USBで動く夢宝箱「QBOX」とは?(その10:箱の内部)
さて、宝箱「QBOX」の箱内部構造はどうなっているのだろうか?。 前回は発行した上面をメインに写したが、形状がわかりにくいと思われたので再度、拡大して写したのを載せることにした。 前回も説明しているが、ここで改めて詳細について説明する。 蓋の内部が開くと中央に、宝石を固定する為のシリコン樹脂で出来た台座が見える。またその周辺は真っ赤な色の毛羽立った装飾となっているので、外見とは全く相違して内部が豪華であるのがわかる。 台座にある両方の穴はイアリングを固定する穴だろう。 ちょうど目が開いているような感じで、中央に指輪を挟む為と思われる口が開いている。 シリコンで出来ているので、宝石等に傷をつけることはなさそうだ。 台座を固定している透明な部分はアクリル製で反対側に凹凸があり、下部にあるLEDが透過し、光が拡散するようになっている。 また、上蓋の裏側にも光を反射するような細かな化粧塗装がされていたので、蓋が開く瞬間は光が拡散して非常に綺麗である。 正面だと、構造がわかりにくいと思うので、側面から写してみた。 QBOXの中央の台座は宝石が付いた状態で、蓋が開くと視線が合うよう角度が付けられている。 今回は、何も付いていないのでに蓋が開いた瞬間、この愛嬌のある台座に開いている穴と目が合ってしまう。 これで箱の内部は終わりかと思うと、実はそうではなかった。 この中央の台座形状が面白いので遊んでいたら台座が外れた あれっ 壊したか・・・・ 良く見ると、この台座は取り出すことが出来る構造になっていたのだ。 台座が付いていることで、宝石関係しか入らないのかと 一部不安であったが、宝箱「QBOX」はその他の用途も十分に考えられていた。 台座を外すことにより 新たな すこし大き目の物を入れることも可能であるし、台座はそのままとしてこの隙間に何かを入れることも可能だ ということだ。 相手へのプレゼントの際には、2重の楽しみをこの中に詰め込むことも可能だろう。 さてさて、では 私は何を入れるのかと言うと・・・・ では次回に・・・人気blogランキングへ 全国