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カテゴリ:歴史の勉強
歴史の学びなおしをしている中で、
興味があったのが、なぜこれほどまでに天皇は権威があるのかです。 蘇我氏や藤原氏が実質的権力を握ったときも滅ぼされてはいない。 源頼朝が初めての武士政権を開いた時も滅ぼされていない。 新たな政権が出来た時に前政権を滅ぼさなかったのは、世界でもめずらしいらしい。 今のところ、この問いに答えているのは井沢元彦です。 理由は日本には怨霊信仰があり、それなりの実力者を滅ぼすと その恨みにより、色んなたたりがあるという信仰があるとのことです。 確かにそういう事実はあったそうです。そのため怖くて滅ぼせなかった。 それから、天皇家は世界にもめずらしく、神話ではあるが天照大神から 血がつながっているという事実または信仰です。 人気サイトランキングへ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.05.05 16:21:15
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