゃない、出来る訳 無かろうもんと思った。 そー言えば、 若久剣道教室では、稽古が終わっての礼をする時 先生は、みんなの前で現役大学生のY下さんと一本勝負をやってみせた。 いつも先生の勝ち。 ワシは、Y下くんが何回メンを打ってきても勝てる。 お互いにメンを打つ時は、相手よりも速くメンを打ちなさい。 と、先生は、口酸っぱく言ってたなぁ~。 ごもっとも なんだけど。。。 どーやったら速くメンを打つのかは、教えてもらえなかった。 (自分で、研究しろという事だったのか?) 色々な先生から教わったり、剣道本を読んでみたり。。。 最近、少しずつ、分かってきた気がする? 大先生の教えは、時が経たないと分からない。 相メンは、瞬間の美学。 相メンで合格できるのです。 Nさん 「鬼道場メン」もっと磨いて、次、合格 しましょう~ プレッシャーですかねぇ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 話は、変わって。 鬼道場でE男先生から hikaくんが七段受かった時のYouTub見たとよ! 一人目、最後のメンは、至らん事やったけど。。。 常に 気が 集中している。 打つべきところで打っている。 良かったねぇ~。 E男先生に褒められるとは、嬉しいです。 自分大好き人間のオレ 調子に乗って自分の審査をアップしました 緊張して足の裏が汗がダラダラ 初太刀のメンで足がすべった。 その上、場外に出てパニック! 頭の中真っ白。 完全に落ちたと思ったが 開き直ってやったのが良かったのか なぜだか、合格 気が集中していて、打つべきところで打っていたとは、思えない。 よくできたと思ってたら、落ちるし。 悪かったと思ったら、合格したりする。 常日頃の稽古そのものが、審査そのもの。 日頃の稽古を真剣に取り組み、平常心で受けるのが昇段審査のコツだろーと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.02.10 18:56:29
コメント(0) | コメントを書く |