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カテゴリ:歴史の勉強
久しぶりに歴史の話題です。
今も時々、先の戦争をなぜしてしまったかについて調べています。 最近読んだ資料に興味深いことが書いてありました。 私も思っていましたが、大半の日本人は先の戦争は、西欧列強を真似て 遅れて大陸に侵略した後発植民帝国主義だと見なしているらしいです。 しかし、この資料でも言っているし、私が今まで勉強した内容を関連づけると 日本は満州や朝鮮半島を経由して忍び寄る中国やロシアの脅威に必死に抵抗していただけという構図が出てきます。 折角日露戦争に勝って得た満州の権益も、じわりじわり奪われようとしていたので関東軍が動き出したとも言えます。 純粋に植民地拡大の侵略行為をした西欧列強とは全く違うと、この資料は言っています。 それでは、なぜ中国、韓国どころか日本人にも日本が侵略国家だと思っている人が多いのかは、 戦後のアメリカの占領軍による徹底した刷り込みによるものだと、この資料は言っています。 人気サイトランキングへ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.07.08 07:03:10
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