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カテゴリ:雑感
かなりの高齢になっても体が動けば、せっかく家があるのだからいわゆる老人ホームに行かずに暮らしたいと思うのは当然だ。
その時の仕組みとして、万が一の時にすぐに駆け付けられる医療体制が問題になるが、 我が町では、首からぶら下げたボタンを押せば、24時間365日つながるガス会社のコールセンターにつながり救急車を手配してくれる。今のところの難点は家から15分以内のところの知り合いに鍵を預けなければいけないが、これは不便で不安である。ボタンを押せば自動的に玄関の鍵が開くのがいい。セコムなどでも対応している。 その他色んな試みがあるが、サンデーモーニングで「異世代ホームシェア」というのを紹介していた。自分の家の部屋を学生に貸すというもの。3万円ほどの家賃を取るらしいがwin-winである。 一番の問題はお互い信頼できる人かどうかである。 前もって充分どこかの場面で付き合って自ら評価し、かつ第三者が責任をもって紹介してくれる人でないと不安である。 セコム リーディング・カンパニー シリーズ【電子書籍】[ 長田 貴仁 ] にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.11.19 07:42:53
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