カテゴリ:旅
北海道の旅 旅の続きを紹介します。 霧多布岬のある浜中町から根室を経由して納沙布岬へ 至るところに沼や湿地があり ギボウシやトウゲブキ・ツリガネニンジンが点在して 周りに車もおらずゆったりとドライブ 下の画像は納沙布岬灯台です。 日本最東端の灯台ということです。
この碑は江戸末期から明治年代に 原住民だったアイヌ民族が虐げられた結果反乱を 起こして和人(日本人)を襲った時の 日本人を奉った碑でしたが 本当は侵略者である日本人ではなく アイヌ人を悼むべきと思いながら この地で起こったことに想いを馳せておりました。 昨夜泊まった霧多布周辺もアイヌ人が沢山住んでいたとのこと ちょっぴり我々の先人の罪を思いだす旅でもありました。
このモニュメントも北方領土返還のものです。 ここは政治の匂いがして 嫌な気持ちになりましたが そもそも 北方領土も北海道すらも我々の国ではなかったわけですから 何を今更と言う気持ちですが… 戦争や争いが今後も起きないように願うばかりです…
この風景は牧場の牧草を丸めたものです。 このあたりはほとんど牧場で 後継者は少ないようですが 脱サラの就農希望者が多いようで 若者人口はそれなりにあるということでした。
納沙布岬を後にしてオホーツク側を通って風連湖へ 白鳥の飛来する湖ということでした。
風連湖のそばで食べた昼食 獲れたての秋刀魚と花咲ガニの鉄砲汁 美味しかった… サービスで秋刀魚の刺身もいただきました。 甘いお刺身でした。
この画像は田舎の海の様子 今年は北海道も32.33度もあり 海に飛び込みたい位でしたが 姪(5歳の元気娘)たちのお供で3回も海へ 海は相変わらず綺麗で 少し波がありましたが気持ちよさそうな 海でした。
今年の田舎は 母の7回忌の為 誰も住んでいない家の整理を やったため暑い中ずっと仕事していました。
合間を縫って 渓流釣り 山女や岩魚・うぐいが釣れましたが 大雨のあとで川筋が変わっており 例年の釣果は得られず… 来年も親父の13回忌で帰る予定 何度帰っても心が安らぐ 北海道 実家 良いもんですね
15日にこちらに戻ってきて 雨の降らなかった庭の惨状に (⌒-⌒; 枯れたものが続出…
復活しないものも多数 特にミニバラが… 折角数も増えて株も大きくなったのに でも仕方が無いですね 自分が楽しんできている結果ですから
明日から又仕事 復活できるでしょうか??? この間休みすぎで仕事に熱が入らない私です。
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