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カテゴリ:トルコ Turkiye
スルタンアフメットのトラブルの話題は
ベリーダンス仲間では普通に話しています。 イスタンブールに支店を置く日本の旅行会社も ●外務省 海外安全ホームページ トルコ旅行でのスポット情報・危険情報 http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/spot_top5.asp?id=052&num=1 こちらの情報をリンクしているので 日本人被害者が少しでも減ると良いと思います。 なんで次から次に被害者の減らない詐欺商法ですが 逃れられないその理由は 組織に「衣食住」の全てを完璧におさえられたから。 詳しく書けば 被害者のホテル、ホテルに預けたパスポートのナンバー、 帰りの航空券の時間、日本の家族構成、 クレジットカード決済における住所と直筆のサイン。 それを全ておさえているのです。 そこまで知られていてどうやってそこから逃げられますか? 逆にいえば、それらをおさえられなかった旅行者は たんまり不快な目(私もね)にあわされても逃げ出して その経験をブログに書き込んでいるわけですな。 さて、今日は家のお風呂の工事代金を一括で払いましたので 品が無いとは思いますが滅多にお目にかかれない札ビラを記念撮影。 これと併せて5月イスタンブール修業代金の前払、 6月に払う市民税の全納、1~6月までのエステ費用を計算しますと 100万円を軽く越えました。 何とかなるものというか、その気になれば100万円というのは 工面できるのだとこの計算で思いました。 そして詐欺グループはこの30~40歳代の日本人女性の 金銭感覚の無神経さを見抜いています。 私がなんで、実際に自分が犯罪にあわずに済んだのに 見ず知らずの被害女性の活動を応援しているかというと 「私だってこのやり方だったら、 日本でだって引っかかっているよ」 という手の込んだお芝居だから。 マジ、ハーレクインロマンを超えています。 ベリーダンサーの皆さん、気をつけましょうね!! 恋愛詐欺の内容をもっと詳しく知りたい方は ここからリンクしております。 ●TomoのブログからTomo自身が体験した事 http://plaza.rakuten.co.jp/orientaldance/diary/200912200001/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.01.24 11:41:53
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