Ｈａｌｆ　Ｆｕｌｌ！～ＰＤ～

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• もーーっ！！東芝ったら

  ちょいと怒り気味なわけだが、たいした話ではなく、私のこのノートパソコンのバッテリを買い替えなくてはならないのである。東芝のダイナブックというやつなのだが、なにせもう、4年も使っている。外で使うということは今までほとんどないので、電源アダプタで使っている分にはいいのだが、ちょっと違う部屋で使おうとしても、もう5分も持たない。ということで、東芝の修理に電話。「こちらですと、基本料金が１２０００円とバッテリパックが６３００円になってしまうので・・」と東芝の通販のＨＰを教えてくれた。そしてそのＨＰで探してみたが私の機種に対応するものが見つけられない。たぶん古いから。だからメールで問い合わせしてみると、「修理センターからのご紹介なのに申し訳ないが、こちらに在庫がないので、秋葉原の東芝にお問い合わせ下さい」と。仕方ないから電話した。で、やっとあった。しかーーーしっ、「１２３００円×消費税+送料１０５０円」だ修理センターでは基本料金がかからなければ、６３００円なのになんか値段がおかしくないかいそりゃあ、古いですよ、このパソコンは。ＤＶＤも再生しか出来ませんよ。ＴＶだって見れませんよ。でも、『ジャパネットたかた』で、「金利、手数料無し！！ジャパネットが負担します！！２０回払いもオッケーよ！」のたかた社長の甘い誘惑で、少ない給料から頑張って買ったのよ東芝ちゃん、せめてどこにでも平均的に在庫置いといてよそして、どこも同じ値段にしてよなんだかお金も無いのに思わず、パソコン買い換えた方が安い気がしてしまった。♪ジャ～パネット、ジャパネット・・・　　とよぎる一日でした。★★★皆さんはどのくらい今のＰＣ使っているんだろ。

  2006年04月06日

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• 映画　『かもめ食堂』　は良かったよ～

  今日は小学校から高校まで一緒だった友人の誕生日で、珍しくメールを送った。なにせ、病気になってから発症のキッカケの一部でもあるので、「友達」というものに疎遠気味である。なんで、理由もそんなにないのに勝手に緊張しながらメールを送ったら、なんとも今から一人で私の家のすぐ近くに映画を見に向かっているという。その時点で、彼女とは長い間柄なので、何を見に行くかすぐわかり、ちょいと勇気を出して、「『かもめ食堂』見に行くんでしょ」と電話をしてみた。実は私も見たいと思っていたのである。という流れで、珍しく一人で誕生日を過ごそうとしている友人に、久々なので私は緊張しながら、だから薬も飲みながら乗っかることを決意し、映画を見て来た。「先に着いたら、悪いけどなるべく出口に近いところでお願いします」と言って。★★★で、『かもめ食堂』。なんとも、ほんわか、淡々と進む話なのだが、その端々に、今の私に足りない感覚が詰まっていた。「自分らしく、無理をせず、気ままに、背伸びをせず、あまり先まで考えず・・・」そんな感覚だ。そして、どこに生きる人にも、どんな人にも『事情』というものがあり、それでも、それを素直に受け止めながら、感じながら、みんなそうやって生きている。って感じ？？それを押し付けがましくなく、すんなりと感じさせ、すがすがしく、元気にさせてくれる、今の私にとっては持ってこいの映画だった。『刺激が欲しいぜ！！』ってときはイマイチかもしれないけど、自分がフッと『これでいいのかな？』と思ったときに観るにはいいと思います。★★★そして、久々会った友人とは、すがすがしい気持ちでお茶をし、たわいもない話をし、私のお手製ピアスが売るほどあるので、たくさんあげて、駅まで送り、一人夜道を戻りながら、本当に久々、とってもすがすがしい気分で帰宅したのだった。会おう会おうとすると緊張してしまうが、上映間際の突然の流れでかえって救われ、こんな気分をもらって、私もありがたく思った。読まないと思うけど、お誕生日おめでとう！！『６歳で出会って、お互いババアになったね』。そして、誕生日を過ごす相手が『いい男でなくてゴメン』（笑）。（ちなみに、カテゴリに「勝手におすすめ」というのを追加しました。一応芸術関係？にしたいと思っているんだけど。と、誰に報告してるんだろ？）

  2006年04月04日

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• 心の病　『追憶』　～２５歳～

  １９９６年記　　２５歳『化粧品とタバコの匂いが混ざり合った異様な匂い。自分でもどうにかしろよと思う。鏡に向かい髪を束ねる。どうやら明日も寒いらしい。バッグを放り投げ、服もストッキングもブラジャーも脱ぎ捨てて、まずはベッドに大の字になる。そしてタバコに火を付ける。仰向けのまま目を閉じて大きく煙を吸い込むと、深い立ち眩みのように脳の中がぐらぐらとする。全身の血がベッドの中に吸い込まれてゆく。けだるい。でも、このけだるさで外部からの私の存在が消される。ベッドの底からごく内部だけの私が起き上がる。』『今年になってもう三回も雪が降った。小学生の頃、一人バスを待つ私の上に雪が降った。爪先も小さな手の先も頭の中まで冷たくなった。小さな私の体温に触れ溶け行く雪に見惚れた。紺のオーバーコートはたちまち満天の星空へ変わった。雪の結晶を見た。そんなことを思い出して、どんなに目を凝らしても私にはもう満天の星空は見えなかった。ここには今の私しかいない。』『体温だけが真実。体温だけが方向を示す。体温だけを頼りに、体温を感じたくて、私は広い海を泳いでいるのかもしれない。私の体温は溶け合う体温を求め、自分の体温を知る。どんなに迷っても、体温だけが確実に方向を示す。』『気まぐれな時間が気まぐれに流れ、見張る。気まぐれでありながら正確に観察され、連絡され、次の気まぐれな支配者へ正確に報告される。この不変なシステムに納得しなければ、支配者以上の支配者になることはない。ルールはただ、気まぐれであること。』『「ピアスの穴を開けると運命が変わるって・・・」私は１９で自分の翼の調子が悪いことを知った。２４で翼が本当に折れたことを知った。今、折れた翼の使い道を探している。折れた翼は予想外にもろい。折れたままでも特に不都合はないとも思う。低い空しか飛べないけど。でも、折れた翼は人一倍疲れる。高い所を思い切り飛べないから。上昇気流まで辿り着けないんだ。だからやっぱり、そろそろ修理に出さなくてはならない。そしたらたくさんの折れた翼を背に乗せて、高い空を飛べるだろう。そしたらすべてを見渡せる。』★★★昔にシリーズ化しようとして忘れてたから、せっかくなので載せてみた。一応過去の日記に、『～２３歳～』というのもありますです。机を整理してたら、紙切れにブツブツと昔書いていたものが出てきたので、PCに入れなおしたのね。全部バラバラの紙切れに書いてあったけど、これが明るく元気な私の本当の内部だったのかもしれないね。自分を大切にする方法を持ち合わせなかった。懐かしく、切ないね。まあ、誰でも疑問を感じ始める年頃だわね。ということで、雑文で失礼しました。

  2006年03月27日

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• 珍しく風邪ひいたのかな～

  バカなのに風邪かな～。昨日夕方から喉の奥が腫れてるようで、痛い。口の突き当りが腫れてるようだから、喉がゴックンするとき狭く感じる。誰かわかってもらえるかな～、この『狭い感じ』。あと、何か首から肩が張っている。コリというより、張ってる。でも、仕事が細かい作業なので最近は大量に仕事をするとそんな感じがするし・・・。でも、体が熱っぽい。多分、熱は無いが、熱っぽいのだろうと思う。だから、今日はマジメに仕事をして今いつもより早めに切り上げて、試しに熱を測ってみた。３７．４度だった。あらま、珍しく微熱ちゃんだ。明日はカウンセリングと診察だし、もうすぐ生理なのに、嫌だな～。まあ、今からＤＶＤを見ながら寝よう。おやすみなさい。★★★でも、小学校４年のとき、風邪での高熱で１０日間も入院したことあるから、風邪もバカにならない。皆さんもご注意あれ。つまらん日記だ～！！

  2006年03月26日

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• 『三谷幸喜』の本はオモシロイや～

  病気になってから難しい本や、あまりにもの感動作の本や番組、映画、は苦手だ。あと、『考えさせられる系』も苦手である。もともとはテレビもノンフィクションやドキュメンタリーなのが好きなのだが、病気になってから不便なもんで、過度に気持ちが入り込むような感じで、パニック発作を誘発するからだ。なんつーか、主人公に一体型し過ぎて、しばらく元に戻らない、引きずられた感じ。気持ちが元に戻るまでしばらくかかる間に、発作の前兆のような感じが出る。そりゃ、参るのであります。（きっと、役者だったらとっても便利な体質だろな～。役になりきれそう。フフッ！）そこで好きになり始めたのが、いわゆる「エッセー本」。なんともない、エッセー本である。サラッと読めるのがいい。まあ、笑わせて頂けると、更にいいわけ。で、脚本家で、女優の小林聡美さんのダンナである、三谷幸喜氏のエッセーが、ちょうどご希望に沿っているのだ！！彼は喜劇をこよなく愛する脚本家なので、まず視点が面白い。それは本人がちょっと良いズレ方をしているからだろう。客観的な部分でも面白く、主観的描写も面白い。私は一人でテレビを見たり、本を読んだりして、声に出して笑うことはそうめったにない。しかし、笑っちゃうんだよね～！！ホントに。朝日新聞に連載してるらしい文をまとめた、『三谷幸喜のありふれた生活』シリーズも面白くて全部読んでしまったが、『オンリー・ミー～私だけを』という本と、色んな人との気まずい対談集の、ずばり、『気まずい二人』というのが気に入っている。ほのぼのしつつ、笑える。たまに切なかったり。それでも笑える。しかし、彼は本当は自分の作品を鑑賞してもらいたいのだろうが、私はまずは彼のエッセー本にハマった。舞台とか見に行きたいけど、今はお金が・・・・ないので。★★★疲れたときや病気の時は、昔は、自分を奮い立たせるような刺激を求めたが、最近は一旦そこから頭を離している。そんなときには、とってもおすすめな、三谷氏の本です。

  2006年03月26日

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• 『サクラ』ブーム

  最近、私の中で勝手なサクラブームが起きている。まず、サクラの紅茶を２種購入。綺麗なので写真をアップしたいが、面倒なので今度。購入といっても、一つは彼からのホワイトデーのお返しだ。最初はお返しに洋服でも、という提案もされたが、「チョコしかあげてないのに、そんな大きなお返しは考えなきゃいかんぜよ！！」と、言ってみた。洋服は欲しいが、そんなところが私のちょっぴり、良いところ（自分で言ったらおしまいですが）フフッ。だって、チョコが洋服に化けるなぞ、それほど『いい女』ではないのでござる。話はそれたが、紅茶と言っても、一つは緑茶で、もう一つがいわゆる紅茶。私はあまりにも甘い香りの強い紅茶は苦手だ。なぜか、こめかみの辺りの頭が痛くなる。だから、スタンダードなものか、ジャスミンティー的なものか、シナモンが少し入っているようなスパイシーなもののほうが飲める。でも、サクラの紅茶は、まあまあさりげない香りで許容範囲。次に『サクラカステラ』を食った。そして、『サクラだんご』も食った。次は何に手をつけようか・・・・ウーーーム。サクラの咲くとこまでもう一歩だが、今年はなぜか、『食い物サクラブーム』がマイブームを襲っている。これがほんとの、『花より団子！！』「山田く～ん、座布団下げて～！！」（笑）★★★これが２年弱かけての、記念すべき１００件目の日記だった。細く長くやれて良かった良かった！！

  2006年03月19日

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• 

  心の病　『発作も引っ込む内職！』

  初披露！！病気にて通勤困難なので、私は内職しています。ピアス、ネックレス、ヘアゴム、ブレス、アンクレット、ストラップ・・・等様々。これは一番細かい作業を要する、小さなピアスです。よーーーくご覧あれ！！（ピアスを刺して真上から撮影）金属の５ｍｍのピアスのカップに、３ｍｍのイミテーションのパールを乗せ、その周りに４つあるのが、1.5ｍｍ位のラインストーン。その間に2つずつある金色のは１ｍｍの金の玉（笑）でござる！！一緒に写っているのは爪楊枝の先。これら全てを、ボンドを入れた5ｍｍのカップに爪楊枝の先で盛って行くのでござる！！するとこうなる。作業中はさすがにパニック発作も引っ込みます。自分で言うのも何ですが、職人化してます（笑）。一応、北海道から沖縄まで流通しているそうな。どこかで買ってくれている人がいるかもしれないですね～♪★★★何も出来ない！！と悔しく思っていた約１年前にこの仕事と出会いました。勿論それまでは、不動産の営業だったので経験も無しに取り組んだわけです。毎回毎回違う物です。なので意外と飽きません。イミテーションの１０００円～３０００円位のアクセサリーが主流ですが、内職代は・・・（涙）。ただ、本当にもう集中せざるを得ない仕事にはかなり救われています。お金は外で働いていたときに比べればなかなかついて来ませんが、不動産の営業より、ある意味将来にわたって、『手に職がついた』かもしれません。病気にならなければ出会わなかった仕事でしょう。今では何でも作れる感じです。病気のお陰でもあるわけです。そう思えば、人生無駄はないもんです。はい。（これでも、「死」を覚悟した時期もあったのです。だから、諦めないでね。その頃の日記はフリーページ「発症当初の日記」参照下さい）★★★珍しくマメに日記を更新していますな～。１日に２つも初めて書いちゃった。いつまで続くやら・・・（笑）ちょっと画面も右にはみ出し気味だわ。

  2006年03月09日

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• 心の病　『誰にもわかってもらえないとき』

  心の病でなくても、全部が全部自分の気持ちは人には言えないし、通じない。そんなときには、私は７年前の発症当初に出会った詩を思い出す。そして、『みんなみんな、こうなのかもな～』と思って、人生での孤独感を当たり前のことかもしれないと思う。ということで、以下にその詩を書いておこう。★★★二番目に言いたいことしか人には言えない一番言いたいことが言えないもどかしさに耐えられないから絵を描くのかも知れないうたをうたうのかも知れないそれが言えるような気がして人が恋しいのかもしれない★★★これは、事故で首から下は動かなくなってしまった、星野富弘さんの詩です。口に筆をくわえて、花の絵と、詩が書いてあります。失礼ながら、正直、この方のファンとかそういうのでない。ただ、この詩に出会って気づき、心の何かつかまれた。発症当初、母の実家の叔母の家に療養に行ったら、叔母がこの方の美術館に連れて行ってくれました。そのときにはきちんとした治療を受けていなかったので、病気の正体がわかっていませんでした。「死ぬほうが楽なのでないか」と本気で思い、症状もピークに近かったときに出会った詩だ。それまで、他人の『詩』には、それほど大きくは感動しなかったけど、私はこの詩を読んで驚きました。感動というより、先に涙があふれてきて、その涙によって、自分で初めて、『病気の正体』を感じ取ったのです。思い当たりすぎて、「ドッキリ」したというのかな。それと同時に、『少なくともこれを書いた人もそうなのか。私だけじゃなかったんだ』と悟り、ほっとしたのです。今に比べて若かったから、病気じゃなくてもみんなこんな風な部分を持っているということもよくわかっていなかった。頭で理解はしていても、みんなもそうなんだということを、「感じる」ことは出来ていなかった。私は頭で「理解する」ことと、心で「感じる」ことは少し別かなと思っている。感じることは自分が体験しないとわからない。だから、感じることはとっても辛いこともある。だから、病気で死をも覚悟してからここまで復活し、そのお陰で私はこれを『感じる』ことが出来るようになってきた。ということで、『感じられない』うちは、気づかなくても結構人間は幸せなのである。でも私は病気をきっかけに、この詩を心に刻んで、もう一度踏ん張ってみている。「よーーーく考えれば当たり前のこと。人生の孤独感は当たり前のこと。それは、病気だからじゃなくて、みんなが感じること。だから私は特別じゃないんだから、イジケるな！」と。そして、私はこの詩のように生きてみたい。最近は少しずつ出来るようになってきた気がする。まあ、細かい内職のお陰でもあったりする（笑）。私はアクセサリーを作るこの仕事のとき、『絵を描く』ように、自分のエネルギーを注いでいる。

  2006年03月09日

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• 生理は眠いな～

  私には以前日記に書いたように子宮筋腫がたぶん５～６個ある。豊作体質だ。そんな余計なものばかり豊作で参る。結構大きいものもあるので、パニック障害の方が落ち着いたら入院し、手術せねばならぬようだ。今はまだちょっと『入院』を考えるとパニック発作が起きそうだから考えを保留にしてる。今のところ生活に支障はないけど。しかし、だからかここ１・２年は毎回生理前日とか当日は眠くだるい。お腹の痛みはあまりないが、体が痛い。腰と背中、肩のあたり。たいがい２日間位は眠くだるく体が痛い。なんか引っ張られるような眠気だ。生あくびが出っ放しのような、眠気だ。筋腫では生理の量が増えるとのことだが、医者に「量は多いか」と聞かれても、他の人と比べられん。だからあまりわからぬ。こんな日はアクセサリー製作の内職は無理無理。細かい作業過ぎて余計に体が痛くなる。いつもより生理が重く、それでも大量の発注があった時は、本当に泣けた。大人なのにポロロンと泣けたぜ。いやーーー、体がきつかった。ずっと同じ体勢で、１週間１ミリ位のものを爪楊枝の先で組み合わせたりするのは、重い生理時にはさすがにきつかった。ということで、本日は仕事をサボッてゴロゴロして終わってしまったのだ。明日の後半くらいからどうにか大丈夫そうだけど。もう、生理なんか、半年に一回で十分でござる。若くないからもう、動物並みで結構なのでござる。だいたい、女ばかり、なんで痛みを伴う体なのさっ！生理も痛いし、経験ないけど出産も痛い。男にも生理みたいのあったら面白いのに。そして、赤ちゃんが小さな卵で産めればいいのにな～。筋腫も宝石だったらいくつ出来ても歓迎なんだけど。

  2006年03月02日

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• 心の病　『落ち着き始め、次の段階へ』

  出た！久々過ぎる私の日記。ネタ及び書きたいことはたくさんあったが、なにせアクセサリー製作の内職はとにかく１ミリ単位の細かい作業で意外と疲れる。が、内職を続けること１１ヶ月。私はその『家で出来る』『細かい作業』により救われ始めた。６月でパニック障害再発から３年になる。（最初になったのは６年位前だが、きちんと治療しなかった）つまり、きちんとした診察とカウンセリングを受け始めてから３年になるのだ。死を覚悟するほどきつかった時期、焦りに焦った時期やら、悔しさと悲しみで空回りを繰り返す時期、そしてある意味の諦めの時期、そんな自分を受け止め始める時期・・・。そんな経過を経てやっと、先日先生から『カウンセリングも次の段階に移りましょう』と言われた。その理由は、『自分の今出来ることを見つけて、そして安定し始めたから』だ。病気でも、どこかで焦ったり悲しんだり、いじける時期をどうにか超えて、『今私に出来ること』を病気になって大切にするようになった。感じたり、考えることをするようになった。多くを望まずにゆっくり歩むことを知った。そして何より、そのことに疑問を持たなくなり始めている。頭ではわかっていても、長いこと『それで良いのか・・・』と疑問も持っていた。今も少しは不安も疑問もあるけど、以前よりずっと少なくなった。勿論病気になる前より、行動範囲も狭い。発作くさい感じもある。でもその中で、『今やるべきこと』『今の私でも出来ること』は必ずあるもんなんだと実感している。似たような病気の人にもそれを忘れずに、そして信じて欲しい。ただ、私の場合、そこに至るまでに、『カウンセリング』はとても重要だった。これからも。カウンセラーは直接何かしてくれるわけではない。でも、話しながら、確かにゆっくりゆっくりと頭の中が整理されていく。（カウンセリングに興味のある方はフリーページに「カウンセリングのすすめ・カウンセリングとは」って感じで書いてあるんで読んでみて）だから必要だった。そして、何より、私自身の『パニック障害』がどこから来たのか、今はハッキリわかってきている。それは大きなことだ。理由が見つからないと、治すにも、心の病だけに人それぞれで、どこに向かって良いのかわからなかったもの（同じパニック障害でも根底にあるものは皆様々な理由だと思うし、しかも発症当初は本人に原因の自覚はないと思う）。次の段階は、『未来についての時間軸』って感じらしい。目標を立てて、「ではそれをするためにはどうすれば良いか」「そのために今何をすべきか」というところらしい。今の私には大きな目標が無くなった。思いつきもしない。それを先生に伝えると、「それでいい！！」のだと（笑）。今までの私は大きな目標を立てては落っこちて痛い目にあった。「少しぐらい無理しても病気を治してやるんだ！！」と息巻いて無理をしたのも『大きな目標』のうちだろう。これからは小さな小さな目標を立てて、それを可愛がって大切にしてやろう！これもカウンセラーがいてくれなければ、まだまだきっとなかなか大切に出来ない私であろうと思う（笑）。長々かけて、やっとこ次の段階！！でも、次の段階に入れた自分を、誰も誉めてはくれなくても、実は一人でちょっぴり誉めてやっている。「よしよし、いー子、いー子！！」ってね！（笑）。だって、ここまで来るのに、すっごく大変だったからさ～。だからちょっぴり一人でジ～ンとしている。つまりは思ったより弱くて、それでも私は結構強いんだな！！人間ってそんなもんなんだなっ！！自分に見えていない底力も人にはあるって、同じような皆にも信じてもらえればいいな。★★★久々の日記がマジメくさいのがちょっと気になる私でした（笑）。

  2006年03月01日

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• お久しぶりすぎ！！

  お久しぶりすぎてすいません！！特に覗いてくれた方々！！いやーーー、色々あったのさ！通勤先がカウンセラーだらけという、良い条件にて社会復帰のはずだったが、通勤３回目前夜大きな発作により、ダウン。そのショックから動揺が続く。その後、２年強ぶりに薬が変わり、『SSRI』の処方となったが、私に合わずに、飲み始めて１週間目にまた大発作！びっくりして悔しさで大泣きするも、なんとか切り抜けた。が、しかし、ちょっと揺れている。その期間に、カウンセリング３回。どうやら敏感になってしまっているもよう・・・。発作で自信を喪失するからだ。が、ある程度までの復活は昔よりとても早い！良いことだ！！だが、揺れている間は日記を書く気にならぬのが私。今も微妙。でも、相変わらず、アクセサリー製作の内職は楽しく続けている。家族も変わらない。それは幸せなこと。私を含め、人は不幸ばかりに目が行ってしまう。でも、『なんとかこんとかやっている』この状況はそれはとても幸せなこと。

  2005年12月09日

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• 『オカヤドカリ』知ってます？

  常々、「メダカとか見ててのんびりするもの飼いたいな～」と思っていた私。そしたら先日ＴＶで『オカヤドカリ』なるものを紹介していたので、かわいいかな～、と早速購入してみた。『オカヤドカリ』というだけあって、陸の上で生活し、果物やら穀物を食べる。大好物はポップコーン。勿論名前の通り気に入った貝殻に着替えたりする。見た目はヤドカリと変わらないが、水の中では溺れる。一応沖縄だけに住む、『天然記念物』だ！年間捕獲量に制限があるらしい。癒し系だから彼氏やら会社に分ければいいと、調子に乗って１８匹も買ってしまった。了解済みだけど。そして５日に届いた。中身を開けてビックリ！！Ｓサイズの2.5センチ～4センチというやつばかり購入したのだが、予想以上にデカくて正直ちょっと不気味で怖い。それでも張り切って用意していた水槽やサンゴの砂、流木で飼育し始めた。家に届いて早々に着替える姿を目撃！！恥ずかしそうに、大至急の着替えであった（笑）。あと、偉く目が良いようで、ちょっとでも水槽に近づいたらすごい勢いで皆さん貝の中にもぐってしまう。まだまだ見慣れないのでちょっと怖いが、そーーっと近づいて眺めていると、必死に砂を掘って潜って行くところや、１ミリにも満たない大きさに餌を手のハサミでちぎって食べるところは面白いし可愛げがある。自然界では１５年～３０年も生きるらしい。飼育では繁殖例がないものの、６～７年生きるとのこと。なので、何匹かは里子に出すけど、大事にしてやろう！！生き物だからね～。★★★どなたか、飼っている方いませんか？

  2005年09月07日

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• 心の病　『★仕事復帰★』

  つい先週から週に１～２日の約束でバイトをし始めた。先月からとうとうお金も尽きてきて、アクセサリー製作の内職も給料に波があって厳しさを感じていたところ、幼なじみのカウンセラーから仕事の話をタイミングよく頂いた。彼女の母親とうちの母親は私たちが生まれる前から知り合いであり、私たちもたまたま同級生で一人っ子同士である。だが、環境は似ているものの性格的には正反対の部分もあり、その点も親同士の性格と互いに似ている。親同士は仲良くよく会っていたが、私達は子供の時以来、今回私の２年前のパニック障害発作の再発をきっかけに、それで私が親を通し助けを求めて大人になって再会し、今の良い病院も紹介してもらい、たまに連絡をとるようになった。まあ、恩人だ。随分前に自分の会社を設立し、最近はかなりのベテランで著書も何冊かあり、講演会も頑張っている。彼女は本などで公言しているので書くが、ご家族にひどい『鬱病』の方がいらっしゃる。もう３０年も鬱病の中にいる。そこで心の病が今ほど注目されてなかった時から渡米し勉強を重ねて来た。ということで、今回少しずつだが克服し始めている私に、簡単な社内の小口経理のお話をくれた。日本中飛び回っている彼女たちなので、小口と言っても大口である（笑）。今は、契約企業内（従業員がストレスがあった際、カウンセリングを受けれるというアメリカの優良企業では当たり前のようなことらしいのだが、日本ではまだ少ない）やスクールカウンセリング、病院の空間プロデュースなどもしている。なので、私は通勤には電車を含め約４０分ほどかかるが、着いた先にはカウンセラーが常時３人いることとなった。そして私にはありがたいような良い時給である。私の周りはカウンセラーなので、無理な日は無理と言えば良いし、通勤曜日も時間も『出来る時で良い』と言われている。具合が悪ければカウンセリングルームなどでゴロンとしても良い。３２階建てのまだピカピカのランドマーク的なビルの中層階の中に通勤する。今の私にはこれ以上にない職場なのである。だがしかし、それでも不安な私・・・今日で３回目の出勤予定なのだが、今日は何だか無理くさい。この時間に日記を書いているのは、実はさっき、ものすごい汗と喉の渇きの中発作で、途中で目覚めてしまったから。『閉じ込められた感』のある夢みたいなのを見て、猛烈に怖くなり起きてしまった。たぶん、寝る前に明日の出勤でのまだ慣れない緊張と、そこから過去の嫌なことを思い出していたことと、今週は久々厳しい内職の量で、火曜の出勤以来、家でも眉間にシワを寄せて細かい内職もしていたし、それもまだ納品日がせまっているのに終わりそうもないので久々の忙しさで休んだ気がしないからかもしれない。そして、理解している相手なのだから『無理なときは無理と言って良い』とわかっちゃいるのに、自分で言うのもなんだが、仕事に関しては誰に対しても変なトコでマジメなのか、言いにくい気がしてまだプレッシャーもある。なかなか簡単なことが難しいわけだ。まあ『徐々に徐々に・・・』と思ってはいるし、それを理解してもらえると思うので、初日に彼女には生まれて初めての手書きの手紙を渡し、良い意味で細く長くを目標に、他の会社の時のように「理解されないから嘘をつく」のでなく、なるべく正直に行けそうもない日は理由を説明するのでヨロシク、と伝えておいた。だから今日は迷うところだが、不安があるので思い切って勇気を出して甘えてみようかとも思っている。★★★日記をさぼっている間にこんなありがたいバイト話を頂き、急に決まりました。初日は緊張で眠れずに行き、帰ってきても久々の仕事での気持ちの高ぶりで、クールダウンに時間がかかり、疲れているのに眠れなくなり、２回目の出社も眠れずに行き、その日は少しは慣れたか疲れて早寝も出来、今日が３回目の予定です。だが、今週手強いのは内職！細かさと量が久々多いのだ～。でもね、内職は続けたいの。なぜなら、あまりにもの細かさで集中するから、落ち着かないときにやるとかなり救われる。しかも毎回ピアス、ネックレス、アンクレット、ブレス、携帯ストラップ・・・とあり、完全にオリジナルデザインなので面白い。毎回大変だけど、「良く考え付くな～！！」と言った内容だから。ということで安心な場所への通勤もまだ慣れない私はボチボチやって、甘えてみる、ことも目標に細く長く大切にしてみようかと思っています。先日カウンセラーの彼女曰く、「新しいことに慣れるには通常の人でも３ヶ月かかるから焦らなくても大丈夫よっ！発作も出さずに電車で来て偉いじゃない！！立派立派！！」って誉めてくれてたっけ。彼女のＨＰ

  2005年09月01日

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• やーー、久しぶり！

  いやいや、お久しぶりの日記です。私もとうとうＰＣに電源が入らなくなり、ＰＣを入院させておりました。お金が無いから、しばらくＰＣに触らず、ちょっぴりお金が出来てから修理に出したので日記サボりが長引きました。書き込み頂いた方、申し訳ない。ゴメンなさい。せっかく日記リンクして頂いている方も、いつもサボり更新されない日記でゴメンなさいね。徐々にまた顔出させて頂きます。こんな私でも、どうかヨロシクおたのみ申し上げまする～！！会社のＰＣじゃないからメールくらいしか特に困ることはなく、ついつい後回しにしてました。そんなわけで、また改めて近況報告しますね。あっ、一応バイト始めました。内容はまた次回にでも・・・サボっている間も、ネタはいっぱいあるのでした（笑）。

  2005年08月29日

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• パニック障害発症当時

  ２８歳でパニック発症。ようやくここまで来た感じ。いったん、治ったかのように思えたときに書いたのがこの文。３０歳目前に書いたもの。ちょいと重いけど、まあ、暴露ネタですね。シッカリ者で、明るい中、女性で年の割にはかなり忙しい仕事をしつつも、私はこんなことをしながら、感じながら生きていました。２０代の方は悪い参考に・・・☆☆☆☆今更だけど、いい加減３０代に片足を突っ込んできてる。と言うより、胸まで浸かっている最近、本当の私だけの心の中で、「友達」と呼べる人が急激に少なくなった。一人が好きになった。でも、一人が嫌いになった。つまらないこと自体が楽しいような、でも、やっぱりつまらないような微妙な毎日が続いている。　『輝かしい２０代』なんて言うけど、私にはあんまりそうは感じられなかった。私の２０代はなんだったんだろう。保険の営業もした。不動産の営業もした。事務も水商売もした。会社もいくつか変わった。失業したり、住み込みのリゾートバイトもした。彼氏も何人か変わり、一夜限りの夜を過ごした男も何人もいる。二股掛けたりハッパ吸ったり外人とも遊んだ。１０代で子供を堕ろしたことも、２０代で友人が自殺したこともあった。　失敗するたび言い訳し、傷つくたびに次を求め、そしてまた傷ついた。自分の容量を探ってばかりいた。何でも試して、これは違うと使い捨ててきたのかもしれない。「人生お試しコース」だった。でも、そのたびに何かを感じていたんだ。自分が思っている以上に私の五感や喜怒哀楽は許容外のフル回転をしていた。それでも、いつも何かが欠けていた。誰と比べるわけじゃないけど、楽しいことも人並みにあったし、それなりに生きていたかもしれない。傍から見れば、多分そうだと思う。常に人一倍話題も豊富だった。適当にイマドキで、適当に甘えて、適当に・・・。他人に対して大して悪いこともせず、良いこともせず、大人にもなりきれず、でも、大人の顔して・・・。そう、そうしてきた。なのに、私の五感で、私の喜怒哀楽でそれらを受け止めるのは、もういっぱいいっぱいだったのだと思う。寂しかった。単純に秤にかけたら、私の心はいつしか悲しみの方が重くなっていった。死にたいとは思わなくても、消えてしまいたいと願った。ただただ、空に祈った。きっと唯一本気で。そして私は２８歳で壊れた。病気になった。何も知りたくなかったんだ。何も感じたくなくなってしまった。先のことも過去のことも。愛情も憎しみも。太陽のあとに月が出ることも、心地良ささえも罪に感じた。自分が自分でいることが怖くなった。許容できるスペースが無いから生きることが怖くなった。先を見るのも知るのも、明日の太陽も怖かった。美しいはずの緑が緑なことさえも私を傷つけた。きっと私に何かの合図が下されたのだ。人生の中で一番衝撃的なことだった。ピーターパンにもなれず、本当に大人になりきれないまま、私は３０歳を迎えようとしている。「仕方ない」「時間が経てば・・・」何度そんな言葉を他人から聞いたろう。そして私もそんな言葉を使って、今を、そして自分を欺いてきただろう。私はどうやら本当に疲れてしまっている。お陰で今の生活はなんとなく、自分で自分におっかなびっくりした感じで、自分で自分の様子を伺いながら毎日を過ごしている。必要以上の人ともあまり接点を持たない。誰が悪いわけでもなく、きっと今はそうしたいだけだと思う。それでもわかってくれる人だけわかってくれればそれでいい。わかりたい人だけわかれば。それは向こうが選択してくれることだろう。そのせいか、最近たったひとつ良いことがあった。漠然とだけど、疲れている中で見えてきたものがある。私の目には、やっと本物しか映らなくなった。不思議と何に関しても偽物がすぐにわかる。物越しに透けて見えるのだ。これがかなり当たる。でも、偽物を見てがっかりしたり、傷ついたり、見ても見ないふりをしなくちゃならなかったり不便もある。それでも偽物は追わなくなった。敏感になっているからだろう。それはちょっと楽しみを減らすことになって寂しいけど、もうそろそろそれでいい。ただ私だけの本物が欲しい。数少ない本物を大切に出来れば、もうそれでいい。寂しさもあるけどそれで精一杯だから。心も体も疲れているけど、私はもうきっと惑わされることも少ないだろう。「お試しコース」のせいで気付いたらすべての曲がり角が過ぎていた。何度ぶつかって痛い思いをしただろう。日々、可愛らしかったと言えばそうかもしれない。大人になるなんてまだ良くわからないけど、大人になったら白黒はっきり出来るようになるのかと思っていた。でも、大人になるにつれてグレーの部分が見え出して、私は区別がつかなくなった。結果だけでことを語るのでなく、経過にも目を向けなければならなくなった。不条理なことも理不尽なことも、醜いことも受け入れていかなければならない。でも、もうきっと私は私のままだろう。私の道があるならば、今はただ単なる通過点にしか過ぎない。２０代で試したことはきっと深く私の中に残るだろう。そして３０代で本物を見極め、４０代でそれをいかに大切にするか学ぶことだろう。２０代で出会った本物も偽物も病気も私には必要なものだったのかもしれない。すべてのものに慈愛と生命がある限り恐れることはない。どんな憎しみも美しさの中では長続きしない。傷ついた心を優しい曲に抱きしめられ、陽気な曲に後押しされて、私は私の道で出会うすべてを忘れないだろう。大切な人を守りたい。すべてを抱きしめて生きて行きたい。この体温の温かさを伝えたい。涙の温かさを忘れない。怖いけどそうやってずっと何かを感じていたい。引き換えにたとえ私のすべてを失ったとしても・・・。　　　　　　　さよなら、私の、私だけの２０代。★★★★精神科にて今や『刺激フェチ』と言われる私。悪びれないわけでなく、心の中で悪いことは確実に悪いとわかりながらこうやってしか生きられなかったもんです。だから自分が重くて重くて耐えられなくなり、『自分を破壊する』ことを望んでいるかのような行動に走って行きました。でも、私の危ないところは、それでもある種周囲にはバラさずに「いい子」だったこと。不快な文章がありすいません。だから、重さを耐えながら生きてたら病気が勃発！なのでなるべくしてなった病かもしれません。それでも病気を薬にも誰にも頼らず、気力だけでここまでは悟り、一旦は回復。結局それも『暴走』だったと思う。が、３２歳で大きくなって再発。再発後はカウンセリングを通してその異常さに『気づき』、なので、生き直し中。悪いことに対する反省はその直後からいつもとても深く、悲しく、埃を落とすには時間がかかりました。反省しすぎて、『生きていていいのか』と２３歳あたりから思い始めたのです。だからそれを消すために暴走を繰り返した次第・・・が、少しずつまともになりつつあります。見えなかったものが見えてきつつあります。病気が教えてくれたものがあります。

  2005年07月13日

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• 同級生に「大事なトコロ」を・・・見せねば（笑）

  いやいや、これはマジメな話。でも、『ズッコケ暴走大作戦』でもある。まあ、先日『子宮筋腫』が大量にあることが判明、MRI検査の指示が出た。そして、今後の対応はこの1週間で決まると思う。ホルモン療法か手術か・・・。しかし、たぶんホルモン療法の可能性が高い。でもそれはまだ１人の医者の「おすすめ話」である。さすがの私もちょっとしたショックを受けた。でも、その医者は特に治療に関しての説明はしなさそうである。納得してなら治療も受けるが、このままだとその医者の判断に任されてしまいそうだ。でも、説明もされないまま治療に入るのは、やはり患者として恐怖感もある。そこで・・・・その日のうちに私は思い出した！！！「小学校の同級生（男子）が、確か産婦人科の医者になっている！！」と。私達の通った私学の小学校は１学年１クラスだったので、６年間をクラスメートとして過ごした。彼はクラスでただ１人６年間坊主頭で過ごした。愛嬌のある優しい奴であった。その後、２０歳の時に、いきなり彼から電話があり、グループでスキーに誘われ、出かけた。当時、医大生の彼は相変わらずそんな雰囲気もあまりなく、気さくな温かい奴だった。医大生独特の周りのブランド志向に疑問さえ持っているようだった。だが、それっきりの仲である。でも、私の記憶の中では、「１０年以上ぶりに突然電話をかけても、変わらず平気でいてくれそうな人」であった。だから私はネットに彼の名前を入れ検索し、とっとと見つけちゃったわけ！！他の病院に移ってはいたが、『産科』の外来担当で発見！！迷ったが『まあ、電話をつないでもらえるかどうかもわからんしな』と、私は現在の勤務先と思われるその病院に電話して、「○○先生はそちらにお勤めでいらっしゃいますか？あのーーーー、同級生でしてーー、聞きたいことがありまして～・・・」と言ってみたら、彼はまんまとその日出勤していたのだ！！そしてきちんと名乗ったら、簡単に電話をつながれた。私：「わっ！本当にいたよっ！久しぶりーーーー！！突然ゴメン！病気のことで相談にのってもらいたいことがあって、ネットで調べさせてもらったんだよ～。筋腫になっちゃってさ～・・・」彼：「おおっ！！（笑）。そうなの？僕で役に立てることなら」１４年ほどの間を置いた会話だし、それなりに勇気も必要だったが、やっぱり口調から伝わる彼の良さは変わらないでいてくれた。何とも嬉しかった。私はマシンガントークで事情を説明した。それでも彼は、丁寧に話を聞いてくれ、ちょっと電話で意見もくれ、ちょっとした思い出話も盛り込んでくれた。結果・・・彼：「僕は今一応『産科』の方なんだけど、僕が１度診察したほうがいいかなあ・・・」私：「いやーーー、同級生にアソコを見せるっつーーのもどうかと思うんだけどさーーー。いや、もういいから、見て頂戴っ！！」となったのである。いやーーー、まさか、同級生に見せることになるとは思わなかった。向こうもきっとそうであろう。でも、『医者』ですから（笑）。１度診察してもらってからは他の医者にバトンタッチとなるだろうが、何より信頼できる人に、しかも医者に、『ぶっちゃけ意見』を伺えるならば、見せるさっ！！もういいのさっ！！（笑）。恥ずかしさより体が大事！！だから私は只今、先日のMRIの画像を２部手元に持っているのである。よくわかんないけど、ちょっと軽い気持ちで近所で診察を受け、怪しい結果を出されたその日のうちに『ズッコケ暴走大作戦』を決行し、決断した私は、自分ながら『変テコな、スゴイ奴！』と自分で自分を笑わせたのである（笑）。★★★普通のMRIが怖いからと、木曜の『オープン式MRI』を発見し、その日のうちに撮影して来たのも、自分で笑ってしまったが、実はその前に、こんな笑い話があったのでした。　　　　　　　　　　　　★『病気でも暴走するときゃ、するからね物語』でした★

  2005年07月09日

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• 切ない夢　～木蘭の涙～

  さっき、ちょっと寝ようと３時間寝てしまった。私はよく夢を見る。ただ、先週も何年ぶりにポロポロ泣いて目が覚めた。さっきの夢は何だか切ない夢だった。☆☆☆☆☆私は現在の家でなく、１０年前に建て替える以前の家で、夜の１１時頃に、なぜか母と、手作りのニットの服が少し変色したから、「黒く染め直そう」と遅くなのに仲良く服を染めていた。（そんなことしたことないのに）亡くなったおばあちゃんも夢では側でウトウトしていた。父と、居候のお手伝いの御婆さん（２０年前から入院中だが、血の繋がりのない家族）は眠っていたらしい。二人で服が染め上がると私はお腹がすいて冷蔵庫を開けた（当時の冷蔵庫がリアルに再現されていた）。中にはなぜか焼きうどんが入っていた（家では食べた記憶なし）。窓の外はひどい雨で人通りもなく、静かで真っ暗だった。台風の前みたいな雨と風だった。でもなぜか私は母と散歩に出た。私は家着に父の大きな「ツッカケ」を履いて。母は少しして家に引き返した。一人の私は暗い雨の中、大きな父の「ツッカケ」を引きずりどんどん歩いて行った。『誰かに会えるかもしれない』、と思いながら歩き続けた。なぜか渋谷に着く。（が、実際の渋谷ではない）夜中だが妙に人がいて、明るくて、『ここなら誰かに会えるかもしれない』と思って、私は遠くから人混みを眺めていた。ひときわ明るい女の子の笑い声が聞こえてよく見ると、母校の制服を着た３人の高校生だった。側に寄っていくと、たいして仲の良かったわけではない同級生が制服を着て話していた。そして私を見ると、「ウワ～、久しぶり～！！」となった。聞いてみると、一人は落第し続けてまだ高校生、一人は仕事を辞めて高校に入りなおし、一人は子供を育てながらバイトで薬剤師をしてまた高校に行っていると（あり得ない！）。皆に「いいな～、まだ高校生やれて。私なんかこんな病気になちゃってさ～、参ったよ」とパニック障害を笑って告白していた。「○○先生は元気？」とか色々聞いていた。すると「じゃあ、今から学校に行ってみる？」と誘われ、私は皆の携帯番号やアドレスを聞きながら、皆と一緒に夜中の静かな雨の大通りを歩いた。そして着いた先はいきなり職員室だった。（そこから友達はいなかった）中には私を覚えてくれている先生が３人ほどいた。懐かしい先生たちを見るなり、私はボロボロ泣き出した。そして濡れたまま、大泣きしながらデカイ声で先生に訴えた。「先生、勉強なんてどうでもいいよ！！そんなことより、寂しそうにしている子には声をかけてあげてよ！！」と。そして私はグスングスン泣きながらボソボソした小さな声で先生達の目を見て歌いだした。♪会いたくて、会いたくて～　この胸の囁きが　あなたを探している　あなたを呼んでいる・・・♪（ニッカウィスキー「女房酔わせてどうするつもり？」ってやつの歌）☆☆☆☆☆ここでそれ以上歌詞がわからなかったためか夢は終わり（笑）、また泣いて目が覚めた。歌手も曲名も知らなかったので、調べてみたら、スターダスト・レビューの『木蘭の涙』とわかった。私はきっと病気になる前の、そして高校生のころの私に会いたいのかもしれない。そして、アダルトチルドレンの私は、母とまた子供の頃のように一緒に何かをしたいのかもしれない。夢の中で母が途中でなぜか帰ってしまったのも不思議だ。父の大きな「ツッカケ」を履いていたのも。とにかくボロい家でも家族が５人だったあのころが急に懐かしくなった。最近は結構元気で、精一杯前を向いていても、まだまだ本当は寂しいのかもしれない。複雑で、自覚のない部分の素直な心境を表したような、切ない夢だった。私は『私』に会いたいのかもしれない。洗い流すような『涙』だった。★★★★何か珍しくブルーな、『らしくない』日記を書いてしまった。なんかさーーーー、こういうの嫌なんだよね、本当はねっ！！たまにはいっか～。。。なんかね、もっとファンキーなのがいいわけ（笑）。だいたいねー、昨日は『オープン式MRI』見つけて張り切ったっつーのによ～！でも、こうしてたまに立ち止まって、涙で洗い流したら、また、「次、行ってみよ～！！」（笑）

  2005年07月08日

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• 『オープン式MRI』は良かったよ！

  パニック障害の私は、電車さえ閉塞感があり、過呼吸の発作が出ることがある。だんだん回復して来ているものの、今度はいくつもの子宮筋腫が発見され、とうとう『MRI検査』が必要になった。「狭いところは大丈夫か？大きな金属音がするが耳栓はいるか？そこで３０分じっと耐えられるか？」と婦人科の医者に聞かれ、パニック障害の説明をしたが、「ダメだったら声をかけて。止めますから」だけである。それから今日で１週間過ぎた。検査は月曜である。モンモンとした恐怖感が押し寄せ、ドヨーーーンとした。筋腫のことより、私にとってまずは『MRI検査』が関門だ！お陰で数日、スッキリしない気分だった。が、本日、考えていたらだんだんムカついて来た。「なーんで私が『MRI検査』を怖がらなくてはならないわけ！！なんで医者はその辺も考慮してくれないわけさっ！！」と。だって、わざとパニック障害になったんじゃないんだぜ！！説明したのに流されるし・・。だからとうとう私はバリバリ調べ始めてとうとう見つけた！！その名は『オープン式MRI』！！従来の筒型でもなく、両サイドは開いている。ついでに音も小さいらしい。もうムカつき（悔しさ？）が止まらない私は開発メーカーに電話をして事情を説明し、その『オープン式MRI』が導入されている病院のリストをメールで送ってもらった。メーカーの人はとても親切に対応してくれたよ。そしてとある個人クリニックにあることがわかり、早速そこに電話を入れた。「出来れば至急撮影だけをお願いしたい」と言うと、なんと、今日の今日、当日なのに空いている！しかも今日中に撮影したものは持って帰れる！なんともラッキー！！☆勢いのあるうちにさっさと終わらせたいし。だから、急ではあったが行って来たよ。検査室は薄いピンクで優しい部屋であり、オルゴールの音楽が流れていた。大して暗くもならない。機械は全く筒状ではなく、頭の先から両方サイドはオープン。要するに、頭上にパステルイエロー（それがまた優しい感じでいい）の鉄板はあるが、部屋は見渡せる。確かに音はしたが、４０分の検査の間、ずっと音がするのでなく音のしてる時間のほうが断然短い。しかも音もそんなに恐怖感のある音でもなく、音がしていても音楽も聞き取れるレベルだ。技師の人も「あと何分です」とマメにマイクで言ってくれる。一応抗不安薬は飲んでいったものの、「あらま、こんなもん？」ってな感じだったよ！あれだけ怖がっていたのに、後半は今回強めの薬を精神科で事情を説明して少し貰って来て飲んでいたから、ウトウトまでした。どーーーーーよ！！私を含めた心の病気の最中の人は、ちょっとのことで緊張する。だから他の人に、「たかがMRI」と言われようと、怖いもんは怖い。そしてそんな普通の人が普通に出来る事を「出来ない」と悔しくなり、もどかしくなり、自信を喪失して更に落ち込む。が、待てよ？落ち込むばかりじゃ悔しいじゃないか！だってわざと病気になったんじゃないんだもの！！そういうことを理解出来ない人はいて当然でもあるし。医者だって科目が違えば流すんだから・・・。私だってパニックは体験してみなきゃ理解出来ていたかどうだか・・・正直怪しい。でも、悔しいならやっぱりせめて勢いのあるとき何でも利用し調べてみる価値はある。普通のことでも世の中知らなきゃ損することも多い。まあ、私も一応落ち込んで焦ってギリギリしてからだけど。そうやって、一歩一歩、さりげなく危険は回避しながらも進んで行けばいいんだな～。『そして、ムカつくぜ！！悔しいぜ！！』とたまにカンシャクを起こし、ヒステリックになりながらも、そのパワーを、自分を守るために使うことは必要かもしれない。怒りに落ち込むこともあるけど、やっぱり怒りは時には必要だね。とにかく、良かったよ、『オープン式MRI』。不安があって必要になったら是非ネットで調べてみてね！閉所恐怖症の方も。だから婦人科で月曜に予約されている従来型MRI検査は明日キャンセルするのさっ！もう手元に撮影したのあるから持っていくの。患者に総合的に向き合ってくれない医者の言うことだけ聞いて、我慢ばかりする時代は終わっていくのであると思う。★★★何でも、従来のMRIは暗く閉じ込められるどころか、約１００デシベル（電車のガード下）位の音が平均だって。メーカーの人が親切に教えてくれたよ。前回の日記の続きはまた今度になってしまった。そんなこんなで、ちょっとレスが遅れていますが、すみません。

  2005年07月07日

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• 『子宮筋腫が・・』

  子宮筋腫がいくつかあるのは５年ほど前から知っていた。最初の近所の総合病院では、初診で若い非常勤の女医さんが、「開腹手術かホルモン療法かか」と簡単に言いやがり、『初診でそんなこと言うかね・・ムッ』とした私は、たまたま知人の紹介で東大病院で再度診察してもらった。そしたら、「特に生活に支障がないようだし、場所的にも早急に何か治療をという感じでないので、このレベルではうちの病院では治療してません」と言われた。たまーーに生理日以外に鈍痛というか右下腹部に違和感がある日がある。まあ、集中して何かをやっていれば気にならないが、静かにすると『鈍痛のような、違和感』がある。たまーーにね。そのまま３年ほどほったらかした。しかし、今回は何となく１週間変な感じが続いたので、最初に行った近所の病院に再度違う先生を狙って昨日行って来て見た。そしたらさ～・・・大漁だ！！いや、大量！！内視鏡に映りきらないなしい。３～４センチ大のものが、画像に映ってきただけで５個はある。どうやら他にもあるっぽいが把握が出来ぬ。筋腫も現代病みたいなもんだが、場所によっては重大だから。今日見えてるのを集めただけでも、男性の握りこぶしより大きいと。ということで、ＭＲｉの予約となった。あと、血液検査。先生の今回の診察では、「このたくさんある筋腫は体質で、手術で取っても、半数の人がまたどこかに出来る。だから手術はあまり意味がない。だから検査が出たらホルモン療法を含めた治療方法を考えましょう。でも、肝機能が弱い人はそれも出来ないので、そのために血液検査しておきましょう。あと、本人はあまり気づかないかもしれないけど、貧血はあるかと思う」だった。「で、うちの病院は、まああまり意味がないけど、手術であれば『開腹手術』のみになります。」とのこと。うーーーん、内視鏡みたいなカメラみたいなので開腹しないで切れるのないのかい・・・。だいたい、生活に支障はないんだし、まだどうにかならないかい？・・・「狭いところは平気ですか？ＭＲｉは、金属音がある狭いところに２０分入ってもらわなきゃならないから」うーーん、平気じゃないと思う。発作起きちゃったらどうするのさ・・・ということで、「いやーーー、パニック障害ってやつでイマイチ苦手だと思う。過呼吸の発作が出るかもしれないな～・・」と言ってみた。だが、仕方ないよな～、我慢するしか・・・。まあ、そんなこんなで、急激に不安になった私はとある友人に１０数年ぶりに電話したのである！その続きはまた次回・・・★★★ちょっとブルー。ショボーーーン。というかね～、なにしろ、「ＭＲｉ」が嫌だ！狂うよ～。「ママ～！！怖いよ～！！」ってな感じだ。そして、なぜか今日起きたら何年ぶりだか、ポロポロ泣いて起きたのだ。たいして夢も見なかったはずなんだが、ポロポロしてて、ちょっと自分で驚いたよ。ビビリなハートマートでした（笑）。

  2005年07月01日

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• 『脱力モード突入か！？』

  「ウーーーン、ウーーーーン！！」・・・力んでいるんでなく、何もしたくないのだ。先週の金曜あたりから、急激に全てにおいてやる気が出ない。出来る限り布団にいたい（恥）。「モジモジモジモジ・・・」出来ればご飯も食べたくない。面倒だから。でもなんとか内職はしてる、ノロノロと。先週はターコイズとかサンゴとか混ざったののアンティークっぽいネックレスとブレスと携帯ストラップ。何もしたくないから不機嫌ちゃんでもある。それと右下腹部に同じ頃から鈍痛がある。多数の子宮筋腫持ちだからか・・・微妙。筋腫君はたまに鈍痛はしてたけど、何か長いような・・・。ずっと病院行ってないし・・・「アーーーーー、ウーーーー、ブーーーー！！」それでも何もしたくない。でも内職の委託は今週も２種類あるからやらねば・・・。前にもこんな明らかな『何もしたくないモード』があった。それは「病気克服するぞ！！」と気合いを入れまくり、そのためにと働き出し、発作も無くなり異常に元気になった直後だった。元気で発作も無くなったら、しばらくして、脱力と恐怖と発作がやってきたっけ。先生にも、『焦って気合い入れすぎでまた落っこちた』と笑われてしまったっけ。でも今回のは発作は無さそう・・・単純な『脱力モード』だ～。彼のお父さんの手術とか内職とか、無意識でもしばらくちょっと力が入っていたのかな～。遊びに行ってるはずの週末の彼の家でも、お父様の病気が発見されるＧＷあたりからなんか忙しかったんだよね～。彼の家、お父様と彼が武道を教えている道場が１階にあって、土曜は練習があるのに、お父様いないから、彼がバタバタ教えなきゃならないし、そのあとシャワー浴びてお父様のお見舞い行って・・・って、彼は休みでも異常に忙しく、また忙しさからストレス三昧なようで、その横にいると私もなんか気持ち的にゆっくりしなかったんだ。仕方ないのはわかっているけど、なんか疲れの伝染みたいな感じでね。でも今週中には退院するみたいで良かったんだけど。たいしたことは出来ないくせに『張り切り体質』だから？あと暑過ぎたから？たぶん、そんなとこだろう。出来るなら、飯も食わず、トイレも行かず、布団にもぐっていたいのさ～（恥）！！でもそのくらい面倒なの。困ったな～。わがままだ～。♪だってなんだか、だって、だってなんだも～ん♪★★★他人の疲れってなぜだか伝染しますよね？他人のストレスも伝染するよね？しかも更に私は伝染しやすいみたいだ。だから眠って消化しよう。だってさ、一番金がかからないし、迷惑かけないし～、それよりやはりなぜだか、こんな時はえらく眠気があるのも事実であるのです。トホッ！

  2005年06月30日

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• 面倒な女の身だしなみ（？）

  なんとも女は『ブラジャー』をつけなきゃならん。私はバレないならばノーブラでいたいので、冬の厚着の季節はたまにノーブラで出かける。だいたいこの病気になってからは発作時などは息苦しく感じるし、緊張するときもそうだから、出来ればノーブラでいたいもんだ～。でもそうすると「シャラポア」してしまう（笑）。そのまま歩いたら逆セクハラになるかもしれない！でもでも、「シャラポア人口」が過半数になったら、私は迷わず『シャラポア道』を極めたい。あと『毛問題』。特に『脇毛』。脇毛も処理しなくてはならぬ。抜いたり剃ったり面倒だ。生えて来ないでいてくれればいいが、高い金を払って永久脱毛でもしない限り、ずーっと毛と闘わねばならぬ。これも過半数が「ワサッ」と生やしていたならば、私は三つ編みでもしてやりたい（笑）。あと『ストッキング』最近はやっとフットカバー的なものもあるが、パンプスを履く時はたいがいじゃ、ストッキングを履くだろう。たまにはいいけど、通勤しているときは必ず履いていた。まあ素足より綺麗に見えるのはいいけど、ナイロンだからやっぱりイマイチ皮膚には微妙な気持ち悪い感触がある。でも前の会社は制服のスカートの下が素足で接客してもいけないし、普通のソックスでもいけない。「ストッキング限定」なのだわな。だいたいそうだ。それに『化粧』。まあ、毎回「印象も変わるし楽しい」と思える人はいい。または化粧すると綺麗に見せることの出来るテクニックを持っている人は。でもさ、会社や正式な場に出るときに化粧をしてないのは、なんだかマナー違反みたいにされている。『してなきゃダメ』的なのは私には面倒である。たまには化粧も楽しいが、「化粧より土台を変えなきゃね～、どうせこんなもんですから」と言ったところだ（笑）。会社でも、『したい時だけすればいい。したい人だけすればいい。』位にならないかね～。これらの『女の身だしなみ』と考えられていること全てを男がやったら気持ち悪いだろうな～。想像してみると、『ブラジャー』をした、『脇毛』のない、『ストッキング』を履き、『化粧』をした、それでいて・・シャツとネクタイでスーツの人がいたら最悪なのである！だから、たかが当たり前の身だしなみでも、女はやっぱり『金』がかかるのであ～る！！そうはわかっていても、お金がたいして無くても、「どうせ着けるなら可愛い物を」「どうせなら良い物を」と思って余計にお金がかかってしまうのが『ザ・女心』！！！だから女はみんな小悪魔ちゃんなのである。ホッホッホッ・・・女を捨てたら、その分少しは金も貯まるんだろうな～・・・。イタタッ！！★★★うむっ！くだらん日記でいい感じ！？（笑）そろそろ『ブラジャー買うかな～』と考えてたら思いついたくだらぬ日記でございます（笑）★★★初めてコメント頂いた台湾人の「とんとん唐辛子さん」のコメントに爆笑してしまって、つい、追記。笑いをありがとう！

  2005年06月21日

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• ☆子犬☆

  彼の家で飼ったミニチュアシュナウザーの子犬です。３月９日生まれ。名前は十兵衛です。このときは５月２日で１３００ｇでした。癒されます。

  2005年06月16日

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• お金が無いのに・・・『ＰＳＰ』！

  先日「ＰＳＰ」を買ってしまった！当初ＰＳＰを買うつもりはなく、何かしらポータブルオーディオプレイヤーってやつを買おうと思っていた。が、彼の家に行ったとき、彼の甥っ子がＤＳを夢中でやっていて、「これで音楽も聴けるように出来るんだよ！」と聞いてしまった。それがいけなかった・・・（笑）。私は病気の発作で、現在電車がとても苦手である。でもカウンセリングや病院に行くのにも電車は乗らなくてはならない。だから『少しでも電車内で気を紛らわせていられないものか・・・』と考えていた。『好きな音楽でも聴ければな』とは思っていたものの、ゲームも３ヶ月ほど前に彼からＰＳ２のお下がりを譲り受けるまでそんなに関心もなかった。だからＤＳやＰＳＰで音楽を聴けるとは知らずにいた。そこで彼の家にて即行にＤＳとＰＳＰの『一人で比較会議』をした。そして彼の家の近くの大型電機店にて売り場のお兄さんに質問攻撃開始（笑）。まあ、どちらにせよＤＳはソフトがちょっと子供向けで私好みでないのだ。ただし安い。でもＤＳでは音楽を聴けるソフトを別に買わなくてはならなかった。そしてＰＳＰの方が格段にターゲットにしている年齢層が大人である。だから『アダルト』な私は「ＰＳＰちょーだい！！」となったのである。バリューパックっていうイヤホンとか付いているセットにした。ソニーのメモリスティック等は少々割高な気もするが、デジカメの映像や動画再生、音楽も聴けるし、家のワイヤレスＬＡＮに簡単に繋げてＰＳＰ本体だけでアップデートも出来るし、ちょっと驚いた。ボケーーッとしてるうちに世の中は進んで行くのですな～、と。それでもＭＰ３形式に音楽を変換してＰＳＰで聴けるようにするのにはちょっと勉強（？というほどでもないかもしれないが）も必要であった。でもそれもちょっと一つオリコウさんになれた。どうやらあるゲームを買い色々いじくるとネットを普通に見れたりするらしい。一応裏ワザ的（？）らしいが・・・。それとこれから出るソフトはなんだかネットに繋いでゲームをダウンロードしたり、自分のオリジナルゲームを作ったりも出来るらしい。すごいもんですの～。の～。そんなことより、これでちょっと電車乗車が少しでも気楽になること期待している私であった。でも電車でゲームとかやってる人って今まであんまり苦手だったんだけどね・・・（笑）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　★ＰＳＰにて電車対策物語でした★

  2005年06月15日

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• 心の病　『他人事』と『自分の事』

  最近症状も少し落ち着いている。微妙な時はあるものの、切り抜けている。ふっと自覚したのだが、『他人事』と『自分のこと』が微妙に良い意味で区別できるようになってきた。病気になってからの私は、感情と体の反応（発作）が同時に起きるので、テレビですら感情移入しすぎてしまったり、それで発作が出たりしていた。だから勿論現実においてはイチイチ大げさな体の反応が出ていた。たぶんこれは、私の場合、根底にある『アダルトチルドレン』から作用されていた症状でもあると思う。病院でも言われたが、元々私の場合は自分を誰か（相手）を通して見ないと見えない。（彼氏がいたとすれば、その彼氏を通して自分の存在が見ているので、いなくなると自分の『存在』すら消えてしまい、普通の人の「相手を失う悲しみ」に上乗せして、「自分を失う悲しみ」を感じてしまうのだから耐えられぬこととなる。）こんなところが私の、『アダルトチルドレン』＆『パニック障害』の合体したとこである。例えば誰かがちょっと疲れていたり不機嫌だったり、グチを話しているのを聞いていると、話を聞いているうちに発作が出始めるわけだ。たいしたレベルでない話でもイチイチ大きく反応していた。感情移入が激しいんだな。が、どうやら少し距離を取れるようになってきた気がする。まあ、調子にもよるだろうが、大きく引っ張られることは減ったみたいだ。今回彼のお父様の病気＆手術に関しても確かに動揺やら、そこから来る微発作もあったが、少し前までは、まるで自分がそうなったかのような感覚に取りつかれ、強い発作が出ていた。でも今回は微発作止まり。通常の人の『心配事』にプラス微発作レベルだった気がする。それにその時間や期間も減ってきた。まあ、微発作でも毎回かなりビビるが、『なるべく考えない』というコントロールが少し出来るようになった感じがする。あと、そういう場面をなるべく『避ける』こと。ある意味、感情移入をほどほどにすること。あまりにも感情移入しそうになったらあまり詳しく聞かないということ。詰まるところ、『親切心もほどほどに』というか、『他人のお世話もほどほどに』みたいな（笑）。以前に比べると冷たいようなさめた感じもするが、それでもたぶん周囲に比べれば世話好きで張り切り屋さんだろうから、私の人生の中での『他人』の捉え方はこんな感じのレベルで良かったんだな・・・。そこを張り切り過ぎたり心配し過ぎたり、感情移入し過ぎるから心の中が忙しかったんだな～（笑）。自分のことだけでも皆大変なのに、そうそうは他人の世話まで出来ないわけだ。なのに、私には、それをその人以上にやろうとしてしまうところがあった。そりゃー、相手にはかえって迷惑であり、自分には『無理』なことだわな。今頃気づいたのであった（笑）。

  2005年06月14日

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• 『手術』完了っ！

  先週の木曜に彼のお父様の『動脈瘤』というかなりやっかいで危険な病気の手術が無事に完了しました！ホッ。よくわからないけど『静脈瘤』だったらまだしも、『動脈瘤』という、動脈にコブ（？）のようなものが出来て破裂したら最後、半分位の方が救急車内で死亡するとう、かなり命に関わる病気で、手術も結構難しいようでした。なにせ「動脈」に５ｃｍほどのコブが出来ていたので発見されなければいつ破裂し亡くなることになるかわからなかったようです。自覚症状もないらしく・・・怖いですね。手術はコブのあった部分の血管を『人工血管』に取り替えるという大掛かりなことなので、手術中は血液を送るために『人工心臓』に動脈を繋いでおくらしい（あやふやですが）。そんでもって、少し輸血もしたとのこと。手術でも２パーセント（結構な確率だよね）の死亡可能性があるというので、内心私はビビッていた。とりあえずそんなこんなでしたが無事終了した。で、日曜日手術後初めてお見舞いに行き、お父様の顔を見た。酸素マスクやら色んな管が体中に張り巡らされていてちょっと痛々しかったが、看護婦さんの文句も言っていてほっとした。そしてここでちょっと失礼ながら笑い話。管がたくさんあるので、パジャマでなく浴衣を着ていたのだが、管だらけだしそんなに身動きも出来ないので浴衣がはだけまくりなお父様・・・。だから浴衣からトランクス丸見え状態。そしてクシャクシャにシワのあるトランクスの股間は今にも、キン○マ出て来そう・・・（笑）。ほっとしたのもあり、ちょっとそれが面白かった。失礼。でもね、木曜の手術後から日曜のお見舞いの時まで、点滴だけで何も食べれないのは可愛そうだった。いつから食事出来るのだろうか・・・。あとは合併症が出ないことを祈ります。★★★いつものことだが長い間日記をサボっていた。お久しぶりです。改めて「健康は大事だね～」と実感したのでした。そしてなんだかんだはあっても、健康体なことに感謝。そろそろ今回のことで余裕無くビビッて休んでいたカウンセリングに復帰しないと・・・。

  2005年06月13日

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• 「★ラヴサイケデリコ★ｉｎ武道館」で・・・

  前回の日記のように微妙な日々が続いていたが、こうなるとは思っていなかったので先週の金曜の「ラブサイケデリコ」のコンサートのチケットを彼が購入していた。前日まで行くか行かないか、また彼の方も仕事は忙しいやらお父様は入院中やら、子犬の世話はあるはで行くと決めずにいた。私の方は何だか緊張気味の日々だし、こんなときに電車で武道館までどうやって行けばよいやらと迷っていた。が、ある意味こんな時だからこそ行きたいような気もしてた。だいたい行かなきゃチケットがもったいない。それに私は結構音楽好きだ。幼稚園から高校までピアノやエレクトーンを習い、その先生がピアノだけでなく細かなパーカッション楽器を含めた色んな楽器に触れさせてくれる先生だったので、いつの間にかドラムも叩けるようになり中学～高校と女子校バンドでドラムをやっていた。そして女の子にモテモテだった（笑）。だから私は昔からその詳細を覚えないが、聞く音楽はまあまあ幅広い。たぶん。なのに社会人になってからそんな趣味も遠い存在となっていた。たまにはミニコンサート的な少し落ち着いた感じのものや演劇鑑賞には行っていたが、『コンサート』などとんでもない位の位置でしばらく生きて来たわけだ。前置きが長くなったが、彼のほうも仕事をどうにか早めに抜け出し、私の最寄り駅の隣の駅まで迎えに来てもらって一緒に行けることとなった。１駅位ならあまり緊張せず行けそうな感じだったし。私たちの席は武道館北側１階席で、ほぼステージの真後ろでステージと同じ位の高さであった。だから真後ろではあるものの後ろを向いて歌ってくれると表情もわかるというなかなか良い感じの席だった。私の好きなドラム演奏の様子も「フム、フム」と良く見えた。「ラヴサイケデリコ」はたまに聞くけど熱烈なファンというわけでもない。『うん、結構好き』ってとこだ。ほんと、懐かしさと新しさの融合って感じで、クールかつ、『けだるい』感じが好きだ。驚いたのは若い子ばかりかと思ったら、予想以上に３０代後半以上の会社帰りの客も多かったこと。まさに「懐かしさ」からだろう。私も３４歳になった。彼も４２だ。「やっぱ、みんなずっと立ってるのかね？？」と私達は小さな戸惑いをしながら向かった。結局、そりゃーーー、立ってましたよ（笑）。クラブのように踊りたい衝動もあったが、そういう人はいなかったな。だがね、笑ったのは予想以上に年齢層が上も多いからね、スキあらば座るのよ（笑）。ちょっとした曲の間とかさ、座るのよ。たまたま私たちの座席近辺は特に『座って立って、座って立って』と繰り返していた。何かクタクタのスーツを着たいい年の「おっさん」が、必死に仕事を終わらせて駆けつけて、『座って立って・・』をやっているかと思うと微笑ましかった。みんな可愛く思えた。そしてどんなアーティストもちょっと前なら『武道館コンサート』となりゃ気合いも見え、衣装やステージも凝っていたと思うけど、今回はごくシンプルであった。一切衣装も変わらずジーンズにキャミのままだ。凝った演出もされない。まあ、彼らがそんなスタイルなのは知っていたけど、一応「武道館」。でもジーンズとキャミだ。私もジーンズだし、彼らから音楽を取り上げてしまったら「こりゃ、私と入れ替わってもバレないんでねーの！」と思わされる感じだ（いや、バレるけど）。失礼。あんなに『普通』なんだね。「家から来ました」って感じなとこがいいじゃないの！私も微妙な『座って立って・・・』を繰り返しながら、帰りには久々の運動（？）でクタクタになりながら腹ごしらえに武道館近くの汚い中華屋で食事した。しかーーーし、ここで貧血勃発！→微発作。これは明らかに貧血から誘発された微発作だった。このところの『食事が面倒』というのも原因だろうね。だから帰りも彼は私の駅まで送るという、相当の遠回りをして帰ってもらった。☆☆☆それから数日。今頃になってコンサート効果が出始めた（？）。というのは、本当にあんなに『普通』で、変な気合いも気負いもない感じ（実際には違うだろうけど）で気持ちよく演奏し、そんな中に彼らの逞しさを感じた。家からブラッと来た感じのまま、たくさんの人を感動させて生きる彼らの逞しさ。ヘアスタイルから衣装から全てが客と変わらない。きっと好きなことを、好きだから続けて来た、というそのままが伝わって心地良かった。「好きなことを好きだから続けている」と、自然に周囲の人まで心地良くさせるもんなんだね。そんな人が本当の意味で他人をも癒せるのかもしれない。わかっちゃいるけど、なかなかそういうことを感じる機会はないし、皆日々に追われて忘れてしまう。でも、それが本当は一番大事なことなんだよね。私、それを久々感じたよ。それが一番の収穫であった。★★★私もゆっくりとそんな風に生きれるようにしたいと思ったのであった。目の前には問題が山積みでも、行き着くところがそんな感じであれば、最高な人生だろうなってね！ちょっと場違いのようなクタクタなスーツのおっさんも、仕事まみれになりながら、ヘトヘトになりながらも、みーんな頑張ってるんだな。別に病気じゃなくたってさ。そしてつかの間の『コンサート』に駆けつける。何だか可愛いね。だから私は幸せだね！皆頑張ろうよ！私も頑張るからさ！でも、良い意味での『頑張り』ってことで。ね～！★★★お返事遅れすいません。

  2005年05月31日

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• サボっていた間の出来事

  またサボっているわけだが、前回の長いサボり期間の出来事について書こうと思う。コメント頂いている皆様、お返事が遅れていて申し訳ないっ！～その１～随分時間が過ぎたが、ＧＷの前半4月29日に彼が私の家とお揃いの犬、ミニチュアシュナウザーの子犬の購入を以前から検討していて、たまたま横浜の奥地にあるペットショップに見に行ったらいたので、「これも縁」と購入した。3月9日生まれの男の子である。私もその可愛さに夢中になり、癒される日々が続いたわけだ。名前は似合わないのに、『十兵衛』。なぜか彼が好きな柳生十兵衛から名付けられた。しかしながら、そのペットショップや遠出となると、車でも微発作が起きることを確信気味だ。特に高速道路に弱い。何だか『死ぬ場所に連れて行かれる』ような恐怖感がある。だから薬を飲んで助手席にて寝かしてもらう作戦にて対処している。～その２～内職を始めて初の、丸々１ヵ月分の給料が出た。「５７６６０円」。ホホホッ！私にはとてもデカイ金額で久々嬉しかった。～その３～十兵衛を飼って１０日程過ぎたあたりから、小さな咳をしだした。ひどくはなかったが、子犬は油断出来ない。伝染性やウイルスではなく、この時期気温差があったための人間で言う風邪のようなもの。気管支が少々やられたようだった。でも私は病気になってから、「ビビリ屋」だ。他人の家の犬のことにさえ過剰な不安を起こした。～その４～彼が珍しくマジメに「会社を辞めたいよ」というほど仕事に行き詰まり落ち込み、少々カリカリイライラ＆暗い。どよーーーーんとした空気は、私の発作を誘発しそうになる。～その５～彼のお父様がたまたま腰痛で通院していた医者に撮られたレントゲンで、『動脈瘤』という病気の可能性があることを指摘され、大学病院で検査される。５センチ大の『動脈瘤』が見つかる。破裂したら半分以上が救急車内で死亡するという病だ。お母様はもう他界されていて、弟さんは結婚し子供もいて他に住んでいる。彼とお父様だけの家。大学病院で、「動脈瘤が破裂前に見つかったのは幸いだが、難しい手術で今までだと２パーセントの方（結構死亡率は高い）が手術で亡くなる。なので、身辺整理をしておくように」と言われた。☆☆☆彼は７２歳のお父さんが、彼のいない昼間に癒されるように犬を飼った。なのに犬は気管支炎で油断禁物、お父様は爆弾を抱えた状態であることが判明。そこに来て、彼は約２０年の社会人生活の中でも仕事が一番の大ピンチである。何だかどれもこれもが心配となり、こちらも頭がこんがらがる。私も緊張状態が続く。お父様の入院が決まると、昼間子犬にえさを与えたり、面倒をみてあげる人がいない。これまた過剰に心配な私だ。しかしワクチンも済んでない子犬を成犬のいる私の家では預かることも出来ない。でもワクチンさえ終われば預かれるわけだ。犬のためにも彼のためにも大変なこの時期、犬を預かること位はしてあげれる。だから私は母に、「子犬を預かってあげたい」と言った。　　　　　　　　　　　　　　　　↓～その６～彼のお父様の病気の説明などもし、「向こうのお父さんが入院しているあいだ、ワクチンの接種が終わったら子犬を預かってやってもいいか」と母に聞くと、「なんで？」という答え。『念のための身辺整理をしてきて』と言われている状況も説明した上でも答えは「なんで？」。アダルトチルドレン関係の母は鬱々した雰囲気を２年弱醸し出しているが偽物である。『私は辛いの、どうにかして』という自分に注目をされたい状態を２年弱続けている。でも自覚はないようだが『思い込んでいる』だけで、だからプライドも保っている。（ただ、どこからそのプライドが出て来たのかはいまだ不明だ）私の病で彼には非常に世話になっている。毎週家にも来てくれている。私も向こうの家に泊まりに行ったりしている。明らかに今の彼の場合は、私のほうが世話になっている。それは知っているはずだ。それでも母はプライド高く、上から目線で彼を見ているのはわかっていた。しかしだ、今回は違うでしょっつーーーーの！うちの母は４年弱前心臓にペースメーカーを入れている。それは家族に対してはたまに大きな武器となる。『こんなに具合が悪いのに』と。それと同じで、彼の不安やお父様の気持ちや状況は今結構大変であり、こんな時くらい『困ったときはお互い様』と思ってもらえると思ったが大間違いだったようだ。「こっちも具合が悪いんだ」＆「うちには犬がいるからうちの犬がどう思うか可愛そうだ」と言う。そんな母に私はとうとうブチ切れた！ゴーーーーーッと怒りをぶつけてやった！たまにやるけど（笑）。何事も母の『ダメ』には昔から明確な理由がない。自分が気分的に嫌だったり満足いかないことには『ダメ』と言う。家族を思い通りにしたがる。その時の彼女の理由は取って付けたような理由であり、決して「自分が嫌だから」とは言わず何かのせいにする。私が病になり克服し始め、アダルトチルドレンとカウンセリングや診療で理解し、母との心の距離というものを取り始めたら母は自覚のないまま自分を鬱々することで私を手元から離さないようにしている。それはそうなる以前から私の担当のお医者様から「あなたが病気を理解し克服し始めたら、お母様は自分の体の具合を悪くさせますよ。本人は自覚はない本能だけど、アダルトチルドレン関係の親子にはよくあることです」と予告を受けていたらその通りになった。だからそのこと自体も酷だが何度も彼女にはハッキリ伝えた。が、理解されない。ペースメーカーや心臓を武器に聞く耳を持たない。でもよーーー、いい加減その手には乗りたくないのさ。もう偽物鬱々状態を２年弱やってるんだからいいだろうと思う。偽物だからプライドも保てるわけさ。そんなことも含め、ブチ切れてやった。そんなこんなしていたら、日記をサボるハメとなったのです。★★★今回はえらくつまらない日記だな～。どこも笑えない。只今彼のお父様は入院中の手術待ちです。子犬の風邪は治りワクチン接種も済んだ。今のところ子犬は一人家で留守番しながら、彼の近くに住む甥や彼の弟さんの手も借りて、一応お昼ご飯にだけはありついて、そのついでに昼間ちょっぴり遊んでもらい、とりあえず元気にいます。だが、私はこうした微妙な心配事での緊張と、まあ毎回すぐ仲直りしている母ではあるものの何かしっくりしない感じで気分は若干灰色気味。＆下痢気味。発作はなくてもどうも日々緊張している。そんなわけで電車で向かうカウンセリングも今回はキャンセルしました。そしてちょっと自分で心配なのは「食べるのが面倒なこと」。元々私は疲れると食欲より睡眠欲タイプなのであるが、５年以上前の発症当初にひどい発作でも通院はしていなかったので『食べたらまた生きて行かなきゃならない＝この辛さが続く』という考えがあったからか、食事の後半での発作が続いた。だから微妙なときは腹は減るものの食事が面倒なのだ。全く食べないわけではないが、きちんと決まった時間に『ちゃんとした食事』が面倒だ。通院し休職してからは更にそこに暗い感じの母（まあ、元々そうなら違ったろうが以前に比べると鬱々と明らかに暗い）との食事がプレッシャーになっている。でも夕飯くらいは一緒に食べたいと思っている母の気持ちもわかるし・・・。だからなんだか余計にプレッシャーで面倒だ。だいたい一緒に食べないと機嫌を損ねる。元々食べても食べなくてもあまり体重変動はしない体質でマメに体重計にも乗らないでいたからだが、今回の通院当初は「痩せたね」と言われ初めて自分が３０キロ台で驚いた（身長は１５８センチ）。１ヶ月で６～７キロ減っていた。そこから克服と同時に少し戻ったが、こういう「食べるのが面倒時期」に入るとまた微妙に痩せていく。ちょっくら気をつけよう。まあ高校時代からあんまり変動しないから元々なんだけど、３０キロ台はさすがに体力も減るので避けたいとこだね。★★★そんなこんなで、今日は書きたいことだけ書いてコメントのお返事を書いてなくってゴメンなさい。ちょっと落ち着いた時間に書いておきますのでお許しを～。それでもなんだかんだ綱渡りっぽくはあるものの、つまりは「どうにかやってます」（笑）。ググッと踏ん張るぞ～！！ね～！！誰にでも『心配事』はあるからね。発症当初と違って明確な原因（『心配事』）がわかっていて自覚があるからこれは普通なことだもんな。ちょっと病気のせいで反応がオーバーなだけで。急に自覚なくわけのわからない発作と違うんだし。今は少し緊張は続いているけど、今回は最終的に平気な予感はするの。お父様の手術もね。あとは祈るのみかな。

  2005年05月26日

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• ～こころの『ホタル』～

  今日はずいぶんと風がひどいでも風のない日は息苦しいようで苦手だ今は風の音しかしないよひどい風の中みーんな可愛らしい寝息をたてて眠ってるんだそう思うと微笑ましくてホロッとしちゃうよね体がきつかったり、心を痛めたりしながらもそっと眠っているんだね心の中にホタルがいるといいな静かなときにたまにポッと光るの風に揺れる葉の上でたまにポッと光るんだよそうするとちょっぴり辺りも照らされて綺麗なんだ大事に大事に育ててあんまりいっぱいじゃなくってポツリポツリいるくらいがちょうどいいこんなに風がひどいのに少しずつ夜が明けていくよ今日は何だかそんな変化に安心するねこんな時に誰もいない坂道を一気に自転車で下ったら気持ちいいだろうな今、この瞬間の私の心には久々『ホタル』がいる気がする自分がここにいる気がする自分がいる気がする風の音に包まれているんだ私のいる世界が私の体の中にある感覚がする何だかそんな普通でいる感じ★★★★いやーーーーーーーーー、サボりました。その間、良い事と悪いことの両方があり、適当に動揺し微発作も出しておりました。が、『それでもボチボチやれている幸せ中』です。何だか心配事や良くないことが起こり、思い切り動揺し、冷静を取り戻し、一段落着くとたまにこんな心境になる私です。まあ、一段落中ですが・・・。詳細はまた今度。コメント＆書き込み頂いてそのままお返事書いておらずにすみません！相変わらずのワガママペースですが、ヨロシクお願い致します。ちなみにサボっている間に１つ年を取りました～（笑）。

  2005年05月18日

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• 心の病　『どうにかやっている』という『幸せ』～その１～

  今回はマジメ日記（笑）長いから２回に分けて書いてみる。今日は診察とカウンセリングの日だった。私は最近内職をしながらどうにかこうにかやっている。病院にも電車に怯えて過剰な緊張をしながら乗るもんだから、薬を飲んでいても微発作の状態で、着いたときには「辿り着いた～！」という感じである。これまた、どうにかこうにかは辿り着く。今日はカウンセリングで『怒りのコントロールが出来ない』ということを相談した。私が日記を書かないときは、忙しいか、気分が向かない『何か』があるときで、単純にうまくいっているだけでもない。母と大喧嘩してみたり、それで具合が悪くなってみたり、将来が怖くなってみたり、微発作が出てみたりと変に忙しい。ただ、ホント変なところで私なりのプライドと照れなようなもので、「辛いな～、キツイな～」というときは自分に念を押してしまうような、文章にすることで辛さを余計に自覚する感じになってしまうので書かないというワガママ体制でいる。何となく誰かに慰めてもらいときもあるが、それもそれでちょっと照れがあるのだ。だって、ガラじゃないようで、はずかしいんだも～ん！話は飛んだが、カウンセリングで話しながら、ハッと気づいてみれば私にとって病の辛さや悲しさ、寂しさ、孤独感、悔しさ・・というものは「３歩進んで２歩下がる」といった感じで、最近は以前ほど病の悲しさや寂しさに過剰に反応しなくなってきた。その部分では発作としても出なくなって来ている。色んな意味の『諦め』であり、『慣れ』であり、『乗り越えた』という部分もあるんだと思う。良くも悪くもね。でも、やっぱりググッと踏ん張って乗り越えたとしておこう！そして今大きくまだ残るは『怒り』だ。たまに歯止めが利かなくなる。自分を含め、家族や周囲、特に身近な人へのワガママな怒りで、八つ当たり的になったり、上手くいっているものを昔からわざと自らブチ壊そうとするところがある。例えば彼氏に喧嘩をふっかけていくとかね。それを相談した。私はアダルトチルドレン→パニック障害という過程からか、どうやら他人に「認められよう」としたり、他人に「確認」したりしようとする作業が多いらしい。でも普通の人は「自分で自分を認める」「自分で確認できる」のだ。それが大人なわけだが、私はいまだ恥ずかしながら子供なわけである。子供のときに成績も良いし『いい子』過ぎた。何でも出来て当たり前過ぎたからあまり褒められることなく、「ダメなこと」を挙げられることが多かったからだと思う。例えば家族や彼氏などに喧嘩をふっかけても耐えてもらえるかで、どうやら『愛情確認』しようとするんだな。相手にとっては迷惑な話である。だからそれが「イカンな、変だな」と『気づき』始めたのはカウンセリングを受け始めてから。だがまだ直らないでいる。ポーズとして生意気な大人を気取っているものの、中身はどうも『自分だけの判断』にビビッていたり、『自分を守ることや可愛がることが苦手』なのだ。ある種いつまでも満足しない、『向上心が大きい人』とも言えるが、病気になっちゃイカンわけ。でもね、先生から意外な言葉をもらった。「まだ、『怒り』は必要かもね」って。「怒りも、悲しみや寂しさが一進一退を繰り返しながらやっと少しずつ減って来たように減って行くんじゃないかな」って。「怒りのパワーはマイナスだけじゃない」って。私の場合確かにそうなのだ。「辛い・悲しい・寂しい」が、たまにムクムクと「ムカつく～！！」と変化していくときがある。例えば、「電車に乗れない。怖い。（ションボリを数時間）」→悔しい→「何で私が電車に乗れなくならないといけないわけーーー－！！（怒り）」→その勢いで乗車→そんなときにはなぜかすんなり乗車に成功！！　となったりする。だからね、私の怒りはまだちょっと過剰であるものの、必要な一部でもあったりするのである。でもいちいち八つ当たるのはやっぱり大人げないのである。つまり「大人毛」は生えていても、私は「大人げない」のである。失礼。（ニヤッ）★★★話がまとまらないところにきてえらいオチだが、今日はここまでにしとこ。次回に続く・・・

  2005年04月21日

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  『サクラ』と『お年寄り』

  六義園という都立公園にシダレザクラを見に行ったよ！久々都会の中で森林浴な一時でした。駒込とか本郷とかの近くなんだけれど、平日なのに、巣鴨のようにジジババの多さには驚きました。私が写真を撮っていると７０歳位の写真が趣味のおじさんが「ここはね～・・・」と話しかけてきたり、おじさん、おじいさん、おばさん、おばあさんも写真が趣味の人が多いようで、ゴッツイ大きなカメラを皆ぶら下げていました。だからそういう人の後をこっそりくっついて、特に、三脚まで持ってカメラを構えているおじいさん達の後でその場所に立つと、確かに「こりゃ、ベストショットだ！」という景色になり、『さすが、年の功』と思いながらニヤニヤしました（笑）。そして、お年寄りだらけの場所は、若者の多いところより、同じ都会でも、ゆっくりと時間が流れ、柔らかいような、あたたかいような、そんな空気感を感じながら、『お年寄り多いところもいいな～』と思って帰って来たよ。きっと誰かちょっと具合が悪くなっても、「あんた、大丈夫！？」などと誰でも声を掛け合いそうな雰囲気を感じてホッとした日でした。きっと年を重ねるということは、色々なことを経験してくることだと思う。旦那や奥さん、子供など家族の病気や死。友人や周囲の人との別れ。勿論本人のたくさんの苦労や喜び・・・。それを乗り越えてあの年までやっとたどり着いたんだと思う。だから、私達の年頃とは違って、もし誰かがちょっとしゃがみでもしたら、「具合悪いの？」とすぐ声を掛けそうな雰囲気を醸し出している。要するに私達の歳だと『他人事』とされがちなことも、お年寄りはただ生きているだけでも色々なことを経験してきたから、単なる『他人事』じゃなくなることがおおいんだろうな。シダレザクラも綺麗であったが、「ガハハハッ！」なんて笑っているおばちゃんやおばあちゃん、腰を曲げながらも三脚を立ててベストショットを狙うカメラマンのおじちゃんやおじいちゃんの、そんな緩やかで穏やかな、柔らかい空気が私には『春の花』と同じくらい、何だかとても貴重でよい香りを感じさせてくれたのでした。ただ生きているだけでも、ただ年を重ねるだけでも、人はちょっとだけそうやって『他人事』が少なくなって、ちょっぴり人に優しくなれるのかもしれない。そんな風に年を取れたら最高だ～！

  2005年04月05日

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• さぼり日記

  いやーーー、内職を始めたはいいが、まあいきなり爪楊枝作業のセットピアス（８個１組）を１週間で２００組頼まれ、日記どころじゃない感じなとこでございます（笑）。というわけで慣れるまでちょっとサボり気味になりますが、長い目でヨロシクお願いします。

  2005年04月01日

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• ☆祝『初内職』！職人になった日（笑）

  前回の日記に引き続き内職の話。昨日「商品をまず見てもらってから」と言われたものの、せっかちな私は履歴書を持って行って来た。で、とりあえず合格（？）みたいな感じで、練習用にと今回は小売価格１３６５円の１３本分のネックレスの部品と道具を預かって来た。言い方は悪いが、いわゆるおばさんの内職さんは、ダメなのだそうだ。なぜなら、「細かすぎるから！！」とのこと。視神経がやられて疲れがひどいらしい。ビーズアクセサリーとか作っている方ならすぐ慣れるかも。これからは渋谷とか原宿あたりで売っていそうな物で、１０００～１５００円位のピアスやネックレス、飾りの付いたヘアゴム、かんざし・・・ｅｔｃを作ることになる。全部チープな可愛さといった感じのアクセサリーだった。まあ、ジーンズなんかには似合うだろうから、そんな時は３０代～４０代でも落ち着いた物ならできる感じかな。とにかく今日やってみた。私はアクセサリーばかりは作ったことさえない。まーーーーーーー、時間かかった、かかった！たった１３本のネックレスだが、色々な色の大きめの平べったい丸いビーズ（？）みたいのがヘッド部分に長さ違いでチャラチャラ付き、そこに１個だけ小さいピアスのようなキラキラ石（２ミリ位）のが付いているもの。・チェーンを規定長さ４０センチに切る、・テール用（長さ調節する部分）チェーンを規定長さ４センチに切る、・ヘッド部分にビーズが一つだけは長く垂れ下がるようにするから、３センチにまたチェーンを切る。・丸い５ミリの輪（丸カンというのかな？）を４つのビーズに付ける。・各チェーンと留め具を２ミリの丸カンでつなぐ。・ビーズに５ミリの丸カンが付いているもの2種をまた２ミリの丸カンでつなぐ・・・　（短く切ったつもりでも爪の中に部品が入ってしまうよ！）　　　　　　　　　↓　　　　　　あまりにも長いので中略最後に値札に型番号を印で押すところと手書きのところ、超小さな値段シールを貼る。そしてその値札を規定の場所に通して終了！！フーーーーーッ！！とにかく、ホントに最初から最後の値札までやるんだわよ。昼の２時半から、まあ、夕飯やら少しテレビ見ながらだけど、終わったら夜中12時半だぜ！！で、気になる工賃は・・・・・・『１本３０円さっ！』つまり本日３９０円！！これでも簡単な方らしくて（笑）。だいたい「４０円～割高ので８０円」なんだって。８０円のは複数穴の人用の『セットピアス（１組小さいの６個位）』でボンドを使うから匂いがキツくてそれもそれで大変らしい。それでもすごくやる人は月１２万位出来るらしいよ。「慣れて来れば普通の内職よりは割高なはず」とのこと。しかし、甘くないぜっ！！でも、時間がかかったのは生まれて初めてなんだから仕方ないのさ。（不器用なのかな？）しかも出来上がりサンプルと超簡単な手書きのイラストのみでやったんだから。これでも、妙に久々達成感！！それとね、でもこの今回の初内職の良いと思うところは、これ、言ってみれば「職人さん」だわね。覚えられるよ。デザインは同じにして材料を高い物に変えたりしたら違う物になる。ということは、自分で作れるようになるでしょ！そのうち工夫も出来る。「少しは勉強になるかな～」、って思う。＝『身に付く』というのが、いいかなと思う。身につければ一生物だし。もっと出来るようになったらチャンスがあれば何かで売ってみればいいもの。最初はオークションでもいいしね。覚えたらいつか教えるとかもいいね。小さい物だから、家で飽きたら喫茶店とかでも出来る。あとは、病気で電車が苦手な私には家で無理せず続けられるし。それに外で働きだしても、続けられる。そう考えて３９０円でも頑張ってみるか～！！勉強代が差し引かれていると考えるのだ～！！来週からは１００個単位になるようだ。心配だ～！何時間かかんのさ！まずは色々なパターンをやってみてから自分に合うパターンがわかったら言えば、それをメインに回してくれるとのこと。量も希望に出来るだけ合わせるとのこと。あと、「風邪ひきました」とかで納品が１週間位遅れるのも平気なんだって！そういうのも気楽な会社なようだ。だってね、事務所には２匹の犬が走り回っていたもん（笑）。そりゃ普通の外で働く人のようにはまともなお給料の額は期待出来ないけど。一応ちょっと社会人復帰だよね？ですよね（誰かに確認中・笑）？★★★目は良いので視神経は疲れなかったけど、正座やアグラでやってたから膝と腰が疲れました。でも確かに目が悪いとこりゃ大変だわよ～。１３６５円の売値でも、職人さんの手取りは３０円！！世の中甘くないのであった！！予備の余った材料はコッソリ溜め込んでいつか作って売っちゃおう！！（笑）今週は３９０円でも、何より少しでも社会人復帰出来たことが何より嬉しかった！ちゃんとした会社で働くのもいいしまたそれもしたいけど、今回の内職は会社が無くても頭を使えば将来役に立つ仕事かもしれない。だって、会社が無ければ事務も営業も出来ないけど、自分がいて道具があればどこでも出来るようになれるのが今お気に入りとなった。まあ、私のことだから飽きるときは来るだろうけど、身に付ければ簡単に忘れはしないもんね。身について簡単に忘れないくらいになるまでは続けてみようかね～。その時のために、全部写真でも撮っておこう！イラスト指示書も取っておこう！★★★体の病気、心の病気、色々な病気があるけれど、こんな３９０円給料でもどかしくても、それでもボチボチ覚えて出来ることがある。それが未来につながることもある。こういうのが溜まってうまく使えるようになれば、もしかしたら会社で働くより食いっぱぐれることもないかもしれん。そう思うとほっとする。そんなもんでいいんだろうな・・・、とちょっと思えた日であった。だから歩みはノロノロだが、なるべくイジケないようにしよう。そんな気持ちを大切にしよう。だいたい、病気にならなかったら、私はこういう仕事も考えなかったし、出会わなかったんだもんね。会社で突っ走って行くより、『自分のもの』になるかもしれない。最近会社で日々突っ走って行けない自分に劣等感があったけど、少し緩和された。額は少なくても約１年ぶりの「お給料」になる。嬉しいね。一人お茶で祝杯しよう！！（笑）。そのくらいな気分でした。

  2005年03月24日

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• 内職発見！！

  すぐ近くに昔昔「アクセサリーの内職募集」と出ていて、気になり電話番号を控えておいたら、今日久々また出ていたので慌てて電話した。何というグッドタイミング！「向き不向きがあるので、まずは商品を見てもらってから」とのことで面接はまだで、持っていく物もないようだが、早速鼻息荒く行ってくる！！母はムッとした顔で「内職なんてたいした金にもならない！」と言ってたが、どうなるかわからんが行ってくる。私のことだから、しっかりと、言われてもいない履歴書も書いて持って行ってみる！ちゃんと作るようなのなら、職人さんみたいだから覚えられるし嬉しいのだけど。もしかしたら土台だけ作るとかかもしれんしな。給料安くてもやらせてもらえるといいな。機械の部品組み立てとかより、覚えられる内職ならいいのだけど。どんなのだろう・・・ とにかく頑張ってくるさ。と言っても、まあまず、商品見てくるだけらしいけど。ブヒブヒッ！（荒い鼻息）

  2005年03月22日

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• 『原付免許か～・・・』どうなの？

  パスポートも車の免許も持っていない私には、身分証明と言ったら、親子三人で１枚の保険証しかない。これは不便だ。そしてうちの近くに超小さいバイク屋が出来た。車やバイクに全く興味のない私は車種とかもわからぬ。そこに何だかわからないが、教えてもらったら「モンキー」とかいうバイクがあった。ちっこいやつ。妙にちっこい。気に入ったわけでもないが『よくわからぬが何か乗れそう・・・』と単純に思った。まあ、乗ったら最初は怖いと思うけど。そこから発展して、『そうか～、原付の免許だけでもあれば身分証明になるのか～』と考えた。そんなにお金もかからないようだし。そして、『原付ならちょっぴり遠くに行けるか～』とも考えた。触れたこともないくせに。しかし、想像すると大通りのブンブン車が通っている所はこりゃ怖い。きっとスピード出しすぎるのも怖い。だいたいチャリでもスピード上げているときに急に誰か歩道に出てきたらドキッとする。横にトラックなんか来たら止まってしまいたい気分だ。『でもそしたらマイペースでも迷惑かけなそうな交通量の少ない裏道を通ればいいのかな』と、これまた単純に思った。年を増したから無茶な乗り方もしない。他の車や他人の迷惑も考えるわ～。きっと大きな駅周辺の交通量が多い所になったら最初は降りて押して歩くわ～。そういうところは意外にかなりの慎重派な私なのです（笑）。電車が病気で苦手になった私は、ちょっぴり、その手があったか、と思っている。一応原付免許の取り方を調べてみたりしちゃったよ。学科試験のあと講習があるらしいけど、それは、まったく触れたこともない運転知識のない私でも大丈夫な講習なのですか～？？？あくまでも講習なの？実技試験的なの？？わからんな～。でも、「そんなら自転車で十分だろ！」と一人突っ込みを入れながら、『そのへんどうなのよ！！』なんて思っている次第です。そんなくせに、『買うならスクーターっぽいやつでなくて、足を開いて乗るような（自転車みたいに）やつがいいな～』と想像だけ膨らませてみました（笑）。金もないしね！原付は便利ですかね？怖いですか？？どうなの、どうなの？と誰かに聞きたいもんです。ちなみに想像では安全運転の２駅分位の行動範囲です。まあ、どうするかはきめてないわけですが・・・。でも、「身分証明としては使えそうだ、そんなにお金もかからないようだし。」、ということだけはわかったのでありました。

  2005年03月16日

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• 心の病　『何かまずいぞ・・・』

  何かがまずいらしく、微発作が数日続いている。何かがイジケている。久々明らかに辛いなあ・・・。心がぽっつりしている。うーーーーーーん。一つ自覚ある原因がある。あまりにも会話する相手がいなすぎるのだ。これがかなり厳しくなってきた。電話でもしない限り働いてもいないから話すことがない。友達らしい友達も今じゃいないに等しいほどしかいない。しかし、とうとうお金も限界。これは若干独身の弱みかな、と思うのが、確かに両親とは同居だからご飯も食べれる。でも、小遣いは１円もない。先も考えずカードでしのいできた。あと、オークションとか。が、それも限界。→気分転換も八方塞。アダルトチルドレン関係の母とは正直最近あまり話したくない。だいたい、どうやっても同レベルでの会話が出来ない人。プライドが高いというのかな・・・。鬱々しているくせに「親」＝「上」という感じは抜けず、本当に共通な会話はない。でも彼女は、鬱々していても週に２回、３回とマッサージも呼べる。そして、母の友人が「掃除のおばさん」として週１回お金を払ってやってもらっている。高い基礎化粧品をまとめて取り寄せたり、私も食べるとはいえ、おいしいものを選んで取り寄せたり出来る。ぶっちゃけ父は自営業で６７歳で、今までサラリーマンより収入は多いと思う。毎日の食材も、すぐ近くにデパートがあるというのに、母は隣の駅の有名高級食材店に２日に１回ほどのペースでタクシーで買いに行っている。理由は「近いデパート（２分ほど）だと、体が痛いのに重いものを手で持って帰るのが辛いから。タクシーの方が楽だから」なんだ、そりゃ！！そんなのを聞いていると、鬱々はどうも微妙に演技が入っているように見えてしまう。長いこと鬱々をかもしだしているから、近所のおばさん連中がなんだかんだ、「心配で・・・」とお茶しに来る。そのくせ、私の友人はちょっと変わったタイプを家に呼んだりしたら、昔から敵対心むき出しにされ、顔に出されたり機嫌が悪くなるからそれもえらく困る。こっちの心の負担になる。だから母ながら羨ましい。内職を探してみているものの、相当探したが東京城南地区はどうもない。私なんか近所に友達もいないし、お茶する金もない。病院もタクシーで行きたくても金が無い。「家庭教師、兼、話し相手」としてＰＣか英会話したいなとも思う最近だが金も無い。勉強欲みたいなものも出てきているけど、とにかく、この会話の無さに疲れてきていて、「独学」じゃだめだ。とにかく、誰かと会話をしながら何かをしたい。だが、毎回決まった時間にまとまった人数で、月謝制とかそんなとこじゃ自信がない。とにかく、八方塞だ！そうなってしまった私は相当参っているようだ。八方塞過ぎて「このまま年取っていくのだろうか・・・」と不安になるのと、そこから勝手に、「皆と違う」という劣等感で家族や彼氏を含めて心にバリアが出来てきている。だから、異常に心がぽっつりして、尚且つ更に悪化してるとみた。でも一人を覚悟するのも寂しく辛いわけ。たぶん詰まるところ、残りのエネルギーの発散が上手く行かなくて、じわーーーーっと発作のような感じがしてるのだと思う。ピークに比べれば微発作とはいえ、キツイ。とにかく、『抜けれない場所に入った、閉じ込められた』感覚でちょっとまた怖い。これが、本当に、イメージ的な「閉じ込められた」と、本当に感覚としてありえないのに、「閉じ込められた！！」という感覚がする。これは昔から独特の私の発作前後の症状なんだけど。トホホ・・・

  2005年03月14日

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• 心の病『ぶっ飛び姉ちゃん鎮火成功！！』

  昨日に引き続き、とうとう噴火して出てきたぶっ飛び姉ちゃんの続きの話。じっと『無抵抗』を続けていたら、どうやらエネルギーが充満したようで、私の中の『ぶっ飛び姉ちゃん』が、久々参上してきた。もう、昼間から吠えたいような、爆音の人ごみの中で踊りたいような、珍しい気分。もう、沖縄あたりまで今にも猛ダッシュしたい気分。もう、「今」なら電車も怖くないぞ！！というくらいの勢いの気分。でも、このぶっ飛び姉ちゃんは、わがままでその瞬間の「今」じゃないと消えてしまうのよね。そしてやっぱり、「でもな、でもな・・」とモジモジと慎重になる自分もいる。そして一人じゃなかなかぶっ飛べない。下手に小学校から私立の私には近所に友達が一人もいないし、兄弟もいない。「いつの何時に、どこどこで」という予定は時間が迫ると過度に緊張する。だからなかなか遠い友達と予定を組むのは困難だ。かと言って、側にいるのは、私とアダルトチルドレン関係で「ウツウツ」がうつってしまった、元気の無い母くらい。だから電話でもしない限り、週末のデート以外、母としか話さない日々なのだ。しかも母とは趣味が合わない。同じレベルでの会話もない。非常に困る。家で一人で出来る趣味は病気になったお陰で多少は出来たものの、そんなもんじゃぶっ飛び姉ちゃんはここまで来たらおさまらない。もう、ホント「爆発」とか、「噴火」って感じが似合う気分。一人のウィンドショッピングも散歩も飽きた。そんなところで叫べぬ。吠えれぬ。というか、そんなことでもおさまらぬ！「やり過ごそうか・・・」とも考えた。それに案の定２時間くらいで、ぶっ飛び姉ちゃんもクールダウン気味になった。だが、珍しく自ら人を誘ってみたよ。珍しいぶっ飛び気分を大切にしたかったから。近所の歩いて行ける範囲のカラオケボックスで手を打った。一旦クールダウンしたもんだから慎重派が大きくなり始めた私は、薬を飲んで若干の不安を残しつつも出かけてみました～。歌ったよ、久々！！２時間。振ったよ、タンバリン！！久々若干スッキリした！単純に。これぞ、本当の意味の通常の皆さんと同じレベルの「ストレス解消」って感じがした。以前のようにちょっと寂しいから辛いからと、すぐに焦り過度な刺激ばかりを求めて走り自爆を繰り返すのでなく、『無抵抗』で乗り切り、それで出てきた『ぶっ飛び姉ちゃん』は、ぶっ飛んでいながらもどこか大人で落ち着いていて、それでいてちゃんとプラスのエネルギーを持った、可愛らしい奴でした。刺激を求めてバタバタしているときや、刺激が無くてイライラしているのと違って、単純に短時間でスッキリ気分を与えてくれた。『ぶっ飛び姉ちゃん』は勝手に出火し、勝手に単純に鎮火した。単純に程よく鎮火するのが、通常レベルの「ストレス」なのね、と思った。また明日はどんな気分でいるのかわからないけど、いちいち慌ててバタバタして自爆しないように、『しばらく無抵抗』も訓練すると、自然に『ぶっ飛び姉ちゃん』がご褒美のように現れるんだな。（勝手な想像）『無抵抗でやり過ごす』ことの苦手だった私には、刺激を求めて動くほうが簡単。だから『無抵抗』しながら、正直まだ、そんな自分が疑問になることが多い。そんな自分がとってもエネルギーがないように思うときもある。とっても小さい存在に感じることもある。突如参上した彼女は何より、私の中に残っているエネルギーを教えてくれた。それが何より、ほっとした。そして久々の鼻歌が出ながら帰って来た。こんなことは珍しかった。また明日からチビ発作や色々なことに慌てないように気をつけて、姉ちゃんが参上したら、またちょっぴり対応に緊張しながら可愛がってやろう。何より、『ぶっ飛び姉ちゃん』も私なんだから。確認できて良かった。私の大切な部分やエネルギーは『無抵抗』でいても消えないんだね。少し安心した。

  2005年03月10日

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• 心の病『ぶっ飛び姉ちゃん参上！！』

  今日、遅めの朝食を取り、その時発作の予兆にたいなものがあり、これは「マズイな」と思ったが、持ちこたえ、薬を飲んで、１時間くらい気分を整えじっとした。その後珍しく昼間に風呂に入り、行くとこもないのに、先日の爆発パーマを整え、鏡とにらめっこし、念入りに肌の手入れをしていたら・・・そうしていたら、ムクムクと私の中の『ぶっ飛び姉ちゃん』が参上してきた！！何かがムカついて来たのだ！！一人の散歩もウィンドショッピングも正直飽きた。だが、周りの皆は働いているし近所に友達もいやしない・・・。なんか『無抵抗』をしてたらどうやらエネルギーが充満してしまったらしい。「もう、満タンですっ！！」って感じで、普段は怖いはずの、爆音の人ごみの中で踊りまわりたい気分だ！何だったら、クラブじゃなくても、『マツケンサンバ』でもいいよ！それか、カラオケボックスのソファに上ってガンガン歌いたい気分だ！もう、特急に乗って、群馬の母の実家で良き理解者の叔母の家に突撃訪問したい気分だ！！昔働いていた、長野のリゾートに突入したい気分だ！！何とも珍しい気分だ！！だがしかし、微妙な怖さは残るからモジモジする。いざやったらどうなるだろうと慎重派の私もいる。しかしながら、朝は「調子イマイチだな」、と思ったのにもうこんな。『無抵抗』を覚えて昨日日記に書いたばかりなのに、もうこんな。というか、『無抵抗で耐えること』は、こういうプラスのエネルギーを作り出すってことかいな。決して、『ぶっ飛び姉ちゃん』と『無抵抗ちゃん』は別なとこにあるわけじゃないんだな。しょっちゅう、刺激刺激は疲れるし、麻痺してくるけど、しばらく、「以前のようにすぐには刺激を求めない強さ」を『無抵抗』で学びながら、エネルギーを溜めるのかもな～。それでたまに『ぶっ飛び姉ちゃん参上！』となる分には、普通じゃんね。まあ、よく言う、『ストレス解消』ってやつじゃんね。だからきっといいのだろう。まだ行き場所は決まっていないけど、しかも、いざやったらやったで電車乗った途端に我に返って具合悪くなるかもしれないけど、それでもなんだか、つかの間の『ぶっ飛び姉ちゃん』は電車さえ怖くない気がしてる。これはたぶん「気分」だけ（？）ね！！（笑）しかも、２時間後位には気分も変わっているんだよきっと（笑）。でも、私の中に『ぶっ飛び姉ちゃん』もまだ存在していて良かった。ぶっ飛び姉ちゃんの安否確認！！ヨシっ！！（何の「ヨシッ」だか。笑）

  2005年03月09日

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• 『無抵抗。』

  ここんとこ１週間前後か、妙に疲れるっ！まあ、無抵抗なんだけど。気分転換に爆発パーマをかけて笑えたのもつかの間、なんとなくどんより曇りモード。曇りモードのときはついつい、考えてもしゃーないことを考える。それでまた疲れる。アホかいな。まあ、放っておく。以前は焦りまくって、もっと激しい気分転換を求めて行ったが、それも諦めることが出来るようになった。毎回激しい気分転換しすぎると病気になるとやっとわかり始めたらしいよ（笑）。しかし、こういうときは母と揃ってご飯を食べるのが面倒だ～。でも父はたいがい外食してくるから、夕飯時には母と私しかいないし、母もちょっと最近体が年でキツイのに、ご飯は作ってくれているわけだし、「悪いけどあとで食べるよ」と言うと、「二人しかいないんだから、一緒に食べようよ～」と言われてしまうとなんとも・・・。だから音楽なんぞ聴きながら、タバコをプカリプカリしながら、笑えるバラエティーとか見ながら、お香を立てたりしながら、本を読んだりしながら、掃除したりしながら、こうして日記を書いたりしながら・・・無抵抗に時の流れを待っている。でもそんな時は少し前まで他人が羨ましいような、自分が腹立たしいような、皆が憎いような、自分が情けないような、劣等感が渦巻くような・・・そんな気がしていたが、それは少し減ったな。まだまだだけどね。病気じゃなくっても皆そんな時はあるだろうと。他人に「もったいない」とそれを注意されようと、無抵抗もいーーーんじゃないかと。イジケたような、タバコを吸いながら斜め下から見上げるような、「ヘンッ！！」って生意気な顔して我慢（？）して、『いーーーじゃんかっ！！』って思うのも、たまにゃ、いーーーんじゃないかと。歯がゆさも残るけど、ま、『時がどうにかしてくれる』って実感し始めたよ。１～２週間すりゃ、たいがいじゃちょっと波を脱するもんだ。それさえ無理なときも、あんなピークのキツイ時も脱したんだから、勝手に脱するんじゃないの、ひょんなキッカケからでも。これでいーーーんじゃないのっ！！そーーーんな気がするよ最近。刺激を求めてガンガンに気分転換するのもいいけど、刺激を求める方がある意味私には簡単だし。刺激があると進んでいる錯覚が持てるからね。『無抵抗』ってのも、結構弱い自分の時は出来ない気がする。そろそろ無抵抗もカッコいいじゃん！！と。『時』だけは平等に流れるもんね。『時』はスゴイ奴だね～。★★★まあ、昨日の日記はそんな気分だし、その一方こんな気分も持っている。それが人の可愛さでは、あ～りませんか？と思っております。名付けるなら、これは『姉御気分』ね。「何でも来なさいな」という（笑）。

  2005年03月08日

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• 『すべての皆へ』

  いろんな人がいるねハッピーな人つらい人悲しい人やさしい人意地悪な人器用なな人不器用な人いい人いやな人病気の人健康な人誰かのお世話してくれる人いたずらばかりしてる人誰かを傷つけてしまった人誰かに傷つけられた人悩んでいる人笑っている人でも、みーーんな、何にもしてあげられないけど、頑張ってくれていてありがとうみーーーんな、同じ時代に生まれてくれてありがとう今まで頑張って生きていてくれてありがとうまるごとみーーーんな、生まれてきてくれてありがとう！★★★まあ、綺麗事と言えば綺麗事だけど、そんなのわかった上でのつぶやきであります。まあ、そんなたまに起こるそんな自分の『気分』も大切にしたいなってだけの話で、特に意味もなければ、心が広いわけでもありません。あしからず。単なる『気分』ってやつ。理想論であったりもするわけですが、『詩』的なものってそんなもんでしょ。ってことで・・・神や仏じゃあるまいし、無理無理！毎日こんなこと思いはしませんよ～（笑）。

  2005年03月07日

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• 心の病　『クールダウン☆』

  ここんとこ考えすぎた。数日間、頭がまた煮詰まってきだして、鬱々した。いや、ウツウツ位か（？）。将来のこと、家族のこと、彼氏のこと、仕事のこと、生きてくこと・・・に頭がとりつかれた。まあよくよく考えれば取り越し苦労である。前にも書いたが、飯も食えるし、水も飲めるし、そういう意味では辛いとは言え、そんな人が病気でウツウツしてんのは、世界から見れば『喜劇』だ。しかし・・・お金が底をついてマイナス状態だから、気分転換にも動きが取れない。でも、どうにかそこから脱出したかった。緊張してるから寝ても１時間半あたりで、心臓がドキドキッとして「ハッ！」と目が覚めてしまう。さすがに夜中は家族も寝ているし、暗闇だし、静まり返っている。そうするとチビ発作で急激に怖くなる。だから電気とテレビをつけまくり、薬を飲んで、私の場合、発作時に『絵の中』に閉じ込められた感覚があるから、今にもなんか外に走り出したくなるような衝動に駆られながらも必死に、「来やがったな！！落ち着け、落ち着け」と心で繰り返し・・・辛さをかみ締めて本を読んだり誤魔化し無抵抗に眠くなるまで放っておく。でも、やっぱり納得行かないから、寝不足だったけど起きてから緊張の中、またカード払いに頼って、いつもより薬を飲んで、美容院に行く決心をした。ぶっちゃけ美容院は拘束時間があるのが怖い。でも、やっぱりウツウツに納得行かないから、思いっきりイメチェンすることを決心しながら、時間がかかるとわかっているパーマをかけた。肩甲骨位のストレートロングだったが、アゴあたりまで切って、爆発パーマをかけてやったよ！！『爆発パーマ』さっ！！いつもどおりの担当者のお姉さんに、いつもどおり「私ゃ『パニック障害』。具合が悪くなったら途中でも帰ります！」と、いつもどおりにカミングアウトしながら（笑）。イメチェンは・・・・自分でも笑えた。爆発パーマだ。髪の毛の長さ自体も半分以下になったが、パーマで膨らますためかなり中もすいて、量的には３分の１位になったかな～。見慣れない自分の頭は笑えた。次の日起きて鏡見たら、自分でも「誰だ！？」って感じ。次の日まで見慣れないのと、パーマかけたてなので、なんか「失敗か！？」と思った。でも、失敗なら失敗で、自分で自分に笑いが取れる。が、結構いい感じになってきた。まあ、７０～８０年代風を狙ってファンキーに！もう、ファンキーに病気しようぜっ！って感じ。お嬢様風に私を育てたかった母には不評だが、私は満足さっ！！でも、ちょっと頑張って自分を盛り上げちゃったから、２日位たった昨日あたりから少々疲れが出た。辛い→気分転換→それで疲れ。何ともお気の毒に・・・（笑）だから昨日、今日はクールダウンの日にしたよ。昨日は短時間彼と夕飯デート。その時に売っていたネイルアートグッズを５００円なのに、金の無い私は迷いまくり、見かねた彼が２つ買ってくれた。ありがたく、それを昨夜から家にあったベースコートを塗り、マニキュアを塗り、ここまで乾かすのに時間もかかるから昨夜はそこまでにし、早めに寝て、今日は早めに起き、マニキュア２度塗り目して、買ってもらったストーンを乗っけて、更にトップコートを塗り、出来上がり～♪それとメールしたり部屋の布製品を洗濯したり、フローリングをコロコロやったり、ちょっとゲームしたりした。ちょっと落ち着いて頭が柔らかくなった感じだよ♪やっぱりちょっぴり頑張って、そのあとちょっぴり『クールダウン』を意識的にやって、半歩進めばいいだろ～。そりゃ、病気の前は、仕事帰りに美容院行って、帰ってマニキュア位出来たけどね（笑）。今は半歩で満足してやるかね～！！ね～！！★★★心の病の皆さんへ。似た病の皆さんは美容院とかって緊張して苦手になると思う。特に拘束時間が長いほどプレッシャーになると思う。で、そんな話を担当のお姉さんにしたらさ、言ってたよ。「美容院には年配の人も、体の病気の人も来るわけで、シャンプー終わって気分悪くなって帰る人もたくさんいますよ！だから、言ってもらわなきゃわからないけど、言ってもらえればそんなの平気だし、恥ずかしくないし、全く問題ないですよ！！」って。まあ、近所の方が安心感もあるしいいとは思うが。私も心臓にペースメーカーを入れてる母を見て思うけど、体の病の人もいつ具合悪くなるかわかんないわけだからさ、病名言うのが抵抗あるなら、嘘も方便で適当な病気とか言って、とにかく「途中で具合が悪くなるかもしれないので、その時は迷惑かけるけど途中で帰らせてもらいます、すいません」って言っとくといいよ！自分でもそれだけでも安心するだろうし。ね！前に、「シャンプー途中でお年寄りが心臓発作で死亡」とか新聞記事にあったからね、ホント、変なことじゃないよ！！体が具合悪かったり怪我で自分でシャンプー出来ない人だって来るときもあるわけだしさ！！だいたい客なんだから、具合悪いと言ったらパーマのロット巻いてあったって、せめて横に位ならせてくれるさ！横になって辛くてもロット取ってもらってすぐ、猛ダッシュで帰るか、タクシーで帰るか、救急車呼んでもらうか、とにかく自分に良い方法で・・・。あと、完全予約制のとこは止めといた方がいいかも。あのね、克服気味の私でも数日前から予約してると過度に構えて辛くなる。気分的に平気そうな日に、一気に行っちゃう方が楽よ。改めてそう思いました～。（病気の超ピーク時の人は、ちょっと難しいかもしれないから、自分で様子見ながら先生に相談してね）

  2005年03月06日

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• 『手袋。』

  なんだか、先日からかたっぽの手袋が見つからない。可愛らしい服はあんまり性に合わない私の手袋は黒の革。かたっぽのワンポイントの飾りは去年取れた。そして最近そいつが見つからない。部屋が趣味の物でごった返っているせいで、奴は部屋のどこかにいるのだろうか・・・。でも見つからない。♪カバンの中も、机の中も探したけれど見つからない・・・♪（古っ！）だから思わずというか、ついつい、最近はよく歩く道端を見てしまう。と、先日雨にずぶ濡れな手袋発見！！でも違った。次に植栽に絡まっている手袋発見。でも毛糸だ。それから郵便局前でガードレールの端っこの棒を温めている手袋発見。それも違う。工事現場近くに手袋発見。それは軍手。そんなわけで見つからないのよね～。でも、なぜか、手袋はよく落ちていることがわかった。ヨタヨタになりながらかたっぽを待つように、寂しそうな手袋たちはちょっぴり切なく、ちょっぴりボケた顔してたよ。「どうせ僕は用無しですよ～」的な（笑）。手袋の「オツトメ」は、かたっぽいなくなることで大概終わって行くのよね。ちょっぴりカワイソ。今まで温めてくれてアリガトよ～！！★★★手袋は必ずいつかかたっぽ失くす私です。コメント頂いて、気づけば、そうね、靴下も似た運命だわね～。これまたくだらん日記！！ハハッ！

  2005年02月28日

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• 心の病　『これは喜劇だ！！』

  最近、知人で『大陸横断家』という異名を持ちながら活躍している彼女の家に行った。これで会うのは２回目。とてもパワフルで、それなりにきっと悩みはあるだろうが、それでもいつも前向きに笑顔で生きる彼女のパワーに感心をしながら良い刺激をもらってきた。（彼女のHPがお気に入りリンクにあります。良かったら）少し前までは、そういう人の前に行くと「劣等感」という文字が頭をよぎったが、最近はうまく開き直って来ている。それに彼女はそういうことを感じさせない珍しいタイプでもある。２回目に会って彼女に更に興味を持ち、彼女の著書「世界ノホホン珍商売（共同通信社）」という本を買って今読んでいる。帯通り『抱腹絶倒』の内容だ。笑えるよ～！！まだ前半しか読んでいないが、世界中を旅する彼女の本の中の言葉に、大きく感銘した内容がある。要約するとこんなこと↓★★★★★★途上国の皆さんは、食べることにも大変な思いをしている。食べるために必死に働き、腰の曲がった老婆が何キロも水を汲みに行く。だから食べるために、人にどう思われようと、自分で商売を作って行く（その笑える商売の模様と逞しさが、かなり笑える内容となっております）。それが、日本では何とも考えられない、面白い商売だったりする。仕事にありつけなければ死んでしまう。でも、私たちはどうだろう。そうそう、餓死は考えられない。仕事も持ち、食料も水もあるのに、心の病にかかり、自殺しちゃったりするんだ。もしかしたら、これはある意味『喜劇』かもしれない。★★★★★★という内容があった。実際私は『心の病』でいる。が、♪よ～く考えよ～・・・確かにそうだ！辛いのさ、発作は。生きづらくなるのさ、病は。確かに世界の皆さんと囲まれている状況は違う。でもでも、私は確かにご飯も食べようとすればあるし、喉が渇けば水も飲める。それなのに、『心の病』だ。情けないじゃ、あ～りませんか！彼らも人、私も人・・・。みーんな、みーんな、病にならなくたって辛い思いをする人もいる。世界中でそんな人の方が多いだろう。大きな大きな目で見れば私は確かに『喜劇』だ！単純にそう思った。そして、どんなに辛くても、そんな大きな大きな目で自分を見つめることも時には必要だと思った。自分の病を笑ってみてやること。だって、アニマル浜口もよ！！（パニック障害だと。過去の日記を参照下さい。笑える話です）そして、話は変わるが、私の彼の甥っ子の言葉にハッとしたことがある。小学６年生の彼の甥っ子。生意気盛りだが、あまりスレてもなく、優しい、いわゆる「子供らしい」奴だ。その子にどうやら、彼の家族が、なんとなく私の病、つまり「心の病」について説明してくれたようだ。そしたら小学生の甥っ子の解釈は『心配性のひどいやつでしょ』と言ったそうな（笑）。そーーーかもねっ！！というか、♪よ～く考えよ～・・・うまいこと言ってる！！二つの話を合わせて、ふっとたまに冷静に考える。『私は何をそんなに怖がっているの？私は何をそんなに不安になっているの？私は何を辛がっているの？・・・』辛いのは確かだけど、そんなわかりやすい考え方を私は忘れないでいたいね。「わかってもらいたい、理解してもらいたい」でも、「わかってもらえない、理解してもらえない」と腹立たしく、悔しく思う前に、ふっとこんなことを考えて生きて行きたいよ、私ゃ！『はかない人生』と言うけれど、そうでもないぜ！！辛くてもこうしてググッとギリギリで踏ん張れるじゃないの！！空が晴れたら、それを自信につなげればいいと思ってる。まだまだだがね。『何も出来ない』と思うけど、こうして日記くらい書けるじゃないの！！そして、こんな私に、皆さんが人生の中の時間を使って、コメントくれてるじゃないの！！そんなこと、大事にしようじゃないか～！！ね～。★★★今日はイマイチ良い日でなかった。なぜかは秘密にしておこう（笑）。最近あまり良い方ではない。でもね、辛くて当たり前。一応病気なんだから。風邪ひいてさ、『私はどうしてこんな風邪をひき、どうしてこうで、どうして・・・・』とそこまで詳しく考えないと思う。そんなことより、どうしたら熱が下がるか考えて行動する。病について考え向き合って行くことは必要と思う。でも、必要以上にそれをしていたら、もっと具合が悪くなる。そんなことより、熱を下げる方法に目を向けて、私は病と闘いたい。今更、なっちゃったもんは、なちゃったんだからさ～（笑）。それに、本当にヤバクなったら、人はワラでもすがりたくなる。それは経験済み。「どうすれば治りますか～！！何でもします！！」と思った。死ぬかと思ったし、死にたいと思わなくても辛すぎて自分を消したかった。それが死にたいってことなんだけど、本人はあまり、「イコール」という自覚が無かった（笑）。だから私は、必要以上には、病気のことについて、掘り下げていかない（このHPもそんな感じの内容でやってるつもり）。病気自体を掘り下げている暇と心の余裕は私には、ぶっちゃけ、「ない」。病気の研究をしてる場合じゃない。たまには嘆くけど、そればかりでいる暇がない。だって怖くて怖くて一刻でも早く本気で治したいから。だから病自体を研究するより、どうせなら、治し方を吸収したい。たまにゃ、単純に考えてみようよ！！自分のために！

  2005年02月26日

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• 『やるじゃん！！１００円ショップ！』

  今日はマジメ話も自分で飽きる（そんな奴です私）ので普通の話にしてみよ。昨日久々散歩がてら隣の駅までブラブラしに行った。歩いて２～３分のとこにデパートがあるから、たいていそこで用が済んじゃうから、週末の彼の車で位しか遠出（というほどでもないが）しない。で、ブラブラ～ッと本屋に寄った。私はあまりエクセルが得意でない。不動産業だったので、エクセルでチラシ作ったりっていうのは慣れているが、表計算を入れたり、要するに帳簿みたいなのを、用は無い（笑）が覚えたいと思っていた。だから『おっ！エクセルの本があるじゃん！！』と、いくつか手に取ったが、休職中で無職状態の収入無しの私には２０００円は高い！お恥ずかしいが収入がないんだから、札となると慎重さっ（笑）。だいたい、今すぐエクセル君に用も無いわけだから、余計高く感じるぜっ！ってことで買うのを見送った。それから１００円ショップに入った。特に欲しい物も無かったわけだが、たまにやるオークションで小物を売ったときに郵送に便利なＡ４封筒などを買うか～、と店内を見て回った。そしたらさーーー・・・『エクセルの基本』っていうポケットサイズの本が売ってるじゃん！！『エクセルの基本２』も売ってるじゃん！！驚いたよ～！！知らなかったぜ～！他にも『ワード』『英会話』『韓国語』『ＨＰの作り方』ｅｔｃ・・・知ってた～？あたしゃ、知らなかったよ！勿論買ったさ、『エクセル』２冊！！内容も私みたいなのには充分そうだ。やってくれるじゃん！！やるじゃん！！１００円ショップ！！頭が腐っちゃうから、せめて２００円分位は勉強してやるかね～（笑）いや、２１０円か。

  2005年02月25日

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• 心の病　『追憶』　～２３歳～

  ちょっと今日はマジメ日記。病院に通いだして1年ほどたったころ、ふっと自分がなぜこうなったか整理したくなり、たまたま机の中から見つけた昔の走り書きを年齢順にまとめてみました。そして先生とカウンセラーに提出しました。今３３歳の私には自覚する限り、ちょうど10年位以前から何か自分が、ガンガン、ガチャガチャ遊んで、明るく元気なわりに、一人の自分の中では迷いと苦悩があったような・・・。「自分」と『自分』が離れて行きそうな恐怖があったような・・・。ノートなどには書いておらず、メモの切れ端のようなものに、１つずつ書いてありました。それらのうち、今日は「２３歳」の時のものを・・・つまりは、私の『病になるレシピ』みたいなシリーズですわ～（笑）。☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆　　『人の「死」は残された者に何かを教える為かもしれない』　　『「忙しい」とは心を亡くしてしまうこと』　『人生には気付いてからでは遅いことも多い。しかしやり直すことも出来る。』『良い人、悪い人、気の合う人、合わない人・・・色んな人がいるけど、だからこそ面白いし、自分を高めることが出来る。　だからこそ「自分」がある。』　『どうしようもないときは眠ればいい。悲しい時も眠ればいい。起きたら少しは楽になるから。』　『恋愛も状況が変われば気持ちも変わる。しかしそれは相手のせいでなく、その状況を作り出してしまった所に多くの原因がある。』　『人と深く付き合うことは自分と深く付き合うことに繋がる』　『笑顔を「自己防衛の手段」にしてはいけない』　『自分を必要としてくれる人が存在することは何よりも嬉しい、感謝すべきこと』　『友人は宝物以上』　『たくさんの人と知り合えば、たくさんの人を心配できる。それが平和への一歩に繋がるかもしれない。』　『他人の価値観を認めることは難しいけど、せめて理解しようとする「努力」はできる。それが大切。』　『仮面は大人の必需品』　『素直とわがままの違いは私には難しい』　『自由の海は広すぎる。目印も見えない。自由の海が私は怖い。こんなに私は泳げない。』☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆と、まあ、こんなことを考えておりました。このへんまではまあまあ普通（？）だな。若いな～・・・。ちょい恥ずかし！このへんからちょっとだんだん、何かがズレ始めたかと思います。只今軌道修正中（笑）。そいうわけで勝手なシリーズとして次回は「２５歳」かな。

  2005年02月23日

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• 心の病　『★カウンセリングのすすめ★』

  病を克服するにあたって、私にカウンセリングは不可欠である。でも、それを実感し始めたのは、カウンセリングを続けて１年弱のころ。なぜ、必要だったか、また、カウンセリングとはこういうものなんだな～、というのを私なりに、私のトンチンカンお笑い表現で、フリーページに「カウンセリングのすすめ」と２ページを使いまとめてみました。過去の日記からの抜粋ではありますが、迷っていらっしゃる方や、カウンセリングってどんなものなのかな～、と思われる方は良かったら読んでみて下さい。通院する精神科の先生も読んでくれて、「うまいこと表現出来てる（笑）」と言ってくれたので、まあ、お時間のある方は是非に。やっぱり薬飲んでいるだけよりいいと思う。それと、一人で薬だけで闘っていると、やっぱり、自分の角度からしか、病気を見られなくなるもんで、辛さばかりが先に立ち、見えないものは見えないままになってしまう。少しでも気づくことが増えると、次第に病気に対する気持ちが変化し、それと同時に少しずつですが、出口も見えると思います。でも、しばらくは続けないとダメと思うけど。あとから、実感するものだから。★★★という、本日は手抜き日記です（笑）。

  2005年02月21日

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• 心の病　『精神科』と『心療内科』はどう違うの？

  心療内科と精神科はどう違うの？と、ふと考えた。私は以前（発病当初の５年半ほど前）、今思うと相当ピークできつかったのに、なかなか家族にも理解されず、一人でNTT１０４で近くの心療内科を見つけて２回ほど通った。症状以外は聞かれず、たいしてちゃんとした話もせず、薬だけもらった。うまく納得行かなかったし、薬も説明されなかったし、だいたい、５年少し前は今のようには『心の病』ってものが注目されてなかった。本人も良く病気のことがわかんなかった。良い病院の探し方もわからなかったし。だから、いくつか心療内科というとこには行った。診察はどこも似たり寄ったりで、ひどいところは有名先生なくせに、初回でテストみたいのやらされて、２回目は点数だけで病名と薬が出て、「これを飲めば楽になりますから心配しないように」と言われ、１分診察したか？という感じだった。私：「先生、私、この点数であの学校受かりますか？」って、進路希望校の合格の可能性聞いてるんじゃねーーっつーーーの（笑）！で、薬もちゃんと飲まず、ちゃんと通わず、カウンセリングも受けずに気合いだけで誤魔化し、無理矢理三ヶ月位で病気にいったん蓋をした。が、３年弱で症状は大きくなって再発。で、やっと家族にも重大さが理解されたのか、「あまり周りに言うな」と言われていたのが、やっとこ、母の友人の娘で、私とは生まれたときからの幼馴染（そんな近くにそんな知り合いがいるのに半端に隠されていたのね）がカウンセラーをしていたので、母を通して相談をし、紹介を経て今も通院している『精神科』にやっとこたどり着いた。カウンセリングもちゃんとあり、先生との会話もわかりやすく、とっても納得いっている。今までの病院は何だったのか・・・。話はだいぶズレたが、でもホント、心療内科と精神科はどう違うの？と調べてみた。うまく説明できないが以前に「心療内科は基本的に『体の病から来る、心の変化（？）』みたいなものを扱う」と誰かから聞いた。調べたらあるページにこう書いてあったよ。精神科：うつ病や統合失調症などの精神病 神経科： ノイローゼや自律神経失調症など神経症 心療内科： 胃潰瘍や気管支ぜんそく、高血圧、心身症など 精神内科： 脳卒中後遺症やパーキンソン病など、純粋な神経の病気 まあ、病院や医者にもよるんだろうけど、私が見つけた心療内科は、たまたまか、そーいえば、内科の先生がついでにやっていた感じだったりした。そのへん、どーなんでしょ？まあ、医者は好きな「科」を名乗って開業して良いわけだから、そんなにピッチリしたボーダーラインはないのかもしれないけど・・・。ちゃんと、「内科＆心療内科」の看板でも、心の病の人を『引っ張ってくれる』医者ならいいけど、もしかして、自分以外のほとんどの患者さんは内科目的だったりしたりすることもあるのか？？まあ、風邪とかでも内科なんだからそりゃ多いだろうけど。うーーーん、単純にわかり辛い！！同じ会社にいても「事務職」と「営業職」は微妙にメンバーのカラーも違うし、扱う仕事も違うしね。それとも違うと思うけど・・・（笑）。どーーーなんでしょーか？？どちらにせよ、自分が納得できる、フィーリングの合う『良いお医者さん』で、『良い診察』で、『良い病院』ならいいのだろうけどね。★★★それにしても、これからは患者が医者や病院を選ぶ時代だよな！！「お医者様☆（特別☆）」って時代じゃーーないよな！！そりゃー、若い頃から猛烈に勉強して医者になるだろうし、人の『命』を扱う仕事なわけだから、強烈な責任もあるだろうし、それこそ毎日病気の人ばっかり相手にするんだからストレスだらけと思うよ。だからその分お給料がいいのは当たり前とは思うよ。でも、お医者さんも患者さん一人一人から学ぶことはきっとあるってもんよ、人間なんだから。だいたい、医者が患者と同じ病気を経験しているわけじゃないんだから。そう考えると「医者」というだけで人の中で悪い意味での特別扱いされてはならないかもしれん。「救ってくれてありがと♪」という特別さはいいと思うけど。「俺、医者だぜ！！」っていまだにふんぞりかえってる医者は終わるさ。時代錯誤だろう。今の病院を知ってから、体の病気になろうともきっとそうだよな！！と本当にそう思っております。有名先生だって、点数で病気や薬決めちゃうなら、私だって医者になれちゃうじゃん（笑）！！あんなに待たずに受付のお姉さんが診察してくれてもよかったよ、あの有名医は！！★★★フリーページに私の思う『カウンセリングのすすめ』追記しました。って言っても、過去の日記からの抜粋ですが・・・。カウンセリングに迷う方良かったら読んでみて下さい。

  2005年02月18日

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• 『ホリエモン。』の考え

  最近のニュースの『ホリエモン』。お馬鹿な私には、一体『ホリエモン』の狙い（？）みたいなものがイマイチ、テレビのニュースなどではわかりづらかった。今日たまたま他の事をネットで検索していたら、だんだんかけ離れていき、「オウム事件」から良くマスコミに登場する、ジャーナリストの江川紹子さんのページに飛んで行った。そしたらそこに過去のホリエモン×江川さんのインタビュー記事が載っていた。結構長文ではあったが、『ホリエモン』のマスコミというものへの考え方が結構率直にインタビューされていて、ホント馬鹿な私にもわかりやすかったよ、ウン！。まあ、彼独特な表現だけど、「新聞・テレビを殺します」って言ってる。やっぱり、良くも悪くも『ホリエモン』なのね。まあ、正直な人ではあるみたいから、よっぽど戦略にかかわることじゃない限りは、率直に答えている。難しいことは私みたいのには説明できないから、興味のある方は読んでみてちょーだい。記事はここよ～　　　↓ホリエモン×江川さんインタビュー★★★最近ちょっと調子がイマイチ。でもあんまり焦らん。最近はちょっとくらい辛くても「しっかたないなーーー！！あと一週間くらいすりゃー、また気分も晴れるだろう」と無抵抗（笑）。そんなわけだから、あんまり逆に病気の話は書いてない。だって、そんな気分にハマっちゃうと抜け出すのに時間がかかって面倒なんだも～ん！！病気の知恵であります。そして、「びみょ～」、な感じの時は、「辛い」と書くのもこれまた変に照れる感じな私です（笑）。もっと散々キビしかったときがあったから、ちょっと位じゃー、そうそう辛くはない体力（？）を付けましたよ～（笑）。だいたい似合わないんだわよ。ハッハッハーッ！！

  2005年02月17日

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• 『良い出会い。』

  オークションから良い出会いがあった。個人売買の場であるオークションというひょんなところから嬉しい出会い。今回私が出品者だったのだが、落札されたその方が、ちょっと書いてくれたメールの数行に共通点を発見！！それにお返事をしてみた。そしてまたお返事をもらった。私のすぐ近所にその方は以前勤められていた。お子様を産んだ病院は私の生まれた病院だった。オークションのやり取りだけでご縁を終わらせるのは、ちょっと寂しく思った。だから恥ずかしいしドキドキしたけど、素直にそう書いてみた。そしたら同じ事を思っていただけたみたいだった。なんとも微笑ましく嬉しい出会いだった。「たかがオークション。されどオークション。」見ず知らずの他人とのやり取りで嫌な気持ちになることも多いけど、こんな出会いがあって、私は嬉しくなった。心がホンワカしたよ♪ありがと♪こんな微笑ましい気持ちをくれた彼女に感謝！！縁というものは貴重である。縁というものは、ひょんなとこに転がってる。それが人々の希望につながるのかもね！！辛いときも苦しいときも。この場もそうあって欲しい。そんな世の中であって欲しいと思った。人って、失望は大きいけど、希望は小さく感じることが多々ある。他人の欠点はデッカク見えるわりにゃ、良いところに気づいてあげれないことも多い。だから、「縁なんてないさっ！いらねーよ！」とイジケることもある。人に裏切られた気がするときもたくさんある。でも、そこばかり見てたらやっていけない。こんな小さな出会いが誰かの心に希望を生んだり、心をほぐしてくれたりするんだから、人って不思議だ。病気になって以降、そんなことをよく思う。辛さを知り、不自由になって、やっと初めて「温かさ」を実感するのも人間なのね～。小さな喜びを大切に出来るのは、病気のお陰ということだ。人生うまく出来てるのぉ～！！★★★昨日の日記にも書いたけど、迷惑メールの中に、「神戸のホテルオークラ」から来ているものがあった。装っているだけと思うが。暇だったからＨＰを探してみるとそのアドレスが載っていた。だから余計なお世話ながら、『ご報告までに』ってメールで、「どうも、御社を思わせるウィルスメールが出回っているみたいです」とちゃんと名乗って送ってみた。そしたら知らなかったようでちゃんと係りの人から「御報告ありがとうございます。コンピューター会社に連絡し、原因を究明したいと思います」ってメールが来たよ（笑）。何か、「ホテルオークラ」が身近で可愛く思った（笑）。暇人っぷりを大いに活用してみた私でした。ハハッ！！（「お宅からウィルスメールきたぞ！！」と怒っちゃうのもいーけど、物事には悪意のあるときと無いときがあるからね。何事も、自分もそうかもしれないし・・・。でもやっぱり、そんな判断くらいは出来る心の余裕は必要だね～。私も昨日、今日と結構暇だったからね。ギスギスしてたら怒っちゃうかもね。気をつけよ～！腹を立てるのって意外と簡単だもんね。）

  2005年02月16日

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• 超簡単な「海外迷惑メール撃退方法」を発見！！

  昨日の日記に書いたが、なぜか昨日から突然英文だけの迷惑メールが大量に来て困っていた。今日も10通以上だ！！ウィルス対策ソフトのおかげでウィルスには感染はしていないが、『受信トレイ』に入って来るだけでムカつく。感染しないからって、なーーんにもしないで見てるだけも腹立たしい。ソフトの方でも次回から受け取らないとか色々ブロックの『迷惑メール』の設定は出来るのだが、それだけじゃ困る！！いろんなとこから来るんだも～ん！！私には日本語の迷惑メールは今のところ来ていない。なぜか全部が全部英文だけのメールだ。それをどうにかしたかった。悔しいからネットで猛烈に調べてみた！！でも私はＰＣ知識が乏しい。だから超初心者向けに絵でもつけて説明されてないと、理解さえできないのだ。しかも、今のところ、私への迷惑メールは「英文だけのもの」だ。調べた調べた！！でもね、なかなか調べたって調べたって言われてることもわかんないの。書いてあることもイマイチわかんないの。そしてやっとこアウトルックでお馬鹿な私にも出来る対策発見！！英語のメール（本文にひらがなが１文字もないメール）を振り分ける方法がわかった！！残念ながら外人さんの友達はいない。だから英文だけのメールって、「メールが届きませんでしたよ」ってやつくらいしか用は無い。そんな私には持ってこいだった！！目からウロコ！！地味だけど、作業が簡単だった。これで英文だけのメールはとっとと「削除済みトレイ」へ！！そのうち「サーバーから削除」にしてみるも試そう♪　　　　　　　　　　　　↓http://blog.drecom.jp/from_shun/archive/117 詳しい人は知ってる方法かもしれないけどね。私みたいな人間にゃ、画像付きで書かれたこのページに救われましたよ、ハイ。感謝！！管理人さんにお礼のコメントを入れてみました♪これでも今のとこ来るには来るのよ、削除済みトレイに。でも、「やってやるぜ！！」って何か一つでも自分でしないと納得行かなかったのよ。ムキになんないと（笑）でも何か起きると人は勉強するものね～怒りのパワーや悔しい思いが、知識を増やしていくものね～こうして少しずつ勉強してるお馬鹿さんでした（笑）★★★詳しい方、「超簡単な迷惑メール撃退法」是非日記などに書いて下さ～い。そんなHP作って下さい。私みたいな乏しい知識の人間でもわかるような。きっと感謝されまくると思います～！うちの叔母だって６０歳からＰＣ始めたりしてるし、子供からお年寄りまで、そんな人いっぱいいると思うんだ！！そして、そんな私たちも、やってみながら一つ一つ勉強させてもらいますんで・・・。詳しい方は、役に立つその知識を是非広めて～！！きっとご自身の中ではわかりきった「当たり前じゃん」ということでも、まだまだ当たり前のことがわからない私のようなのもいるのです。ヨロシクネ♪★★★こんな時間まで（五時）ムキになって更に調べて起きていたら、東京、珍しく結構揺れる地震でビックリ！！私の部屋は３階だから一応部屋のドアだけ開けてみました。 ↓地震から起きちゃって、時間が狂ってしまった～。そして、ふと、「我が家も地震保険かけるべきかもな」と思ったりして。

  2005年02月15日

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• ウィルスなの？？教えて～,何が起きたんだ～！！

  今日続々と添付ファイルのくっついたわけのわからぬ英語のメールが届く！！何個も違うアドレスから！！どうして今日だけいくつも？？というのが一番疑問。色々調べてみるも初心者の私には意味わからん。今のところ何でもないわけだから放っておくべきか・・私はソースネクスト社のウィルスセキュリティというソフトを使っていて、今のところ大事には至っていない。ホッ。ウィンドウズのアップデートもウィルス対策ソフトも今見たら最新になっている。その位しか対策もわからない。でも、ずーーーーっと使い続けこんなの初めてだ。気になる気になる。以下が送られたメールの数々です。（若干内容を簡略しましたが）その１　If the message will not displayed automatically,follow the link to read the delivered message.その２　Are you a spammer? (I found your email on a spammer website!?!)K7AntiVirus detected Worm.NetSky.q virus in this attachmentand has deleted the attachmentその３　If the message will not displayed automatically,follow the link to read the delivered message.Received message is available at:その４　Your mail account is expired.See the details to reactivate it.+++ Attachment: No Virus found+++ MC-Afee AntiVirus - www.mcafee.comその５　I am shocked about your document!K7AntiVirus detected Worm.NetSky.q virus in this attachment(your_document.zip)and has deleted the attachmentその６　Delivered message is attached.K7AntiVirus detected Worm.NetSky.q virus in this attachment　and has deleted the attachment日本語に訳したりして、「どうも怪しく、なおかつ、それは削除しといたぜ！」的なことも少しわかったけど、なぜ今日まとめて色々来るのかな・・・。さっぱりわからん！！もしもおわかりになる方がいらしたらお教え下さい。でも、取り合えず平気なんですけどね。でもでも、私から他人に迷惑かけたりしないかと心配でして。詳しい方には「馬鹿だな～、こんなことで」という話かもしれないのですが・・・・。スイマセン。お時間ある方いらしたらお教え下さい。ちなみに、「その２」が一番気になります。退治されていて気にすることはないのかな～。うーーーん、わからん。一応只今ウィルス検査中。　　　　　　　　　　↓感染はありませんでした。ほっ！でもその後も２通来た。何でだか。　　　　　↓更に２通。１通は「Congratulations!,your best friend.」だと！退治されてたけど。バレンタインだから？？？　　　　　↓また２通！！プンプンッ！！

  2005年02月14日

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