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カテゴリ:歴史の勉強
NHKの大河ドラマは若い時は全く興味がなく年寄りが見るものだと思っていたが、現役を退き、時間が出来て、歴史の学びなおしを始めたころから見始めた。
真剣に見るようになったのが2015年の「花燃ゆ」からだ。 吉田松陰関連のドラマだが、高杉晋作が高良健吾、久坂玄瑞が東出昌大のイメージで出来上がってしまうほどハマった。幕末がよくわかり、長州が精神論と気合の集団であることを表現していた。 その後、「いだてん」以外はすべて真剣に見ている。 そこで過去の人気作品も見たくなり「2010年の龍馬伝」のDVDを借りて一気見している。 坂本龍馬を福山雅治が演じているが、ルックスやあっけらかんとしてさわやかでいて強い志を感じるというのが大谷翔平と似ていると感じた。 そしてお龍との出会いの場面があり、お龍の妹が借金のかたに悪人に連れていかれたことを 知る。借金の額を聞くと5両だ。大金であり最初は助けるつもりはなかったが、あまりにもかわいそうだったので、なけなしの5両をお龍に渡し助けた。 どこかで聞いた話と同じだ。美談に聞こえるが、ダメなのか。 NHK大河ドラマ 龍馬伝 完全版 Blu-ray BOX-2(season2)【Blu-ray】 [ 福山雅治 ] にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.03.26 05:49:01
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