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カテゴリ:歴史の勉強
現役引退後の活動として、温泉ランニングのほかに、野菜作りと田舎暮らし(信州と北海道)、蕎麦打ち、記事執筆の仕事、スケッチ、料理、そして歴史、仏教、建築の勉強をしていますが、現役引退後に読んだ歴史の本が100冊を越えました。
全て図書館で、興味のあるタイトルを選んで借りて読んでいますので、費用はかかっていません。 図書館にはランニングで行っていますのでガソリン代もかかっていません。 100冊近くになると、起こる現象が借りて読んでるうちに以前に借りた本だったということです。 もう4~5回はしでかしてます。 読んだ本はちゃんとリストアップしているので、前もってチェックすればいいのですが、 絶対借りていないと思いこんで借りて読んでいるうちに、おかしいと思いリストをみると 借りていたということが多発しています。 しばらく読まないと、わからないというのも困ったものです。以前に最後まで読んで初めて 以前に呼んだとわかった本がありました。 「逆説の日本史26」です。最新シリーズと勘違いしました。 それだけ、頭に入っていないということです。もしくは無意識の知になっているのか。 これからは、この本はこんなことが書いてあったと「読後感」を確実に残そう。 そのことにより、自分の教養となっている痕跡を残そう。 そうでないと100冊読んでも、全く読んでないのと同じだ。 逆説の日本史26 明治激闘編 日露戦争と日比谷焼打の謎 [ 井沢 元彦 ] にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.05.21 07:10:19
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