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テーマ:魅惑のトルコ~(199)
カテゴリ:トルコ Turkiye
夜からのシルケジ駅のセマーを見に行ったらやって無かった(TДT) 今回は見そびれちゃうのかなぁ? その前にお世話になっている友人の絨毯屋さんに 焼酎のお土産を届けに行きました。 今回は行かないつもりのブルーモスクだったけど 中庭を突っ切るつもりがモスクそのものを抜ける事となりました? 城壁都市の構造は入口を狭く地味にして中に入れば御殿。 そして敵(観光客)はやがて一か所に誘導され、 そこを城壁の上から攻撃(警備)できるのです。 私も広いモスクながらもたった1本しかない通り道を迂回しました。 可愛らしい手工芸中心のアラスタバザールに入れば、 もう19時なので日本語を話す煩い客引きもいません。 お店では新しいスタッフたちと顔を合わせ。 そうそう日本語ペラペラのイケメン君たちに怯んでもいられないので 友人が来てくれるまて色々とお話しました。 (続きはmixiの非公開でね♪) 友人と、友人の家に居るベリーダンスフェスティバルの参加者の方と 色々と情報交換させていただき、店を後にしました。 教えてくれた小路を抜ければあっという間にトラム駅? 行きは15分も迂回したんだぢょ??(゜Q。)?? 流石は迷宮都市!! レートの良いスルタンアフメットで両替を済ませ シルケジでスカを食らい夕飯をとるためにまたまたスルタンアフメットに戻る私。 お土産屋さんを覗いたりお店の客引きの声を聞きながら 「ケバブとスープで13TLだよ」 とサッパリと説明してくれたお店にしました。 独り旅の立場や気持ちで説明ができるお店って良いよね~♪ このお店も入口が狭く、中が広くて快適。 大人が料理をして、クルドの少年たち3人くらいが雑務。 子供がビールを注ぐのもなんだか不思議な光景。 客引きのお兄ちゃんは今度は 「日本人も来ているよ」 と今度は私をダシに客引きを始めて あたしゃアングリ( ̄□ ̄;) そしてちゃんと日本人の独り旅女子が釣れる。 マジかっ? 初☆独り旅らしいです。 テイクアウトを待つまでの間、色々とお話させていただき 私も日本語が恋しい(゜ーÅ)病を癒しました。 昼食を食べ損ないましたが顎が疲れる程 ガッツリとフルコースをいただき 客引きのお礼?のチャイも振る舞っていただきました。 「化粧室はどこ?」 と聞いたら 「こっちだよ、連れていってあげる」 と人目に付かない所で肘を差し出す少年。 ペアダンスのセオリー通り 「あら。どうもありがとう♪」 とリードしていただきました。 一応 (そうやって女の扱いを覚えるのかっ!) と心の中でツッコミを入れてみた。 靴で身長170センチを越える私より少し背の高い男の子。 将来が軽~く想像できるかな? 帰りは21時をまわり、ようやく満月が昇ってきました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.06.05 11:42:24
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