osanpo おさんぽ　いこうね ikoune

１８日のテレビチャンピオンはお好み焼き対決。
この日仕事で遅くなるパパのために録画ＯＫ！

その録画を見たから？次男が「今日の晩御飯はお好み焼きが食べたい」と。
夕方１時間半ほど寝てしまった寝ぼけママ。
その様子を見てか・・パパが「お好み焼きつくろか？」といってくれた。

パパは関西人。
関西といえば・・粉物文化・・でしょ！？
材料もパパがササっと購入してきてくれた。
我が家では　お好み焼き・たこ焼き　はパパ担当。
私はキャベツを刻むなどのみ。
粉の調合から焼きまでパパの仕事には手を出せないの。

で・・お味は。
これがまた美味しいんだ。
結婚前まで・・お好み焼きというと・・キャベツ・たまご・肉・水画メインのものをお店でも食べていた。それが「お好み焼き」だと信じて疑わなかった・
でも・・関西で食べるものは違うんだよね。
一番最初にパパに作ってもらった時・・「あれ？中、まだ焼けていない？」と思った。
外はカリカリ。中はふわっとヤワラカイ..これがお好み焼きなんだって。

具材をみていても・・
粉はほとんど使わない。山芋の摩り下ろしたものをたっぷり使い、ねぎ、キャベツも大量に。
だしや牛乳を隠し味に使ったり。

この柔らかさは・・離乳食にも使えるくらいだよ。
（実際・・離乳期に食べさせていました）

我が家は全員このパパの作るお好み焼きが大好き！！
次男なんて・・さらにかぶりつき状態。

私には・・これから先も手出しできないパパの聖域だね。

・・・で・・パパ。お好み焼き屋さんをやりたい！ってたまにいう。
店舗名は「のぶちゃん」か？はたまた・・「虎きちのぶちゃん」？