賢い住宅ローンの組み方
自分が忘れないようにメモ用として残したいので、分かりづらいと思います。ごめんなさい。All about 住まい内「住宅ローン基礎の基礎(2) 賢い住宅ローンの組み方」より■賃貸住居費(年間):180万円(家賃月額15万円×12ヶ月)■駐車場代:(年間):36万円(駐車場代月額3万円×12ヶ月)■過去1年間の貯蓄額:85万円180万円(年間住居費)+36万円(年間駐車場代)+85万円(年間貯蓄額)=301万円住宅ローンの返済予算は「実績」に基づく住宅関連予算に70%をかけて301万円×70%=210万円残りの30%は、住宅購入後の貯蓄、固定資産税の支払い、(マンションの場合は)管理費および修繕積立金などもあなたの「実績」から年間予算に見込む。借入金額を計算(住宅金融公庫の基本融資額(11年目以降)の金利3.2%で計算)予算組みの段階では全期間固定金利を使用することは鉄則!年齢 返済期間 予算用住宅ローン金利 ベース金額~40歳 35年間 3.2% 2,524,625円(1万円あたり)~45歳 30年間 3.2% 2,312,315円(1万円あたり)~50歳 25年間 3.2% 2,063,221円(1万円あたり)~55歳 20年間 3.2% 1,770,968円(1万円あたり)あなたの年齢に合わせて、計算。算出方法は、「住宅ローン返済用予算」÷12÷10,000×「ベース金額」例をとれば、年齢を32歳とした場合「ベース金額」は2,524,625円なので、210万円÷12÷10,000×2,524,625円=約4418万円これがあなたの借入金額。もし以下に該当する支払いが過去1年間にあった場合は、もう一度試算してみる必要あり。(1)物件購入後に支払い終えるローン(車のローンなど)がある場合(例:年間36万円)(2)その他、「ほぼ確定」している継続的出費例えば(1)の年間36万円をSTEP2の301万円に足して計算した場合、借入金額は約4963万円。※他、関連サイト住まいGyaoVol.1 マイホームの予算ってどう考えればいい?