新たな僕が生まれたようさ
おはようございます。黄砂と花粉で粉っぽいけど今日も、よいお天気の越後です。やっぱし寒いのやお日さまが出ないのは、辛いな。雪国に住むと忍耐強くなる、っていってたひとがいたけれどこれ以上、忍耐強くならなくていいや~ってかんじだ。でも雪国に結構、長く、住んでるけれど殆ど雪かきしたり長靴履いたりしたことがない恵まれているわたしです。恵まれててありがたいと思いますがこの地で暮らしてきたことは戦ってきた歴史でもあります。いくら流行っててラバーブーツとか何とかおしゃれな名前がついても所詮、長靴は長靴。おぺふは履かない!と決め込みクルマ社会ゆえ、雪が積もると、歩道に雪よけされてクルマが、すれすれを、かっとばす車道の隅っこを革のブーツぐちゃぐちゃにして水が染み込んで足が冷たくなりながら歩いてきました。ほんとは、ぺふは温暖な、弱者に優しい地でニコニコ優雅に暮らしていくひとだ。長い修行期間だったな。おかげさまで屈強なひとになっちゃったよ。益々。かったるいけれど、これからバイトにいって終わったら明日明後日、都会にいく準備をします。バイトで長くTHE組織に属してみて辛いこともあったけれどすっかり、開き直れてる今日この頃。実はマジメだから、ちょっと怒られると何で、ぺふってこうなんだろ~!って不便さを、いっぱい嘆いたこともあるけれど。いっぱい得たものもあるよ。もっともらしい顔してる社会や常識には嘘や、どーでもいいことも、いっぱいだってこと。下っ端?の基本は「ほうれんそう」とか。ほうれんそうしても、もう、どうしようもないことでもほうれんそうすれ、ってウザいこという上司もいるけれどどうしようもないことなら、しなくてよいです。わたしのミスでもわたしが100%わるいことなんて滅多にないです。ミスった分、どこかで何らかの形でプラスしておけばいい。すべきことを堂々としていたらよくて自身の不便さを嘆くことなんか全然ないのです。タイトルはラクリマクリスティーってバンドの「Without you」って歌から。誕生日はまだ先なのに新たな僕が生まれたようさ、って歌詞があるのです。不思議の国のアリスでも何でもない日がすばらしい、アンハッピーバースデー、って言葉が出てきます。で、それに因んで?明らかに誕生日ケーキと間違えているクリスマスケーキの画像が出てきたのでupしてみます。色んな色が出る、かわいい、ろうそくなのです。