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カテゴリ:歴史の勉強
温泉ランニング、立ち呑み、ひとりカラオケ、料理の他に今歴史の勉強に凝っている。温泉ランニングで色々な名所を訪れるが、その歴史的な意義が
わかっていると楽しい。 受験の歴史しか勉強してこなかったので、日本はどのようにしてこうなったか を見直している。 教材はまず、高校時代の教科書とそれをベースに編集された 「もう一度読む 山川 日本史」である。 事実だけをベースに全体の流れを知りたいので教科書にした。 今感じている全体感は以下のようなものであるが、まだ誤解も多く もっと勉強して事実を知りたい。 私利私欲で争いの続く世の中をまず治めたのが卑弥呼で その後も続く私利私欲の争いを大化の改新後ルール(律令)で 治めようとしたが、強制力(今の警察のようなもの)が弱く、 また私利私欲の争いが続き、それを押さえたのが地方から発生した 武士団で、その精神哲学である封建制度で世の中を治める時代 が江戸時代末期まで続いた。その後乗り遅れた世界の発展に急速に 追いつき世界の仲間入りをしたが、どうやら武士の世界、封建制度で培われた 美学(恥を知る。命をもいとわない。勤勉で真面目などの精神)が日本を 戦争に駆り立てたような気がする。 戦後の経済発展も上記の美学で動いている気がする。 そして全体として天皇の威厳が絶対的であるが、そのルーツは謎だ。 解明したい。 人気サイトランキングへ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013.07.04 22:50:30
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