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カテゴリ:歴史の勉強
私は、税金の恩恵をはっきり感じることとして、本は余程でない限り図書館で借りて読んでいる。
新刊で、すぐにでも読みたい本など、予約が殺到していて待てない場合は仕方なく自費で購入するぐらいだ。本屋がつぶれるわけだ。 さて、定年後、私の読書のテーマは、「天皇はなぜ2000年もの間、崇められるか。」と「先の戦争はなぜ起こったか。」であり歴史が主であった。 定年後、歴史の本を100冊近く読みあさっている。 同じテーマで、何冊も借りている。 なぜかと言えば、知識を定着させるためだ。 それで先日、これらのテーマの本を借りると、2回続けて既に借りた本を 借りてしまった。覚えきれなくなり、とうとう飽和状態になっているのか。 「天皇がなぜここまで崇められるか」に関しては、今回2回目を借りた 「一冊でつかむ天皇と古代信仰」という本でほぼ固まった。 整理すると以下だ。 ① 神を祀れる資格のある人が大王となり天皇となった。 ② 怨霊信仰により神聖な天皇を滅ぼせなかった。 ③ 日本書紀・古事記により天皇のすごさを浸透させた。 「先の戦争はなぜ起こったか。」については後日述べる。 【中古】 一冊でつかむ天皇と古代信仰 平凡社新書/武光誠【著】 【中古】afb にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.02.02 07:59:52
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