でんじろう & 旬教育
昨日、米村でんじろう & 「旬教室」のススメ が話題になっていた。私は、娘がやりたいことを自分でみつけて進んでくれればと思う。それに対していい助言や助けを出せるかどうか分からないが。昨日会ったお母さんたちは、すごく教育熱心に感じた。それが普通なのかもしれないが。「4分の一をケーキを使って説明しても分かってくれない」という話がでて私はビックリ。分数なんて、私は小5の時(2学期だと思う)に習ったハズ。何故覚えているかというと、5年生の5、6月頃から通い始めた私。塾では授業が終わっているが、学校では習っていないのに、毎週毎週テストに分数の問題が出てきていた。「何これは?」と理解できなかった。夏期講習で習ってやっと分かった。それを幼稚園生に理解させようと?!すごいっ!小一のお母さん、以前数学の先生だと聞いた。その方が息子さんの算数の教科書を見て、不安に思うと・・・。自分の時よりも、教科書の内容も変わっているから、学校だけの教育だけだと、難しいんだろうな。そんな中で出た、米村でんじろう & 「旬教室」のススメ の話。東京の科学館(ここからはちょっと遠そう・・・)では米村でんじろうの科学が体験できるようだ(竹橋の科学技術館でいいのだろうか?)。近くにある横浜こども科学館も面白そうだが、今回話題になっていたものはやってなさそう。「旬教室」のススメ、今度読んでみようか。子育て・・・私は、無口だったし、自分がどうしたいのか分からないというのと、したい事を口にしたら笑われるだけというのがあって、ほとんど自分の気持ちを口にしなかった。なので、心配する母は、先、先を思って、色々やってくれた。が、私には申し訳ないが、それが、とても嫌だった。(小学校の時、母は先生に相談したようだ。家では何も話さないと。先生も私のことを静かな生徒と言われた、という話を聞いたような気がする)「どう思う?」と言われるのも「○○なんだよね」というのもどちらも嫌だった。だから、問い詰めるような言い方ではなく、自然に話せるような雰囲気にしたいなと思った。性格もあるとは思うが、娘はおしゃべりなので、よかったと思う。時々「うるさい~」なんて娘に叫んでしまうが。が、無口なダンナには、以前、母が私に言って嫌だったような言葉を言っていると思う。夫婦は他人なんだし、言葉にしないと分からないし、大事なことでも、黙ってしまうので。ん~、私ってダメだなぁと思うが。ダンナには分からないだろうが、それでも、なるべく、問い詰めるような言い方にはならないように我慢して、でも時間的に限界だから私は言うのだが。母もそうだったのだろうか。ダンナと接していると、母の気持ちが分かるようになった(笑)