ファイターズガールの「監督」 愛称の由来にファンが反対に“応援”「二刀流ですね」「頑張って下さい」
北海道日本ハムファイターズ「ファイターズガール」の公式インスタグラムが、5日に更新され、ニックネームが「監督」というファイターズガールの経歴に、思わずファンから「頑張って」と声援が飛ぶ一幕があった。新シーズンが開幕し、改めて今季メンバーの「ご挨拶と自己紹介」が始まった「ファイターズガール」。初回は、辻菜穂子(つじなほこ)さんが登場した。北海道恵庭市出身、誕生日は12月25日のクリスマスという辻さんは「幼いときにクラシックバレエ習っていたことをきっかけに踊るのが好きでここまで続いています」と自己紹介。さらに「ファイターズガールになる前は、建設現場の現場監督として働いていて今でも同じ会社で働いている、会社員チアリーダーです。そんなことから『監督』というあだ名をつけていただきました。見かけたらぜひ呼んでください」とファンにお願いした。 愛称「監督」の由来には、初めて聞いたファンから驚きの声も続々。一方、インスタグラムには、カフェでお茶をする普段着の辻さんのショットも掲載され、愛くるしい笑顔にファンもうっとりした。辻さんは最後に「2023年シーズンは、いよいよエスコンフィールドHOKKAIDOでの戦いとなります。ファイターズ一色となるようなシーズンにしていきましょう!今シーズンも応援よろしくお願いいたします」と呼びかけた。 この投稿には「二刀流ですね」「それで『監督』なんですね!」「監督!!!今まで元西武の辻監督から来てるのだと思ってました」「お仕事兼任は大変だと思いますが、頑張って下さい」「菜穂子キャプテン今年も朗らかな笑顔での活躍に期待しています。頑張れ~」「辻ちゃんが2023年も続投&キャプテンになると分かった時は本当に嬉しかったなぁ 九州から大感謝祭見に行って本物見れて感激でした!熱いダンス、今年も見せ続けてください」など、多くの声援が集まっていた。最終更新:4/6(木) 11:38 スポニチアネックス