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カテゴリ:トルコ Turkiye
イスタンブールから小包を送ったのは
5月5日なんだけど13日に届きました。 船ってこんなに早かった? 最長で25日間と言われたのに… 陸路だとロシアかバンコク経由かな? 話は戻りまして、5月5日の最終日は 前夜から寝溜めしたのでお目覚めはスッキリ! PTT(郵便局)に8時30分の開店と同時に 一番乗りの客となりました。 規定の箱を用意してもらい、 密輸品や危険物の確認をしながらパッキングするのです。 何故かそこで中途半端に待たされて 若くてイケメンのお兄ちゃん(独身)に途中交代? …なぜに? そこからが【裏日記】と【表日記】に分かれる内容となります。 伝票を書きながら船なら93TL、 飛行機202TL(13,000円!!)なんてグラムを計りながら 合間合間にプライベートトークが入る所がトルコスタイルなのか!? プライベート質問は大概 「なんでイスタンブールに来たの? いつまでいるの? どこに泊まっているの? 日本の何処に住んでるの? 仕事はなく何をしているの?」 程度であるので、 タクシーの運転手、CDショップの兄ちゃん、博物館のスタッフ… 何も疑わずに無用心にペラペラと話していた私。 「PTTで愛嬌を振り撒けば、 親切に伝票の書き方を教えてくれると思いますよ。」 の言葉通り本当に、親切でした。 お金を払うあたりで ポツポツとお客がきて活気づいてきました。 私の伝票書きはかなりグズグズしましたが、 彼は手際よく荷物を仕分けてくれました。 お配送業者さんが書類らしきパッキングを床に放り投げはじめ 忙しい朝の始まりのようです。 お礼と別れの挨拶を済ませて床に散乱した荷物を1歩めは跨ぎ、 もう1歩の所で踵が引っ掛かり荷物の上に尻餅… は悪いので、両手をついて背中全体で落ちました。 いゃあ~!ビックリしたぁ~!! 兄ちゃんがかなりビックリして助け起こしてくれましたが、 床に荷物を投げたオヤジはちょっと怒っていました。 (おめぇが荷物を床に投げたせいだろうがっ!!) この日はあと2回転ぶのです。 ◆ブログランキングに参加しています。クリックよろしくお願いします◆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.05.20 23:38:21
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