121969
ホーム \| 日記 \| プロフィール	【フォローする】【ログイン】

気ままにオレゴン日記

[お出かけ] カテゴリの記事

全42件 (42件中 1-42件目)

カンクン旅行記・おまけ≪メキシコシティ≫

ポートランドからカンクンまでの道中、フライトの都合上、メキシコシティで数時間待ち時間が出来ました。（メキシコシティインターナショナルエアポート）しっかり観光するほど時間はなかったのですが地下鉄に乗って街へ行ってみることにしました。　　地下鉄の車内には入れ替わり立ち替わり物売りが入ってきます。（電車の柱で見えにくいですが）上の写真の男の人はCDを売っています。お菓子売りや、歌をうったったりする人も来ました。粉々に砕いたガラスの破片の上におなかを乗せて見せる人も。そういう人たちから物を買う人がいると言うことが自体が不思議です。この地下鉄はたぶん地元の人しか乗らないのだろうと思われる様な雰囲気の車内でちょっとこわかったかな？（安全のため？）リュックを前に背負っているバックパッカーがいましたよ。空港から比較的近いところにあるシウダレラという市場に行ってみました。メキシコの民芸品などを売る店が２００店舗も入っているのだそうです。　　この市場の近くの屋台で地元の人が勧めてくれたタコスがとてもおいしかったです。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝『カンクン旅行記』はひとまずここでおしまいです。

May 19, 2008

コメント(2)
カンクン旅行記・その６≪世界遺産・マヤの古代遺跡見学≫

世界遺産「チチェン・イツァ」の見学に行きました。「春分と秋分の日の年２回、太陽が西に傾いたある時間、ピラミッドの階段の側面に羽を持つ蛇の神ククルカンの姿が浮かび上がる」遺跡、といえば「あぁ」と思い当たる人もいるかも知れませんね。日本が古墳を造っていた時代に既にブロックを積み上げた建物を造っていることからかなり高度な文化を持ったマヤ文明だったといえます。今年の春分の日にはこの広場に７万人の人が集ったとか。３年くらい前まではこの階段を上ることが出来たのですが事故が続いたために今は上れません。遺跡見学の帰り、セノーテという所に寄りました。セノーテとは石灰岩の大地が陥没したところに地下水がたまった天然の泉のこと。ユカタン半島にはセノーテがたくさんあるのだそうです。下に降りて見ると・・・（水の他に）垂れ下がっているのは木の根っこだそうです。ここでも泳ぎました。私は救命胴衣を借りて中に入りましたがやっぱり（降りる）階段から手を離すことが出来ず、失笑ものでした。ナマズに似た魚が沢山泳いでおりました。 ↑ 大の字になって浮いて？いるのが夫です。遺跡見物で大汗をかいた後だったのでとても気持ちが良かったです。

May 18, 2008

コメント(2)
カンクン旅行記・その５≪スキューバダイビング≫

カリブの海の蒼さと透明度の高さは抜群なのでありとあらゆるマリーンアクティビティーが盛んです。（下の写真は私たちがやっているものではありません）　　　　　　　　　　　　　　　　（パラセーリング）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（シーカヤック）特にシュノーケリングやダイビングは有名で、色々なところでお誘いの声がかかり、早速乗ってしまった夫は初めての≪ダイビング≫に挑戦です。本当は免許？がいるのだと思いますが、簡単な講習を受けてインストラクターが一緒なら潜れるのだとか。　プールでの体験ダイビングの時とき「わたし泳げないんだけど・・・」といったらインストラクターが「大丈夫、Ｎｏ，problem！」というので装備を付けて水に入ってみましたがやっぱりそう簡単に出来るはずもありません・・・・講習を受けた後、船でカリブ海へ。私も船に乗せてもらって現場まで行きました。やっぱり海はきれい！（今から飛び込みます！）　　　　　　　　　　　　　　　（出かける途中で　何となく買わされてしまった水中カメラ　で撮影したもの）約１時間潜った後、無事あがってきました。でもヘトヘトにくたびれた上（おもりが自分に合っていなかったと言い訳しています）、お魚もあまりいなかったようで「もう一回やる？」の質問に「もう、いいや」ですって。この初日のスキューバダイビングが強烈すぎたのかこの後シュノーケリングも、ドルフィンスイム（いるかと一緒に泳ぐ）も私がやりたかったジャングルツアーも、「やる」とはいいませんでした・・・・ちょっと残念！

May 17, 2008

コメント(2)
カンクン旅行記・その４≪イグアナのいる島≫

カンクンの私たちが泊まったホテルから海を隔てたちょうど真向かいくらいの所にイスラ・ムヘーレスという名前の島があります。（イスラム・ヘーレスではありません）ホテルから１０分くらい歩いたところのマリーナから舟に乗り、３０分くらいで島に着きました。島は南北に７ｋｍの細長い形をした小さい島です。舟を下りたところがダウンタウンでおみやげ物やさんなどが軒を連ねています。小さな島なのでゴルフカートで回るのが楽しいとの情報があったので呼び込まれるままに店には入りカートを借りました。このゴルフカートで一般道を普通の車と一緒に走ります。といってもダウンタウンを除いてそんなに車は走っていないので安心です。ゴルフカートと同じく島の時間もものんびりゆったり流れているようです。島の南端に別名「イグアナの岬」と呼ばれるところがありました。大小様々なイグアナがいて、私たちが近づいても逃げもせず、ジッと海を眺めておりました。　この岬から海辺に降りてみましたが、岩場であったせいもありますがまあ、きれい！この透明さは何と表現したらよいのでしょう。島をゴルフカートで一周して北側に戻りココビーチという名の白い砂浜でのんびり、ゆったりすごしました。

May 16, 2008

コメント(2)
カンクン旅行記・その３≪驚きの出会い≫

カンクンは日本からのお客さんが結構多い観光地ですが私たちが泊まった　Riu Caribe　というホテルは日本の旅行社のツアーでは使われていないようで、日本人らしき人はあまり見ませんでした。日本からもオレゴンからも遠いカンクンの、日本人があまり利用しないこのホテルでなんと、「親類」に会いました！！！カンクンに到着した夜、夕飯を終えてホテル内を散策中、ラウンジで和やかに歓談するグループの中に日本人らしき女性が・・・　　　　　　　　　　　（ホテル玄関前からラウンジ付近を見る）？ゥーン？？どこかで見たような？誰かに似ているような？？えー、でもこんな所にいるはずがない・・・と思いながらすっとそばを通り過ぎると、後ろから「Oregonmomさんではありませんか」と呼び止められた。「えー！！やっぱりAちゃん？」「うそーっ！信じられな～～い！！」思わず抱き合ってしまいました。（以上ホテルフロント付近より実況中継）彼女と私はわりと近い関係ですが滅多に会うことはなくたぶん数年ぶりの再会、だと思います。今はメキシコに短期滞在中でホームステイ先の家族とバケーションに来たところでした。カンクン滞在日数も同じ、部屋階も同じでさらにびっくり。スペイン語ペラペラの「メキシコの達人」の彼女にメキシコのバスの乗り方や、サボテンの佃煮？（おいしかった）とやらを教わりました。「親に内緒の、彼氏とおしのびの旅行中」の出会いでなくて良かった、口止めされたってなかなか黙ってはいられないびっくり仰天の出来事ですからね。すごい確率の出会いだと、ただただ驚きました。

May 15, 2008

コメント(5)
カンクン旅行記・その２≪オールインクルーシブ≫

カンクンに星の数？ほどあるホテルの中から私たちが選んだのは「all-inclusive」タイプのホテルで（料金的に）中堅どころの、北側のカリブ海に面した　Riu　Caribe　というホテルでした。オールインクルーシブとはホテル滞在中にかかる費用が宿泊代金に含まれるシステムのことです。含まれるサービスはホテルによって異なるそうですが基本的にホテル内のレストランやバーでの飲食代、ルームサービス、プール、ジムなどの施設の使用料、日替わりで行われるイベントへの参加料チップと、サービス料（税金）も含まれます。ですから滞在ホテルのなかで行動している限り新たにお金を使う必要はないわけです。アルコールが好きな人、子ども連れであまり動き回れない人、沢山食べる人にとって、最適のプランです。（「ただ泊まるだけ」に比べたら安いし・・・）オールインクルーシブプランの宿泊だという証明にチェックインの時リストバンドをされました。けれど実際、同じホテルの中でジッとしているだけではなく、外に食べに行ったりツアーで出かけたりしましたからやっぱりある程度の追加出費は「覚悟」です。ホテル内では「飲み放題、食べ放題」だと思うと昼間から“トロピカルカクテル”を何杯も飲みましたよ。プールの中にもバーカウンターがあって、リッチな気分に浸れました。プールサイドの木陰でのんびりしているとビール屋さんが来たので、少し貰って飲みました。部屋の中のミニバーにもテキーラなど各種アルコールが置いてあってもちろんただ。残念だったのは追加料金がかからずに出来たのにルームサービスを頼まなかったことです。一瞬お金持ちみたい！と錯覚しましたが、やっぱり庶民階級から抜け出せません。ここのホテルにはレストランの数が少なく、さすがに最後の頃は飽きてきたかな。

May 14, 2008

コメント(2)
カンクン旅行記・その１≪カリブの海の色≫

ご無沙汰しておりました。（私は一年中お休みみたいなものですが、夫が）バケーションを取ってカンクンに行ってきました。ガイドブックによればカンクンは「世界屈指の高級リゾート地」だそうです。私にはちょっと似合わないし、泳げない私が楽しめるか？と思いながら行ってきました。カンクンはメキシコ　ユカタン半島にあり、カリブ海に面しています。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（部屋のテラスから見たカリブ海の眺め）「息をのむほど美しい」という表現がぴったり群青色と青緑色（ターコイズブルー）のツートンカラーの海の模様絵はがきみたい？？です。海の蒼さと白い砂浜の対比が美しい。ビーチの砂はパウダーのようにきめ細かな白砂なので濡れた体には白い洋服を着たみたいみたいによくつきます。私は太平洋を目の前にして育ちましたがこれほど透明感のある海を見たのは初めてです。カンクンの海がどうしてこんなに綺麗なのかというとユカタン半島の土壌が石灰岩を多く含んでいるので雨などが濾過されて海に流れるからだと言われてます。赤道に近いところですからとても暑く一生懸命日焼け止めクリームを塗りましたが、お日様には勝てませんでした。

May 12, 2008

コメント(6)
世界遺産の旅（ペルー）ーナスカの地上絵

今回の旅行の最終目的地は地上絵で有名なナスカです。チチカカ湖から再びリマに戻ってリマから車でひたすら南下、ナスカに向かいました。途中こんな岩場がありました。「インカの顔」だそうですがわかりますか。中央を走っている道路は「パンアメリカンハイウェイ」で、地上絵の真ん中を通ってナスカの街に入ります。地上絵が発見される前にこの道路が出来た事とはいえ、地上絵の一つがこの道路で二つに割れてしまったことは残念なことです。私たちは地上絵をセスナ機（４人乗り）に乗って見ました。パイロットがいろいろ見せてくれましたが（はっきり言って）ちゃんとわかったのは宇宙人とハチドリ、サル位なものでした。　　直線、三角形、動物、植物など様々な絵が大地に描かれているが時間の経過とともに風化は否めない。セスナに乗ってこんなに上手に写真が撮れすはずもなく（正直言って）この写真は絵はがきです。それにしても空からしかわからないこんな大きな絵を誰が、何の目的で、どんな風に描いたのでしょう。専門家の学説は色々ですが素人なりに考えただけでも夢が広がります。

July 24, 2007

コメント(2)
世界遺産の旅（ペルー）ーあ～～ぁ、チチカカ湖

今回の旅行で最初に行ったリマは海岸にありますが次のクスコは標高3399ｍ、突然富士山の頂上に降り立ったようなものです。クスコに着いた日の夜中、頭痛と自分の心臓がバクバク言う音で目が覚めました。おそれていた高山病になったのです。次のマチュピチュはクスコより1000m低いところでしたので楽しむことが出来ましたが、マチュピチュから再びクスコに戻った夜はホテルで酸素ボンベを抱え込みました。そしてその翌日はクスコからアンデス山脈の4335mという地点を通過してチチカカ湖畔のプーノという町に行きました。そこは標高3899m、チチカカ湖は汽船が航行する湖としては世界一高地にある湖です。翌朝の湖観光には「体全体が地球の奥深いところから引っ張られている感じ」で起きあがることが出来ず、とうとう参加をあきらめました。情けないかな、　こんな格好で酸素ボンベのお世話になっていたのです。その間夫は一人でチチカカ湖観光に出かけ　　　　　帰ってきて曰く　　　　　「チチカカ湖が一番良かった」だって！！というわけで私は「チチカカ湖へ行ったはず」なのに「チチカカ湖に行ってない」のです。（ホテルの窓から眺めただけ！！）あ～～～ぁ、チチカカ湖それでもプーノから空港へ向かう途中の遺跡(4000m）から眺めた（昔はチチカカ湖とつながっていたという）美しい湖を見られたから「よし」としようか・・・・それにしても「健康」だけは誰にも負けないと自信があった私ですがこれほどまでに体力が落ちていたとは・・・・ちょっと情けなくなりました。負け惜しみと言われそうですが高山病は若い、年寄りは関係なく、その証拠に東京から来たという３０代の姉妹のうち妹の方が重症でした。おねえさんのほうも妹ほどではなかったようですがやはり高山病に苦しみ、かの夫が「なんでもなかった」事が未だに信じられません。

July 22, 2007

コメント(4)
世界遺産の旅（ペルー）ーマチュピチュの２

マチュピチュに行くためにはクスコから電車を使って入る他はない。（インカ道を歩いて入ることも出来るが・・・）クスコからマチュピチュ村まで車が走れるような道路はないのでこの村には自動車が見あたらない。電車の終着駅の名はアグアスカリエンテスという。スペイン語で「温泉」という意味らしい。まさしく「温泉街」と呼べるような坂道を上っていくと温泉があった。プール状に作ってあるが底が砂利のせいか水が少し濁っていてその上ぬるかった。マチュピチュに限らずペルーにはインカの伝統をそのまま受け継いだような人たちがそこかしこに普通に暮らしているのが見受けられる。これだけ有名な観光地なので世界中から観光客が来ているがマチュピチュには日本からのお客さんが本当に多い。私が行った日も１０人から１５人くらいのツアーの人たちが何組も来ていた。自分もそのうちの一人だがこんなところで日本語が飛び交って？いるのが不思議な感じがする。

July 19, 2007

コメント(4)
世界遺産の旅（ペルー）ーマチュピチュ

マチュピチュは今回のペルーの旅の「メインイベント！」的場所。クスコから列車で３時間半、奥深いジャングルの中にあり標高的にはクスコより約１０００ｍ低いところにある。マチュピチュは電車の終着駅のある麓の村からバスで30分ほど上ったところにある。麓からはその存在が確認できない事が「空中都市」とも呼ばれる所以である。なぜ、こんな山奥にこのような建造物が造られたか、車文化のないインカの人たちがどうやってこの大きな石を運んできたか・・・インカ帝国９代皇帝の離宮説が有力だそうだがそれも定かではない・・・・全てが「謎」なのだそうだ。他のインカの都市は１５世紀半ばにスペイン軍によってことごとく破壊されてしまったがマチュピチュは奥深い高地にあったことから見つかることもなくほぼ完全な形で発見されたのだそうだ。上から見ると　急な山の斜面を利用した段々畑が整然と作られている。幅は２ｍもない細い畑で風でも吹いたらひとたまりもなくとばされそう！びっくりしたのは向かいの高い山（ワイナピチュ）の頂上付近にも（望遠鏡でのぞいてみたら）段々畑が作られていたことだ。段々畑に寝ころんで（寝ころんでいるのは私です）遠く500年前のインカに思いを馳せていたらアニメ「天空のラピータ」（だっけ？）を思い出した。先日「インターネットによる投票で世界の歴史的建造物の中から新しい世界の七不思議を選ぶ」というイベントでここマチュピチュも七不思議の一つに選ばれた。一日目はガイドさんの案内で、二日目は自由に遺跡見物したり、インカ道を歩いて急斜面に石を積み上げて作った「インカの橋」を見に行ったり、二日間「インカ帝国」を堪能した。しかし、よく歩いたわーーー

July 18, 2007

コメント(5)
世界遺産の旅（ペルー）ークスコ

クスコはインカ帝国の首都であったところです。リマから飛行機で約一時間ちょっと、一気に標高3399mの街に降り立ちました。空港で荷物を待っている間にもフォルクローレ（インカの民族音楽）の生演奏があったりして気分は早くもインカ帝国へ・・・・街の中心アルマス広場の周辺の建物はインカの礎石の上にスペインの建物が建つという不思議なコントラスト。１６世紀にスペインによってことごとく壊されてしまったと思われるインカですが、人々の生活の中には今でも「インカが息づいている」とそこかしこで伺い知ることが出来ます。インカの建造物の特徴はカミソリの刃一枚通さないというほど緻密な石組みにある。右の写真は巨石を三層にぴたっと積み上げてある、要塞遺跡。手前の鳥はコンドル。観光用にしつけられているのか近寄っても逃げなかった。郊外の遺跡見物をしているとき、そこにいた人にちょっとカメラを向けたら「お金」といわれた。ただでさえ英語がわからないのにスペイン語なまりの英語ガイドによるクスコの観光を続け、その後夕食を食べながらフォルクローレのショーを見てホテルに着く頃からなんか体調がおかしくなってきたぞ・・・・・！！

July 16, 2007

コメント(2)
カリフォルニアワインのふるさと・ナパバレー

サンフランシスコの北、ナパバレーに行きました。カリフォルニア州ナパバレーはカリフォルニアワインの一大産地。隣のソノマバレーとあわせて大小４００以上のワイナリーがあるそうです。今回訪ねたワイナリーは皆立派で、建物もどこか地中海を思わせる。青い空と白い建物、広がるブドウ畑、今頃実をつける物なのだろうか、オリーブの実も青い空に映えていた。ワインの味はわからないけれど、豊かな気分になりました。そう、オレゴンもまたワインの産地なのですよ。ナパバレーの様な立派なワイナリーは少ないけれど小さくても個性的なワイナリーが数多くピノノアールを初めとしておいしいワインがたくさんあります。

December 8, 2006

コメント(2)
山の中の露天風呂

久しぶりに温泉に行きました。温泉＝Hot Springs は普通はいわゆる温水プールの形になっていることがおおいのですが、オレゴンには自然のままの温泉＝露天風呂風温泉も意外に多くあります。昨日行ったところは、Salemからおよそ２時間、深い山の中に入ったところにあります。今まで温泉探し？をしていて何カ所か見つけた中で湯量も豊富、温度も適度、お湯のきれいさ、まわりの風景・・・などを考えたとき一番かな、と思うところがここ「Terwilliger　Hotsprings」という所です。日本で考えれば温泉は裸ではいるのが普通ですがこちらは水着を着て入るのが普通。でもここの入り方は「日本風」、しかも混浴です。私たちは裸ではいる勇気がないので水着を着ます。今日は裸の人と水着を着た人の割合が半々くらいでした。ここは山の斜面に沿って階段状に５段階に湯船が作ってあり、当然上の方が熱く順々にぬるくなっていく。私たちにとって一番上が「ちょうどいい」温度なのだが、こちらの人は熱くて入れないらしくしばらくは私たち専用ででした。出たり入ったりしながらおよそ一時間、体の芯から「ぽかぽか」の帰り道でした。一年半前に来たときは入湯料は１人３ドル、駐車場の横に置いてある箱の中に「自主的に」入れるようになっているだけでしたが、今回は温泉への入り口の所に小屋が建っていて、おじさんがひとり５ドルの入湯料を徴収していました。「知る人ぞ知る秘湯」ではなくなってきたかな？

October 22, 2006

コメント(6)
ビクトリア（カナダ）

カナダのブリティッシュコロンビア州の州都ビクトリアにシアトルから日帰り観光に出かけました。高速船でもシアトルから片道２時間半かかり、普通は一泊ないし二泊ぐらいはするコースです。カナダですから当然パスポート持参です。　　　　　　　　　　　　　　馬車の向こうに見える建物はアフタヌーティで有名なエンブレスホテル。予約なしではとても無理でいつも前を通り過ぎるだけ、お茶一杯ここで飲んだことはありません。私とは縁のない高級ホテルですが、日本人の泊まり客がとても多いところです。こちらはビクトリアのはずれの方にあるブッチャードガーデンというところ。とにかく花の数が多い。そして見事に綺麗に管理されています。季節を変えて何度か来ているが何時来ても花が綺麗で、どの花も「今が盛り」と咲いています。でも今回が一番綺麗だったかな・・・？ほんのちょっと北へ来ただけ、それでもだいぶアメリカとは違うヨーロッパの雰囲気がある、ご婦人好みの、とても綺麗な観光地です。

September 17, 2006

コメント(8)
大リーグ観戦

久しぶりに日本から客人があったのでシアトルへ行ってきました。シアトルでは大リーグ、マリナーズ対テキサスレンジャーズの試合を観戦しました。マリナーズは今年全く成績が良くないのですがやはりホームグランドでの試合とあってお客さんは一杯です。この日イチローは大活躍でしたが、活躍したのはイチローだけで結局マリナーズは負けました。城島は出てきませんでした。相手チームの押さえの投手に大家が出てきて封じ込められました。しかし、イチローの人気は相変わらずすごい。打席に立つたびのイチローコールは他の選手には見られなかったように思います。観客席の裏側にある売店には「お弁当」が売っていてその名も「イチロール」、Tーシャツもイチローが一番売れてるんじゃないかな？たいしたものですね。私はもともと野球にはあまり興味はなく、日本にいた頃はテレビの野球中継にチャンネルを取られることに怒り？を持っていた方なので、球場にまで足を運んだことはありませんでした。でも遠い異国の地で現地の人たち以上に活躍する日本人大リーガー達を見ているとつい応援したくなります。そして私も頑張らなきゃ（何を？）と思うのです。===============================イチローが６年連続200本安打達成というニュースが入ってきました。よく頑張っています。えらいです。

September 16, 2006

コメント(4)
Wine Tasting

先日、久しぶりにセーラムを訪れた友人とワイナリーに行きました。セーラムは西に Coast Range（海岸山脈）東に Cascade Mountain Range（カスケード山脈）の間にある Willamette Valley の北側に位置します。オレゴンワインの多くがこのウィラメットバレーで生産されているということです。ワインが出来るということはブドウ畑がたくさんあるということでこの季節、きれいに管理されたブドウ畑の緑が目にも鮮やかです。この時期のブドウはちいさなつぶ粒をたくさんつけていてこの秋の豊作が予想されました。今回行ったワイナリーのブドウ畑のはずれの方にWitness　Treeという大きな木があり、ここのワイナリーの名前もまさに「Witness　Tree　Vineyard」といいます。いろいろ、（私は分かりもしないのに）試飲をし（試飲はタダです）、友人が25ドルの　Pinot　Noirを買いました。我が家へ帰ってきて飲みましたがすっきりしていておいしかったです。ご馳走様でした。オレゴンワインは知名度からいってカルフォルニアワインに負けますが味は負けないと思います。オレゴンに住むようになって自分で買って飲むワインはオレゴン産と決めています。いつも思うのですが、こうしてワイナリーへ行ってワインを買うよりもその辺のスーパーで買った方が安いのはどうしてだろう。（ここのワインはスーパーにはおいてないが酒屋にはあると言っていた。）

June 11, 2006

コメント(0)
世界一の水族館ーGeorgia　Aquarium

一週間のご無沙汰でした。ジョージア州アトランタの「世界一の水族館」に行ってきました。正確に言うと「世界一大きな水槽を持つ水族館」らしいです。いまどき水族館に行く人はそれ程多くないだろう、と高をくくって行ったのが甘かった。メモリアルデーの連休中であったこと、アトランタ界隈の学校は既に夏休みに入っていたということで入り口は長蛇の列。高い駐車料金（10ドル）を払ってしまっているにもかかわらず、暑さと疲れと大勢の人並みに勝てずこの日はあきらめて引き返した。後日、インターネットで入場券を予約し、平日に改めて行ってきた。遠足らしい子ども達の団体がいくらかいたが、「混雑」というほどではなかった。展示の魚たちはその住む場所により５つのエリアに分かれており、熱帯に住む魚、河川に住む魚、寒いところに住む魚、ジョージア近海の魚、と分けて展示してありました。そして圧巻は「Ocean　Voyager」という所で大海に住む魚を（世界一）大きな水槽に展示してあります。ジンベイザメ、アカエイ、ハンマーヘッド、ノコギリ鮫、その他色々な種類の大小様々な魚がまさに「一同に泳いでいる」水中トンネルの中を見学するところがありそこは通路の半分が動く廊下になっていて見上げたまま進むことが出来る。又その先には高さ7m、幅18.5mという巨大窓？があってそこから見るオーシャンの眺めはすばらしい。直接魚やヒトデなどにさわれるコーナーもあり、なかなか楽しめる。ひと通り見るのにおよそ一時間半くらいかかった。ちょっと、疲れたかなー？

June 5, 2006

コメント(4)
人面ラクダーアルパカ

この間サンファンアイランドにいったとき珍しい動物を見てきました。泊まったホテルのおばさんがとてもお話好きの人で聞いてもいないのに地図を広げて島の案内をしてくれました。この辺の海岸は陸からも鯨がよく見えるだとか、ここに小さいけれどおいしいワインを作るワイナリーがある、イギリス軍キャンプの跡地の公園はjust歩くだけだけどね、島の北にある港もきれいよ・・・・といった中に「アルパカ」の牧場見学のおすすめがありました。彼女がいっていたようにその牧場には何ともかわいらしい顔をしたアルパカが沢山いました。どことなく人間の顔に似ていませんか。目が大きくて漫画に書いた顔のようです。「おいで、おいで」と日本語で言ったら不思議そうな顔をして近寄って来たこともかわいらしさを増大させました。アルパカは羊によく似ていますがラクダ科の動物です。南米ペルーのアンデスの高山地帯に多く生息しているそうですがここの牧場では20年くらい前から飼うようになったということです。売店に売っているアルパカ製品はほとんどがペルー産で、セーターやコート帽子など「ひぇー」というくらい高価な物でした。何とも言えないほどの肌触りのぬいぐるみを記念に買おうかとも思いましたが高いのでやめました。羊毛に比べ保温性に優れ、丈夫で縮むことが少ない、毛玉もほとんどでない。肌触りの良さはカシミヤと並び称される・・・となればその製品は高いわけだ！島から引き上げる日、あの愛らしいアルパカ君達の顔見たさにまた、会いに行ったりしていたために、予定していた帰りの船に乗り遅れてしまった。それにしても、かわいかった！

May 11, 2006

コメント(6)
オルカウォッチング

シアトルの北、カナダとの国境近くの海に170以上の大小の島々からなるSan　Juan　Islands（サンファンアイランド）という所に行ってきた。以前から一度行ってみたかったところだ。その理由はOrca（オルカ）に会いたかったからである。オルカは海のハンターとも言われるシャチのことです。春から秋にかけて北上するコクジラを襲うため、このあたりに多くのオルカが住んでいるという。私たちは小型のボート（この日のお客は20人）に乗って約１時間ちょっと移動し、オルカウォッチングをしました。遠くにオルカの姿を認めたら船はエンジンを止めなくてはならない規則があるそうです。そしてオルカが近寄ってくるのをひたすら待つのです。エンジンを止めてまもなく「10時の方向に２匹のオルカがいる」と同乗したナチュラリストが教えてくれた。「今度は７時の方向だ」彼らは泳いでいるのだから初めに顔を出したところに又顔を出すはずがない。次に出てくるところを予想して見ていなくてはならないが意外にひと泳ぎが大きくてなかなか思うように見られない。そんな難しい被写体をがんばって撮った夫の傑作写真をみて下さい。その後別の３頭も現れ、そのうちの一頭が船縁の近くに現れたときにはみんなで多いに興奮した。けれどシーズンにはまだ少し早かったせいか今日見られたのはこの５頭だけでした。このあたりに住む８０頭前後いるシャチの全てが背びれと斑点で識別されており、ベテランのナチュラリストになるとかれらの名前と年齢を一瞬で判別できるという。でも今日のナチュラリストは船長さんに名前を聞いていたからまだまだ修行が足らないかな。願わくばもう少し沢山のオルカを、もっと近くで見たかった。何年か前「フリーウィリー」という映画があった。その映画に主演？したシャチのKEIKOは仕事を終えた後オレゴンの水族館で療養し、その後サンファンアイランドの近くで自然に戻る訓練をしアラスカの海に戻っていった。でも、やはりほかの仲間に入れなかったり、えさを上手にとることが出来なかったのだろう、自然に戻りきれず何年もしないうちに死んでしまったそうだ。お天気もよく、鏡のように静かで青い海、島々の新緑の美しさ・・・心が洗われるような気持ちのよい１日だった。

May 9, 2006

コメント(10)
ダイソーアメリカ一号店

シアトルの少し北にダイソーのアメリカ一号店が出来たと聞いてはるばる行ってきました。セーラムからは高速道路をとばしても４時間かかります。もちろん今回のお出かけの最終目的ではありませんが「ダイソーへ行くこと」がかなりのウェートを占めていたのは確かです。インターネットで住所や行き方を調べて行ってそのモールに着いたにもかかわらず、なかなか店が探せない。結局親切なセキュリティーがダイソーの前まで連れて行ってくれた。Lynnwoodという街のAlderwoodというとても大きなモールの中にありました。100坪ちょっとくらいのお店の中に所狭しと「日本が一杯！」日本で100円で売っている物が１ドル５０セントです。２ドルの物もありました。ここで何を買ってきたかというと、小さいサイズ(22cm）のラップとアルミホイル、お箸、旅行用の歯ブラシセット、歯磨き粉、便座カバー、お菓子色々・・・ちなみに便座カバーはこちらでは使う習慣がなく売っていないのです。私が便座カバーをを選んでいたら、そばにいた人（アメリカ人）が「こんなの始めてみたわ」と言っていました。歯磨き粉も微妙に味が違います。そういえばスリッパも一足２ドルで買ってきました。こちらにもスリッパはありますが何となく形が違い、履き心地がわるいのです。お菓子類は100円用に小さい袋なっているのですね。沢山買ってきました。なかでも「大豆入り黒飴」という飴がおいしくてその飴がもっと欲しくて又帰りにも寄ってしまったくらいです。私たちはオレゴンに住んでいるので消費税のあるワシントン州で買い物をしても消費税はかからないので、得した気分で買い物をしてきました。買ってきた物を並べてみたら日本から帰ってきた時みたいに日本の物が「山」になりました。もうちょっと近かったら一週間に一度くらいの割でのぞきに（？）これるのになぁ・・・

May 7, 2006

コメント(6)
ミステリースポット

カリフォルニアとの州境に近い山の中に「Oregon　Vortex」という不思議な場所があります。Vortexを辞書で引くと「渦」という意味があります。英語の説明だったので（あたりまえ！）よくわからなかったのですがこの森の中のごく限られた一角は磁気？磁力？のゆがみがあり不思議なことが起こるというのです。たとえばこの写真、左右の二本の棒の高さは同じで、立っている地面は水平で、カメラの位置は同じです。なのに向かって左側の方が大きく見えます。モデルの二人が最初に立った位置から交代すると見ている前で変わる！ここの右奥の方には地面に呑み込まれたように斜めに土の中に埋まっている木造の小屋がありその中ではほうきが支えなしにひとりで立ったり、明らかに見た目低い方から高い方へボールやビンが転がったり・・・呑み込まれている感じの小屋の床は見た目（どう見たって）呑み込まれている方が低いのに水平器を当てると高い！またこの一帯は鳥や地上の動物は一切生息していない。いわれて空を見上げ耳を澄ませてみても鳥の声は聞こえなかった。まあ、私がこれだけ書いたって実際なにが？と思うかも知れない。日本語で説明を聞いても私には理解不能だと思う。だからこれ以上の説明は無理。不思議だ、わからない、が正直なところです。ここでは地球上の物理学的法則が通用しないのだという。ここで起こる怪奇現象について幾度となく科学的調査が繰り返されているが現在に置いてもまだ解明されていないのだそうだ。実はここは二度目の訪問です。説明に用いられた水平器やメジャーはいかさまかも知れないと疑い、今回わざわざコンパスと水平器を買って乗り込んだのでした。案内のおねえさん（白いＴシャツの人）は嫌な顔一つせず私たちの水平器で確認させてくれたり「写真は撮ったか」といってくれたり・・・いかさまではないらしい。今度は「もっともっと理屈をこねる達人」（誰かいる？）と「犬か猫」を連れて行きたい。

October 25, 2005

コメント(4)
クレーターレイク

クレーターレイクへいって来ました。セーラムから直行で行けば４時間くらい、カルフォルニアとの州境に近い所にあるオレゴン唯一の国立公園です。今年発行されたオレゴン州の25セント記念コインのデザインにここの風景が選ばれました。標高二千メートルくらいの高さの所なので以前５月にいったときは2mくらいの雪の壁が、今回も北側の陰になるような所には雪がありました。（残雪か？新雪か？）全米一の水深をもち、水の蒼さが何とも言えません。摩周湖の３倍の面積があり、水深も３倍深く、色の「碧、ブルー」も３倍濃いといわれます。物音一つしない静寂の中、深いサファイヤ色をした水がとても神秘的です。写真の湖を囲んでいる山の上にぐるっと回れる道路があり各方角から様々なクレーターレイクを見ることが出来ます。ロッジやお土産物屋のちょうど反対側から下に降りるトレイルがあって、下りて行くと湖のクルーズが出来、中央の山で降りて遊ぶことが出来ます。しかしクルーズをするにはリムから下るのも大変、クルーズが終わってまた上に上がってくるのも大変です。リムと湖面の標高差は400Mもあるそうなのです。でも水の透明さには感激するのでクレーターレイクに行くチャンスがある人は是非経験して欲しいと思う。（私は以前夏に来たときしました。）事前の調査なしに出かけていった為、この時期既に「観光シーズンは終わり」などとはつゆ知らず。湖畔のロッジ、お土産物や、インフォメーションセンターなどはすっかり冬支度をして早くも店じまい。湖畔のロッジに（いつものように予約なしで）泊まるつもりで夕方いってみたらだ～～れもいない・・早々に引き上げてきました。車のナンバープレートにクレーターレイクの絵の物があるが多分この写真のポイントあたりだと思う。（山の位置を左側にした構図になっている）ちなみにうちの車のプレートは「クレーターレイク」です。夕方の写真なのでクレーターレイクの湖面の美しさ、碧さがでなかったことが残念です。

October 24, 2005

コメント(12)
オレゴンコースト

久しぶりに海岸方面に出かけました。セーラムから西へ１時間ちょっと行くと太平洋です。この海の向こうはふるさとだと思うと感無量（？）です。オレゴンコーストというと普通は巨大な岩山や奇岩を思い浮かべるのですがこういう美しい海岸線も多くあります。この風景はふるさとの鹿島灘の眺めによく似ていて思わずシャッターを押してしまいました。しかし砂浜はちり一つ落ちてなく綺麗です。朝早くから散歩をしたりジョギングしたりしている人を見かけました。海岸線に沿ってのドライブはすばらしく、特に大海原に沈む夕日を眺めながらのドライブはロマンチックなものです。

October 2, 2005

コメント(8)
Mt.Hood

オレゴン州のシンボル、マウント・フッドです。高さは1240フィート（3425ｍ）ですから富士山より少し高く、オレゴンの最高峰です。遠くから見ると富士山によく似ているので別名「オレゴン富士」とも言われています（当然、日系人のあいだで、です）。ここは（ほとんど？）一年を通してスキー場がオープンしていると言うことで、この日もリフトは動いていましたがスキー客には出会いませんでした。この写真の手前には石造りのティンバーラインロッジが建っています。1930年代の大恐慌の際、ルーズベルト大統領の経済政策の一環として立てられました。中に入ったところの吹き抜けの暖炉が重厚で立派です。階段を上がったところがレストランで暖炉を囲むように席が設けられています。東側の窓際の席は窓枠がちょうど絵のフレームをの様になっていてそこからは緑深い森の中にいくつかの湖と遠くにマウントジェファーソンが望める特等席ですが、その席はまだ座れたことはありません。まだ泊まったことはありませんがホテルも併設されています。朝、セントラルオレゴンの砂漠の中にいたのが信じられません。様々な高山植物が咲き乱れるお花畑のトレイルを散歩しました。（８月５日・記）

August 1, 2005

コメント(0)
セントラルオレゴンーその５

ここはマドラスという街から西南へ少し入った「The Cove Palisades State　Park」という所です。あまり観光客の来ない、隠れたるセントラルオレゴンの名所だと私は思います。二つの川が湖の近くで交わったところで写真右側の岸壁の上からの眺めは絶景です。写真左奥の方にMt.Jeffersonが見えます。この画面に入りきれない右側にMt.Hood、左側にはスリーシスターズの山々が見え、本当に絵はがきのような所です。川面は静かでまるで流れが止まっているよう。水の色は深い緑色。平日にもかかわらずボート遊びに興じる人たちが沢山いました。20年くらい前フジテレビで放映された「オレゴンから愛、from　Oregon　with　love」の撮影場所に近いところでビューポイントの一カ所に日本語の記念碑があります。近くの民家には主人公達が（ドラマの中で）住んでいた納屋が今もそのままになっています。ただ、今は（母屋のほうは）普通の人が住んでいるので中に入ってみることは出来ません。道路際に看板が立っていると言うことはいかに多くの日本人がここを見に来ているかがわかるでしょう。（私もそのひとりですが・・・）話の内容はすっかり忘れてしまいましたが、一作目は古谷一行と木の実ナナ、二作目は奥さん役が変わって大竹しのぶ、三作目は酒井和歌子だったと思います。多分20年前と全く変わらない風景だと思います。（８月４日・記）

August 1, 2005

コメント(4)
セントラルオレゴンーその４

セントラルオレゴンのそのまたセントラル（真ん中）にオレゴン最大の面積＆部族のインディアンリザベーション（特別保護区）があります。幹線道路から東の方に向かうと、周りはホントに何もない、作物などは何も出来ないであろう砂漠地帯になります。地形も変わっていて頂上が真っ平らでいかにもインディアンの酋長が馬に乗って現れそうな、要塞のような岩場のある山々が広がっています。「何もない」所を20分ほど行くとホテルの他、プール、乗馬、ゴルフなどのレクレーション施設の整った「kah-nee-ta」というリゾート地があります。宿をここのホテルに取りました。ここで働いている人たちは当然インディアンの人たちばかりです。（見かけそんな感じじゃない人もいましたが）レストランもなかなかでお料理も立派ですがお値段もかなり「立派」でした。このホテルには小さなカジノが併設されています。今日さんざん疲れているはずなのに食事の後ちょっと覗いてみることにしました。しかし（浮き沈みはあったものの）結局軍資金は全てカジノにうやうやしく献上するハメに・・・・「一攫千金の夢」は、はかなくも、もろく崩れ去りました。あ～！写真はホテルの部屋からの眺めです。（8月4日・記）

August 1, 2005

コメント(2)
セントラルオレゴンーその３

シスターズからさらに東へ１時間半ほど行った山の中に「Painted　Hills」というところがあります。山が「はけ」で色を付けたようにきれいに色分けされています。土に含まれる鉄やマンガンなどの成分で色が違っているようです。（詳しくはわかりません。）一風変わった風景でこのあたりはHigh Desert,「砂漠」です。周りは殆ど木はありません。「John Day Fossil Beds National Monument」という国定公園の一角にあります。「Fossil」とは化石のこと。ここの近くに化石がごろごろ？しているという山があるので（万が一のため？）水のボトルを持って熱射のなかトレイルを歩いて探してみました。さんざん探してオークという木の葉っぱのかけららしい化石を夫が見つけました。多分化石であろう、化石に違いない、化石であって欲しい・・・自己満足の世界の化石です。化石を探しているとき、気が付くと客人の靴の後ろにサボテンのとげが沢山刺さっていました。やっぱりここは砂漠、とろけてしまうかと思ったほど熱かった・・・・（８月４日・記）

July 31, 2005

コメント(2)
セントラルオレゴンーその２

シスターズという町で見つけたかわいい風景です。植木鉢にジーンズをはかせてなかなかおしゃれ！ここで少し遅めのお昼を食べました。当たり前ですが「アメリカン」な食事でした。セーラムの方から東へ向かい、カスケード山脈を超えるとセントラルオレゴンで、その入り口にある街がシスターズです。シスターズはリゾート地ですがやっぱり暑かったです。（8月3日・記）

July 31, 2005

コメント(0)
セントラルオレゴンーその１

オレゴン観光に来たとき限られた日程の中で何処を重点的に選ぶかはかなり難しい。それぐらいすばらしいところがたくさんあるからです。今回は客人の希望もありセントラルオレゴン方面のダイジェスト版観光コース（？）をする事にしました。セーラムから南に下り、ユージーンという町でオレゴン大学をちょっと見学。その後一気に東へ進み、カスケード山脈を超えたあたりに私たちが勝手に命名した「オレゴンの鬼押し出し」があります。「MCKENZIE PASS SCENIC BYWAY」というところで大昔の火山の爆発で流れ出した溶岩がとてつもない広さで広がっています。標高5325フィート（約1800m）の山の上です。溶岩の間から顔を出したリス君がなぜだか人なつこくておみやげ（？）にあげたおせんべいを両手で上手に持っておいしそうに食べた姿がが印象的でした。「鬼押し出し」の写真を載せたかったのですがカメラマンの腕が悪く、ただ溶岩がごろごろしているふうにしか撮せなかったので道路を挟んで反対側にそびえる（ここからは二つしか見えませんが）スリーシスターズの山々の写真を載せます。ちょっと逆光気味でよく見えませんが実際はもっと明るく綺麗です。ここを通る道路は冬の間（案内書によれば11月～６月の間）閉鎖されます。(8月3日・記）

July 31, 2005

コメント(2)
マルトノーマ滝

ポートランド空港に朝早く着いた客人を、「時差ぼけ」も「疲れ」も全く無視して早速観光に連れ出した先はコロンビア川に沿って東へ約３０分ほどのマルトノーマ滝です。落差189mでアメリカ国内５番目の規模の滝、年間を通して水が流れる滝としては国内２番目と言われています。マルトノーマとはインディアンの言葉で「最もうつくしい」と言う意味があるそうです。（日本語のパンフレットが置いてある）滝は二段になっていて中央に橋が架かっています。この橋を渡って山を登っていくと滝が落ちるところまで行くことが出来、多分そこからのコロンビア川の眺めはすばらしいものだと思います。（残念ながら私は上まで行った事がないので定かではありませんが・・・）今回は行きませんでしたが、滝のそばにある石作りの建物の中にあるレストランのパンとアイスクリームはおいしいです。屋台（？）のホットドックもおいしかった記憶があります。このマルトノーマ滝からポートランド方向に戻る時のヒストリックハイウェイは大小の滝が点在し、緑濃い木々の間から時折見えるコロンビア川の眺めはまたすばらしいです。途中、クラウンポイント・ビスタハウスというビューポイントから眺めた写真が前の日記の写真です。ポートランドに戻る途中、トラウトデイルという街のワイナリーのレストランで昼食を取り、ワインと地ビールの試飲をし、その後ポートランドのサタデーマーケットを見学して今日の観光を終えました。かなりの強行軍だ！ちょっと反省。（８月３日・記）

July 30, 2005

コメント(2)
コロンビアゴージ

今日は日本から客人があったのでポートランドとコロンビアゴージのあたりを案内しました。写真中央を流れるコロンビア川は　源をロッキー山脈の麓に発し、ポートランドを経てアストリアという町で太平洋にそそぐ、とにかく雄大な川です。向こう岸はワシントン州です。今日は全体的にかすんだ感じでしたが、風もなく川面はまるで静かな湖のようでした。とても大きな風景なのですがその大きさをこの写真ではあまりわかりません。川に沿って高速道路があり、そこを走る車が豆粒のように見えるので全体の大きさをいくらか測ることが出来ます。この川のもう少し上流はウィンドサーフィンのメッカで赤や黄色の帆をなびかせて川遊びに興ずる眺めはまた楽しいものです。ここもまた、緑がたっぷりのオレゴンを代表するスポットです。いつきても本当に綺麗なところです。

July 30, 2005

コメント(4)
Quilt Show

セーラムから車でおよそ２時間東に行ったところにシスターズと言う街があります。カスケード山脈を越えて、セントラルオレゴンの入り口にあるリゾート地です。ここで毎年七月の第２土曜日に「Sisters Outdoor Quilt Show」が開かれます。全米各地から選ばれたキルトが街中に展示され、それはそれは見事です。街全体がギャラリーになっています。飾ってある作品は大きな作品が多く「２年かかって仕上げた」と気の遠くなるような事を言うイリノイ州から来たキルターがいました。一つ一つ、全部見たわけではありませんがオーストラリアからの作品もありました。たまたま日本人の奥さんがいて「カナダのバンクーバーの近くでキルトホームステイをしている。今日はツアーでやってきた」と言う方がいました。こんな小さな街にどこから？と思うくらい沢山の人出です。私も一緒に行った友人もキルトはやりません。やらないからこそ「この色使いはあまり良くないわね」とか「細かくやってる割にはパッとしないわね」などと勝手な批評をして歩きました。しかし本当に見事な作品ばかりです。アメリカのキルトはミシンキルトが多いですがその手間は想像するだけで大変そう。一つの作品を作るのに２年もかかるなんて私にはとてもとても我慢できそうにありません。シスターズの街全体の雰囲気は西部劇に出てくるような感じの街で、すぐ近くには頂にまだ沢山雪を残したスリーシスターズの山々が見えてとても綺麗な街です。オレゴン版軽井沢と言うところでしょうか。暑くもなく楽しくキルトショーを見学できました。

July 9, 2005

コメント(2)
シアトル

うちからシアトルまで約220マイル（約350ｋｍ）、I-5を車で飛ばしておよそ３時間半です。独立記念日のため三連休になるのでシアトルに出かけました。オレゴン州も自然が豊かなところですが、シアトルのあるワシントン州もそれ以上に「自然がいっぱい」というところです。「Evergreen　State」といわれるだけあります。３時間半の道中、大きな町はポートランドとワシントン州の州都オリンピア、シアトルのお隣タコマぐらいしかなく延々と緑豊かな、果てしない景色の中を進みます。気候が温暖で、冬の雨の多さの為でしょうか、道路のそばの木々がやたら大きく車はおもちゃのミニカーのように見えます。途中、何もなかったせいかシアトルに入ってくると「おお！」と思います。道路は片道６から８車線ぐらいになるし、車は混んでくるし、高層ビルが林立しているし・・・大都会です。しかし何時来てもシアトルは美しい。この時期、街全体が濃い緑に覆われ、街灯にぶら下げられた花々がとても綺麗。大きすぎるほど大きくはなく、シアトルは「アメリカ人が住みたい街」の上位にいつも入っているくらい住みやすい所だそうです。今日はエリオット湾から遊覧船に乗って海からシアトルを眺めました。少しかすんでいましたがワシントン州の象徴マウント・レーニアも見ることが出来、心地よい海風に吹かれました。

July 3, 2005

コメント(0)
イチロー

マリナーズ対テキサスレンジャーズの野球観戦をするためシアトルセイフィコ球場に出かけました。野球観戦というより私の場合は「イチローを見に行った」といった方があたっているかな。今年のマリナーズの成績はさっぱりです。そのせいか、ずいぶん空席が目立ちました。でも、一塁側のイチローのポジションに近い方は一杯です。私たちは３塁側の、比較的バックネットに近い良い席に座れました。今（写真）バッターボックスに立っているのはイチローです。三塁側にいるのでイチローが打つ前に袖をたくし上げる（？）動作が正面から見えます。今日イチローは　三振が一回ありましたがヒット２本、フォアボール２回（一回は敬遠）と活躍しました。６対５で９回裏２アウト、２塁にランナーがいたときイチローの出番がありました。最高に盛り上がったときなのに敬遠されてしまい、球場全体ブーイングのあらし！大リーグで敬遠されるなんてすごい！結局マリナーズは負けました。球場内のフードスタンドには「イチローロール」という巻きずしもあります。イチローのサイン入りボールが一個1000ドルで売っていたのにはびっくりしたなあ！日本語の案内板もあるし、売店のひとは日本語がしゃべれるし、マリナーズはイチローで持っているんじゃないだろうか。イチローをはじめ野茂や両松井など大リーグに来ている日本人選手達は本当によく頑張っていますね。特に野茂は95年から大リーグに来て「孤軍奮闘」している姿を見るに付け「ああ、がんばっているなあ、」と勇気づけられます。（私たちも94年からアメリカに来て孤軍奮闘している！？？）またイチローは住んでいるところと近い球団のせいもあって活躍するたび嬉しくなります。

July 2, 2005

コメント(0)
ピトックマンション（ポートランド）

ローズガーデンから少し山を登ったところにピトックマンションがあります。「マンション」とは大邸宅のことです。オレゴン最大の発行部数を誇る新聞、「オレゴニアン」の創始者ピトックが家族と共に住んでいた屋敷です。石つくりのルネサンス調の建物なんだそうです。建物の中も見学できます。裏庭からの眺めがまたすばらしく、遠くにMt.Hood（オレゴン一高い山）を望み、ポートランドの市街が一望出来ます。今日は一応（？）Mt.Hoodは見えましたがちょっと曇っていたのでイマイチだったかなあ。ここからの眺めも私の好きなところです。でも、この見事な緑の芝生の中でパンツ一枚で大の字になって昼寝をしている「不逞の輩」がいて興ざめでした。

June 24, 2005

コメント(0)
ローズガーデン（ポートランド）

ポートランドに出かけました。広大な面積を有するワシントンパークの一角にローズガーデンがあります。ここはバラ試験場で、一万株以上の様々な種類のバラが植えられているということです。大部“盛り”は過ぎていましたがまだまだ綺麗でした。バラの少し前の時期にはシャクヤクも綺麗なところです。ポートランドは別名「バラの都」とも言われ、毎年６月のローズフェスティバルはパレードを中心に盛大に行われていますが、その時に選ばれた歴代の「ローズクィーン」の名がローズガーデンの敷石に刻み込まれています。今年はどんな人がクィーンに選ばれたのでしょうね。今日は行きませんでしたがすぐそばのジャパニーズガーデンは、本家の日本にもなかなかないような見事な日本庭園です。平日なのに大勢の人たちが見学に訪れており市民の憩いの場であることがわかります。

June 24, 2005

コメント(2)
温泉

温泉といえば日本の専売特許のように思われますが、アメリカ西海岸には割に沢山の温泉を見つけることが出来ます。こちらで温泉というと　プール型、水着着用が一般的です。が、いわゆる「露天風呂」も多く、そういうところは　水着は0ptional（つまり裸の人がいる）のことが多いです。そんな温泉の一つ　Terwilliger Hot Springに行ってきました。　セーラムからI-5で南へ１時間のユージーンで126号線に乗り換え、東へ約５０マイル行き、さらに19号線を南に１５分ぐらい行くとクーガーダムの近くに温泉の駐車場があります。そこで１人３ドルの料金（駐車料金？温泉代？）を所定の箱のなかに入れたあと、山道を10分～15分歩くと温泉に着きます。渓谷を流れる川そのものが温泉になっていて上から下へ５～６つの岩風呂が段々になっています。上段ほど熱く好きな温度を選んで入れます。お湯は少し硫黄のにおいがします。常に流れているので温泉は綺麗です。今日は幾分ぬるめで私にとっては一番上がちょうど良かったです。今回はヌードの人が少なかったのですが、たまに目のやり場に困ることがあります！！着替えは温泉のそばには脱衣所がないので駐車場のトイレでする事になります。うっそうと苔むした木々を眺めながらどっぷりと温泉につかっていると“仙人”になったような気分になるので俗世間のしがらみから逃れたいとき行ってみると良いかも知れません。～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～（今日の天気）曇時々はれ、一時あめ

May 8, 2005

コメント(4)
ニューオリンズ

NewOrleansの観光拠点はフレンチクウォーターと呼ばれる一角です。アメリカにしては珍しく「ゴチャゴチャ」した感じがします。充分に歩いてまわれるごく狭いこの「ゴチャゴチャした」一角に世界中から人々を吸い寄せる魅力があるのでしょう。夜などは雰囲気的には「新宿　歌舞伎町」って感じ。私はどっちかって言うと「明るくて、広々していて、綺麗なところ」の方がすきかな・・・ぶらぶら歩きながら　ベニエ（四角いドーナッツ）　と　カフェオレ　を楽しみ、　ガンボ、ジャンバラヤ、クロウフィッシュ（ざりがに）などの南部料理を堪能。何処のレストランでもライブのジャズが流れ、通りでは大道芸人達がその技を競っています。夜　「プリザベーションホール」という昔ながらのふる～いホールで、これまた年季の入ったジャズメン達の伝統的？デキシーランドジャズを聴き終わる頃にはもう立っているのが辛いほど足が疲れてしまった。

April 4, 2005

コメント(4)
世界一長い橋

ニューオリンズの郊外の湖に世界一長い橋がありました。The Lake Portchartrain Causeway という橋で全長24マイル（約38ｋｍ）！！もあります。あまりにも長すぎて？途中３カ所　Uターン出来る場所があります。初めは渡るつもりでも突然心変わりをして帰りたくなっても延々40kmも走らないと戻れないのでは大変ですからねえ。しかし、それにしても長い橋です。途中船を通す為に２カ所高架橋になっているせいもあって向こう岸が見えません。考えてみれば（日本の）家から会社があるC市までを往復してもまだ余る距離だ・・・Salemとportland間のほぼ半分の長さの橋！！大きな事をするものだとつくずく感心してしまいました。しかも片道２車線で片側ずつ独立した橋になっているそうで、高速道路なみの制限速度です。さすがに有料（３ドル）でした。

April 3, 2005

コメント(1)
ガンボ

アメリカに長く住んでいる友人が「アメリカの町は何処へ行っても殆ど同じだが、ニューオリンズとボストン（と、もう一カ所あったと思うが思い出せない）は他の町とは異なる文化と雰囲気がある」といっていた。何となくマクドナルドやコカコーラが似合わない。エキゾチックで、アメリカではないような感じがする。街並みもそうだが　食べ物も独特のものがある。あまり食べ慣れない、使い慣れない香辛料をふんだんに使っているので町全体がそんなにおいがするような感じだ。アメリカ南部で　アフリカとフランス、スペインの文化が融合して出来たクレオール（混血文化）の代表的な料理に「ガンボ」という料理がある。ガンボとはフランス語で「オクラ」のことらしい。ちなみに「オクラ」は英語。私は日本語だと思っていた・・・ニンニクや唐辛子、トマトなどをベースにしたスープでエビや牡蠣、チキンなどの種類があるが、必ずオクラが入っているのが特徴だそうな。写真はサンプラーで取ったもので３種類の味が楽しめた。上にライス（日本のご飯とはちがう）がのっているので結構おなかが一杯になる。見かけもあまり良くなく？、「スパイシーで、ホットで」と想像していたので、実は食べられるかどうか心配していた南部料理だったが意外にどの料理もおいしく頂けました。

April 2, 2005

コメント(2)
思い出して一週間

１日から８日までアトランタに住む娘夫婦の所に遊びに行きました。アトランタ空港に着いたとたん黒人の多さに圧倒されました。セーラムでは殆ど見かけないからです。南部に来たんだなあと実感しました。２日～５日まで車でニューオリンズに行きます。一週間分を思い出して書こうと思っています。（４月９日記）

April 1, 2005

コメント(2)

全42件 (42件中 1-42件目)

ジャンル別一覧

気ままにオレゴン日記

[お出かけ] カテゴリの記事

カンクン旅行記・おまけ≪メキシコシティ≫

カンクン旅行記・その６≪世界遺産・マヤの古代遺跡見学≫

カンクン旅行記・その５≪スキューバダイビング≫

カンクン旅行記・その４≪イグアナのいる島≫

カンクン旅行記・その３≪驚きの出会い≫

カンクン旅行記・その２≪オールインクルーシブ≫

カンクン旅行記・その１≪カリブの海の色≫

世界遺産の旅（ペルー）ーナスカの地上絵

世界遺産の旅（ペルー）ーあ～～ぁ、チチカカ湖

世界遺産の旅（ペルー）ーマチュピチュの２

世界遺産の旅（ペルー）ーマチュピチュ

世界遺産の旅（ペルー）ークスコ

カリフォルニアワインのふるさと・ナパバレー

山の中の露天風呂

ビクトリア（カナダ）

大リーグ観戦

Wine Tasting

世界一の水族館ーGeorgia Aquarium

人面ラクダーアルパカ

オルカウォッチング

ダイソーアメリカ一号店

ミステリースポット

クレーターレイク

オレゴンコースト

Mt.Hood

セントラルオレゴンーその５

セントラルオレゴンーその４

セントラルオレゴンーその３

セントラルオレゴンーその２

セントラルオレゴンーその１

マルトノーマ滝

コロンビアゴージ

Quilt Show

シアトル

イチロー

ピトックマンション（ポートランド）

ローズガーデン（ポートランド）

温泉

ニューオリンズ

世界一長い橋

ガンボ

思い出して一週間

世界一の水族館ーGeorgia　Aquarium