ドルフィン・ヒーリング・タイム～私は主婦ヒーラー

[スピリチュアルライフ] カテゴリの記事

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  内なる声に耳を傾けて　～潜在意識と仲良くなろう～

  梯谷先生のセミナーに行ってきた。セルフイメージをクリーニングというか再構築というか、とにかく今の自分から変わりたい!と思っているヒトには、潜在意識へのアプローチは不可欠だと私は思う。ここ数年、潜在意識へのアプローチは私にとって大きなテーマ。きちんとルールに従いアプローチをしていく。今日のような非常に内面の深い部分を扱う場合、かなりの確率で講座への出席キャンセルが起るという。もちろんこの世的に、「急に残業になった」とか、「体調が悪くて」とか、理由は沢山あるのだが、なぜそういう事態になるかというと、「急激には変化したくない」という、深い部分での意識が顕在化するから・・・ということになる。自分の表面的な意識では計り知れない大きなもの。それが、「潜在意識」であるのだから、その潜在意識を無視してあれこれやってもつまらない。もちろん顕在意識も大切だ。が、この世には「陰と陽」というような、二つで一つ・・・的な部分がある。「顕在意識と潜在意識」も両方の個性をしっかり意識し、どちらも使えるようにすることが大切なのだと私は思う。潜在意識は宝箱のようなもの。もしかしたら、宝箱というよりも、おもちゃ箱といったほうが正しいのかもしれない。どんなお宝が眠っているのか、どんなオモチャが入っているのか。わくわくしながら紐解いていくことで、豊かな、シアワセな暮らしができると思う。私はサロンで催眠療法（ヒプノセラピー）やソマティックヒーリング（体細胞療法）も行っている。いずれも、どの様にしたら自分の病気や悩みなど、それらを改善させることができるし、治すこともできる・という大前提である。せっかくのそのチカラ、使わず終るのは勿体ない。海外では禁煙外来やダイエットのプログラムに、積極的に催眠療法手法を取り入れており効果も上がっている。潜在意識にアプローチをして、本来の自分の姿に戻る旅(^^♪それが一番のシアワセへの道だと思っている。小笠原ドルフィン・スイム・ツアーは8月3日出発です。ぜひ御一緒しませんか。詳細はコチラから。https://www.facebook.com/events/240434179651485/「声のブログ　イルカの時間」もぜひお付き合いください♬声のブログでは主人と私とでスピリチュアルな事柄を楽しくお話させていただいています。第960回第961回第962回第963回第964回第965回第966回第967回第968回第969回第970回

  2016.05.20

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  さいたまきんこんの会　～それぞれが抱える身近なモノへのアプローチ～

  白雪姫プロジェクトをご存知だろうか。病気や事故のために、意識が無く、回復の見込みが少ないと思われてきた「植物状態」と言われる人たちが、意識を取り戻し、食べる、思いを伝えるなどの生活行動を取り戻すための方法が少しずつ明らかになってきた。 白雪姫プロジェクトは、そのための回復の方法や、それにつながる意思伝達の方法、口から食事をとること、リハビリの方法、介護の方法などの情報を集め広めるプロジェクトである。「誰もが思いを持っていて、回復する可能性がある」ということが当たり前となるようにと、賛同者が増えている。きんこんの会は「指談・筆談」という手段を通し、思いを伝えるための場として開かれており、今日は上尾の「さいたま　きんこんの会」久々にたくさんの仲間たちと会えるのを楽しみに参加した。障がいをもった子供たちの豊かな感性・優しい言葉。行くたびに自分の心の汚れがとれて行くようで、なんとも清々しい気持ちで帰宅するという、素晴らしい時間をいただくことができた。彼ら・彼女らからのメッセージを、なんとかたくさんの方に伝えたいと思うのだが、活字にしてしまうと、ちょっとニュアンスが違ってしまうようなそんな気がして、心の中で繰り返し繰り返し、たくさんの言葉を思い出している。時々彼らと話していると、「本当の優しさとはなんだろう」「本当の幸せって何だろう」と、そう考えずにいられない。その答えは、ゆっくっりとのんびりと。温かいココロと共に、そんな風に感じて生きて行きたい。《催眠療法のお誘い》石神井公園のドルフィン・ヒーリング・タイムでは、催眠療法を受けていただいた後にアンケートへのご協力で5,000円引きのモニター特別価格をご用意しております。ぜひこの機会に、催眠療法による癒しをご体験ください。詳細はHPをご参照ください。ご予約をお待ちしております《お知らせ・からだ占い1day講座》自分でも『からだ占い』を勉強したい!・・という声にお応えして、1day講座を開催します♬石神井公園でご希望により随時開催いたします。お申込み・お問い合わせはコチラから「声のブログ　イルカの時間」もぜひお付き合いください♬声のブログでは主人と私とでスピリチュアルな事柄を楽しくお話させていただいています。第895回第896回第897回第898回第899回第900回第901回第902回

  2016.03.07

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  初！ご対面！！　～オリヒメの祈り～

  オリヒメというロボットをご存知だろうか。人と人を繋ぐロボット。FBやテレビ、ユーチューブで拝見したことはあるけれど、ぜひ実物が見たいと思い立ち、パーティーに参加させていただいた。パーティーの名前は「オリィ×番田　OriHime 懇親会」オリィは製作者の吉藤オリィさん、番田は吉藤さんとともにオリィ研究所のスタッフである番田雄太さん。オリィさんにも番田さんにもFBの中だけでなく、直接お目にかかりお話しできた。とってもとってもシアワセ気分で帰宅したのである。今年の夏の小笠原。是非オリィを連れてみんなで楽しく参加したい。そんなワクワクする事を常に考えて、一日一日を大切にしようと思った一日だった。《催眠療法のお誘い》石神井公園のドルフィン・ヒーリング・タイムでは、催眠療法を受けていただいた後にアンケートへのご協力で5,000円引きのモニター特別価格をご用意しております。ぜひこの機会に、催眠療法による癒しをご体験ください。詳細はHPをご参照ください。ご予約をお待ちしております《お知らせ・からだ占い1day講座》自分でも『からだ占い』を勉強したい!・・という声にお応えして、1day講座を開催します♬石神井公園でご希望により随時開催いたします。お申込み・お問い合わせはコチラから「声のブログ　イルカの時間」もぜひお付き合いください♬声のブログでは主人と私とでスピリチュアルな事柄を楽しくお話させていただいています。第895回第896回第897回第898回第899回第890回

  2016.02.28

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  本当に大切な事　～シアワセの青い鳥をみつけるために～

  『嵐の前の静けさ』をネットで調べると、「暴風雨が襲来する前に辺りが一時静まり返るところから、変事が起こる前の不気味な静けさをいう。」とある。人間というのは面白いもので、忙しいと「ゆっくりしたい」と思い、ヒマだと「何かおもしろいことは無いか」と思うようだ。「嵐の前の静けさ」というけれど、受け止める側の心持ちは影響しないだろうか。そもそも、本当に「嵐の前」なのだろうかとふと思う。自分が今どこに立っているのか。どんな状況に居るのか。それをしっかりと見極める事が大切だ。受け止める側の心持ちによっては、不気味な静けさもあれば、平穏無事な静けさもあるだろう。本当に嵐が来る前であるならば、静けさを気味悪がって恐れるよりも、嵐の前に思いっきり出来るだけの準備をし備えれば良い。もしかしたら神様は、嵐の前に我々に、静かな平穏な時間を下さって、「次に備えなさい」と微笑んでいるのかもしれない。実際に、普段の生活の中で、本当の意味で「必要な備え」をしているだろうか。病気や事故の時に困らないように「生命保険」がある。生命保険の掛け金を払うことが出来ない人は、何もできないか・・というとそうではない。本当は、何かの時の「保険」よりも、そうならない努力をするべきであり、きっとその方が役に立つ。例えば、いつまでも健康で居られるようにと、普段から食事や健康に気を付ける。忘れ物をしないようにと、前日に準備する。そんな何気ない細かい事の積み重さねが、実は私たちの暮らしの中の幸せを、支えていると言えるのかもしれない。「備えあれば憂いなし」という諺もある。起るかどうかわからない状況を、想定し様々な保険を作るような真似をするのではなく、たとえ何が起こっても、どっしりと、構えていられるココロを鍛えたほうが、きっとあらゆる状況に立ち向かえるヒトになれると思うのだ。何があっても揺るがない信念。絶対にこれだけは譲れないというプライド。自分を守るために、何が必要なのか。そして大切な人を守るために何が必要なのか。それをしっかり押さえる事が出来たら、もっともっと充実した人生を送れる気がする。自分は一体どこに向かって進んでいるのか。一体何を目指しているのか。ただやみくもに進むのではなく、自分の立ち位置を理解し進むことで、恐れはきっと乗り越えられる。「シアワセの青い鳥」はすぐそばにあった。自分にとっての青い鳥は何かを、しっかりと考えて行きたい。《催眠療法についての講演会》萩原優先生の講演会を開催します。2月21日（日）13：15～詳細はこちらから→https://www.facebook.com/events/201959923473416/《催眠療法のお誘い》石神井公園のドルフィン・ヒーリング・タイムでは、催眠療法を受けていただいた後にアンケートへのご協力で5,000円引きのモニター特別価格をご用意しております。ぜひこの機会に、催眠療法による癒しをご体験ください。詳細はHPをご参照ください。ご予約をお待ちしております《お知らせ・からだ占い1day講座》自分でも『からだ占い』を勉強したい!・・という声にお応えして、1day講座を開催します♬石神井公園でご希望により随時開催いたします。お申込み・お問い合わせはコチラから「声のブログ　イルカの時間」もぜひお付き合いください♬声のブログでは主人と私とでスピリチュアルな事柄を楽しくお話させていただいています。第881回第882回第883回第884回第885回第886回第887回第888回

  2016.02.15

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  地縁・血縁・魂の縁　~なぜヒトは出会うのか~

  年末を札幌で過ごし、年明けそうそうに鈴鹿でお正月。結婚して24年、私の実家の北海道と、主人の実家の三重県と、行ったり来たりの賑やかな年末年始。ある意味シアワセで、ある意味大変な、そんな年末年始を過ごしている。奥さんが北海道で、ご主人が九州や沖縄で。そんなご夫婦を知っている。「どちらの実家にもなかなか帰ることができなくて、もう5年も帰省していません。」そんな風に仰ってるのを聞いたことがある。我が家は特別お金持ちでもないし、正直結構交通費はキツイ。子供たちが小さかった頃は、タダで済んだり子供料金があったりで、なんとか助かっていたが今はすべて大人料金。学割がきくのは新幹線の乗車券だけだ。それでも頑張って帰るのは、やはり子供たちと、田舎の両親と、ともに過ごす時間を大事にしたいから。札幌の母が亡くなりもう12年になる。私が結婚してすぐに、母は緑内障で失明した。光を失った母は、6人いる孫たちの顔を誰一人、見ることはできなかった。目が不自由でも、結構器用に家事をこなし、子供たちと一緒に食事をしたり、出かけたり、そんな日々が続いていた。でも、三女が生れてすぐに、脳梗塞で倒れ、首から下が動かず電話で話すこともできなくなった。孫である子供たちと一緒に過ごす時間を・・と、そんな風に思ったことも大きいかもしれない。子供たちの賑やかな声をきくことが、もしかしたら脳のリハビリになるのではと、淡い期待もあったのだ。母が元気であれば写真や撮影したビデオを送って見てもらうことができた。光を失っただけなら、電話で声を聴かせることもできた。脳梗塞で寝たきりとなり、医学的に「何も理解できていません」と言われても、私たちには母に声が聞こえているし、すべてが分かっていると思っていた。そんな母に私がしてあげられることは、足しげく帰省し、子供たちの元氣な声を聞かせてあげること。経済的には厳しかったが、私にできることはそれだけだった。お陰様で我が家の三人も、妹のところの三人も、みんな優しい子供たちに育ってくれた。障がいをもっておられる方とごくごく普通に付き合うことができるこどもたちに育ってくれた。小さい時に、目の見えない祖母とおしゃべりして過ごした時間。ベットに寝たまま一言も声を発することのない祖母のそばで、一日中賑やか声をあげ遊び、祖母に話しかけた時間。それらすべてが、子供たちにとってのかけがえのない時間だったと、私はそんな風に感じている。ヒトは生まれ、必ず死んでいく。どんな生き方をするのか、どんな生きざまを見せていくのか。病に倒れようとも、口がきけなくとも目が見えなくても、その人の生き様がすべてであり、目に見えないコミュニケーションが成り立っている。なぜ家族として生まれたのか。なぜ死んでいかねばならないのか。命にまつわる全ての問いに、私たちの潜在意識は答えることができるのだ。全ては必然であり、偶然はない。別れと出会いの流れの中で、出会った一人一人に感謝の気持ちを。出会いがすべての源なのだから。※2016年2月21日（日）13：15～催眠療法の第一人者、萩原優先生の講演会を開催します。お申込み詳細はコチラから。《催眠療法のお誘い》石神井公園のドルフィン・ヒーリング・タイムでは、催眠療法を受けていただいた後にアンケートへのご協力で5,000円引きのモニター特別価格をご用意しております。ぜひこの機会に、催眠療法による癒しをご体験ください。詳細はHPをご参照ください。ご予約をお待ちしております。《お知らせ・からだ占い1day講座＆鑑定書申込み》からだ占い鑑定士コースを勉強をし、お申込みいただいた皆様の「鑑定書」を作成し、2016年の流れをお伝えするというコトを始めました。ぜひ2016年の流れをつかみ、自分らしいシアワセに向かって羽ばたくお手伝いをと思います。鑑定書の詳細はこちら　→http://tackysensei.com/?page_id=28鑑定書作成のお申し込みはhttp://tackysensei.com/?page_id=28　※申し込み時には恐れ入りますが、紹介者・小原田弘美と　　メッセージ・紹介者欄にお入れください。　　2016年のシアワセを心を込めて祈り鑑定書を作成、お届けいたします。　　皆様からのお申し込みを心より、御待ちしております。自分でも『からだ占い』を勉強したい!・・という声にお応えして、1day講座を開催します♬石神井公園でご希望により随時開催いたします。お申込み・お問い合わせはコチラから「声のブログ　イルカの時間」もぜひお付き合いください♬声のブログでは主人と私とでスピリチュアルな事柄を楽しくお話させていただいています。第840回第841回第842回第843回第844回第845回第846回第847回

  2015.12.29

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  原点回帰　～胎児期退行催眠～

  5日間のセミナーが終了した。イーハトーヴクリニックの萩原優先生のもと、催眠療法を学んでいる。実は基礎講座を学んでから、しばらく間が空いてしまった。なかなか5日間という日程を取ることができず、先送りになっていた講座だった。「いつか」とか「またね」と声をかけ、友達と別れる事があるが、その「いつか」や「またね」は、誰かが意識して働きかけなければ実現しない。誰かが頑張って動いてくれるからこそ、実現するワケで、勉強をしようとする時も、明確な意志を持ち、頑張って動き続けなければ続かない。「まあいいや」や「また今度」を、普段の生活の中で使っているとするならば、なかなか何かを変えることは難しいだろう。なぜか分からないけれど、やらずにいられないという感覚。そんな感覚が私は好きだ。「なぜやらずにいられないか」というと、過去世からの課題であることが多い。過去世からの宿題をせっせせっせとこなしていくのが、今世の自分であると、そんな風に私は思っている。講座では、受講生同士がペアになり、セラピスト役になったり、クライアント役になったり、立場を変え、手法を変え、催眠療法の実践を重ねていく。学ぶ場でありながら、癒される場でもあると、あらためて催眠療法の効果を実感した5日間でもある。サロンでは過去世誘導や、ソマティックヒーリング（体細胞療法）の手法を使いヒーリングを行っているが、胎児期退行や年齢退行など、この世に生を受けてから現在までの時間の中で、悩み事の解決の糸口を探して行くセッションも積極的に取り入れて行こうと、そんな風に考えている。私は実際に自分が受けて良かったというモノしか、サロンのメニューには加えることはしない。今日の胎児期退行催眠では、思いがけず現在の自分とのリンクがはっきりと感じられたし、催眠下でゆったりと深い呼吸をすることで、一気に身体の中の血の巡りやリンパの流れの改善が図られ嬉しい体調面での変化が起こった。心と身体と魂と。3つの方向で癒しを考える時に、心の奥深いところにあるものを救い上げる手法は、非常に有効で不可欠だと感じている。特に胎児期退行催眠は、自分の身体の原点ともいえる、胎児期にアプローチし癒していくもので、運用次第で、セッションの可能性は、大きく広がっていくと私は感じている。萩原先生のお人柄なのだろうか。先生のクリニック主催の講座は非常に心地よい。さらに上のレベルをめざし、徹底的に催眠療法を自分のものにしていく努力を続けていきたい。催眠療法はイーハトーヴクリニックまたは石神井公園のドルフィン・ヒーリング・タイムへお申し付けください。なおドルフィン・ヒーリング・タイムでは、催眠療法を受けていただいた後にアンケートへのご協力で5,000円引きのモニター特別価格をご用意しております。ぜひこの機会に、催眠療法による癒しをご体験ください。詳細はHPをご参照ください。ご予約をお待ちしております。＜お知らせ・からだ占い1day講座＆鑑定書申込み＞からだ占い鑑定士コースを勉強をし、お申込みいただいた皆様の「鑑定書」を作成し、2016年の流れをお伝えするというコトを始めました。ぜひ2016年の流れをつかみ、自分らしいシアワセに向かって羽ばたくお手伝いをと思います。鑑定書の詳細はこちら　→http://tackysensei.com/?page_id=28鑑定書作成のお申し込みはhttp://tackysensei.com/?page_id=28　※申し込み時には恐れ入りますが、紹介者・小原田弘美と　　メッセージ・紹介者欄にお入れください。　　2016年のシアワセを心を込めて祈り鑑定書を作成、お届けいたします。　　皆様からのお申し込みを心より、御待ちしております。自分でも『からだ占い』を勉強したい!・・という声にお応えして、1day講座を開催します♬石神井公園でご希望により随時開催いたします。お申込み・お問い合わせはコチラから「声のブログ　イルカの時間」もぜひお付き合いください♬声のブログでは主人と私とでスピリチュアルな事柄を楽しくお話させていただいています。第815回第816回第817回第818回第819回第820回第821回第822回第823回第824回第825回第826回

  2015.12.06

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  自然に学ぶ　～ヒトの可能性～

  台風が猛威を振るっている。お陰様で今日はちょうど自宅での事務仕事だったので、テレビのニュースを時々見ては、これ以上被害が広がらないようにと祈りながら、自宅で過ごしていた。「雨露をしのぐ」という言葉があるが、あちこちの増水した川や冠水した道路の映像を見ていると、こうして屋根のあるところに住んで、蛇口をひねれば綺麗な水が出て、スイッチ一つで灯りがついて、それって、なんて幸せなことなのだろうと、、有難いコトなんだろうとしみじみ思う。シリアの難民のニュースを目にする機会が増えた。海岸で撮影された痛ましい写真も、ドイツを目指す人の列も、今、私が生きているこの瞬間に、同時に世の中で起こっていることなんだと認識するだけで随分と世の中のエネルギーは変わるだろう。全ては氣であり、意識であり、エネルギーなのだと私は思う。日本という国以外の人々は不幸せというつもりは毛頭ないし、日本にいる人たちが全てシアワセだとかいうつもりもない。シアワセだと感じる人と不幸せを感じる人。違いはどこにあるのだろう。とかく「自分一人が思っても」とか「どうせ・・」と思いがちだが、その発したエネルギーがいつどういう形で増幅するか誰にも分からないし、何かのカタチに変化することもあるわけで、一番避けるべきは、関心を持たない事、すなわち「無関心」。常に自分の身と置き換えて、寄り添うことを誓った時に、きっとキセキはおこるのだと思う。共感する力。共生する力。今、それらが求められている。「声のブログ　イルカの時間」もぜひお付き合いください♬声のブログでは主人と私とでスピリチュアルな事柄を楽しくお話させていただいています。お暇なときにぜひぜひお付き合いください第735回第736回第737回第738回第739回第740回第741回第742回第743回

  2015.09.09

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  時代　～そのエネルギーをつかむために～

  主人はモノカキ・・文章を書いているヒトである。作家？ライター？ジャーナリスト？なんと紹介するのがいいのか、結婚当初は結構戸惑った。私は独身時代、銀行に勤めており、周りは、何かに、どこかに、所属しているヒトばかりだった。名刺を交換するのが当たり前で、会社名と肩書が非常に重要な世界だった。今日の朝日新聞の朝刊に、前から気になって読んでいた特集が掲載されていた。「定年後に起業する」という題の連載8回目。起業を考えています。失敗を避けるためのコツはありますかという問いに、東北大学特任教授の村田裕之さんが書いておられる。文面の中に、思わず『えーっ!!』と声を出し、目がとまった部分がある。会社は設立できても存続することが難しい・・と書いてある。創業企業の廃業率はおおむね、1年以内30～40％3年以内70％10年以内80％と言われるそうだ。つまり8割の企業が10年以内に廃業しているというデータ。ちょっとビックリの結果。主人はもう30年、フリーの立場で仕事をしてきた。私と二人で2011年秋にを設立し、主人は原稿、私はサロンと言うスタイルでやってきた。多分そのスタイルはこれからも当分続くだろう。主人も私も、極めて不安定な職業で、「これから先はどうなるか」と聞かれたら、何と答えていいか分からない。それよりも何よりも、世の中の大きな流れの中で、癒しであったり健康といったジャンルはこれから先も必ず求められる時代・・・だと私は思う。何をするかということも大事なのはもちろんだが、どういう気持ちでするのか。というコトが、非常に重要になって来る神様に応援される生き方かどうか。一言で言うとそうなるのだろう、それがポイントだ。お陰様でOffice Oharadaは3年以内の廃業・70％のラインは超えずに済んだ。これからも変えない部分と、変える部分をしっかり意識して、歩んでいかねばと思っている。時代が求める部分と、誰もが変わらずに求めるモノ。そんなことをしっかり考えて行こう。シアワセの扉を開けるために、私は努力する。「声のブログ　イルカの時間」もぜひお付き合いください♬声のブログでは主人と私とでスピリチュアルな事柄を楽しくお話させていただいています。お暇なときにぜひぜひお付き合いください。第648回第649回第650回第651回652回653回653回

  2015.05.25

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  過去世の呪縛　～カルマ～

  私は生まれ変わりを信じている。輪廻転生の流れの中で、「今世こそ」という思いで、きっと生まれてきているのだと思う。カルマや業（ごう）という言葉を聞く。もちろん「カルマを返す」というコトはとても大事なことだけれど、あまりにも過去世に縛られてがんじがらめになって、辛い人生を送っている方が多いことに気づく。心の奥のさらに奥の、深い意識と表現したらよいのだろうか、どこかに「私なんかがシアワセになってはいけない」という思い。つまり、過去世において悪い事をした自分が今世、シアワセになっていいはずがないという思い。そんな思いを抱いている方が多いことに気づく。もちろん魂というのは、非常に誠実で真面目で、真の道に向かおうとすることは理解する。が、真面目であるがゆえに、誠実であるがゆえに、「カルマを返しきらない自分」というものを、必要以上に責めてしまうのではないだろうか。過去世があるともないとも科学的に証明は出来ない（と、私は思っている）。が、「過去世はある」とした方が、説明がつきやすい気がするのだがそう感じるのは私だけだろうか。シアワセの方向に進もうとしているのに、なぜかブレーキがかかるという思いをした方はきっと多くいらっしゃると思う。ではなぜ、何がそのブレーキとなったのか、突き詰めて考えた方はおられるだろうか。「自分が悪い」そう思いすぎている、言い換えるなら「自分が悪い」という思い癖があるのではないかとご自身を振り返ってみてはいかがだろう。ヒトはシアワセになるために生まれてきたのである。不幸になるために生まれたのではない。カルマに押しつぶされそうになっている方がおられたら、もう一度、今世生まれた意味を考えてみてはいかがだろう。そういう方のお手伝いをしていきたい。見えない世界は人をシアワセにするためのもので、業の深さを責められるためのものではない。より幸せになるために。それを手伝う存在でありたいと願う。「声のブログ　イルカの時間」もぜひお付き合いください♬声のブログでは主人と私とでスピリチュアルな事柄を楽しくお話させていただいています。お暇なときにぜひぜひお付き合いください。第630回第631回第632回第633回第634回第635回第636回第637回

  2015.05.04

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  豊かな時間　～スピリチュアル・トーク＆バー～

  月に何度か集まりを開いている。第２土曜日がわくわくサロン。西東京のPIPI通り商店街の吹き矢ヒルズさんをお借りして、一人５００円のプチ宴会。第4土曜日は富士見台のキャンディケイトさんでスピリチュアル・トーク＆バー。一人2,000円でゲストをお招きしてお話をお聞きしワイワイと。日程は毎月変わるが石神井公園のサロンでドルフィン・トーキング・タイム。一人1,000円で氣の話、イルカの話、スピリチュアルな事柄や様々な事例をお話し、最後に氣の体験をしていただいている。こんな風に毎月、色々な方とご一緒し、楽しい時間を過ごしている。今日はキャンディケイトでのスピバの日。ミュージシャンのサトコさんをゲストとしてお招きした。「眞琴」という弦楽器。サトコさんの真琴と、キャンディケイトの長澤さんの真琴と、そしてたくさんの人の笑顔。何とも贅沢な時間を過ごすことができたのだ.とても幸せ。「声のブログ　イルカの時間」もぜひお付き合いください♬声のブログでは主人と私とでスピリチュアルな事柄を楽しくお話させていただいています。お暇なときにぜひぜひお付き合いください。第625回第626回627回第628回第629回第630回第631回第632回

  2015.04.25

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  魂の旅　～過去、そして未来へ～

  私は輪廻転生を信じている。過去世の自分。今世の自分。未来世の自分。全てが私であり、私のすべてが、今を作り明日を創る。シアワセになるためにヒトは生まれたという。過去世でできなかったことをリベンジするために。過去世で分かり会えなかった人との誤解を解くために。生まれ変わるということは、償いと、やり直しの人生を、きっちりしっかりやり遂げるということなのだ。何をするための人生なのか分からない。何のための人生なのか分からない。ヒトは時に迷い、彷徨う。必ず浮上するきっかけがある。この世的な不幸せというものから、本当の幸せに向かうために、神様はたくさんのハードルを用意する。決してあきらめず、決してあせらず、着実に一歩一歩。必ず、道は拓ける。「声のブログ　イルカの時間」もぜひお付き合いください♬声のブログでは主人と私とでスピリチュアルな事柄を楽しくお話させていただいています。お暇なときにぜひぜひお付き合いください。第596回第597回第598回第599回第600回第601回第602回第603回ブログ・イルカの時間　どうぞお付き合いください

  2015.03.24

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  出会うこと、つながること　～心地よい空間～

  昨日は第5回未来医療研究会で昭和音大へ。今日は鈴木七沖さんのイベント「七つ風」へ。めずらしく、主人と二人で二日連続で出かけた。何か新しい風が吹いているのを、昨年あたりから強く感じている。現実の世界も、見えない世界も、どちらも大きく動き出した感がある。昨日のイベントは用事があり、前半しか出席できなかったけれど、オヤビンさんこと佐藤隆俊さんの蓄音機の音色に、豊かな気持ちにさせていただいた。自分の世界が広がるのは、シアワセな事だとしみじみ思う。今日も学び多い一日で、神様というのは本当に必要な時にさりげなく、ちゃんと出会えるようにしてくださるものなのだと、「神計らい」ということばをかみしめる。会いたいと思っていた方と出会う機会をいただき、「知りたい、やりたい」と思っていた事柄の、その道の専門の方が目の前に現れる。たくさんのプレゼントを、この二日間でいただいた気がする。せっかくの『神計らい』、これからどうカタチにしていくか。しっかりと、神様が用意してくれたであろうこの流れに乗りながら、慌てることなく、舞い上がることなく、確実に。そんな風に今日の出来事を受け止めて行こうと思う。三女の氣歩は鴻巣のあゆみ先生のところで「ワーキングパンツの会＆講演会」大好きなかっこちゃんに会うことが出来て、たくさんの皆さんに仲間に入れていただいて、ニコニコで帰ってきた。次女の氣恵はアルバイトに精を出す。主人と二人で出かけていても、子供たちは子供たちでしっかりと自分の居場所をみつけてきて、いつの間にこんなに頼もしくなったのだろうと嬉しくなる。季節は春。それぞれが、それぞれの道で、自分を活かす努力をする。心地よい時間と空間に感謝の一日。「声のブログ　イルカの時間」もぜひお付き合いください♬声のブログでは主人と私とでスピリチュアルな事柄を楽しくお話させていただいています。お暇なときにぜひぜひお付き合いください。第580回第581回第582回第583回第584回第585回第586回第587回第587回声のブログ・イルカの時間　どうぞお付き合いください(^_^)/

  2015.03.08

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  キラリと光るもの　～自分らしさ～

  テレビで青山学院大学の陸上部の監督さんの特集を組んでいた。箱根駅伝を驚異的な記録で初優勝に導いた時の人、原監督。明るくステキな御方と新聞などで拝見していたが、あそこまで面白い方だとは思わなかった。「ワクワク大作戦」と命名した作戦。笑顔で箱根路を駆け抜ける選手たちが全てを物語る。「リラックスして」と言われるが、そう簡単に力は抜けるモノではない。肩に力が入り本来の力を出すことが出来ずに涙を流すという事は、人生という様々なシーンでよく見かける、ありがちな行為だと思う。「どうしたらよいか」とアドバイスを求め、「肩の力を抜いて」とアドバイスを受けたなら、「肩の力を抜くためにはどうしたら良いのでしょう？」と、新たに教えてもらわなければいけないだろう。そのくらい、力を抜くという事は難しい。では青山学院大学の原監督の真似をして「ワクワク大作戦」に取り組んだら、同じように結う優勝できるのだろうか？絶対という言葉はつかえないけれど、多分それも難しいだろう。あの監督さんのキャラクターだからできたことであり、カタチだけワクワクしましょうと言っても、本来のチカラには程遠い。自分にしかないキラリと光るもの。それが原監督さんにとっては「ワクワク大作戦」だったワケで、他の人が真似しようと思っても、借りてきた猫という言葉があるが、きっとそんな簡単に「ワクワク」できるモノではないだろう。もちろん「卵が先か、ニワトリが先か」という諺もある。ニコニコしているうちに、いつのまにか本当に楽しくなってくる・・という事もあるだろう。最後にモノをいうのは「自分らしさ」ではないか・・とそんな風に私は思う。誰かと同じことをしても、出る結果は同じとは限らない。ましてや同じである必要もない。自分が自分らしく「やったよ」「できたよ」と言えるかどうか。ヒトは根底に認められたいという気持ちがある。「あなたらしいね、素敵だね」と言われたら優劣や点数よりも、きっと幸せな気持ちで満足に浸れるのではないだろうか。対外的にウソは付けるモノなのかもしれないが、自分にウソをつくのは難しい。「自分らしく」きっとそれが満足度アップのための、幸せのキーワードなのかもしれない。「声のブログ　イルカの時間」もぜひお付き合いください♬声のブログでは主人と私とでスピリチュアルな事柄を楽しくお話させていただいています。お暇なときにぜひぜひお付き合いください。声のブログ・イルカの時間　第570回第571回第572回第573回第574回第575回第576回第577回声のブログ・イルカの時間　第578回声のブログ・イルカの時間　どうぞお付き合いください♬

  2015.02.23

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• 輪廻転生　～過去世の私から引き継ぐもの～

  石神井公園でヒーリングサロンを開いている。御客様と話していると、スピリチュアル的な考え方が、こういうことを生業にするとかしないとかの問題ではなく知っておいた方が楽なのだなあとしみじみ思うことがある。例えば、人生は今世限りのものとすると、どうも説明することが難しくなる。過去世があって未来世があってだからこそ、今世の私がどう生きるかが問題なのだ。今世だけの人生なのだと思っていたら実は違った・・というような、そんな流れなのだと思う。輪廻転生の流れは多分、今世自分らしく生きることの意味を一つでも二つでも見つけて行って実行に移すことが大切という事であり、出来ないことを嘆いたり、出来ることをうらやましがったりすることはやらなくてもいいコトなのかもしれない。今日から2月。溝呂木梨穂ちゃんの詩集「らりるれろのまほう」が刷り上がり、ヒロト君の文京シビックでの作品展もある。梨穂ちゃんもヒロト君も、きっとワクワクとしながらその時を待っていてくれたのではと思うのだ。私達はそれぞれ、人生の主役である。梨穂ちゃんの人生を誰かが生きる事はできないし、ヒロト君の人生を誰かが変わることもできない。精一杯自分の為、誰かの為に、エンジン全開で駆け抜ける人生。梨穂ちゃんとヒロト君を見ていてそんなことがふと浮かんだ。

  2015.02.01

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• たからものは何ですか　~もしも、魔法を使えたら~

  ステキな本ができた。「らりるれろのまほう」溝呂木梨穂ちゃんという22歳の女の子。身体が不自由で、自分の足で歩いたり、声を発することはできないけれど初めてお目にかかった時、とても目が綺麗で、「聡明な女の子」という印象を受けた。彼女が国学院大学の柴田先生の筆談で思いを語り、ずーっと温めてきた詩を発表し、それを聞いたみんなが梨穂ちゃんが語る深い世界に感動した。梨穂ちゃんの詩に、曲をつけて歌にした人も居た。身体が不自由でも色々なことを感じ、思っている。自分の詩をたくさんの人に読んで欲しい。詩人として生きたい。自分の本を出したい。そんな風に梨穂ちゃんの思いは広がり、梨穂ちゃんは次々と詩を作っていった。詩がたくさん生まれ、お母様の真理さんはそれらをコピーし冊子形式にした。その冊子を楽しみにしてくれる人も現れた。「次の冊子はいつ出るんだろう。」楽しみにしてくれる人が現れ、夢はどんどん膨らむ。いつかは本にしたい。詩集を出したい。そんな時、私たちと梨穂ちゃん、真理さんは出会う。梨穂ちゃんと真理さんの夢を、私たちは応援したくなった。「応援」という言葉は正しくないかもしれない。梨穂ちゃんの夢を一緒に叶えたくなったのだ。そして私たちは一緒に走り出した。たくさんの詩の中から選ぶ作業が大変だった。「どの詩も素晴らしい、でも最初の本は分かり易くシンプルに」そんな風に一緒に作ってく過程も、新鮮だった。三女の氣歩が通訳をしてくれた。詩集の話ばかりではない。寒暖の差が少ない季節に水族館に行きたいねとかジャニーズでは誰が好きとか普通の女の子同士の会話が楽しくて面会時間はあっという間に過ぎていく。それでも要所要所はがっちり締めて本の題名を一緒に考え、梨穂ちゃんの希望を聞きながら、イラストや表紙や装丁を考えて行った。当初の予定よりも時間がかかってしまったが、本当に作りたい本ができた気がしている。本の仮題は、当初全く別なものだったのだが、梨穂ちゃんと選んだ詩の中の「らりるれろのまほう」に釘付けとなる。「らりるれろのまほう」これしかない。そんな風に私達は思った。私はステキなまほうにかかったのかもしれない。「希望を失くしたしたことはない」そう梨穂ちゃんは言う。梨穂ちゃんの「私が生きて行く意味」という言葉をたくさんの人が意識することができたなら、世の中は大きく変わる。私は25年、スピリチュアルな・見えない世界で生きてきた。現実の生活と、スピリチュアルな世界と。そのどちらもが大切であり、バランスが取れていることが望ましい。ときどきバランスが崩れ、針が極端に振れることがあるかもしれない。そんな時、梨穂ちゃんの詩を読んでいただきたい。梨穂ちゃんの魂の言葉を聞いてほしい。「らりるれろのまほう」にかかって、自分の生きる道を探す。それぞれのペースで。それぞれのやり方で。梨穂ちゃんのようにまほうが使える人が、世の中にはたくさんいるということをたくさんの人に知って貰いたい。

  2015.01.30

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  思いのチカラ　～思いをカタチに変えるために～

  カンブリア宮殿というテレビ番組を見ていた。「未来を開く医療革命」と題したスペシャル版。日本の医療を世界の医療を変えていく方々のお話だった。「白雪姫プロジェクト」というものがある。病気や事故のために、意識が無く、回復の見込みが少ないと思われてきた「植物状態」と言われる人たちが、意識を取り戻し、食べる、思いを伝えるなどの生活行動を取り戻すための方法があるということをたくさんの人に知ってもらおうという運動だ。 白雪姫プロジェクトは、「誰もが思いを持っていて、回復する可能性がある」ということが当たり前となるように、回復の方法や、それにつながる意思伝達の方法、口から食事をとること、リハビリの方法、介護の方法などの情報を集め広めるプロジェクト。それらを勉強していくなかで、「山海先生」という方の存在を教えていただいた。「ロボットスーツ」の開発者である。HAL（ハル）という生体電位信号を読み取り動作する世界初の パワードスーツ。その「ハル」を使うとリハビリの効果が非常に上がると聞いたことがあり一度きちんと見てみたいと思っていた。カンブリア宮殿の中で、ドイツでは国に認められ使われていることや、子供用のロボットスーツも開発されていることが紹介され、見ていて涙が溢れそうになった。身体の自由がきかない。もし自分の大切な家族や自分自身が身体の自由が利かなくなったとしたら。きっと多くの人は考えたことも想像することもないだろうある意味、それはとても幸せなことかもしれない。脳梗塞という病で二度倒れた母の病室で、どうにもできない現実に虚しさや悲しさを私はイヤというほど味わった。一番つらかったのはもちろん母だ。主治医の先生の回復の見込みはないという厳しい言葉に、私たち家族は何もできなかった。泣くこともできなかった。医師は医学的見地から、耳も聞こえない。声も出せない。食べることもできない。母は何も出来ないし、何も分からない。そう言われた。でも母の顔に笑顔を感じるコトができたし、私達の声は絶対聞こえていると確信していた。今から15年近くも前の事だ。当時、指談や筆談というものを知っていたら、もう少し違う接し方ができたのではと正直思う。もしあの頃にロボットスーツがあったならば、一度倒れて片側に軽い麻痺があった時点で、もっと違う、効果的なリハビリになっていたのではと思う。軽症の時にもっと体を動かすことができていたならば、二度目の脳梗塞は起こさなくても済んでいたかもしれない。そんな思いが今もふと頭をよぎる。でも、残念ながら「たら」「れば」はない。テレビで拝見したロボットスーツは素晴らしいものだった。開発者の山海先生の想いを乗せて、たくさんの方々のリハビリにもっと使われてほしいし、医療の中でしっかり認められ、より安価で誰もがトライできる身近なリハビリとなるようにと願わずにはいられない。開発者の強い思いが重く厚い扉をこじ開ける。そしてその道を、たくさんの人が押し広げていく。まるで神様が「この道を行きなさい」と指し示してくださっている、そんな氣がするのである。心と身体と魂と。それらが絶妙なバランスで支え合い補い合って、私達は生きている。生きているのではなく「生かされている」のである。生かされた命を輝かせる。実はそれが一番の幸せなのではないかと、そんな風に感じた。生かされた者としてどう生きるか。思いをどうカタチに変えるか。あらためて感じさせられる番組だった。「声のブログ　イルカの時間」もぜひお付き合いください♬声のブログでは主人と私とでスピリチュアルな事柄を楽しくお話させていただいています。お暇なときにぜひぜひお付き合いください。声のブログ・イルカの時間　第531回声のブログ・イルカの時間　第532回声のブログ・イルカの時間　第533回声のブログ・イルカの時間　第534回どうぞお付き合いください♬

  2015.01.08

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• アニマルコミュニケーション　～一部の人のものにしないために～

  我が家の次男坊、ウサギの氣央（きお）くん。長男坊の氣氣（きき）が亡くなって、あまりに淋しくて悲しくて「こんなにお別れが辛いなら、もう絶対に動物さんとの暮らしはしないぞ」と強く強く心に思ったはずなのだが、「どうしても」という次女の粘り勝ちで、氣央君との暮らしが始まった。ウサギというと、小学校で飼育されることが多く、身近な動物さん・・と思うのだが、見た目と行動は大違い。もちろん個人差があるので一概には言えないが、共に生活してみて「なるほど」と思う事ばかりである。年末年始出かけるために、動物病院に預かってもらったのだが、やっと今日、迎えに行くことができた。そして、久々の御対面。キャリーケースの隅で小さくなっていたのが、声をかけたとたん一気に、元の気央に逆もどり。私の声に反応してくれたのね～とハハはたまらなくシアワアセ気分。まったく、こちらがよろこぶツボをこころえていると、ちいさな体のどこにそんなエネルギーを隠しているのだろう。氣央が部屋に戻るだけでガラっと部屋の中の空気が違う。動物さんのオーラをリーディングし、気持ちを感じとり、動物さんとお話をするという方法で、私はアニマルコミュニケーションを行っている。自分の家の子をコミュニケーションするのは結構難しくて私には苦手意識があるのだけれど氣央の様子を見ているとあながち間違ってはいないようである。思い込みを排除し、ただ相手の気持ちを知りたいと願う。その先にあるものをどこまで掘り下げていくか。そこがアニマルコミュニケーションの一つの分岐点であり、やりがいを感じるコトができる面だろう。「目は口ほどにものを言う」とよく聞くが、エネルギーもその方の状態を如実に表わすものなのだ。ごくごく一部のマニアックな人だけのものにせず、広げていくためにイロイロ考えるべき時代。そんなことを氣央と一緒にいてふと頭によぎった一日だった。

  2015.01.02

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  優しさと強さと明るさと　～自分の良さはなんだろう～

  石神井公園でサロンを開いている。いつも思うのだが、自分の中にふと浮かぶアイディア。有難いことに最近精度が上がっている気がする。スピリチュアルというのは、何も特殊な事・特別な事と思わない。日常の生活の中で生かしてこそだと私は思うし、人々をシアワセにしてくれるものだと感じている。もっと身近に・・という思いを込めて、「一家に一人、ヒーラーを!」と言い続けてきた。誰かひとりでいいから、見えない世界を学び、家族の健康のためヒーリングや癒しというものを、使えるようになったならきっと世の中は大きく変わる。日常の自分自身の色々な場面を振り返り、よくまあ、今日も無事で切り抜けられた・・・と思うことが多々ある。自分の力だけでない、まさしく生かされていると感じる時、もっと他人に優しくしなきゃとか、人に優しくしたいなと私は強く思うのだ。私がエネルギーの世界を学んでいた時、衝撃の言葉をきいた。「エネルギーはなまもの(生もの）」であるということ。どんなに素敵なエネルギーであっても、滞ればマイナスに働いてしまう。貯めこむことなく吐き出すこと。循環が全てにおいてキーワードとなる。優しいだけでは人を救うことはできない。優しさに何をプラスしていくか。せっかくならば使命を知って、使命に沿った生き方を。そんな風に私は願う。自分の良いところはどこだろう。「いいとこ探しを」自分にもそして家族にも。身近にある幸せを分かち合えることに心から感謝。「声のブログ　イルカの時間」もぜひお付き合いください♬声のブログでは主人と私とでスピリチュアルな事柄を楽しくお話させていただいています。お暇なときにぜひぜひお付き合いください。声のブログ第500回声のブログ第501回声のブログ　イルカの時間　第502回声のブログ　イルカの時間　第503回声のブログ　イルカの時間第504回　声のブログ　イルカの時間第505回声のブログ第506回声のブログ第507回声のブログ　イルカの時間　第508回

  2014.12.03

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  医療とスピリチュアル　～未来のカタチ～

  未来医療研究会主催のイベントに出かけた。「かみさまとのやくそく」の上映会とシンポジウム。シンポジウムの登壇者を拝見して、どんな会になるのかと楽しみにしながら参加だった。池川明先生や大門正幸先生のお話に、見えない世界に対する現状の厳しさをあらためて知ることができたが、会場いっぱいの参加者の雰囲気に、随分と理解をしめす方も増えているのだと、なんとなく肌で感じる明るいモノを実感できた。「かみさまとのやくそく」で語られる胎内記憶や輪廻転生や前世というものは当たり前の事であって、真理と言われるものは決して揺るがない。・・そんな風に思いながら、私自身見えない世界と関わり24年以上が経っている。スピリチュアルと称されるモノもある意味ブームがあり、追い風・向かい風と時代時代で見かたが変わる。輪廻転生が魂の修行の為であるならば、確実に修行は進み、宇宙の真理と言われるものが堂々と語られるのは時間の問題だと私は思う。その時間が前倒しとなって明日にでも起るのか、それとも相も変わらず何も起こらず今のままで過ぎるのか。全ては意識が握っている。本当に大切なものはカタチがあるものではなく、見えない世界であり魂の世界であり、実はそのことを知るために修行をしているという事にどれだけ多くの人が氣づくことができるのか。もう見えない世界があるとかないとかの時代ではなく、どれだけ早くそういう意識が広がっていくかの、次の段階に進んでいるのをひしひしと肌で感じるのである。地震や津波や噴火など自然災害で、たくさんの尊い命が犠牲となった。カタチあるものの儚さや、見えない「絆」にどれだけの人が救われたのか。今一度、考える時が来ていると思う。輪廻転生の流れの中で、自分は何をする者なのか。答えを見つけるために徹底的にネルギーを流し、本来の自分のエネルギーをしっかり所有して、確実にメッセージをキャッチする。そんなお手伝いをしていきたい。声のブログもぜひお付き合いください♬声のブログは主人と私とでスピリチュアルな事柄を楽しくお話させていただいています。お暇なときにぜひぜひお付き合いください。声のブログ第480回声のブログ第481回声のブログ第482回声のブログ第483回

  2014.11.03

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• 自然の中で 〜あらためて感じる大きな力〜

  小笠原でこのブログを書いている。 竹芝桟橋から25時間半。 素敵な旅が始まった。 ツアーに集まってくださったのは、 3歳から60代まで、 鹿児島や四国からの参加者もおられる。 集まる人たちのエネルギーが心地よい。 何か見えない糸に引き寄せられたかのように、 同じ時、同じ場所に集う人たち。 なぜ同じツアーでいくことになったのか、 答えがでるのはまだ先のことかもしれない。 「すべてのことには意味がある」というその言葉を、 しっかりと噛みしめる時がくるはずだ。 小笠原の海は美しい。 そこに住む人たちの心を映す海なのだと思う。 美しい海。 青い空。 優しい風。 その中でエネルギーをクリアにし、 フル充電で日常に戻ろうと思う。 すべての出会いに感謝。

  2014.07.27

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  エネルギーを流す　～輝くオーラを守るために～

  ゴールデンウィークが終った。今日からいつもの日常に戻ったのである。楽しい連休を過ごした後で、なかなか現実に目が行き難いのではと朝の電車の中で厳しいものを感じた。私達の身体の周りには、オーラと呼ばれるエネルギーのフィールドがある。そのオーラの色や質感、流れの速さや大きさなどによっていま現在の自分自身の状態を知ることができる。エネルギーは互いに影響し合う。どんよりしたエネルギーが多いところはその場所に居るこちらまで、そのエネルギーの影響を受けエネルギーのレベルが下がってしまう。エネルギーレベルを下げないために人混みには出ていかない・家にこもるというのは現実的な解決とは言えない。人は一人では生きてはいけない。他の人と関わり合う中で、どうやって自分のエネルギーを守り、そして高めていくか。今世、身体を持って生まれたものとして大きなテーマなのだと私は思う。見えない世界での今までの経験から、そんな時は徹底的にエネルギーを流し自分のエネルギーを守るしかないと私は思う。エネルギーが詰まったりエネルギーのレベルが下がった時にヒーリングを受けるというのも素晴らしい解決方法の一つである。が、出来るならば、一歩進めて「自分のエネルギーは自分で守る」と、たくさんの方が氣の世界・エネルギーの世界を学び、自分のエネルギーをコントロールできる者になってほしいと願う。「一家に一人、ヒーラーを!」「一家に一人、アニマルコミュニケーターを!」一人でも多くの方にこの思いが届きますようにと願い続けていきたい。声のブログもぜひお付き合いください♬声のブログは主人と私とでスピリチュアルな事柄を楽しくお話させていただいています。古いページが容量いっぱいになり、主人が新しいページを作りました。（第265回～）（第208回～第264回）（第143回～第207回）古いページ（1回～70回）新しいページ（71回～）お暇なときにぜひぜひお付き合いください。 『ﾄﾞﾙﾌｨﾝ･ﾋｰﾘﾝｸﾞ･ﾀｲﾑ』のホームページもぜひご覧ください。サロン「ﾄﾞﾙﾌｨﾝ・ﾋｰﾘﾝｸﾞ・ﾀｲﾑ」のホームページはコチラ

  2014.05.07

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  作り上げる喜び　～エネルギーを融合させる～

  今日は３月１日の日野の講演会のスタッフミーティングに参加した。あいにく主人は直前に仕事が入り三女と私とで参加。大人の中に交じって話を聞いている三女に随分と大きくなったものだと感心していた。今回は大好きなかっこちゃんの映画とお話。そしていつも仲良くしてくれている神原康弥さんの初講演会。何としても成功させたいという思いがある。ミーティングの資料の中にスタッフの役割分担が書かれており三女は自分の欄にしっかりと仕事内容が書いてあるのが嬉しかったそうだ。その仕事内容は、当日発売となる神原康弥さんの詩集の販売と筆談の通訳だ。しっかりと資料の中に書かれてあり本人としてはとても大きな自信になったのだと思う。人は皆、求められることに喜びを感じる。誰かの役に立ちたいと願っているのだ。かっこちゃんに憧れ、筆談に出会い練習し、学校の勉強はダメだけれど一生懸命に筆談・指談に取り組む三女。わが娘ながら、弱者に向けることができる優しさに時には尊敬のまなざしで見つめることもある。自分の役割をしっかり果たす。それが一番大事な事なのだと思う。声のブログもぜひお付き合いください♬声のブログは主人と私とでスピリチュアルな事柄を楽しくお話させていただいています。古いページが容量いっぱいになり、主人が新しいページを作りました。（第265回～）（第208回～第264回）（第143回～第207回）古いページ（1回～70回）新しいページ（71回～）お暇なときにぜひぜひお付き合いください。 『ﾄﾞﾙﾌｨﾝ･ﾋｰﾘﾝｸﾞ･ﾀｲﾑ』のホームページもぜひご覧ください。サロン「ﾄﾞﾙﾌｨﾝ・ﾋｰﾘﾝｸﾞ・ﾀｲﾑ」のホームページはコチラから一人一人が役割を意識し作り上げる。そしてそれを持ち寄っていく。合わせることでさらに大きなものが求められていく。そんな自然の流れの中で心新たに頑張っていきたいと思う。

  2014.02.24

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  共生　～同じ時代を生きる者として～

  昨日は落ち着かない一日だった。大事なお友達が生死をさまよう・・・そばに行っても邪魔なこともわかるし、かといってじっとしているのも辛いし。長く長く感じた夜が明けて、彼の生命力の強さにほっとしたし泣けてきた。生命の長さは誰が決めるのだろう。そんなことを頭の中でグルグル考えていた。インド占星術をサロンのメニューに入れている。ホロスコープを見ると人生の流れが手に取るように感じられる。が、しかし、ホロスコープはあくまでも設計図。計画の変更や修正は各々の魂が決めることだと私は感じている。どんな人生を送るのか、もしくはどんな人生を送りたいのかで修正の力が働くのである。実際にホロスコープを拝見していて本来の動きとは違うスタイルで計画修正している方も少なからずおられることは実感している。輪廻転生が魂の経験を増やすことであるならばおギャーと生まれた時のホロスコープを修正しながら「自分らしく」と生きることは素晴らしい。でもそこで、どこまでやるかのさじ加減が重要になってくる。自分らしく生きるために何が必要かを常に考える必要がある。彼が彼らしく生きるのを応援したいと心から思っている。祈りと願い。私はその二つで彼を応援すると心に決めた。同じ時代を生きる中で沢山の教えに感謝しつつ彼との再会を心待ちにして私は祈る。声のブログもぜひお付き合いください♬声のブログは主人と私とでスピリチュアルな事柄を楽しくお話させていただいています。古いページが容量いっぱいになり、主人が新しいページを作りました。最新ページ（第208回～）（第143回～第207回）古いページ（1回～70回）新しいページ（71回～）お暇なときにぜひぜひお付き合いください。 『ﾄﾞﾙﾌｨﾝ･ﾋｰﾘﾝｸﾞ･ﾀｲﾑ』のホームページもぜひご覧ください。サロン「ﾄﾞﾙﾌｨﾝ・ﾋｰﾘﾝｸﾞ・ﾀｲﾑ」のホームページはコチラから本をご購入いただける方は恐れ入りますがinfo@dolphin-ht.comまでお名前と住所、電話番号、希望冊数をお知らせください。こちらから書籍と一緒に振り込みのご案内をお送りいたします。到着しましたらお早目に料金（１冊９００円+税金+送料）をお振込みください。お届けはヤマト運輸のメール便（冊数によりますが１冊の場合80円）を使用します。

  2013.11.21

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  めぐりあわせ　～同時代を生きる者として～

  石神井公園でサロンを開いている。有難いことに最近、ご紹介のお客様が増えた。お客様からのご紹介でさらに新しいお客様が増えていく。最高に嬉しいと思うのだ。すべてがまるで大いなる意志の名のもとに出会うことが決まっていたかのような展開にますます人生というものの仕組みは面白いものだとしみじみ思う。今日サロンにお見えになったお客様もご紹介をいただきそれから始まったご縁。横のつながりと縦のつながりとのその両方がおりなすお付き合い。「ご縁」に生かされここまで来たとしみじみ思うのだ。スピリチュアルなことに興味をお持ちである、すでに勉強していますという人も非常に増えてきているし、それぞれが心に思い描く未来に色々な角度からアプローチすることも時には必要なのかなと思う。今年も残すところ２か月を切った。やるべき事は何か。どう進んでいったらよいのか。そんなことをふと思う時期でもあるのだろうか。インド占星術をベースにしたカウンセリングを希望されサロンにお見えになる方が増えている。一人一人、目指すモノは違う。それぞれ自分の思いをしっかり受け止めてどんな人生にしたいのかを自分でイメージする。思い描く未来に足りないものを探すだけではなく今あるものをどう工夫していくべきか、そんな視点が大きな一歩を生み出す力になる。悔いのない人生を送りたいと思う。やらなかったと後悔することよりもたとえ失敗でも、やって失敗したほうが大きな経験になるという。お客様のインド占星術のホロスコープを紐解きながらそんなことを考える一日だった。声のブログもぜひお付き合いください♬声のブログは主人と私とでスピリチュアルな事柄を楽しくお話させていただいています。古いページが容量いっぱいになり、主人が新しいページを作りました。最新ページ（第208回～）（第143回～第207回）古いページ（1回～70回）新しいページ（71回～）お暇なときにぜひぜひお付き合いください。 『ﾄﾞﾙﾌｨﾝ･ﾋｰﾘﾝｸﾞ･ﾀｲﾑ』のホームページもぜひご覧ください。サロン「ﾄﾞﾙﾌｨﾝ・ﾋｰﾘﾝｸﾞ・ﾀｲﾑ」のホームページはコチラから本をご購入いただける方は恐れ入りますがinfo@dolphin-ht.comまでお名前と住所、電話番号、希望冊数をお知らせください。こちらから書籍と一緒に振り込みのご案内をお送りいたします。到着しましたらお早目に料金（１冊９００円+税金+送料）をお振込みください。お届けはヤマト運輸のメール便（冊数によりますが１冊の場合80円）を使用する予定です

  2013.11.06

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  共生　～誰と共に生きるのか～

  今朝の東京新聞のコラム。中国での話。国慶節の大型連休。とある水族館。連休で観光客がわんさか押しかけその結果熱帯魚が大量不審死。原因はいきなりのたくさんのお客様と写真のフラッシュ。ストレスで珊瑚に体当たりしてけがをして亡くなる・・という調査結果が出たそうだ。私は動物さんの気持ちを教えてもらい伝える・・というアニマルコミュニケーションもやっている。ヒトも動物さんも全く同じ。オーラを描き、オーラから気持ちを読み取る。亡くなった動物さんの気持ちを知りたいとお写真でのリーディングも行う。コラムを読んで考えさせられた。水槽の中、自ら珊瑚に体当たりする熱帯魚さんたち。その気持ちを思うと胸に迫るものがある。それを仕方がない事と思うのか、そこから学び何を思うのかで大きく分かれるのだと思う。全てのものにエネルギーがあり、感情がある。当然利害関係が一致する場合もあれば、そうでない場合もあるだろう。全ての事柄に関わることはできない。でもせめて、自分に関わることくらいきちんとやらねばと思うのだ。せめて、今自分はどうするべきか、自分は何をしたいのか、そのくらいはしっかり答えられる生き方をと自分自身に言い聞かせる。全ての人がシアワセだと思えたら世界は幸せなのだと思う。でもそれはヒトだけでいいのかという問いに私は答えられるだけの力がない。全てがシアワセというのは究極の理想であり、それが限りなく不可能であることも知っている。一人一人が、自分を幸せに自分の家族を幸せに自分の知り合いを幸せにと考えたらどうなのだろう。国と国との利害が渦巻き、戦いになるのだろうか。大きな視点も大切だけど私にはそれほどの器は無い。せめて身の回り、ご縁のある方の幸せを願う。そして世界中のあちこちでみんながそう思ってくれたなら・：・私は甘いのだろうか。私は自分と家族とゆかりのある人の幸せ、サロンのお客様の幸せを願う。水族館の飼育員さんも自分と家族とゆかりある人の幸せ、そして水族館のお魚さんたちの幸せを願う。そんな風に幸せの輪が広がることを願うことしかできないけれどこうして新聞のコラムを読み一人でも多くの人が色々考えることがシアワセにつながると信じたい。幸せになりたいとみんなが思っている。それは絶対に間違いない。食物連鎖・生命をいただくということも含め、生きるということを考えるということが共生の第一歩なのかもしれないと思うのだ。声のブログもぜひお付き合いください♬声のブログは主人と私とでスピリチュアルな事柄を楽しくお話させていただいています。古いページが容量いっぱいになり、主人が新しいページを作りました。最新ページ（143回～）古いページ（1回～70回）新しいページ（71回～）お暇なときにぜひぜひお付き合いください。 『ﾄﾞﾙﾌｨﾝ･ﾋｰﾘﾝｸﾞ･ﾀｲﾑ』のホームページもぜひご覧ください。サロン「ﾄﾞﾙﾌｨﾝ・ﾋｰﾘﾝｸﾞ・ﾀｲﾑ」のホームページはコチラから。

  2013.10.19

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  頑張ったご褒美　～インナーチャイルド～

  小さい頃の自分。一般的に、人は何歳からキオクがあるものなのだろう。モチロンお腹の中に居た時のキオクを持っている方もいるだろうし、キオクと言っても本当にキオクなのか、親から何度も何度も繰り返し聞かされてそれが自分のキオクだと勘違いしているのでは・・・と思う方もいるだろう。本当に覚えているのかどうかさえもあいまいなもの。キオクには、なんとなく、はかなさがつきまとう。スピリチュアルな世界において、インナーチャイルドは「非常に重要な役割を持っている」と考える方は多い。自分を認める・許す・愛する・・・すなわちアイデンティティに関わり、それらが満たされているかどうかで自分に対する見方が大きく変わる。自己肯定感はないよりあった方がいい。満たされた思いを持てば持つほど、他人に優しくできる気がするのだ。ここで重要なのは、他人にも自分にも優しくするために自己肯定力をつけるのではなく自己肯定力を持っているからこそ優しくできるという点だ。タマゴが先かニワトリが先か・・・とよく言われるけれど、打算で動いて目先の利益を得るのではなくじっくりしっかり自分の内側と向き合って、その結果、「ご褒美としてもらえるものならもらいましょう、大事にします」というスタンスが非常に大切だと思う。まず頑張る。ご褒美は後からついてくる。そんな風に爽やかに過ごすことができたなら、エネルギーの流れは格段に違うだろう。インナーチャイルドと仲良くしたいと誰もが思う。でも、仲良くできないにはそれなりのワケがある。インナーチャイルドは決して嫌いだとか恨んでるとかいうのではなく、ただただありのままの自分を認めてほしいと思っている、それだけだ。弱い自分も、泣き虫な自分も、ぜーんぶひっくるめてそれが自分だということに気づいて自分自身を認めてほしいのだ。認めた時に何が変わるのか。多分エネルギーの世界では、天と地がひっくり返ったくらいの変化が起こる。信頼を取り戻し、そしてその結果、自分は一人じゃないと心の底から思えるだろう。そう思えるならば、つながっていることに安堵して安心して前を向くことができる。不安な気持ちのままではエネルギーは空回りするだけであり、非常にエネルギーの効率が悪い。向き合うべき時にしっかり向き合う。認めると決めたら誠意を尽くす。そんな潔さも相まって勢いよくエネルギーが流れ出す。過去に向き合うことが辛い人もいる。自分に向き合うことが苦手な人もいる。土台が弱ければ建物は傾く。自分自身の土台から目を背けていては咲くべき花を咲かせることもできない。「コツコツ続ける人には敵わない」今日サロンでお客様と話しながら、そんな言葉が口をついて出た。エネルギーの世界は決して華やかではない。どちらかというとひたすら地味で、他人から見えないトコロでの努力次第でエネルギーの流れをいかようにも変えることができるのだ。神様から応援される人になる。それがご褒美に近づくということなのだと私は思う。声のブログはコチラからサロン「ドルフィン・ヒーリング・タイム」のＨＰです。http://dolphin-healing-time.jimdo.com/先月のお話会に参加されたお客さまの声とイベント情報をＵＰしました。五月のお話会は５月１９日（日）です。どうぞお気軽にご参加ください。

  2013.05.08

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• 共有できる仲間同士 〜保護者の会〜

  長女の通う高校。 保護者の会を正式に発足させることになり、 共に設立準備に関わってきたメンバーがいる。 小学校・中学校で不登校という問題に直面し、 右往左往しながら今この高校と縁を結ぶことができた。 我が子の変化・成長に、親達もせめて何か学校の役に立つことをという思いで先生方と一緒に設立に関わってきた。 四月から正式に保護者の会が発足。 今日は一区切りがつき、24年度のご苦労さん＆25年度もよろしくの会。 卒業生のお母様も参加してくださり、 賑やかな会となった。 子供の不登校とともに、学校との接点、保護者同士の接点が希薄になるのを経験した。 今この学校で、同じ経験をした者同士がわかりあい、乗り越えた者として経験を共有することができる。 どれだけ私はこの会に助けられ癒されただろう。 助けられた者として、次は助ける側に回るというのが私のボリシー。 四月に新しく門をくぐる生徒さん、そしてその親御さんに、安全と安心を感じていただける会にと願う。 長女のおかげで私は大事なことに気づくことができた。 我が家の体験がどなたかのお役にたつことがあるのなら、お手伝いをしたいと思う。 すべての子供が安心して安全に学べるように。 そんな基本を忘れずに、協力して行きたい。

  2013.03.22

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• ヒーリング　～我が家の場合～

  最近の我が家のご主人様はフル活動。家で原稿を仕上げ、外に打ち合わせに行き、仕事は順調のようだ。ノリに乗っている。有難いことだ。が、当然のことだが忙しく動くには、それだけのエネルギーが必要である。ありがたいことに私の出番が増えるのである。実は我が家のご主人様。私よりも真氣光歴は格段に長い。ハイゲンキという氣の中継装置があるのだがその会員登録番号は極めて初歩の頃の番号であり、私の会員番号とは比べ物にならない。実際に当時（もう２４～２５年前になるのだろうか）彼はハイゲンキを常に持ち歩きあちこちで治療を重ねその効果に彼自身が驚きの連続だったという。そりゃそうだろう。忠実に操作することで、誰でもが癒し手になれるという画期的なモノなのだから。彼は真氣光の氣光師の認定証をいただいている。アニマルコミュニケーションを学びそのコミュニケーターの資格も持っている。そして若い頃にカイロプラティックを勉強し、治療院を開業できるように手技療法士の資格も取った。氣の世界・エネルギーの世界を取材者として外側から見るだけではなく、その担い手として内側からも見ることができるのが彼の強みであると思う。そんな彼が自分の体調を察知してビビビとＳＯＳコールを発信する相手は私なのである。早めに自分の体の変化をキャッチするのでやはり治りも早い。五十肩もぎっくり腰も、水際で阻止しているといった感じだろうか。いつも早めの対応が、彼の場合、功を奏しているのだと思う。私はというと氣やエネルギーを流せば流すほど自分の中の流れもよくなり一石二鳥である。ただ、問題があるとするならば、家族の一人にヒーリングすると「次は私も」「私はその次ね」となり、時間がかかりついつい寝る時間が遅くなってしまうことと、母である私のヒーリングをしてくれる人がいないということである。私が体調を崩している時は、モチロン主人はヒーリングをやってくれるだろう。根が丈夫ゆえ私がウンウンうなるのは年に１回あるかないかである。そして我が家のご主人様はだいたいヒーリングを受けると、気持ちが良すぎてコテンと速攻で寝てしまう。夢の中にいる人を無理やり起こすのもかわいそうなので、その結果私はヒーリングを受けることを我慢することになるのである。今日、次女をリンパの先生の所に連れて行った。そろそろ本格的に癒しの世界を勉強させてみようかと思うのだ。親の私から学ぶのもいいだろう。でも、他の先生からもイロイロ吸収してほしい。我が家の子供達は三人とも、ヒーリングもアニマルコミュニケーションもどっちも勉強したいと口をそろえる。癒しの世界・エネルギーの世界は常に身近にあり、彼女たちにとっても、なくてはならないものなのである。身体だけではなく心も魂も健康的でいられるように一人一人が気を付ける時代になっている。薬や注射に頼らずに健康に過ごすために各々が工夫し日常生活の中でやれることはやるべきだと思うのだ。自分と家族の健康を守るために氣の世界・エネルギーの世界にもっともっと関心を持ってほしい。一家に一人、ヒーラーを。一家に一人、アニマルコミュニケーターを。私はこれらを言い続けていこうと思う。身体と心と魂と。３つともベストな状態を目指し取り組んでいきたい。声のブログ第31回目・32回目をアップしました。ぜひお付き合いください。声のブログはコチラからサロン「ドルフィン・ヒーリング・タイム」のＨＰです。http://dolphin-healing-time.jimdo.com/お客さまの声とイベント情報をＵＰしました。

  2013.03.21

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• 子どもの成長　～アリガトウが言いたくて～

  今日は次女の都立高校入試。都立一本である。落ちたら浪人か就職か・・なのである。イマドキ中学をでて働くなんてと思われると思う。かなり珍しい決断だ。次女は器用なのか器用でないのかが良く分からない。みんなが行くから高校くらい行かなきゃはイヤ。自分がやりたい勉強ができないなら高校に行く意味がない・働くという。良く言えば自立している・自分の意見を持っていると言えるし悪く言えば突っ張っているだけ・反抗してるだけとなるのだろう。実は結構私に似ている。私も成績順にランクが上の高校から当然のように振り分けられるのに反発し本来なら受験すべき高校を嫌って、ランクが下の制服がない自由な校風の高校へ進んだ。制服やカバンや靴などをがんじがらめに上から目線で決められるのが嫌で私服の高校を選び、自宅から遠くて定期代がかさむし、私服って何を着ていくつもりなのと母親に嘆かれた思い出がある。核心ををズバリと言ってしまうのも、またそれを通してしまうのも、私譲りなのだろう。ＤＮＡのなせるワザなのだ。子どもが子どもなら、親も親で、実は落ちた場合の就職先ももう決めている。働くと言っても今は通信制の高校もあるし働きながら高卒資格をとるのもアリだ。彼女に普通の高校生の体験が必要なら合格するだろうし、働いて社会で学ぶ必要があるならば不合格になるだろう。後は神様にお任せしますの心境だ。次女は今日の試験に向けてずいぶんと頑張っていた。合格でも不合格でもこの経験は大きいと思う。そして今回もう一人がんばったのが三女。入試に臨む次女のために朝５時に起きて先日、佐藤初女先生から教えていただいたおむすびを作ってくれた。いつもスローでのんびり屋さんの三女。寒い朝、自分で目覚ましをかけ起きてきて一生懸命おむすびを握っていた。本当に優しい子だと思う。人の立場を思いやり、ほっとその場を和ませる。学校の勉強はできないけれど忘れ物ばかりで怒られているけれど学校に行けなくて欠席がずいぶんと多くなってしまったけれどそんなことよりも何よりも、早起きして美味しいおむすびを食べてもらいたいとそんな風に思う気持ちが嬉しいし素晴らしい。勉強よりも何よりも、もっともっと大切な大事なことをしっかり胸に育ててきたのだなと我が子ながら尊敬するし誇りに思う。三女の優しさは、きっと父親である我がご主人様の流れである。しっかりとそのＤＮＡが引き継がれ、三女の中で根を下ろす。佐藤初女さんのエネルギーそのままにおむすびを握った次女。そして入試という一大イベントに自分の意志を貫いた次女。どちらもきっと今年一番の、我が家のニュースとなることだろう。素敵な子供たちに囲まれている私はシアワセ者なのである。感謝。声のブログ第17回目・18回目をアップしました。ぜひお付き合いください。声のブログはコチラから

  2013.02.23

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• 日常の中の変化　～我が家の初女さんデー～

  金・土と佐藤初女先生一色だった我が家。今日は普通に戻るだろうと思っていたら、我が家に一昨日蒔いたばかりのシアワセの花が咲いた。三女が初女先生のおむすびを作りたいという。三合ご飯を炊いた。丁寧に教えていただいたとおりにご飯を炊いた。美味しいゴハンができた。炊飯器も水加減も何も変わらないのにすごくおいしいゴハンが炊けた。そしてそのご飯を使っておむすびを握る。中に入れるのは主人の母が作った昔ながらの梅干し。教えてもらった通りに丁寧に握り海苔をまく。次女のおにぎりは優しいけれどしっかりしたおにぎり。三女のおにぎりは優しくふわっとしたおにぎり。やはり個性が出る者なのだと改めて実感した。初女先生から教えていただいたことはきっと忘れないだろう。子供たちが大きくなってもし子供が授かることがあったなら生れた子供たちにもぜひ教えてあげてほしいと思う。サロンで午後仕事をして帰宅したらスペシャル晩御飯。三女が昼に引き続きもう一度初女先生式にご飯を炊いて次女が野菜で美味しいスープを作り長女は得意料理のハンバーグ。チーズインハンバーグに挑戦した。仕事が終わり帰ったら食事を作り待っている家族がいるという幸せ。感謝知らずのオンナと主人に言われる私だが、今日は心から感謝をしなければと思う。帰る家がある。家族がいる。ご飯が食べられる。普通の事が嬉しくて当たり前に思っていたことがシアワセでそんな風に思える自分が微笑ましく感じ今日の一日に感謝する。初女先生の本を主人が書き上げたのはもう10年も前になるだろうか。もう一度じっくり読んでみようと思う。声のブログ第13回目をアップしました。ぜひお付き合いください。声のブログはコチラから

  2013.02.17

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• 日常の幸せ　～佐藤初女さんのこと～

  明日明後日と川越で佐藤初女先生をお招きしてイベントが開催される。初女先生を初めてお招きしてからちょうど５回目、今回は５周年の記念の会となる。主人が初めて森のイスキアにお邪魔して初女先生のおにぎりをお土産に持ち帰ってくれてからもう何年経つのだろう。子供がまだ小さかったので、いつか子供が大きくなったなら家族でイスキアに・・と思いながらなかなかお邪魔できず今日に至る。今日久々にお姿を拝見し、とても嬉しくなってしまった。人間というのは面白いもので何気ない動作やしぐさにその人の人間性が現れる。主人がイスキアで、初女先生からおにぎりの作り方を教わって妻である私との違いに愕然としたようだ。私はぎゅうぎゅうチカラで握る。初女先生は優しくふわっと。でも食べる時におにぎりは崩れない。なんともいい塩梅に握るのだ。初女先生を拝見し、私もそんな風になりたいし生きてみたいと思うのだがなかなかそうはいかないものだ。私は自分のサロンでインド占星術を行っているが私の星座は「獅子座の太陽」。今世私は、ギラギラ照りつけて周囲を熱く焼け焦げさせるようなそんな太陽にはなるまいと随分太陽の力を抑え気味に生れてきているのだけれどどうも根っからの太陽オンナなのだろうか。私が目指すトコロの「北風と太陽」の太陽には私はなかなかなれぬらしい。主人に言わせるとおにぎりをぎゅうぎゅう握りしめ、「北風と太陽」の太陽どころかおにぎりを全部、焼きおにぎりにするつもりなのかというぐらいエネルギー全開で突っ走っているらしい。ゆったりと優しいエネルギーを醸し出すにはまだまだ修行が要るらしい。子供たちが小さかった頃に初女先生に言われた一言が忘れられない。子供たちがガールスカウトに所属して元気にイロイロ活動していますという話になった時、私は初女先生にとてもほめていただいた。「最近の親は面倒だと言って　ガールスカウトなどに参加させようとはしない。　お子さんが３人も居て、子供たちのために偉いわね。」当時子育てに四苦八苦していた私はそんな風に言っていただけてとても嬉しく「頑張ろう」と元気が出てきたものだ。初女先生は子供だけではなく、親である私もほめてくださったのだ。初女先生は天性の癒し人なのだと私は思う。何気ない一言で私は嬉しくて喜びに包まれたのだから。「共感」とか「共有」「共生」そんなキーワードが最近とても気になる私がいる。ギラギラ輝く太陽も年齢を重ね少しは優しい太陽に変わりつつあるというところだろうか。何気ない日常の中の幸せに生きててよかったと思える自分がちょっぴり嬉しい。肩ひじ張らず、無駄な力を取り除き、癒しの世界で自分らしく生きようと思う。声のブログ第12回目をアップしました。ぜひお付き合いください。声のブログはコチラから

  2013.02.14

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