258417 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

福内鬼外(月日が往く)

福内鬼外(月日が往く)

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

フリーページ

お気に入りブログ

コメント新着

http://buycialisky.com/@ Re:コメント読めんと(07/07) which works best viagra cialis or levit…
http://cialisvu.com/@ Re:コメント読めんと(07/07) alternare cialis e viagracialis clonete…

カテゴリ

バックナンバー

2024年11月
2024年10月
2024年09月
2024年08月
2024年07月
2024年06月
2024年05月
2024年04月
2024年03月
2024年02月
2005年10月05日
XML
カテゴリ:買いかい?
続き物。後ろの巻になればなるほど古本では見つからないものだから、
運良く見つけた場合、「この出会いを無にしてなるものか」と買ってしまう。
そんなこんなで買い増ししていった結果・・・

1巻も読んでいないのに、17巻まで揃ってしまったりする。

はぁー。1巻で肌に合わなかったらどうするつもりなのだろうこの人は。

というわけで、
『デルフィニア戦記』茅田砂胡 の 9、12~17(中公文庫通り番号)を一気に。
同じく、『ヴァンパイヤ戦争』 笠井潔 の3巻。これで1~7まで。これも未読。
『岳飛伝』 田中芳樹(講談社ノベルス) の4巻。これで1~5まで。これまた未読。

間が空いてしまっても構わずに、見つけたら後ろの巻を先に入手。
すると、後から空白の巻を埋めていくのが楽しくなる。(倒錯の気が)
ただ、下手をすると・・・ダブる。というかよくダブル。「お前わざとだろ!」というくらいダブる。

漫画は良くパッケージされていてまとめて売っているけど、文庫本ではほとんどない。上・下セットくらい。
(私は漫画をあまり買わないので、ちょっと大人買いをしたことがある程度)
【箱入り】とかたまにあったりするけど、古本屋に置いてあることは少ない(全集類除く)
ちまちま1冊ずつ買っていくしかないのだが、まとめて置かれているのを見つけると、一気にいきたくなる。

『五王戦国志』 井上裕美子 は7巻まで。わかりやすいから大丈夫かな。
要注意なのが『陋巷に在り』 酒見賢一、1~5、8~11、13を所持。
足りないのは 6、7、12か。忘れそうだから書いておこう。

もともと同じ作家を一気には読めない体質(なんじゃそりゃ)。
これらのシリーズを完全制覇(“買い”じゃなく“読み”)出来る日は来るのだろうか?

なお、『鬼兵犯科帳』は5巻まで既読。(揃ってはいる)
北方謙三『三国志』は3巻まで(揃ってはいる)
塩野七生『ローマ人の物語』(新潮文庫)は5巻まで(~17までは所持)

探せばまだまだあるだろう。
ミステリーのシリーズ(同探偵)ものなんて・・・
全部読んでいるのは、浦賀和宏の【安藤シリーズ】くらいではなかろうか。
(京極堂は『鉄鼠』まで。森博嗣はS&Mの『今はもういない』まで)

広く浅い。もしかしたらそんなに広くはないかもしれないが、深くないのは確か。
だからこんなにも薄っぺらい人間に…

っと、自虐っても仕方ない。性分だ、あきらめよう。イイトコドリがしたいのだ。
でもこんなに中途半端な状態ではとてもじゃないが、死ねない。
(もちろん中途半端でなくても死ねないのだが)

せいぜい頑張ろう。

問題は、
江戸川乱歩の少年探偵シリーズをどうするかだ。
ポプラ社文庫(今年刊行?中途半端な大きさの)
以前ブックフェアに行った時に強くひかれていたのだが、その時は耐えた。
でも、この前・・・1~7巻まで置いてあったから。
これが、1巻だけとかなら、逆に買ってないんだよなー。
でも全26巻は正直厳しい。さて。

何だかとても意思が弱いみたいだ。
そういうわけではなくて、揃えようという意識が強すぎるのだ。きっと。
それはそれで困りものだということにかわりはない。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2005年10月06日 00時44分58秒
コメント(15) | コメントを書く
[買いかい?] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X