ゆるく、たのしく,ぺふらしく。

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  伊達な旅～第五章・気仙沼でグルメでバイバイ(TT)/~編～

  「伊達な旅」シリーズ～第壱章・南陽 熊野大社～～第弐章・仙台満喫☆編～～第参章・鹽竈神社～～第四章・松島満喫編～↑の続き、最終章です。松島観光を、さくさくと済ませこの旅、最後に向かったのは気仙沼。一般道を、ひたすら北上。山間、山間、山間、時々、湾沿いに出るという感じで辺りも暗くなってきたので、つまんなくて；殆ど寝てばかりいた、ぺふさん。パパさま、ごめんね。ありがとう。途中、珍しく起きていた時にナビに目をやると、すぐ傍に伊達小次郎の墓の表示。伊達政宗さまの実弟で、権力争いのゴタゴタで政宗さま自ら、致し方なく手をかけることになってしまい亡くなられたといわれている方。時間がないし、もう暗くなっちゃったし、でお墓参りはしませんでしたが。こんな山奥で、ひっそりと眠っていらっしゃるのね。引き続き安らかにお眠りになって下さい。そんなこんなで気仙沼に到着。「もう岩手の手前だね～西にちょいと行けば平泉だね～」「思ったより近いんだね～　パパ、中尊寺、まだ行ったことないから今度いこっかな～」などと話しながら「浜の家」さんというお店へ。気仙沼といったら、あれ食べないとでしょ～って企画です。フカヒレ姿煮、フカヒレせいろごはん、米沢牛のお刺身、でっかいホタテ～♪美味しくないわけがないですぅ～エドはるみさんと、にしおかすみこさんも割と最近、ご来店になった様子。どういうわけか山形っぽいメニューも充実しているお店で。ひっぱりうどんまで、あった。「いいんだけどさー、米沢牛カンケーないじゃん」とパパさま。超・関係あるでしょ～！今回の旅は伊達な旅↓伊達といったら政宗さま↓政宗さまは米沢生まれ、と力説。とかいって単に米沢牛が、生肉が好き、っていうのが一番、有力。焼肉屋さんで、まずユッケをフツーに頼んじゃったりする殆ど、おっさんな、ぺふさん。。食後、気仙沼に来た証拠写真をコンビニの前にて；一般道を西へ、東北道・一関ＩＣからは全線、高速を飛ばします。仙台に入ると急に、猛吹雪に。私も、まだ、ここにいたいよ～でも、まずは帰らなくちゃ。きっと、また、ゆっくり参りますね。寄ったＳＡで買ってみた、ほやの塩辛は勇気が足りず。。冷蔵庫に入ったままです；越後に着いたのは真夜中。パパさま、お疲れさまでした！！よき旅でした。どうでもよい話ですが、伊達政宗さま繋がりで。。土曜、会社の忘年会で社長とお話してあげたりデュエットしてあげたりしたら（すげぇ上から目線だ）山岡荘八氏著・長編小説「伊達政宗」を貰いました。わざわざ、ぺふの職場まで社長自らデリバリーして下すって。わーいわーいＤＶＤを見終えたから次は、どうしようかと思っていたところだったの。他の社員さん達は理解不能(--；って表情してましたけれど。政宗さまからのメッセージは「じじい共を用いて大いに楽しむがよい」なのではないかと勝手に解釈。あははは！アプローチの仕方って、ほんと性格が出ますよね。？？昨晩は、録画しておいた上杉謙信公縁の春日神社には龍が祀られており～とかいう山と信仰のテレビ番組を、ぴこと観ていたらどーん！と一発、でっかく、縦の震動。屋根に何か落ちてきたみたいな。そのあと、ちょこっと横にユラユラ。龍が遊びに来たかな～なんて、ぴこと笑っていたら普通に？軽～い地震でした。昨日は、たまたま？政宗さまエリア～ぺふのところで地震でしたなぁ。夕方に宮城の方で、夜は、政宗さま、ぺふの生まれた辺り～ぺふの辺りで。だから何？って感じですけれどね～何か、面白い現象だったから。いやぁー生きていくってほんとに面白いものですね。？おかげさまで、ぴこちゃんに無事ボーナスも出ました。不況とかいわれている中で、ちょびっと額も上がっていたしとにかく感謝感謝のみですよ。機嫌のよい、ぴこさんは「何か買ってあげる、数珠なんてどう？」などといいますが今、物欲が薄く、勿論、数珠なんか要らない私はいつか伊勢に行ったら買って貰う伊勢真珠代に取っておいて、といっています。ミキ○トのはブランドだから高いけどそうじゃないのは結構お手頃なのよ、それに伊勢の神授（真珠）なんて、いかにもいいじゃない？と言葉巧みな、したたかな私。男に二言はないよねぇ？あははは～！伊達から伊勢に話は飛ぶわ内容は無いようだわ失礼致しました。今日も一日がんばりまーす。

  2008.12.16

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  伊達な旅～第四章・松島満喫編～

  「伊達な旅」シリーズ～第壱章・南陽 熊野大社～～第弐章・仙台満喫☆編～～第参章・鹽竈神社～の続きです。塩竈を去り、海沿いを数キロ北上、松島に到着です♪ぺふにとって初・松島、初・日本三景です。後日、発覚。初ではなかったらしい。。母談まずはアットホームな定食屋さんでランチ。松島といえば牡蠣でしょ～と牡蠣づくし定食をチョイス。パパさまはサザエ定食。どっちも美味しい～ぺふの住んでいる辺りで獲れる天然・岩牡蠣が大好きなのだけれど養殖・小粒のを、いっぱいっていうのもグゥそのあとは松島島巡り観光船に乗船。こういうの好きなんですよね～隅田川とか横浜とかで、よく乗ったもんです。鐘島、結構、人が住んでいる桂島、かもめさん達と、かっぱえびせんを与えるひと達。島が重なり合って陸続きに見えたり浸食、風化した岩が独特な形をしていたりなかなか面白いですね。お船を降りて向かったのは円通院。瑞巌寺の洞窟群を観ながら目指します。昔は、ここに納骨されていたそうですし松島は「奥州の高野」と呼ばれていたそうですが。私には特に、重たくは感じませんでした。瑞巌寺をスルーして；（伊達家の菩提寺なのに…時間の都合により；）円通院に到着。こちらは、お庭が素晴らしいです！ここに来たかったのは数珠造り体験ができるからです。お寺の方から説明を聞きご本尊・聖観世音菩薩さまに祈願済みの玉を自ら選び、組みます。プラスチック、ガラス玉、天然石（大・小）から選ぶことができ出来上がったら、天然石の場合は、石の意味も教えてもらえます。数珠の並べ方を応用した玉ブレス造りって感じですね～所要時間３０分くらいとのことでしたが私はアッサリ１５分ほどで味気なく終了；過去には２時間半かかったひとも、いらっしゃったそうですよ。やはり…こういう作業は巫女系のひとに向いている気がしました。私には向いてない；何かね～無意識的な、意外な面白みが生まれないんですよ。あ、ちなみに数珠ちゃんに使用した石はカルセドニー、グリーンオニキス、ホワイトオニキス、水晶、翡翠です。（↓　画像参照）淡い色メインのブレスが欲しくて、そうしてみました。まだ、あまり愛着が湧かないのだけれど；仲良くなれるよう育てているところ。数珠造り体験はしなかったパパさまと落ち合い、境内を散策。暗くなる前に、おいとましましたがライトアップ期間中でしたので灯篭や和紙の照明器具が、たくさん。伊達光宗公（政宗さまの孫）の霊廟・三慧殿は必見です。お寺の前の「どんじき茶屋」では甘酒、こんにゃく田楽、ずんだ餅をいただきました。（↑　こんにゃく＆ずんだ餅は画像参照）この辺りはお餅がうるち米でできているため、トッポギチック。そして実は、お船に乗る前に「萩の月」の三全さんでずんだシェイクをゲット＆飲んでいた私。。どんだけ、ずんだってるん？！（ずんだる＝ぺふ造語。えだまめ摂取の意）参拝しなかったくせに瑞巌寺の参道を通り、車に戻りました。ちょっと戸隠チック。次回、シリーズ最終回です。今日は、これから会社の忘年会に行って参ります。一次会からカラオケってセンスは、どうかと思いますが；まぁタダ酒でも飲んできます。今年は、ほんと過ぎゆくのが早かったなぁ。でも一々、濃くて。屋久島に行ったのが数年前くらいに思える。ちょっとだけ観てきた篤姫が明日、最終回だけれど風林火山の最終回を、つい先日、観たような感じ。もう殆ど終わったからいっちゃうけれど今年は、しんどかった～！！昨年末から、がくっと流れが変わって、辛くて辛くて。だけどテンション低めだった割に交友関係を、よい塩梅に広げることができたし今後の方向が定まったので結果オーライ☆来週の今頃は関西にいます。そのあとの冬休みは何をしようかな～丹沢ゆきは、とりあえず殆ど決定しています。それでは、また。

  2008.12.13

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  伊達な旅～第参章・鹽竈神社～

  伊達な旅～第壱章・南陽 熊野大社～伊達な旅～第弐章・仙台満喫☆編～ 日が空きましたが、↑の続きです。旅・二日目、朝イチで向かったのは鹽竈神社。お～歴史ある神社って感じ～！因みに駐車場の位置の都合で東参道から、馬場（毎年七月に流鏑馬が行われるところだそう）を通り表参道の楼門を通っての参拝でした。ヘタレ父娘は歩かなかった急な表参道の石段、年三度の氏子祭りでは一トンの御神輿を皆さまで担いで渡るそう。その御神輿は境内の博物館で見られます（＆見ました♪）がなかなか大きな御神輿で。。あれを担いでいくのか～と驚きました。ここまで来たのに神社さま自体はあんまりピンと来なかったのですよねぇ、私には。前日の熊野大社が強烈だったからか感度が鈍っていたのか。。別宮は比較的、好きでした。でも私が参拝していたら、拝殿で待機していた七五三でいらしていたファミリーの赤ちゃん、いきなり大泣き。大泣きのまんま、祈祷スタート；ぺふ悪くないです。塩じいさんが出てきたからビックリしたんだと思います。鹽竈さまでは平成二十三年に式年遷宮が行われるそうです。その際、屋根を葺き替えるのに使う銅板の寄付ができます。名前と住所を書いて、それを裏返しにして社殿に使って下さるとのことで…寄付させてもらいました。出羽三山神社に続き、屋根葺き替えのための寄付。そして今回も一家の代表ってことで、ぴこの名前で寄付；まぁいいんだけどさ…ブツブツ。結婚式やら七五三やらで混んできたので延喜式内社・志波彦神社さまへ移動。境内に何本もある、でっかいキンモクセイの木が目を引きます。時期に来たら凄そう。サイズ比較に立っていただきました。ご希望により犯罪者風。境内の博物館にて一月十二日まで開催中の「鹽竈神社と伊達家の信仰」という展示を観てようやく鹽竈と、お別れ。お庭と、その向こうの、千賀の浦が素晴らしく塩竈案内の無料パンフ「しおナビ」を持って記念撮影してみたの図　↓ピンと来ないといいつつも長居しもうすぐお昼になろうとしていました。ランチに、松島といえば？の旨いもん目指して出発しました。続く。相変わらず忙しくしていますがお家で、ごはんを作る余裕がないくらい忙しくするのはぼちぼち止める流れに入りましたし忙しいとはいっても結構、食生活はキチンとしてますしまぁ何とか生き抜けると思います。旅行の予定と、そのあとの冬休みを思い浮かべてやり過ごそうっと～そういや長期出張中の、ぴこちゃんも、もうすぐ帰ってきます。ぴこちゃんがいたらいたで仕事は増えますがやはり、ぴことぺふの家庭が我がホームグラウンドでしっくり来るんで。自らが築いた枠、今いる枠の居心地がいいってのは幸せなことだよなぁ。帰るところがないとしても。帰るところがあるって甘えで現在形をダメにすることもあるものな。帰るところもなくてダメになっちゃうこともあるだろうけれど。まぁ、どっちも持てたら一番いいけれど。ダメになっちゃったら仕方ないけれど。帰るところがないとかいうけれど行けるところは、いっぱい、あるしねぇ～と変な呟き満載で失礼しました。ぺふも人の子なんで「アイツは相変わらずショボいなー」とかついつい思っちゃってましたけど。ちょっと前。色んなひとに対して；そんな、ぺふも相当ショボいと思いますがね；それでは、また～

  2008.12.09

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• うっかり放置。。

  してましたが何とか生きております。 昨日は凄まじい風雪だったけれど今日は、なかなかよい天気。道の雪は溶けたけれど、お山は真っ白で青空との調和が、とってもビューティホー。 この町で暮らして数年が経つけれど、こんなに、きれいな町だったっけか。ぴこだけが、この町に暮らしていて電車に乗って遊びに来ていた頃なんて、超田舎～としか思わなかったし、ここで暮らしたいとも暮らすとも思わなかったけれど。 春か夏かはわからないけれど、仲良くなった、この町と、きれいにお別れするための心境になってきている感じです。 ジャム用の果物達を仕込み終えたので、これから、ちょいとお出かけです。ぴこさん出張中につき、お家を守りつつ、おひとりさま生活満喫中であります☆

  2008.12.07

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  伊達な旅～第弐章・仙台満喫☆編～

  伊達な旅～第壱章・南陽 熊野大社～↑　の続きです。南陽辺りから一般道を北上、昨年、蔵王に行った時、見かけた懐かしい風景を車窓から眺めつつ山形蔵王ICから高速を利用県境は霧がひどく、一寸先は霧、という感じでも仙台に近づくにつれ、晴天に♪太平洋側って感じだな～途中のSAでは、うーめん、だだっちゃ豆（枝豆）どらやき、蔵王の乳製品などを早速、ゲット。牛タン串なぞも買い食いしてみました。思ったより早くに到着いたしましたは、杜の都・仙台。数年前、ぴことの、みちのくへの行き当たりばったり旅で真夜中に寄り、牛タンラーメンを食べたくらいで；殆ど、初めて、訪れました。都会だけれど緑が多くて感じのよい町ぴこの同僚兼お友達が一時期、住んでおりその、おくさんは「古くさい町。新潟市の方がいい」などと言っていましたけれど私だったら仙台の方がいいかなぁ、どうかなぁ～？（と、お茶を濁してみる）真っ先に目指したのは仙台城跡。初代・仙台藩主、伊達政宗さまが、つくった、居城だったところ。徳川家サイドから、いちゃもんつけられないように；天守閣は設けなかったけれども、中身は絢爛なお城だった模様。小腹が空いたので、ここで、おやつを（？）この辺限定の、おむすびを、もぐもぐ。美味し国伊達な旅　－仙台・宮城デスティネーションキャンペーンのマスコット「むすび丸」が、ついてます。↑の奥に写っているのが護国神社でこの日は、ちょうど、挙式中。いつ見ても白無垢の花嫁さんは可愛いねぇ～ぺふ父は「仙台おんなは伊達政宗の呪いでナンチャラカンチャラ」と終始たわけたことを言うておりましたけれども～…政宗さま騎馬像、城下に広がる風景を見て隣接している「仙台城資料展示館」にて仙台城を再現したＣＧを上映するシアター、他の藩のに比べて優れまくっていた伊達藩の鎧兜の展示などを楽しみ次は数キロ離れたところにある政宗さまのお墓へ。瑞鳳殿といいほんとに政宗さまが眠っていらっしゃいます。黒色ベースで絢爛なのがセンスよいのです。二代目・忠宗公の霊屋・感仙殿。政宗さまのよりは地味になっています。三代目・綱宗公の霊屋・善応殿。更に、ちょっと地味に。戦災で消失、昭和の終わり頃に再建された歴史の浅い、真新しい建物ではありますがきちんと復元して下さったことと政宗さまやご子孫が眠っていらっしゃるってことが大事。ピーカンなのだけれど蔵王颪？！乾いた風が、とっても冷たい！寒い！！と薄着だったパパさまは駅ビルのユ○クロに駆け込み、ダウンジャケットを購入。宿に荷物を置いて、あったかくして地下鉄（都会だな～）に乗り、美味しいものを食べにぶ厚い牛タン、白子、他の天ぷら、ぶりかま、炙りあんきも、その奥は石巻のヒラメ刺し。美味しい、お腹いっぱい、幸せ～そのあとは、パパさまの近頃のブーム？オーセンティックバーで飲みつつ、お喋り。翌日に備えて早めに（とはいっても、この父娘、　普通、２時とかまで遊ぶから。。それに比べれば）宿に戻ったのでした。続く。

  2008.11.29

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  伊達な旅～第壱章・南陽 熊野大社～

  ２３日、２４日と伊達家縁の地へ旅してきました。出発の数日前、急遽、決まった旅です。ぺふパパと世間話をしておりまして。「仙台方面に行かなきゃいけないの（？）。　でも忙しいし、予定を立てられないんだよね。　パパ、連れてってよ～　ぴこ、出張だし退屈なのよね」ってなことを言いましたら、あっさりＯＫが出て宿の手配などしてくれるとのこと♪父娘での旅となりました。朝、ぺふ在住タウンを発ち途中までは一般道で仙台方面へぺふの生まれた町を通り過ぎた頃…「どっか寄り道していきたければ言ってね～」と、パパさま。なので、ナビに目を遣ったら「熊野大社」の文字。そういや、山形・南陽には「日本三熊野」のひとつがあるんだよね～と寄ってもらうことに。ぺふも父も鎮守様が「三熊野神社」という神社ですしちょうどいいじゃん、というのもあって。まず大きな銀杏の木が出迎えてくれます。瀬戸内寂聴さんの小説「夏の終わり」にも登場するのですって。慎吾（だったかな？記憶定かじゃない。。）って役名で晴美さん（寂聴さん）の当時の彼氏がモデルになったひと、あの方は南陽の方だったみたいですね。参道。どうやら、ぺふ好みの神社っぽいなぁ～！参道沿いの境内社。月山神社＆湯殿山神社、奥は地主神社。この神社さまには境内社さまが３０柱分もあります。私の産土さまもあったし（まぁご近所ですしね）仏さま方までお祀りされています。この混沌っぷり、いかにも山形っぽくてラヴその素晴らしさゆえ戦時中も没収されなかった鐘上杉鷹山公（成せば成る、成せねば成らぬ何事も、って言ったひと）の時代に再建された拝殿。その頃の技術じゃ造るの無理じゃない？とまでいわれた立派な彫刻。拝殿脇の境内社さま方の前を通り、拝殿裏の本殿へ。主祭神はイザナミさまです。左にスサノオさま、右にイザナギさま。↓はイザナギさまのお社。出羽三山神社に続き、斉藤一人さんが来た模様。一人さん、マニアックな神社さま、お好きね。。本殿裏には隠し彫刻があり、父娘で夢中になって探しましたよ～境内社が、いっぱい。虚空蔵さまも手厚く、お祀りされています。詳しくは公式ＨＰをご覧下さいませ～「直江兼続、縁の神社」とは、でっかい看板が出ていたけれど伊達政宗さま縁の神社でも、あります。かくいう私も、ついさっきまで知らなかったんですけれども；政宗さま、置賜のひとだものねぇ。。南陽も思いっきり、管轄エリアでございました。神社さまのお隣にある、双松公園では春、しだれ桜がキレイだそうです。この周辺では置賜さくら回廊というイベントをやっていまして私は、訪れたことはないのですが今年の春、パパさまは親（ぺふグランパ＆グランマ）を連れて来てなかなか素敵だったとのこと。双松公園にも来たらしいのに熊野神社が全く目に入らなかったとは。。そんなパパさまですが今回の旅では神社仏閣でオーブ？なぞが入った写真を撮ったり積極的に数珠創り体験をしたりする（予告☆）ぺふさんを面白がって受け入れておりました。無神論、無仏論のおウチで育ってぺふママの、おスピな面を否定したりしていたパパさまですがだいぶ、いい感じになってきたと思います。ってか、ぴこといい、パパさまといいほんとはスピなひとだのに超自覚なさすぎ～旅ルポ、まだまだ続きます。そうそう、「独眼竜 政宗」のDVDをすんごい勢いで見終えました。一日四話分くらいずつそしたら、この一週間ひきずっていた旅の疲れ…余韻？深く掘り下げてしまったお役目の重さが、ちょっとマシになりました。でも、もう見て見ないフリはできない段階になっちゃったから。。そういうことすると余計、重ダルくなるだけなんで。一ヲタクとして楽しみますさ～！楽しまずんば、これ如何？とな～劇中、重臣が政宗さまに言った台詞が耳に残ります。「先が見えすぎるというのも味気ないものですな！」ううん。効率はいいけれど、それはそれで違う辛さがあるものじゃない？

  2008.11.29

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• 独眼竜に呼ばれて。

  急遽、決まった旅から数時間前、無事に帰ってきました。 思いがけずパトロン付きの旅となり、大いに遊び、幸せです♪今日からまた、がんばれそう。 旅立つ前、夢の中にいらした、でかアシンメトリーお月様兜でお馴染みの、あの方。伊達な計らいに感謝いたします。 お礼に仙台藩管轄エリアの素晴らしさを近々記事にしなくてはね。

  2008.11.25

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• 要らないもの

  おはようございます。今日は割と時間がある日なので録画しておいた「風のガーデン」を観ています。見終わったら、ちっとも上手にならないけれど；とても楽しい習いごとにいってお仕事にいったら、三連休です。今週も何とか生き残れそうだなぁ～！ほんと過剰表現でなく、ここのところ、毎日、思います。社会的肩書きはフツーのフリーターで、おくさんなのですが毎日が異常なくらいに濃くて今日は生き残れるかな、明日まで保つかな、と。やったぁ～まだ生きてる～！と喜んでもすぐに不安になります。で、また、すぐに、生き残れたよ～って悦び…の繰り返し。こちらは「戦わなくたっていいんだよ～♪」と武器を捨てて、もう戦線離脱したつもりでも残念ながら、まだ世間はバトルフィールドで完全武装解除は、まだまだ、できそうにないのであります。まぁ仕方ないよな。片方の頬を打たれたら、もう片方も差し出せ、なんてキリシタンの方には申し訳ないけれど、今時、流行らない。守るべきものは徹底的に守りたいからいつでも刀は抜けるようにしている。ほんとは完全武装解除したいけれどもね。自称・愛と平和の自衛隊なんですー誰が何と言おうと軍隊ではないんですーぴこは「教え導くひと」で私は「まもるひと」ってテーマがハッキリみえたのでみえたからには、やり遂げてみせます。で、やり遂げるためには要らないものをちょっとずつ捨てていこうと思い、作戦を練りました。くそ忙しい常勤アルバイト達は遅くとも２月末には辞めちゃおー♪今年度末には、ぴこが転勤になりそうな予感がするし予感が外れても、それはそれで。極端なお話、今日明日に辞めたって困るのは会社という血の通わない組織だけだなぁ。その会社には、もう充分すぎるくらい義を尽くしてるしもう何も求めていません。この年で、この境地に至れたのって凄いかも～！私には何て社会性がないんだろうと、これまで凹み続けてきましたがもう自信ができました。表裏が激しくて、色んな顔を持ってる性格わるいこだから；ちゃんと、やっていくこともできる。やれるけれど、もう、やめる。自身で、わかっているから、もう大丈夫。わかるひとは極少数だけれど、わかってくれるし。続けたところで胃に悪いし。そういうこというのに限って、わかってないよね～っていうひとは傍にはいないけれど。そういうひとは、ただの僻みだわね～僻んでても手に入るわけないじゃ～んこういうこと、いうから僻みとか嫉妬とか、潰してやる！って念が来るのかしらん；？多く得る者は、多く妬まれるのは仕方ないことよね～なぁんて。冬が終われば、暖かな、花咲き誇り、蝶が舞う春が来る♪冒頭の画像は、いきなり冬になった、我が町、我が町のお山です。

  2008.11.21

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• ほどほどに、がんばろっと。

  おはようございます♪まぁだらだらと近況でも。 ふたりとも忙しすぎてイライラしていたために金曜の晩は珍しく、ぴこと喧嘩になり、そのストレスがでか過ぎて一時的に、ぺふの胃に異変が起き、喧嘩どころではなくなり手厚く介抱してもらうハメになりましたが。。朝には仲も胃も復活☆揚げ物(ぴこの宴会の土産というか残り物？)を仲良く、もりもり食べ、ぴこは釣りに、私は、ぺふパパとデートで再び、もりもり食べ飲み、ぴことは豆腐を作り(！)結果オーライでよきお休みとなりました。因みに今は、その豆腐を、ぺふパパのとこに届けにきてます。 先週は心身共に、大分、参ってるところに、ぴこちゃんに「そんな(気持ちに)余裕ないんなら仕事やめろよ。誰も働けなんて頼んでねえし」とか言われ(数年にいっぺん位しか言わないですし、言う時は私にも、ちゃんと？原因があるんですがねー)ほんと死にかけましたけれど～！まぁもう少し今の暮らしを続けられるかなぁ？大分しんどいんで、あと一年も続けませんけれどね～ ぴこちゃんは家事をやることや我が家の収入を増やすことより何より、とにかく、ぺふに笑っててほしい人なのであります。が、ぺふはニコニコと暮らし続けるには、なるべくお家をキレイにした方がよいし、もう少し自由に使えるお金があってもいいな、などと思い時々ついつい忙しくし過ぎるのであります。 ぴこちゃんの方が本質をついてるんだけれどもねぇ。。だって、ぺふは、この家(広い意味で)の守護神仏的立場だから(？)。でも一応、人間でもあるんで神仏の自覚を、たまに忘れて人間くさくなり過ぎてしまうのよね～いかんいかん。普通の若奥さんらしくしておくってのも守護神仏の重要なお仕事ではあるのですが調整が難しいですね～ まぁでも美輪さんもおっしゃってますが皆、如来さま候補生の菩薩さまなんだから、菩薩さまらしく麗しく清らかに努めなくてはね。 午後からは普通にお仕事です。帰宅したら、また夫婦で豆腐作りです。楽しもう(^O^)/♪

  2008.11.18

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  今日も元気に生きてます。

  こんにちは。去る土日は珍しくお家で大人しくしていて柿ジャムをつくってみたりだらだらＤＶＤ鑑賞したり出歩かないのも、そう悪くないじゃーん？とご機嫌で月曜を迎えたはよいのですがちとタイムスケジュールに無理があったようで～。。お仕事の直前まで、まったり習いごとに行き折角、雅～なテンションになっていたのに（本職の芸者さんなどと、ご一緒にお稽古しているので　なかなか面白いです＆勉強になります）はっ！と時間がないことに気づきみんな（幾つも違わないのだが；）のお母ちゃんモードで超ダッシュで職場へ～！ウィ○ーインゼリー的なものを昼食がわりに燃え尽きたまま、お仕事開始。。そしたら違う時間帯に働いている職員さんが遊びにきて、お手伝いまでしてくれるとのこと。助かった～！お手伝いして下さった甲斐あってサクサクとお仕事が進んだので調子こいて皆でティータイムなぞ始めたらまた時間が、おしてきまして。。；その後、忙しく夜までお仕事。何とか終えて、お外に出てみたら嗚呼、何て、きれいなお月様に星空。テンション上がってきたぁそんなわけで数キロ先のショッピングモールとそこまで行くならと、ついでに父の家に行くことも閃き（ちょうど、あげようと思っていたもの（＝お酒）もあったし）行って、ウィンドーショッピング＆ショッピングしてみたり（それだけでトレンド感たっぷりで可愛いから好き☆な　カラータイツなどを調達）父の家の榊が枯れていそうだなぁと気が付いたり。殆ど夜中；に父の家に着いたらこの間、数日間、旅に出ていた話を延々と聞かされ、デジカメ画像スライドショーまで始まり土佐・桂浜で拾ってきた石；なんかを貰い（ぴこ＆ぺふも行きたいからご縁つなぎになればいいな～）そろそろ、そんな時期ですなぁーと近々カニを食べにいく予定を立て。何かね～目の前に綺麗どころがいないと（そのぅーつまり、ぺふと一緒じゃないと、ってことです；）どんなに美味しいカニでも美味しさが半減するらしいので（ってなことを勿論！！冗談で言ったら　けっ！て一笑にふされたのでした。あはは）。楽しみです。この間の三連休前くらいからかなぁ？たまにイヤ～な念が来ていて。ぺふは精度が、そんなに、よくないんで誰が飛ばしているのか意識して飛ばしてんのか、それとも無意識なのか羨望なのか嫉妬なのか、はたまた、もっと面倒な呪いに近いものなのか、そこまでは、わからないですけど。…やっと気付いたのか（何をだよ！）？ぺふなんかショボいしさぁ～相手にしても時間の無駄だって～迷惑なので止めてちょうだいね（ハート）あと、ぴこの実家の方では身内に不幸？が。詳細は聞いておりませんが。ぺふの予言は、とうとう当たってしまったのだった。。口が悪いので；半ば冗談で言っていたのですけれどね。たぶん実家は今、結構ごたごたしていそうだけれどぴこ＆ぺふは「大変そうな気配だねぇ」と至って呑気。身内が大変な時なのに！と思う方もいるでしょうが私たちが出て行ったところで、どうしようもないし。もうダメなものはダメなんでしょ。私たちは引き続き、仲良くしていたら宜しい。夫婦仲良しで暮らしているだけでも皆の大きな希望になることでしょうよ。大いなるものに守られているから、ってのもありますから感謝しております、が結構、努力、ってほどじゃないか、工夫もしていますよ。ずっと仲良くいるためにね。今日は、ちょっと暇な日なので朝早くに、お気に入りのパン屋さんに行き焼きたてのパンをゲットしてきました。昨日のティータイムにケーキを差し入れてくれた方に、お裾分けする用も。天気もいいし、午後から、お仕事がんばれそうだ。

  2008.11.11

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  「独眼竜　政宗」を観はじめたはよいけれども。。

  こんばんは。愛しの上杉謙信公とはもう片手間でもお付き合いし続けられそうなので？交友関係を広めようと思い？？近頃、何だか非常にアピールなさってくるのを感じる？？？伊達政宗さまのことを知りたく思いＤＶＤを観始めたのですが。。ジェネオン　エンタテインメント 独眼竜政宗　完全版（1）伊達政宗さまラヴの友人は毎回、号泣して鑑賞したそうだけれども彼女は片倉小十郎目線だからなぁ。ぺふは、すぐに眠くなってしまい、困ります若き日の渡辺謙さんの熱演は素晴らしいです。キャストも、なかなか豪華です。頭のよい野心のないひとには感情移入しやすく同じく、ＮＨＫ大河ドラマの「義経」なんかは全編、楽しく鑑賞できたのですが野心ありまくり、いかにもＢ型男子っ！て感じの性格だと思われる政宗さまには、申し訳ないですがぺふは、どうも、ついてゆけないのであります。どっちかというと器がでっかく、ゆったり構えていらっしゃるいかにも戦国時代中期の方らしい中世、東北地方で勢力を持っていた方らしい（藤原四代、三代目までなんかも、そんな雰囲気？）お父様・輝宗さまの方が、ぺふは好みかも。。って、そんなの、どうでもいいか。置賜生まれ同士、仲良く？なりたいのですが。とりあえず、好きでこれまで何度か遊びに行ってはいますが彼のことなんか全然、意識していなかった縁の地・会津＆米沢に先日また足を運んでみました。米沢・上杉神社境内にあるけれどわかりにくく、殆どのひとが素通りしていくもの　↓政宗さまも上杉家も居城にしていたことがある会津・鶴ヶ城　↓どうでもいいですが、鶴ヶ城の中の体験ブースにて　↓ぴこ＆ぺふは、こういうの結構、好きで。周囲からガン見されながらも、あまり気に留めずに撮影会。おねえ篤姫チック？なぴこ。お館さま～もしくは、将軍さま～な、ぺふ。やっぱり、ぺふって姫っぽくないなぁ。。ブツブツ仙台にも近いうちに足を運べたらよいのだけれど。政宗さま、招いてやって下さいませ。

  2008.11.08

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  土曜のこと。　最終章～マックでスピトーク～

  １０月２５日（土）にＰ白龍さん、木花サクヤさんとお逢いしたことを綴った第一章～おふたりに逢うまでのこと～第二章～おふたりとのランチタイムでのこと～第三章～おふたりとのランチタイムでのこと・二～第四章～春日山神社・城址でのこと～第五章～春日山山麓・林泉寺でのこと～↑　シリーズのラストです。木花サクヤさんも、この時のことを書いて下さっています♪（今現在、その最新記事　↓）甲信越へ＊かつての敵陣戦友の場へ*春日山城跡*＊最後くらいは、もうちょっとサービス精神ある記事を書こう。。林泉寺を参拝後はマックで、おやつがてら、お喋り☆夏菜さん、サクヤさんが私に創って下さったブレスをＰさんに、みてもらうことに。どちらも創作主が込めてくれた光に加えその後、プラスαで、ちゃんと私の光も入っているとのこと。ちゃんと育っているみたいで、よかった～まぁたぶん、どんどんクセの強～いアヤしげなのに育っているんじゃないかと思いますけれども。。育ての親が、こんなん（？）だから仕方ないわな。で、記事にはしていないんですけれどもサクヤさんのところで軽くコメントおつけした位ですけれどもサクヤさんから頂いたブレスちゃんのテグスが７月下旬くらいだったかしら？妙な切れ方をした、お話を。プールのシャワー室で、うっかりタイルか何かの硬い床に落としてしまって。パーン！！と大きな音がしてバラバラになってしまったのであ～あ、きっと石、割れちゃったなぁ。。と凹みながらもとりあえず石を回収してみたら、あれ？割れてない。そのかわりテグスが、ぷつっと何で、ここで切れてるのかなぁ？って部分で切れていたのでした。あんまり深く考えずストーンショップに行って直してもらいましたし着け心地も変わらなかったけれどもあれは何だったのだろうか、と。「何か気付かせようとしたんだろうねぇ」と、Ｐさん。ぺふママも同じようなことを言っていたなぁ。。「今、ゾクゾクしてるもん」と、サクヤさん。いやぁ～。。その頃、やたらと他人のことが、みえちゃって、でも「本人にズバリ口出しするのは余計なお世話」って声が何か聞こえてくるし（因みに私の声で喋っていた；）でも、みえちゃったわけだし何とかしてあげたい。余計なお世話にならない程度に私に、できることはないだろうか、うーん、でも。そんなことを思っていたんですよねぇ。で、キリがないものだから「もう知～らない！気のせい、気のせい。気分転換しよ～っと。　ぴこ、プールいこー　暑すぎるし頭が、おかしくなってるんだろうな」とプールに行き、泳いで気を紛らわしていたのでした。でも、まぁ、一時しのぎにしかならず；結局、私なりに、がんばって光を送ってみたりとかしてそのために、かなりヘトヘトになってしまい光を送りまくった割には効果が、すぐ現れず；私のやったこと、無駄だったのかなぁ？と思ったりして。でもね、最近になって無駄じゃなかったなぁって今頃になって効果が、じわじわと出てきていて結構、私には都合の悪い現象ではあるけれどもぺふにしか起こせない現象でその現象は重要な通過点になるのだろうな、と遠くで見守っているところなのです。話がそれましたけれど書いておきたかったので。…ここで、またオーラのお話に。Ｐさん曰く「最初ぺふぶーのオーラをみて　悪い仏さまじゃないかと思ったの」うんうん、自分でも思ってましたもの。自分が、どういう系なのか、よく、わからなかった。自ら言うのはアレですけれど。。結構、何でも、できちゃうんですよ。外見はフツーの女の子だしフツーの女の子らしくするのも、まぁ楽しいし。でも凄く楽しいわけじゃないし、しっくり来ない；お勉強ができたり、お仕事ができたりすれば評価されたり、慕われたり、人が寄ってきたりするけれどそんなこと全然、求めてないし。そのうちに何か勝手に周囲が期待して強制してくるし尤もらしいことを言ったりしたりしてくるひともその裏が読めちゃうし。色々イヤになって激しく壊しまくったこともありますけれどもう大人だしねぇ、そこまでしなくてもいいかな。と、まぁ、そんなことなどを思って暮らしているんですけれども（ほんと胃に穴開かないのが我ながら不思議だ。。）何か…ぺふ、イヤなヤツだよなぁ～と思って。色んな顔がありすぎて。正義なのか悪なのか、不明。すんごい悪のような気もしていたんですねぇ。Ｐさん、サクヤさんとお逢いして確信したのは私は、きっと悪じゃないけれどダークサイドだということ。「密教系の仏さまなんか凄く好きなんですけど　呪術っぽいところもあるし　あんまり深入りしない方がいいのかと思ってたんですよ」ぺふの言葉に、首を横に振り微笑むＰさん。「もしかしたら、そういうものを　表に出してあげる、広めるのが、お役目かもしれないね」そのうち、ぴこのオーラの大きさが私のに勝ってもＰさん曰く「猿回しの猿」；で（フル・ハンドル・ネームは猿田ぴこちゃんだしね～）私がリードを握ってなくちゃいけないみたいですよ～これから子供を生んで育てるのだし（因みに、まだ、お腹の中にもいませんので。。）引き続き、ぺふは忙しそうだなぁ；まぁ幸せな忙しさなのだから、いいのです。ぺふという魔除け？！逆さ柱？！があるからぺこぺふ家は、きっと引き続き安泰でしょう☆「サクヤさんも双子ちゃんのリード握っているんですもんね～　お互い、がんばりましょう～」そんなことを言って、おふたり…いや、ご一行とお別れ。そのうち、近いうち、おふたりが、お住まいの方にもぴこと…新しい家族も連れて行くかもしれないね皆で伺えたらいいな～と思います。不思議で楽しい一日でございました。時を越えての和睦のお手伝いもできたような気がします。日曜は、そのことをお話ししに米沢に行ってきたのでした。御廟の前でみた（みせていただいた？）虹の画像でも。Ｐさん、サクヤさん、ハクちゃん、御霊さま方越後へ、はるばるお越しになって下さいましてどうも、ありがとうございました。あっこれは私的な追伸ですけれど。龍馬さんもお時間があったら遊びにいらしてねあなたを想いながら土佐の芋けんぴを食べてます。

  2008.11.07

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  土曜のこと。　第五章～春日山山麓・林泉寺でのこと～

  第一章～おふたりに逢うまでのこと～第二章～おふたりとのランチタイムでのこと～第三章～おふたりとのランチタイムでのこと・二～第四章～春日山神社・城址でのこと～↑　の続きです。春日山城址を、あとにしお次は山麓の「上越市埋蔵文化センター」へ。１１月３０日まで「越後上越上杉戦国物語展」が催されております。あれ～？夏にはあったGackt謙信のお召し物の展示がなくなってるよ～と、ちょっぴり残念なこともありましたが謙信公祭の時の映像を観たりミーハー根性丸出しで喋りまくらせてもらったり；（「リアルGacktは背が高くて　　がっちりしてて格好いいんですよぉ～」とか何とか　　見知らぬ人にまで言っていた；）結構、楽しみました。上杉軍が戦に滅法、強かったことを示すパネル展示を観ながら「織田軍は結構、負けも多くて　命からがら敗走したりもしとるんですよー」そんなことを言うＰさん。確かに上杉軍は、すんごく強かったのだけれども。。…信長さま、凹んでませぬか？夏に私も被ったものを今回は、ぴこが被って、記念撮影。お似合い～♪Ｐさんにも「サクヤへの愛！って感じで、いかがですか」（どういう勧め方だよ。。）と勧めてみたものの「絶対やらん！！」と激しく断られてしまったのでした～近くのお酒屋さんでお供え用のお酒を仕入れてお次は「林泉寺」へ。幼き日の上杉謙信公が預けられ名僧・天室光育和尚に学んだ、お寺さんです。入口でGackt謙信（をアニメチックにした？）スタンプを発見、「がくがくぅ～！捺す捺すぅ～」と再びミーハー丸出しだった私；暗くなってきたので…ちょっと急いで、お墓参りから。私も初めての、お参りです。現在、遺骸は米沢の御廟にありますがはじめは、ここに埋葬されました。あぁ…遺骸がなくても残っていらっしゃるのねぇ（？）。説明不足のまま；次いきます。本堂でお参りし、そのあと宝物館へ。特に意味はない画像ですが、本殿前にて。↓宝物殿では、入口で挙動不審なＰさんが面白くて半ば強引に見学を促してみちゃった悪いこ・ぺふさん（念で背中を押してみた？？）ここ、ぺふくらい？なら楽しめますけれど（それに、ぺふは単なる上杉ヲタクだし）Ｐさんくらいじゃキツくて仕方がなかったと思います。ごめんなさい。でも。「これはアカンわ～！！」と、ひとり汗だくだくで足早に去っていくＰさんは申し訳ないけれど、とても面白かった；あと、謙信公祭のポスターを欲しがって「事務所の入ってすぐのとこに貼る！」って言ってたのも、おかしかった。織田軍＆武田軍で、いらっしゃるのにねぇ？このあとはマックに移動、おコーヒーしながら、また、お喋りしました。そのことも記事にしようかなぁどうしようかなぁ～続く。かもしれません

  2008.11.04

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• お館さまに逢いに

  また米沢に来てます。 昨日ぴこが明日、明後日は紅葉みにいこ～と言ってくれて、とても楽しみだったのですが今朝、起きたら何やら機嫌が悪く(--; 絡まれたくないので；家を飛び出し、米沢ゆきの電車に乗ってしまいましたよ～ おひとりさま豪華ランチは米沢牛ステーキ♪旨い旨すぎるぅ!!お店の自家製・だだっちゃ豆バターロールもイケてます。

  2008.11.02

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  土曜のこと。　第四章～春日山神社・城址でのこと～

  第一章～おふたりに逢うまでのこと～第二章～おふたりとのランチタイムでのこと～第三章～おふたりとのランチタイムでのこと・二～↑　の続きです。ところで只今、身体の右側が重ダルくて仕方ないんですけれども～明日は遊びにいくので、がんばって書きます。八月にも訪ねている春日山城址（その時の記事）。大好きな上杉謙信公の居城だったところです。まずは春日山神社にご案内～♪おっ、今回はいいんでないの～？前回はGackt謙信がいらした時謙信公祭・開催時の参拝で、何だか、人が多すぎてよく、わからなかったです。ご祭神は上杉謙信公。米沢の上杉神社から分霊されています。逆輸入みたいな感じね～参拝後、本丸目指して、移動。さっさと行ってしまうＰ氏。もしくはＰ氏と見せかけた、どなたか。さっさと行ってしまう（以下、略）、その二。宿敵（と書いて友と読む？）のおウチは、いかがですか？到着した、静かで穏やか（ってか空っぽ？）な本丸に、しばし滞在風景を眺めたり、記念撮影したり、お喋りしたり♪その、お喋りの内容が気になるのでしょうねぇ。ぴこと、ぺふを並べてみると、ぺふの大きさに見劣りしちゃうのだけれどぴこ単体で見ればバランスがいい、とかね。敢えて説明不足なままにしておきます。ぴこは国産大衆車で、私はデッカい外車…やはり戦車ですか！そういう感じ。私は彼の、そこそこ何でもできる器用さや融通の利くところ無意識の協調性なんかが、とっても羨ましい。実は結構クセの強いところもあるひとだけれど。でも彼は、ぺふの性質（詳細省略）が羨ましい、っていう。こんな不便なのの、どこがいいんだろうねぇ～話が逸れてしまいましたね。本丸の次は「毘沙門堂」へ。上杉謙信公が信仰していた毘沙門天さまが、いらっしゃるところです♪そしたらＰさんの様子が何だか、おかしい。Ｐさんに言われるがままに、お堂に近づき、タッチしてみる、ぺふ。手が、じわわわ～っと…いい感じ何やら納得している様子のＰさん。「何かあったら、ここに来るといい」と。Ｐさんの台詞を、ちゃんと記事に起こせないので…ぺふ意訳。毘沙門天さまが、ぺふちゃん、おいでおいで～って感じなんだそうです。ぺふも毘沙門天さまのこと、好きです。ということは相思相愛？私は生き身の吉祥天か（暴走）？来月は京都でお逢いしましょうねその後、一同は謙信公の銅像目指して移動。移動中のＰさんの話が、おかしくて～！若い頃のＰさんはジャ○ーズ系だったとか速水も○みち似だったとか（でも当時の写真か何かを、ご覧になったことがあるらしい　サクヤさんは思いきり否定していた）あと数十年後の、ぴこはＰさんみたいなヴィジュアルになる！とか。全然、系統が違うと思うのだが。。謙信公の銅像。川中島の方向に目線を向けています。「上杉謙信って敵陣に塩を送るとか、そういうのがいいよねぇ～　近頃のもんは義の心を忘れとる。　やってもらって当たり前」Ｐさんが、こんな感じのことを、おっしゃっていたのが印象的でした。そのあと「春日山神社記念館」を見学。ここでの、ぺふ的ベストヒットの品は謙信公が弥彦神社に納めた祈願書ですかね～武田軍にみせるのは、ちょっとマズい感じの；こうして春日山城址をあとにし次なる場へと移動したのでした。続く。

  2008.10.31

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• 土曜のこと。　第三章～おふたりとのランチタイムでのこと・二～

  土曜のこと。　第一章～おふたりに逢うまでのこと～第二章～おふたりとのランチタイムでのこと～↑の記事の続きです。ごはんが来るのを待っている間に…始まりました。Ｐ白龍さん名物・鑑定タ～イムたぶん、みなさん、この、お話が聞きたいのよね。。私は若かりし頃のＰさんが、おねえ系の方にしかモテなかった話とかそういう、あほあほなのを書きたいのですが。ぺふ意訳の部分が多いかもしれませんが大体、こんな感じ↓でした。「霊感とかって、あります～？」ぴこに訊ねるＰさん。「ないですねぇ。そういうの全然わかんないです」ヘラヘラと答える、ぴこ。「自覚ないと思うけど、すんごく、ありますよ。　たぶん、すぐに行動しても、慎重に行動しても　同じになると思う」「あぁ～…そうかもしれないですねぇ」（ぴこの心の声：なんなんだ、このおっさんひとは？？）その後、色々と言い当てられていく、ぴこ。ぴこは見た目、好青年風ですが、かな～り中身は頑ななので一方的に言われて、どう思ってるかなぁ？と思い彼の横顔を見てみたら…あら意外、ちゃんと聞いていてだんだんと受け入れている。この日のことを綴った、彼のブログを読んでみたら精神世界への意識が変わりました、みたいなことが書かれていました。ここまで、わかりやすく感化されるなんて珍しい！長渕剛以来じゃないかしら（笑）？私のことも書けと…？うーん…気が進まないねぇ～！突かれるであろうと思ったところを見事、突かれたもので、耳が痛かったです。Ｐさん「本人、わかってるから」サクヤさん「わかってるんだもんね？」そんなことを何度も言われてしまった私。わかってるけど、もうちょっと、がんばれるかな～と思っていて。だけれど、Ｐさん曰く「（ぺふが）もたない。　そんなんだと、おばさんも腹やられるよ」ううぅ～。。益々？胃がキリキリしてくるようなことを、おっしゃいます。と、その前に…「おばさん」ですってよ～ぺふは、まだ、おねえさんの域よ～この呼び方もＰさん名物かな「暴走戦車」とも形容された私って一体。。あと「すんごく強くて、すんごく脆い」とか。でも、有り難いですね。こういうひとには、たまに叱ってくれるひとが現れないと暴走して自滅してしまうから。ずっと、ぺふプロデュースバイぺふ、で来たけれどぼちぼちネタ切れというか、疲れちゃったというか気を紛らわす術がなくなってきちゃったというか。正直、そういうところが、あります。自らが滅ぶことは全然、怖くないけれど今更そういう方に持って行くのはどうかと思うし持って行きたくないし。元気で長生きしなくてはね。去ってゆく方はいいけれど、残される方は哀しいよね。失ってから気付いて後悔するのもイヤだしね。そうそう、オーラの色とか大きさとかも見てもらいましたよ～「で、オーラの色は？？」ってサクヤさんと私とで、ちょっと急かして。Ｐさんは詳細までみえるからいいなぁ。しんどいことも多々あるでしょうけれどどうせ、みえるのなら…などと思っちゃったりして。この詳細はサクヤさんが、そのうち書いて下さるのではないでしょうか（押しつけて、ごめんなさ～い）。こうして、オーラの泉～な感じでランチを終えＰさんサクヤさんからしたら（かつての、かな？）宿敵のホームグラウンド、私からしたら聖地？春日山城址へと向かったのでした。続く。

  2008.10.30

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  土曜のこと。　第二章～おふたりとのランチタイムでのこと～

  土曜のこと。　弟一章～おふたりに逢うまでのこと～↑　の続きです。おふたりの到着から遅れること数十分待ち合わせ場所・高田駅傍のお寿司屋さん（の駐車場）に到着。すぐに、それらしき二人組を発見。それらしきナンバーのクルマも発見。（ところでＰさんのヴィジュアルは、待ち合わせに便利♪　渋谷のハチ公感覚？！ごめんなさい。。）リアル・Ｐさんはスーツにグラサンでキメた殆ど８９３ダンディー、リアル・サクヤさんは小柄で、朗らかな、可愛らしい方☆私もクルマから降りて、ご挨拶＆お土産を交換それから皆でお寿司屋さんに入店。Ｐさんの、お誘いで色々と、ちょっとずつ出てくるコースを、ご一緒することに。↑　その一部。このあと、お寿司、松茸土瓶蒸しなども出ました。お腹いっぱいで幸せ～ご馳走して頂き、有り難うございましたそんな食べものの話とか、どうでもいいよ～！って声がどこからか聞こえてくるような聞こえてこないような。。サクヤさんが近々ブレスの受注を始めるとの記事を拝読していたので以前、ぺふにプレゼントしていただいたブレスとペアっぽい、お揃いっぽいイメージでぴこに創ってもらえませんか？と、お願いしたところ早々に創作、持参して下さいましたそちらを、ご紹介。ぴこが只今、出張に連れて行っており、写真を撮れないのでサクヤさんに送ってもらった写メを転用させてもらいます。格好いいでしょ～☆因みに、使われている石と石の持つ意味は以下のとおりです。オニキス精神力・意志力の強化、運動能力の強化、邪気・邪念祓い夫婦の幸福、という暗示もあるとかスモーキークォーツ悪霊退散、リラックス、精神の安定、不安や焦りからの解放、潜在能力の開発、不眠の改善、耐久力、慢性病の回復、争いに勝つマラカイト洞察力・直感力ＵＰ、視力改善、ストレス緩和、情操教育、安眠、邪気祓い、危険回避、販売力私には携帯ストラップをプレゼントして下さいました。サプライズだったから、なおさら驚喜！サクヤさんのブログでも紹介されていたストラップ第一号ちゃんはぺふのところに、やって来たのでした。ローズクォーツ×水晶でハートのビーズも使われていて女の子っぽくて可愛い～↑　今現在の、ぺふ携帯とこの日、着けていたらＰさんに、それにも光が入ってる、といわれたピアス（数年前の、お伊勢さん参拝の際の、自分へのお土産）を一緒に撮ってみたの図。光の共演、とでもいいましょうか。でもねぇ、見た目の可愛さと違って非常にパワフルで、クセが強いこですよ～はじめ、何だかビリビリしてやたらと手が震えるなぁ～と思ったらハクちゃんの息吹入りなのだそうで。「ふぅ～！ぺふぶーに♪」そんな感じだった模様です。Ｐさんには不評のようだけれどもぺふぶーは息吹入りの方が好きよ～何ていうか…通好みな感じ、ハードコアな感じで。？？一般的には扱いにくいようなのと仲良くなるの、好きなんだよねぇ（独り言）。記事が長くなってきたので、続きは、また今度にします。

  2008.10.28

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  土曜のこと。　第一章～おふたりに逢うまでのこと～

  前回の更新から、ちょっと日が空いてしまいました先日、１０月２５日に、越後・上越周辺にてＰ白龍さん、木花サクヤさんカップルとぴこぺふ夫婦でダブルデートをいたしました♪Ｐさん、サクヤさんと越後でお逢いする時はももくりさんと一緒かなぁ？って思っていたんですが意外や意外、ぴこが同行することになったのでした。割と直前になって、いきなり、ぴこが「２５日、春日山に行くんでしょ？一緒にいこ～」などと言い出しました。一緒に行くのは構わないけれども…足（＝クルマ）ができるのも有り難いけれども…「私ひとりじゃないんだけど、お友達と逢うんだけど　でも一緒にいく？　ぴこ、来ても、まぁ退屈はしないと思うけれども」そしてＰ白龍さん、サクヤさんについて、説明。ぴこは私が、お二人と仲良くしていることは知っているけれど詳しいことは知らない…というかぴこは彼自身が興味を持たないと幾ら話しても頭に入れてくれない；だいぶ、スピなことに興味を持ってきたようだけれどもまだ完全には受け入れていないみたいだからおふたりのお話を聴いて小馬鹿にするんじゃないかなぁ？とか何とかぺふは色々考えたのでした；しかし、長々と説明しても、気は変わらない様子（うさんくさーい！とかいって　拒否られるんでないかと、ちょっと思っていた；）。なので、ぴこも同行する方向でいくことになりました。彼は特殊な職に就いているもんで急な仕事が入ることも多いもんで直前まで決定できなかったんですが、無事、当日に☆一般道でダラダラと上越方面を目指します。大好き・お弥彦さんのおわす弥彦山山麓をかすめて、海沿いの道へ。あんまり時間、なさそうなのに…寺泊に寄り、職人技の光る刃物類（越後の燕・三条辺りは金物で有名ゆえ）や魚介を、ゆっくり見て回りはじめる、ぴこ；ひとのことは、いえないけれど；こうなると、もう、どうしようもないから…ぺふも半ばヤケになって、お付き合い～！天地人ののぼりwithぺふ。買い食いした、さつまあげっぽいものを携えております（店頭で色々串刺しになって売っていて　買うと、あぶって、温めなおしてくれるのです）。すぐ近くに弥彦山♪ようやく寺泊を去り次に目指すは、源義経さま、縁の神社へ（こちらは、はじめから参拝予定でした）。三百名山でありその昔は、ここを境に関西・関東だった？？（説明が悪すぎる～；）米山（よねやま）山麓にある「胞姫（よなひめ）神社」というところです。義経さまご一行が奥州に逃げる途中同行していた義経さまの愛人（静さんではない）が産気づいて、ここで無事、出産。胞衣（えな・胎盤とかへその緒とか）をこちらに納めたらしいです。説明が簡略すぎるので～；時間がある時にでも、ちゃんと補足しようっと。。境内にある、すてきな、ご神木♪着実に時間が過ぎていくというのに、また寄り道；今度はコンビニで、おやつを買いたいと言い出し店内でダラダラと吟味しはじめる、ぴこ；ショートケーキとか買おうとしてるし！！お～い、もう、おふたりが着いちゃうよ～！と思いつつ目についた、ジュースのおまけがツボで真剣に選び出してしまう私；なんてダメダメ夫婦なのだ。。その時、サクヤさんから到着メールがっ！ショートケーキ（結局、買ったのだった）を囓りつつ待ち合わせ場所に急いだのでした。。続く。

  2008.10.28

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• 洞察の機会に

  おはようございます。血圧が上がらず身体が動かないのですが（まぁ常に低血圧気味ですけれども）頭は起きたので、だらだらとブログ更新でも。とりあえず糖は補給されたってことでしょう。さきほど引出物の激甘ケーキを摂取したので。昨日、ぴこの同僚の結婚式だったんですね。私は面識ない方なので出席していませんが。その引出物です。引出物といえば。新婦の実家が旧家というか…そんな感じらしくこの辺りでは珍しい量＆重さに、びっくり！ぺふパパが、そこそこお偉いさんになってそういう機会に呼ばれることが多かったりぴこが元・式場のボーイさんだったり私の単なる趣味でもありそういうデータを取るのが好きなんです。地域性とか、時代の傾向とか、色々。暇なひと～！と思われても致し方ないですが平均値を知っておくと色々と便利だから。知っててあえて選ばない、とかいう応用も利きますし。今回、受付と司会進行（二次会のですが）を務めましたしきちんとした祝いの場なのでまずはフォーマルスーツを出してみましたが…ぴこの職場は、そこそこお偉いさんでもビジネススーツみたいなのを着てくるのだそうだ。（色々と特殊な職場だ。。）それに、ぴこは実年齢より若く見える。妻帯っぽくもない。というわけで普通のスーツにしてみました。これは正解だった模様。しかし今時風の可愛い祝儀袋を用いるひと（おじさん達なども用いていたらしい）が多かったってのは、意外というか…穿った洞察だけれどもよくわかんないから豪華なのにしとけば、いいんじゃね？というテキトーさが垣間見えるよーな。。今時風の祝儀袋を用いるのが悪いってことではないですよ。金銀、寿の、ぴこのが、ちょっと浮いていたらしい。でも間違ってはいないから、いいのだ。冠婚葬祭ごとの細かいことって面倒だけれど面白いなぁ～！またひとつデータを手に入れました。そういえば、割と最近、ぺふママの現・だんなさんがピンクの派手～な可愛い～祝儀袋を使おうとしてぺふママに止められ、軽く喧嘩になったらしいです。むふふふ…面白い～とにかく、婚礼とは、めでたきことじゃ。末永くお幸せに（冒頭の画像は式場に飾ってあったのを貰ってきた　幸せお裾分けの薔薇の花）各種データ集めも、その一環で…何でこんなこと考えるんだろう？って思いますがいつか自身や、ぴこがひとに教え導く立場になる日のことを想定してしまう私がいます。何らかの長になる日のことを。ぴこも私も全然そういう欲がないのになぁ。出世欲とか自己顕示欲とか、そういうの。学生時代、周囲には授業中、発言しまくったり何とか委員長になりたがったりするひとが多くて「ぺふさん、わかってるのに何で発言しないの？」「ぺふさん、適任なのに何で立候補しないの？」みたいなことを、よういわれたものです。目立ちたくないのに目立ってしまっていたことも原因のひとつだったとは思いますが…だって興味ないんだもん。でしゃばりって下品で厭だわ。やりたいひとに、やらせとけばいいじゃん。学校くらいの枠だったら欲ばっかりで器が伴ってないのリーダーにしても別に大きな問題は起きないでしょ。小学校高学年くらいから、そう思っていた（そんな小学生、可愛くないっ）きっと思春期だから、そういう風に思ってクールに、とんがっていたいのかなぁ～と自己分析していたけれどそれから１０年以上、経過した今でも大きくは変わっていない、ということは成長していないってことなのかしらーん？？不本意ながらそれに社会的には、私は下っ端フリーターなのにそういう流れが、また来ています。知らんぷりして下っ端フリーターに撤することもできるけれどそういうクオリティの低いやり方は嫌い。全ての責任を負う気なんて、ないけれどもね。今できる範囲で、洗練と皆にとってハッピーな道を求めています。後悔したくない、自尊心を失いたくない、ってエゴもありますがそう悪くないかな、と思います。

  2008.10.19

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  今更ながら鉄子のひとり旅回想とか。

  月曜日のことです。お仕事にいくぴこを送り出したあと気が向いた、向きかけていた気持ちが定まったのでこの辺で使える乗り放題きっぷを買い旅に出てみました。まずはリアルタイム投稿で書いたとおりシブい美術展にて、空海上人（ほんとは大師なのだけれど。上人と勝手に呼ばせて頂きます）の書なぞを見て満足し調子こいて、こんなものを買いぴこと一緒に、やろうかなーと思って。で、そのあと、またローカル電車に乗り降りたことない駅で降りてみたり一駅歩いてみたりしました。そしたら目の前に、でっかく、お弥彦さん。左の、ぽこっとしたところが最高峰、弥彦神社・奥社があるところです。奥社といえば、ここには、ちょっと書けないような面白エピソードがありましてぴこぺふは大爆笑神職さんは、ひどく気まずそうにしていたことをお弥彦さんのことが話題に出る旅、思い出すのですいいな、お弥彦さん。ご挨拶しにいこっかな。と閃き、弥彦行き、決定♪折角ご近所？なのに、さほど足を運びませんが行こうと思えば日帰りで交通費もさほど、かからず行けちゃう、この幸せ。（往復￥2000もかからないくらい）弥彦に到着し神社参拝の前に…ここへ来たら、かなりの確率で寄るところへ。（因みに神社には必ず寄ります）お耽美な、ちいさな美術館はレストランも、すてきなんです。ティータイムだったので抹茶パフェとガトーショコラを注文。ワイルドストロベリーの食器が出てくるのも、いいね。そういや名古屋駅隣接の、どっかのデパートのウェッジウッドのティールームは、よかったです。その時、細身デニムをブーツインしていたからかハンティングシーン（お馬に乗って狩りをしている絵柄）シリーズの茶器で出してくれた、その心遣いが、すてき。話を戻して。ほんの数分くらい、レストランのお客が私ひとりになった時ちょうどＢＧＭが「愛の讃歌」になってご機嫌で、まったり、お茶したあと引き続き、まったりミュージアムショップをみて大好きストロベリー柄の、お風呂バッグと食洗機ＯＫのガーリーな樹脂製フォークをゲットし２０分くらい、まったり歩いて神社を目指します。トワイライトとお月様、きれいねぇ～しかし、まったりしすぎて神社に到着する頃には、辺りは真っ暗。。以下、とほほな簡略参拝記を、ご覧下さいませ～（これほどまでのクオリティの低さは　ある意味、貴重だから曝してしまいます）一の鳥居。境内にいる可愛いバンビちゃん。暗すぎて可愛さが全然、伝わらないんですけれど伊藤忠太さんプロデュースのヒョロヒョロ狛犬、大好きです（米沢の上杉神社も、そう）。（ぺふの過去日記にも登場しました。）本殿。門が閉まらないので、いつでも本殿を参拝できるのはよいですね。山の光っているところはロープウェーの駅です。ほんとのほんとに真っ暗な境内社を略式で参拝、これまた、ほんとのほんとに真っ暗な本殿跡とご神木を拝観、大満足で参道に飛び出したら見た目はチャラいが、参拝に来るなんて心根の美しいこ達ね（どこから目線だよ。。）！の若者達をビビらせてしまった模様。ごめんなさい。でも安心なさい、一応ぺふは人間よ。あ、でも、ここの神社は寛容なんだけれども出羽三山とかと違って、整っているから変なの（？）は、いないから大丈夫です。？？ぺふの、こんなショボ記事にお付き合い頂きありがとうございました。。以下、役に立つ関連リンク☆レトロデザインが可愛い、弥彦環境協会ＨＰ夏菜さんによる正統派・弥彦神社参拝記

  2008.10.17

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• リアルタイム鉄子徒然日記

  昨日はお家でまったり、ぴこと、こうちゃんレシピの塩ダレ豚丼(↑ 母が送ってくれた新米☆魚沼産こしぴかりんが敷いてあります、あときゅうりメインのサラダを湯通しして再利用したのと、いただきもの自家製タイム)つくったりして遊んでたので今日はローカル電車でいく、ひとり鉄子の旅、開催中であります。 とりあえず某美術館に空海上人の書をみに(我ながら。。趣味嗜好が渋すぎるぅ～女子力殆ど皆無)いきますが、そのあとのことは未定。この辺で使えるフリーパスの切符なぞ買ってみました。 右腰が少し痛いけれど(イヤ～な咳もそうだけれど最近たまにある。ほんの一瞬、歩けなくなる時もある。たぶん想念世界への意識強化中の影響)晴天だし、ご機嫌なBGMききまくり(TOKIOとかGlayとかのアップテンポの曲、初期の椎名林檎などポップなのばかりを選択)でテンションあげあげです。ぺふに重要なのは気力を、より充実させること、というわけで、よく遊びたいと思います。明日からはまた忙しいだろうし。

  2008.10.13

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• せんせいのかばん

  習いごとの先生に、ちょっとしたもの(通りすがりのお花やさんで仕入れたブリザーブドフラワーのアレンジ)をお贈りする機会があり、それをとても喜んで下さり、お礼にとバッグを頂きました。 ○○○さん(ぺふ)のお母さんにでもあげて～なんて、おっしゃっていたけれど大好きなN先生から頂いたもの、母になんかあげませんわ～大切にします♪ それまでも尊敬していたのではありますが、それまでは他の方と比較する機会がなかったため、先日ようやくN先生が、どんだけ素晴らしいひとであるかと、ようやく気づいたのであります。 比較とか競争とかと縁遠く暮らしているけれど、たまには、そういう機会があるといいものだ！ 気づいてから最初にいったお稽古では、しばらく先生を直視できなかったですねぇ。なんか泣いちゃいそうで。先生のこれまでの歴史やら見守っているひとの気配やら、ばーっと色々とみえちゃって。しかし我がお稽古タイムになったら自身のあまりの低レベルっぷりに凹む通り越してウケてしまい(想いは強いのだが今現在、技術が伴わなすぎでねぇ；)繊細な感情は、すぐどっかに行きましたとさ。 一流の先生に一から教わることができているだなんて、とても贅沢で幸せなこと。 反面教師みたいな意味のも少々含めて、私は先生運に恵まれてきたと思います。教職の身内も多くて、表も裏もみてきている。 天才の特権・勝手に入ってくる膨大な量の情報達に対して、ほんとに疎かったり鈍かったり、という無自覚のタフさは今後も得られないだろうけれど、疎いふり鈍いふりをしたり情報達に振り回されなかったりという自覚あるタフさも、そう悪くないかな、と思います。

  2008.10.11

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  週後半に突入♪

  ここ最近ちょっぴり忙しくなって…休日に体力気力チャージ☆↓しかし月曜に早くも撃沈。。↓撃沈したまま火、水曜やりすごし↓木、金曜日は「お休み近し！」と気力だけは、ちょっと湧いてくる↓愛しき、お休みそんなリフレインであります。なんだかなぁ～もっと、ゆるゆるリッチに暮らしたいものだわ～だけど、こういう暮らしに意味があることはちゃんと、わかってる。そう遠くないであろう卒業の日に向けて。。励むのみ！折角だからオンリー１かつ主席で卒業しますよ忙しい暮らしの中で美味しいものは、ほんと力の源。わけあって、給食。何てことないが光りある、ごはんだー卒業まぢか、主席狙うぜ！とか、いいつつ。。実際は、まだまだ至らないところだらけです。日曜に母と遊んだ時も、そんな話をしていました。（詳細は書けませぬが…　　がんばってる、あたしたちを無能と思っている　↓　そんなアイツはショボい！　みたいな俗っぽ～い結論にっ。　俗っぽすぎて、我ながらウケるわ～あははは！）こんなんだけれど母娘共々がんばってるんです。ふたりの代のうちに、ひとつでも多く負の記憶を浄化させておこう、そういうものを遺伝させたくないよ、と。しつこいようだけれど、まだまだ至らないため…「何で、恐らく、ご先祖とか前世のひととかが　勝手に背負いやがったものを　解決する努力をしなかったものを　私たちが継いで負って、解決せねばならないのよ～　関係ねぇし！」とか何とか時々口にしてもいますけれど。まぁ正直でいいんでないの～こんな自由な時代に生まれられただけでも意識的、自覚しているだけでもまぁかなりラッキーなのだろうなぁ。（まぁ正直しんどくもあるけど。。）なんだかんだで自身が好きで選んだことばかりだものね。今日も光を忘れませんよ。お昼は、おくさんお友達とちょっと豪華なランチして午後からは、お仕事。忙しい、といいつつも、ぺふさんオリジナル人生（皆さまだって各々オリジナル人生を生きてるんじゃん♪）、楽しく突き進み中です。いきなりですが。孤高と孤独感、哀しさと、ひと恋しさって全然、違うものだわ～前者は私の中に大きくあるものだけれど後者は極端に少ない（でも、ひとは好きよ）。しかし混同して、暗いひと扱いするヤツも、たま～にいる。その暗さ？を否定するヤツも、たま～に。…もう、これ以上は毒々しいからいわない(^^；ぺふさんの根っこは、どういうわけかかなり明るいですよ（断言しちゃえ）。

  2008.10.09

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  語られぬ湯殿を少し語る、それから、そのあとのこと

  以下の流れのラスト記事です。さくさくっと帰還報告出羽三山神社・ゆる参拝記想定外・月山登山（と雑記）月山下山後は湯殿山神社を参拝。鶴岡駅～バスが、あります。ぴこぺふはマイカー、有料道路利用で大鳥居のところまで。流石「語られぬ湯殿」（芭蕉さんも詠んでいた）で公式ＨＰをみても説明が足りない感じ。。出羽三山神社で屋根の藁代を寄付したら貰った冊子、湯殿山神社で貰ってきたパンフを参照して、私なりに。大鳥居をかすめて…奥の崖っぽくなっているところがたぶん（資料が少ないもんで）「剣神社」。明治以前は「剣の権現」と呼ばれていたそうで近くにある仙人岳の洞穴（真如海上人という方が即身仏（ミイラ）になる修行をしたところ）を「女人権現」と呼んで陰陽和合を表したそうですよ。密教の、こういう信仰スタイルは、いいねぇ～自然崇拝と、エロチシズムというか少々生々しい生命力というか、を合わせたような。その昔（ちょうど「奥のほそ道」で松尾芭蕉さんが来た頃）は羽黒山、月山が天台宗、湯殿山が真言宗ということでいがみあっていたこともあるらしいです。同じ密教だし、セットで出羽三山なのにねぇ～大鳥居傍のお土産やさん前からバスに乗り（片道￥２００、往復￥３００　徒歩の場合は、ゆるやかな登りの車道を３０分くらい。　碑やお地蔵さんが点在していて、徒歩でも楽しい）いざ、本宮へ。本宮直務所脇にいる、牛さん。湯殿山は丑年が、ご縁年だそう。お手水の、大きめ龍さん。お祓い（ひとり￥５００）してもらってから参拝する本宮は撮影禁止ですし、語られぬ湯殿なので…（といって手抜き）お手水での、お清めも行わず集団で一気に押し寄せ、お守りを買いあさる観光客さま方（＆それを率いるツアコンさん、ガイドさん）に夫婦共々ついつい、げんなりしつつ（私共も全然、至らないんですがね）大雨が降ってきたので、足早に参拝し再びバスで山麓へ。お土産やさんで見かけたポスター。その後は再び、月山へ。羽黒山側（月山はさんで湯殿山の反対側）の八合目に向け、ひたすらクルマを走らせます。それはつい数時間前、月山下山後のこと。。リフトの職員さんに詰め寄る、ぴこ。「頂上の神社が、もう閉まってたんですけど　どこかで御朱印いただけないんですかね？！」困惑する職員さん。熱い、ぴこ。「月山で働いてんのに、何で、何もわかんないのかね？」いや～月山勤務とはいえ神職じゃないしねぇ。それに、ぴこくらいしか訊いてこないと思う「じゃあさ、ぴこ、出羽三山神社に問い合わせてみようよ」ようやく気が治まった様子の、ぴこ。親切な出羽三山神社の巫女さん（そういや、ここのお守り売場の巫女さんは　ちょっぴり蒼井優嬢似で可愛かった）に中之宮ならば、まだ開いていますよーと教えてもらい向かうことになったのでした。八合目～中之宮までは徒歩数分。神職の方には「頂上行ったんですか？雪どれくらい積もってました？　あぁ～…じゃあ氷点下だったかもしれないですねぇ」寒かったもんねぇ。。最後に、八合目から下る途中に見えた雲がかる鳥海山と庄内平野が広々と、の図。また今度、晴天の月山、明るい展望に恵まれることができたら、いいな。

  2008.10.06

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  想定外・月山登山のお話（と雑記）

  去る日曜日のお話。月山ペアリフトが動き始めるや否や（8:00）一番乗りで搭乗。「さっきまで雨が降ってたんで　リフトが濡れてるかもしれません。　雨具はお持ちです～？」などと親切な職員さん。「はいはーい、大丈夫でーす♪」と、ご機嫌でお返事していたものの「雨具どころの話じゃねーよ」と、つい思ってしまったのは一時間ちょい経ったあとのこと。。この月山ペアリフトを利用すると一番はやく、月山登頂＆下りられます。コースタイムは人それぞれだけれども往復４時間弱くらいかなぁ。急なところは最後に、ちょっと、危険箇所もなくて木道＆石を敷き詰めた道で歩きやすいです。リフト上駅で降車、割とすぐに木道に少し、雪を発見。「立山も初冠雪っていってたけど。　こっちも少し降ったのねぇ」「昨日（出羽三山神社参拝後）嵐だったしねぇ　寒かったもんねぇ」この時は呑気なことをいっていたものの…何か…雪が、歩いて行くにつれてどんどん増えてきたよ～まぁこの旅の概要雑記でもご覧下さいませ。まぁこれ位なら行けるでしょう。（冬、軽くではあるものの雪山登っておいてよかった♪）途中ルートを何度か見失いつつ、訂正しつつ終わりが見えてきたので（昨年、訪れた地点まで来たので）たぶん積雪量１０センチくらいの雪を踏み踏み寒風に煽られつつもコースタイムは通常通りに登頂。ちゃんと調べてくればよかったのにねぇ。。山頂の神社は、もう閉まっており（閉山式が終わっても、まだ９月だしやってるだろう、と　甘く考えていたのでした）ぴこの白衣に山頂の神社のご朱印は頂けなかったのでした。山頂付近の碑が、こんなことに。リフト上駅付近まで降りてきたらちょっと気候が好転してきました。紅葉は、はじまりかけ。こういう↓雲がかった眺めも結構、好きです。上から見おろしてるんだな～って実感があって。越後と出羽の境、朝日連峰方面の眺め。リフトで下りがてら見た、見えた湯殿山。湯殿山にもトレッキングコースが、あればよいのだけれど。冬、山スキーをやるひとの中には登っちゃう方も、いるそう。関連ＨＰのリンク↓でも貼っておきます☆月山朝日観光情報１０月４日（土）は乗り気のしない職場の宴会にいってきました。一応、私が幹事で。どうせ愚痴か、つまらん話になるんだろうなぁ～この宴会がなけりゃ、遠くにお出かけできたのに、とか何とか、直前まで自宅でグダグダしつつも、参加。結局は楽しんできましたよ～どうせなら、ぺふ好みのお店にしちゃえ～って発想もよかったし上司にも好評だったし少人数だったからってのもありますが会話を光の方に持って行くこともできたような気が。田舎のよき、お嫁さん、お母さん、みたいな方がいて夜遊びに加えていいんだろうか、とかトーク弾むかしら、とか思いもしましたがこれまで縁なき世界を楽しんで下さった模様。あんまり目立ちたくないので…普段、おっとりした若奥さんを意識的にやってますがついつい流れで、ぺふっぽさ炸裂。「人それぞれで、いいんじゃないですかねー」「結果オーライになれば何でもいいんじゃないですかねー」「重要なのは会社の待遇がどうこうとか給与とかより　自身が納得できてる、ってことなんじゃないですかねー」…こんなこという２×歳、ヤダ！！月曜から、また大人しくしておこう。。今日は久しぶりに、ぺふママと遊びまーす

  2008.10.04

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  出羽三山神社・ゆる参拝記

  参考になる、丁寧に書かれた参拝記は現代に蘇る、歩き巫女・夏菜さまの「東北行き・出羽三山神社」を読んでもらうことにして…ぺふ的視点の、ユル～い参拝記をお送りします去る土曜日、朝、我が家を起ち昼前には羽黒山麓に到着。宿坊脇の駐車場にクルマを停め出羽三山神社の表玄関付近にて、まずは記念撮影。「こんにちは～また来ましたよん♪」異世界との境界・随神門をくぐり、まずは羽黒山頂に至るまでで唯一の下り坂、「継子坂」を下っていきます。この下っていく、っていうのが母親の胎内に入っていく、的な意味合いがあるとか何とか。前回の訪問時には、須賀の崖だった「須賀の滝」。嵐のあとで、今回は水量が豊富。ちょうど行者さんがお祈りしていました。樹齢一千年？の「爺杉」ぺふは自然崇拝系が好きでお社とかお堂とかより、こういうものに惹かれますね。石段沿いの、天然記念物の杉並木は、どれも素晴らしい。全部で2446段の、この石段には33の彫刻が隠されていてすべて見つけることができれば願いが叶う、とのこと。これは山伏？天狗？のお顔かな。あとは瓢箪と杯の絵だとか文字だとか。数えなかったけれど、いっぱい、ありました。周囲と、やたらと馴染んでいる、ぴこ。手ぶらで身軽なひとや。途中、熱唱（パートにわかれて、りん唱までも）しながら山頂を目指す少年達（と、その引率者のご一行）にウケつつ（対抗して、ぴこと「くまのプーさん」の歌を歌ってみた）一時間くらいで山頂に到着♪石段の終点の鳥居↑をくぐって、すぐ厳島神社は大賑わいなのに（龍の彫刻が豪華だからか？）お隣の蜂子神社はガラッガラ。。蜂子皇子さまあっての、この神社さまなのにぃ！今回の、ここでの一番の？目的は、ここに参ること。昨年、前を通ったにも関わらずちゃんと看板があったにも関わらずしつこく探したにも関わらず見つけられなかった、蜂子皇子さまのお墓。神社に続き、こちらもガラガラ。。石段でも何度か吹いていたけれどこちらで手を合わせていたら風の大波がゴォーっと。遠くから風の塊が、だんだんと迫ってくるような…珍しい、面白い突風。昨年は辛くて辛くて、足早に撤退した「霊祭殿」も今年は、お線香立ててみたり大天井鎮魂絵を、じっくり眺めてみたり、大満喫。ぴこ曰く大きな、ラップ音的なものが聞こえたらしいけれど私は聞いておりません。脇の供養所（斜面に風車とかお塔婆とかが、いっぱい）でも今回は重たくなりませんでした。成長の証☆…と信じている。帰りは「羽黒山頂」停留所からバスを利用してクルマまで戻りました。次回は月山登山記でも書こうかなぁ。以下、ご参考に～出羽三山神社　公式ＨＰ今年・初夏の、ぺふの出羽三山神社へっぽこ登拝記昨年・秋の、ぴこぺふ出羽三山へっぽこ参拝記昨年の記事↑を読んでみて。私、ほんと、供養されてる御霊さん達の気配がダメだったんだな～と。秩父デビューも果たし、この一年でだいぶ克服したように思います。今、思っているのはそういう方々が神社仏閣に、いらしてもそんなにビビらなくていいし否定する必要もないし御霊さん達の意志で留まっていることより残された側の想念で引き止めてしまっていることが多いのかな～？ってなことで。大切なものを失ったら引きずるのは、仕方がないことだけれど。私は、なるべく笑顔で見送りたいし数十年後、笑顔で見送ってやってね、と思います。死のイメージが、どんより、じめじめ怖ろしいものなのだとしたら想念で勝手に造りあげてるのかもねぇ。羽黒山は、こちら側、月山と湯殿山は、あちら側、そういう場所だからつい、そんなことを思いました。

  2008.09.30

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  さくさくっと帰還報告

  出羽三山、プチ修行の旅から帰ってきました。気持ちがフレッシュなうちにざっと概要を～詳しくは、また綴るかもしれない、として夏菜さんも登った石段を今回は登ってまず出羽三山神社、参拝。石段途中の神社で見かけたこんなもの。これって、あの斉藤一人さんか？今回は神社の茅葺き屋根用の藁を寄付してきました。ひと束・千円で、できます。そのお礼に近々ぴこの名を神さま仏さまにあげてもらえる筈。この日は月山山麓で車中泊。満天の星空が素晴らしかったなぁ。流星も見られて。今回、月山登山は一番、楽ちんなリフト利用、往復４時間弱のコースを選択。湯殿山方面への分岐にて。この月山～湯殿山へのルートは松尾芭蕉も「奥のほそ道」の旅で通った道ですよーへぇ～もう雪あるね～なんてこの時は、まだ呑気でいられたけれど…ちょっと紅葉も観られましたけれど…このあとは足早に湯殿山神社参拝。湯殿山神社は即身仏（つまりはミイラ）もしくは、即身仏なり損ない（口悪くて、ごめんなさい）大量製作所だったところですし出羽三山の中で一番、空気感が特殊なかんじ。月山頂上神社が閉まっていたので、せめて中の宮（こちらは、今年は１０月５日までやっているそう）で御朱印を頂いていこうか～、と月山挟んで反対側に回り、いただくことができ。とうとう、こんなものを購入したなんちゃって山伏・ぴこ。また羽黒山山麓経由、自分へのお土産にアヤしい書籍（即身仏、修験道に関するもの）を買い残念ながら最後まで山頂付近の雲がとれなかった月山＆鳥海山を振り返って眺めつつお家に帰ってきたのでした。ぴこさん、ドライバーお疲れさまでした！ぺふは大きな収穫がありました。まぁ精神的なことで自己満足、自己完結の面が強いかもしれないけれども。また今日からの、お里の行に活かしたいな。

  2008.09.29

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• 月山登頂♪しかし…

  もう、すっかり冬景色、山頂神社も閉まっておりました。。想定外の雪山登山で楽ちん山岳信仰の予定がフツーに修行っぽくなったのでした。 楽々クルマ移動で湯殿山神社も参拝、少々訳あって、また月山に向かっております。

  2008.09.28

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• とりあえず

  出羽三山神社、登拝を満喫、山菜そばと力餅を食べて、ご機嫌です(*^^*) 前回は、どういうわけか見つけられなかった蜂子皇子のお墓も、あっさり発見、お参りできました。 月山、湯殿山は明日、楽々コースで登拝かな～

  2008.09.27

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• また逢いにいきます。

  こんばんは。今週も、よく働きました。だから、お休みには自分にご褒美を。ご褒美とはいってもぺふ（と、ぴこ）のことだから。たぶん、プチ山岳信仰にいってきます。初夏の、ぺふブログに「まだ続きます」とかいっておきながら結局、書かなかったことがあるのに気付きました。出羽・鶴岡の「山王日枝神社」のこと。街中にあって、こじんまりとしていますが出羽三山神社と関わりがありあの辺りで一番、歴史ある神社さまなんですよ♪夏に登りたくて、でも、まだまだ積雪たっぷりでダメで（ハンパない積雪量だから　春からスキー場がオープン、　夏でもスノースポーツできるようなところです）ぴこに「（登山しにいくのは）また９月くらいになるんじゃないのぉ？」といわれていた愛しき、お山。予言的中！明日には伺える…かな？今回はセオリーに則って現在・過去・未来の順番で参拝できそうです。その、お山とは、出羽三山。羽黒山・月山・湯殿山の三つ。夏菜さんの出羽三山神社参拝が羨ましくて私も、また行きた～い！と思いつつぴこちゃんに、山岳信仰しにいきまへんか、と打診してみたら戸隠と出羽三山、どっちがいい？と☆以心伝心か？！そして迷う…まぁ戸隠（奥社）は、冬でもハイテクかんじき履いたらいけそうなので、また今度。今、お外は嵐です。そういや去年も、台風去りし直後にいったのでした。登拝前に浄化してくれてるのなら、いいのだけれど。修験のお山では結構、試されがちです。八海山では猛吹雪で前後不覚に陥って泣いたし月山でも、先月の、御嶽山でもぴこが、いきなり感じの悪い人に豹変(-_-；二王子岳でも、そうだったような気がしてきた…私に、ほんと余裕がなくなってヘトヘトな時にそういうことが起きがちなのは、どうゆうことか。オールドタイプの修験者さん達はあんまり私みたいなのは好きじゃないんだろうなぁ、と思ってみたりもしました。まぁ何もかも置いてきて、山に籠もって即身仏になられたような方からしたらよく食べ、よく寝て、よく遊んでいる、おなごがふらふら～っと聖域に入り込んできて何じゃ、あの場違いなのは？…そういう感じなのかもしれないけれども。あんた方が投げ出してきた、お里の行をこなしながら私は、ここにも来てるんだよ、ここでは、とっくの昔に女人禁制やめてるしねぇ、などとつい大人げなく？目に見えないひと達に意見申し上げそうになってみたりもしてぴこに憑依する隙を与えてたまるか。だらだらと書き綴ってしまいました。冒頭の画像は、ゆったりどっしりとした山容が月山と、ちょっと似ている近くのお山をお家から見たところ。それでは、おやすみなさい

  2008.09.26

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• タフなのか、それとも弱っちいのか・・・

  おはようございます。折角の祝日、久しぶりに一ノ宮さまのところにでも行こうかしら～と思いつつあまりの忙しさに月曜の夜から抜け殻のようになり早起きできず、見送りとなり…かなーり苛々しながらもついついマジメに、お仕事をして職場にも顔を出しお家に帰ってきて再び抜け殻化しはじめたらいきなり一時的にお外が大嵐。慌てて、お家に逃げ帰る人達の声が沢山きこえてきました。ゲリラ雨とか何とか今時は、いうのかもしれないけれども。呼んでしまった？ような気がしないこともない。すぶぬれになった人々、ごめんなさいね。あまりの抜け殻っぷり、もしくは彼とお友達で、私も行きたい行きたい、といっていた立山へ行ってしまったことへの引け目からか（そんなに恨んでなかったのだけれどねぇ　また行けばいいのだし）ぴこが近所にできた焼き肉屋に連れていってくれるといいあまり気乗りしなかったもののまぁご馳走してもらえるんなら、と食い意地が何とか勝ち彼にしちゃあ珍しく、気の利いたことに（彼にとっては「早い安い旨い」ことが素晴らしいことだったり　美味しいもの全てに、同じ「美味しい」で　評価を下したり、する人なのだ　悪くいうと、ベロがチープ。　彼自身が、そう、いっている）高級和牛なぞを注文してくれたのでいきなり元気が漲ってきた、ぺふさんブランドものなら、和モノなら何でも素晴らしい、ってわけじゃないけれども。肉なら何でもいいってわけでもないけれども。よい、お肉が私は好きだー！！そういう自分を正当化するわけじゃないけれども今、生かされているってことは他の何かに犠牲になってもらっている、とか「生」を譲ってもらっている、とか…与えられているってことなんだよなぁ。苛々したり抜け殻化したりする暇なんかないじゃんねぇ？とすっかり復活、また金曜まで、がんばれそうです♪画像は放射線状の雲。この日は、あっちこっちに出現していました。

  2008.09.24

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  I am not 愚痴リーウーマン！

  こんばんは。無給の休日出勤と、あまり気の乗らない飲み会…というと響きが悪いな、職場でのボランティア活動職場の皆さまと親睦を深める素晴らしい催しから先ほど帰って参りました。殆ど、おっさんと化した愉快なおば…おねえさま方に華をもたせて若造は気遣いのひとに撤しましたよ。さりげなく灰皿交換したり、あがり頼んだり水商売系の気遣いができるってのはどーしたものか…まぁ、バー経営していますしね（想念世界にて）。やることやりつつ端っこから全体を傍観しつつ時々ちょこっと喋るようなポジションは好きなんで結構、楽しんでいましたよ。しかし愚痴リーマン（愚痴リーウーマン）達が美しくない酒の飲み方をする気持ちも正直わからないこともないなぁ、とも思ったりして。色々あるもんねぇ。私は光リーウーマンだから（これは誇り）ニコニコと穏やかに焼酎お湯割り、飲んでいましたけれども。たんたかたんは美味しいねぇ。美味しい、といえばぴこちゃんに持たせた、お弁当。鰤と蓮根のガーリックバターソテーがなかなか美味しくできました。朝ごはんの豚味噌漬けサンドイッチもなかなか、よかった。お肉（サイボクハムのもの）の波動の高さに安いパンが負けていたのが今後の改善点だな。アルコールで誤魔化せていた頭痛が何か、ぶりかえしてきた気がしてますが季節の変わり目だし致し方ないわな。なんだかんだあっても、ぺふさんは幸せですよ。美味しいものが食べられて近頃は蝶々さん達とも仲良しで。やたらと、いっぱい、お逢いするのですよ。寄ってくるのか、こちらから近づいているのか。サイクリングしてたら気付くと、皆さまが併走（併飛？）していたりしてね。平和です。

  2008.09.20

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• 旨きものに励まされながら

  おはようございます。今週は４日がんばったら、また、お休み～♪と、ご機嫌でいたのですがいきなり職場の電気系統が一時的にダメになるという波乱に見舞われてのスタートでありました。（他の社員の方は自分が悪いというようなことを　いっていたけれども、たぶん、ぺふに原因がっ！　しかもフツーの方には謝りようがない系…　しかし、ごめんなさい）昨日はお昼ごはんを食べられないくらい多忙だったな。「実質的な労働時間とお給料を比べたら　なんだかな～って正直、思っちゃうけど。　そんなこといってたらキリがないしね　意欲なくなっちゃうしね」独り言のつもりだったけれど、ぴこにも響いた様子。なんてことないシンプルなことだけれど。彼は生活費を担っていて私は、担っていない、という大きな差があるし世の中には未だに「俺は正社員で、お前はパートのくせに」みたいないい方をする奴も、たまに、いるらしいけれど。正社員か否かとか、養っているか否かとかそういう現実的な面だけでは比較できないよ。明るく清く、役割を自覚して務めて生きているひとはみんな素晴らしいよ。ようやく本題に入ると。忙しい中でスピリットのあるものを食べることは私にとって、とても大切なこと。昨晩は里芋などの煮物、鯖味噌煮というおふくろさん的献立（２０代女子が作ったとは思えない味にできた　美味しかったんだけれども…微妙だ）今朝は残っていた焼塩鮭を、ほぐしてマヨネーズなどと和えてサンドイッチの具に☆信濃、野尻湖の傍だったかしら、の道の駅で買ったくるみミルクジャム、つるこけももジャムも幸せの味。写メも撮るよう心がけよう…さぁ今日も、がんばろ。

  2008.09.18

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• 見分ける力

  おはようございます。連休が終わり、今日からは、また生活人モードです。身体は、殆ど、お家にいて終わったお休みでしたが（某神社さまに、ちょっと行きたかったけれど　わざわざ今、行くこともないな、とパスしたら　録画しておいた番組に、その神社さま登場！　　近いうちに、ゆっくり伺いますね）念は、ちょっとお出かけしたり瞑想三昧だったりで、精神的に満たされています。自意識過剰なのかなぁ、ただの妄想なのかなぁ、私って性格、悪いのかなぁ、と思っていたことが大丈夫、これは自信を持っていい、と確かに思えて。目に見えないことだから証明しようがないんですけれどちょっとだけ精度が高くなったかもしれない。「好き」と「何か気にくわない」って反応だったのが何で好きなのか、何で気にくわないのか、すごく、わかってしまったところがある。それによって批判的になっている部分もあるけれども。今すぐ潰してやろう、とかやめろ、とか、そういう感情はないです。そういうのは私が、すべきことじゃないし誰かが張り切ってする必要もないんじゃないかな～これから、どうなっていくかはわからないけれど今、存在してるってことは要るってことなんでしょう。本物か否か、クオリティの高い低い、一般感覚の面は、さておき。わけのわかんないことばっか書き綴って、ごめんなさい。見分けるには色んな種類のアンテナが必要でちょっと穿った見方をするのも一つの方法かもね～という独り言です。楽しかった瞑想三昧休日も終わり今朝は「うわー朝ごはんに出すものがない」とか「ぴこの、お弁当に入れるものがない」とか起きて、いきなりフツーのおくさんモードでちょっと焦りましたけれど冷凍してあった鮭の切り身焼いたりごはんがないから、お弁当は焼きうどんにしたり何とかなったのでした。フツーのおくさん、フツーのフリーターという生業や隠れ蓑の中にもこっそり、しっかり光を仕込んでいますよ。

  2008.09.16

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• たまには、ちょっと弱音…なのか？

  こんにちは♪たまには少～しだけバラしてしまおう。あんな、こんな、からくりを。思うところあって意識的に、わかりにくくバカっぽくこちらに綴っている、この頃です。書いていても、客観的に読んでみてもそんなに面白くないことが結構あるのですがまぁここは会員制サロンみたいなものと思っています。入りにくいところにも意味があるのだ。でも、ちゃんと扉は設けてありますし真実を、ひとつ、ふたつと知ったらあれって、あのことなんだ！っていうのが色々あると思いますよ～私は、そういう役割を務めてる。夏菜さんチックにＲＰＧでたとえるなら（彼女のメルマガ参照☆）ここはバーで、ぺふはマスターです。いい情報を得られる時もあればお酒を飲んだくれる場所ってだけの時もあるバーだから、あまり子供向きではないかな。まぁたまに、ちびっこが来店してもお菓子とオレンジジュースくらいは出してあげましょうかねー（？）。…忙しい一週間が終わりました。これからしばらく続いていくであろう新しい生活の形。同時進行している、ふたつのこと、端からみたら、きっと殆ど同じ内容だけれどひとつは翳りゆくものもうひとつは、あるべきところに還るもの。けれども、どちらも必要だから在るもの。異なるものや相反するものに対して平等に接するのは、なかなかハードでちょっと考えすぎるとイヤになりますがちょっと自意識過剰な、いい方だけれど私にはできることだから与えられているのだと思う。（それに、逃げると責められるんだもの　例の、私の中のどなたかに）平等に接するべきことが大半だけれど時には容赦なく切り捨てるべきことも、あるらしい。諦めが悪いもので何で私が、そんなことジャッジメントしなきゃいけないの？って思ってしまう部分が、まだ、あります。光の方、明るい方だけを見ていたいのに。大抵の場合、その方が効率的にハッピーになれるだろうに。正義の味方に撤するのもいっそヒールに撤するのもわかりやすくていいわよねぇ～けっ！とまた諦め悪く、僻んじゃうこともあります。まぁ、わかりやすいから、わかりにくいから上だ、下だ、っていうのではなくてみんな各々の役割を務めることが尊くて貴いのよ、ってことですわね。ぐじぐじ色々書き綴りましたが全ては、ほんとに光のみに満ち満ちた時がくるために。引き続き、分担したり、かけもったりして地ならしをがんばりつつ設計図をつくりつつ地ならしが終わったところから建築していきましょう！残すものは残しましょう！って感じですかね。私なんかに、いわれとうないかもしれませんけれどみなさま宜しくねんぺふも、がんばります…冒頭の画像は去る夏にいった乗鞍岳にて撮ったもの。上から見おろしたら普段、振り回されてる色んなことが、ちっぽけに思える。比較ができることも幸福です。

  2008.09.13

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• 陰陽調和を意識

  こんにちは♪渋谷・原宿的ではなくパリ的、大人の可愛さを！をコンセプトにしたのですけれど結局、気持ち派手にしすぎた、ぺふ仕様 i Pod nano出尽くした感はあるものの可愛さは不滅の、お菓子モチーフなんかも取り入れてしまいましたよ。そして、コードホルダーに貼ってあるビスケットステッカーには「ぺふ陰陽調和だよ」と、ローマ字だしぱっとみ、わからないですがついつい綴ってしまいましたよ。うふふ。以下、雑記でも。ずっと続けてきたアルバイトが暇になったので違う職場にも少し、お手伝いに行きはじめまして。光あるお仕事ですし、楽しんでいますよ。でも上司は、給料安いしきれいな仕事じゃないのよ、っていう。上司自身は好きで、やっている感じですが過去に、そういうことをいって辞めていったひとがいたんでしょう。すごいひとが、いるものだなぁ～好き嫌い、適不適は色々あるものだけれど自身の嫌いなものだからって明らかに存在否定するのは、ちょっとねぇ。悪口っぽくて、イヤな気分にさせたらごめんなさい高い能力をお持ちだと思うし明朗な印象だし、光サイドだろうけれどなぁ～んか気にくわないひとが、いるんですけれど何で気にくわないんだろうと思って考えてたんですよ。こちらが一方的に存じているだけのひとで。たぶん陰陽の、陽ばっかり、光ばっかりだからだなぁと。これまでの歴史でも、今、存在しているものでもエグい事実も結構ありますけれども。どんなものでも存在してたんなら、存在してるんならそれもアリ、ってことだと思っております。選んだり、選ばなかったり無理矢理、押しつけられたら「迷惑です」って示せばいいだけのことじゃないかと。存在自体に対して、何で存在してるのか？とかそんな想い、示されてもねぇ。ビコーズ・ゼア・イズ・ゼアとしか、いえないでしょー清らかなひとゆえ「あんな感情、こんな欲…なんて汚らわしいの！　何で、そんなものが、あるの！なくしたい！」って思うのでしょうけれど。光の方へ導く立場を選んだひとが、それではねぇ。そんなことを思っておりました。引き続き、私は陰とか闇とかと、されるものともなるべく上手く付き合う方向で、いきたいと思いまーす。フツーのひと（？）なら光の方だけ目指した方が幸せになれると思いますしぺふさんも、そうだと思っていましたが私の中にいる、どなたかが「ぺふの場合、それだけやってるのは手抜き」というようなことを、いいやがりまして無視していると、しつこく、いってきてウザいのでまぁ従うことにします。

  2008.09.09

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  新しい？選択肢のひとつ

  こんにちは♪だからなんだ、って感じですがまずは、行者さんや祭衆に近頃、大人気☆エアー地下足袋・画像でも。その発想にウケました。祭衆はともかく、行者さんって心身ズッタズタボロんボロになって岩山によじ登り、滝に打たれまくり、な方が絵的には、しっくり来ると思うんですけれども。しっかり疲労軽減の工夫を施しながら、自身を労りながらの、信仰心。実に次世代的～！でも間違ってるわけじゃない。この夏、やたらと見かけましたよ～確か、ぴこも欲しがっていた。（山伏ファッションしたいらしい）ぴこの名前が出たので、ついでに彼の話でも。出張から帰ってきてただいま、とか、お風呂入ろうかな、とか会話に入らないような会話のあとの会話らしい会話での一言目。「ふくだ辞めたねぇー」そして「俺がジャイアンツの監督だったらぁ」（？）とかいってる、くだ巻きおやじ的な政治批判をはじめそこから連想された仕事の愚痴を一方的に、しばらく続行。あはははは！！つまんねー興味全くねぇーフツーのおくさまなら確実にキレる状況だわね。「連絡もくれないし…　あたしは一人ぼっちで待ってたのに何なのよ！」とかいって。ぺふさんは、そんなこと言いません。だからといって、絵に描いたような良妻では決して、ありませんしよってアピールする気もありません。「せつないのぉ～」（？）今回は意味不明な私的見解を発言してみました。私にとって不愉快な話題をなるべく早く終了させ、あちらを傷つけないなら方法は何でもよいのです。相手を変えようとせずかといって自身が妥協するわけでもない方法って新しい感じがしますし、好みでもあります。そういうのって可能なんだなぁ。ぴこのことは、すごく大切だし今後も一緒に暮らしていくと思うし１００点満点で７０点代くらい（ぺふ的基準により採点）のだんなさんで満足してるけれども（８０点以上になったら１００点を求めてしまうだろうし　１００点って一番つまんないし　６０点代以下は工夫が足りなすぎる気がする）彼の全部を受け入れる気はないし彼の全部が好きなわけでもないよ～でも、それでいいと思っています。彼以外の他者でも大体、同じかなぁ。自身は、どうかって？点数、つけませ～ん♪そういうナルなんだもの。穏やかに継続していくには悪くないと思うし現に、そうしていて仲はいいんだから一つの方法として、まぁいいんじゃないですかねーそれではでは。

  2008.09.06

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  自作のタコライス話、それと雑記。

  こんばんは♪料理は、うまくできる方だと思うし自分の作った料理は、外さないけれど特別、美味しいとも思わない、とこれまでは思うことが多かったのだけれど近頃、自身の料理が美味しいんですよねー何だか。ウチの母の料理っぽくなってきました。彼女は、ままごとして遊んでいるみたいにお料理するのに、美味しくできるのですよ。いわゆる、おふくろの味的ではないけれど、美味しい。手から何か出してるんでしょう（アヤしいビームとか）。技術的なことではなく、見た目でもなく波動とか光とかの問題なのだと思います。↓　こちらが自作の、光のタコライス☆波動の低い冷凍肉が、いっぱいあるので；挽いて会津・大山祇神社の前にあるお店で買ってきた日本酒（飲むには美味しくなくなったもの）を料理酒がわりに大量投入したりハーブパウダーを色々と振りかけてみたりしたら劇的に生まれ変わりましてね～よかったよかった。お料理している私を傍観している私がいて中世ヨーロッパの魔女みたいね～と思いました。関係ないですが、奥の、ソースが入っているのは鹿児島・霧島神宮の境内にあるお店で買ってきた龍神焼の器。ネーミングが素敵でしょう。食いしん坊だけれどいかにして自身が美味しいものを生み出すか、よりまず、どこかにある美味しいものを探そうかな、と思ってしまう方である私にとってのお料理とは殆ど神さまごとですね～祈りで、願掛けで、厄払いで。だから調子の悪い時は、できるかぎりやりたくない…のだけれどここ最近で進歩したのは腰が重くても、どうにか始めてしまえば結構、光を入れられるもんだな、ということとそれに気付いたこと。見えないものだけれど、だからこそ念というものを凄く意識します。念においてプロフェッショナルでありたいのかしらん？？お料理に限らず、何でも。自身の発する念に責任を持ちたいです。別に責任、持たなくたって大抵の人には、はっきりとはバレないし上っ面だけでも体裁よくしておけば表面的な流れは滞らないんでしょうけれど見抜いちゃう人も少数ではあるものの、いるし。長々と書いてはみたけれどされてイヤなことは、したくないししてほしいことは、したいですよねぇ～というシンプルなお話です。だったら最初から、そう書けよ、って感じだわーまぁ折角なので投稿して寝ますーおやすみなさい。

  2008.09.04

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  今更ながら、ゆるゆる上越・春日山レポ

  こんにちは♪今更ながら先々週の出陣のお話でも、さくさくっと。まず、こちらは春日山城址、本丸からの眺め。謙信公も、こんな風景を見ていたのかな。標高１８０メートル位の城山なので何十分もかからずに登城できます。ヒールの高い靴は止した方がいいと思いますが道も結構、整備されています。毘沙門堂。護摩堂跡。リアルに、ここで護摩を焚いていたのですねぇ。幼き日の謙信公が預けられていた林泉寺、の山門。この日は、参拝していたらちょうど武締式が始まったのでした。越後って縦に細長いものでぺふタウンから上越へは結構、距離がありますがまた行きたいな～上越。居多神社にも行っておきたいしうっかり林泉寺でのお墓参りを忘れてましたし春日山神社（撮影ど忘れ）は謙信公が、ご祭神ですしね～春日山山麓にある春日神社も、いいですよ。以下、雑記。ちょっと前、紫色っぽいものを比較的よく身に着けたり、買ったりしていたな～とふと思って。まぁオータムカラーで秋先取りしちゃお☆だのエレガントな印象だし元々好きな色だし、いいかな？だのと思って選んでいたんですけれども。自身に馴染むとも思うし。自身の中で停滞していたところがあってその迷いに、つけ入れられたくない、と防御していたことで選んでいたところもあるかな、と今では思います。それから防御に入っていたとはいっても他者拒絶モードなわけでは決してなくて…（バレないようにしとこ（？）　とは思っていましたが）他者を否定するつもりは全くない、どころかどちらかというと「皆なんだかんだありつつも　がんばって生きてて大好きよ～」位に思い、慈愛は忘れずにいたのと。ブログとかやっている時点で、あんまり説得力がないですけれど自己顕示欲が、すこぶる低いもので他者に認められたい、誉められたいって欲があんまり、なくて。（認められたり、誉められたりしたら　すごく嬉しいし、有り難く思います。　皆さまの役に立ちたいとも思っています）そのために何かを始めたり発表したりということがなくてまずは私の中の私からＯＫを貰えるかどうか、それが第一条件なもので自身の中での停滞は一番キツいことで。（そういう種類のナルシストなんだと思う…）私からの私への誇りや尊敬を取り戻したかったのと。それで紫を求めていたところもあるかもですね。何とか取り戻して自身からＧＯサインが出ましたしポジティヴシンキングのひとには、ごめんなさい…（と前置きして）大っ嫌い（強調）な猛暑の夏は、もうすぐ終わりだぁい好き（こっちも強調。これでプラマイゼロ、陰陽調和）な秋も着々と近づいてきたしやっと動けますよ～私なりに、ですけれどね。

  2008.08.31

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• 去りゆく夏に得たもの。

  こんばんは♪ここ数年、続いている一年のうちで一番、忙しい数日間を何とか乗り切り、まったりしています。忙しさに負けないよう己に愛を込めて久しぶりにお弁当なんか作ってみました。ついでに、ぴこにも(おいおい(-Д-；)。たまに作ってみたら楽しい楽しい☆8月はじめ辺りから、暑さで溶け出したのだか脳みそが勝手に夏休みに入ってしまい考えられない・考えたくもない・考える必要もなぁい～といいつつたまに本当どーでもよいことの螺旋にハマってみたり効率の悪い…まぁそれは夏に限ったことじゃないしそんなものは自身に課してないんで、よいけれどもクリエイティブでなくなってしまってたのがねー…そんな、ぺふズ脳みそさんようやく、そろそろ夏休み終了のようです。創造性が失われた、ぺふなんて生きてる意味ないわ～と、お弁当を詰め詰めしながら思ってました。手作り至上主義じゃないけれどちと無理にでも何か創造している方が私には、よいみたいですね～この夏、確信したこと。

  2008.08.29

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• 束の間の逢瀬も終わり…

  お早うございます。昨日、越後・上越の地にて逢った愛しきあの方の動画、画像は上手に撮影なさった人々の発表に任せることにして…ちょっとでも逢えて幸せでした。同じエリアで同じ空を見ているんだと思うだけでかなり幸せなんだから恋っていいもんですね。冬にまた逢いますよ～今度はライブでね♪冬は西方への出陣予定もあるしちょっとずつでも己を整えていかなくては！上杉謙信公が幼少の頃、預けられ学んだ林泉寺の蓮の画像でもアップしてみます。まぁ内面では色々ありますが今日は友人の同僚のバレエ発表会鑑賞を楽しみたいと思います。

  2008.08.24

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• つけあげ職人

  こんばんは♪ユーウツだった宿題(=バイトの持ち帰りお仕事。大したものじゃないけれど)も何とか片付いたし製作した(しすぎた)つけあげで、お腹いっぱい明日は愛しきひととの久方ぶりの逢瀬だし(//▽//)とよい気分のハナ金(死語?!)でございます。つけあげは飛び魚すりみベース、甘めの味付にしたら現地風になりましたよ～薬味たっぷりにしたら何だか波動高し！残り僅かな夏を乗り切れそうだ。残りは明日の兵糧にいたしましょう。

  2008.08.22

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• 思い立って、プチ山岳信仰

  してました。因みに岐阜と長野の境にある木曽御嶽山です。たまたまなのか何なのか去年の富士登山と同じく下山完了した途端、どしゃ降りに…間に合ってよかった～画像は神秘的な二の池。そして頂いてきた、おみくじには「焦らず騒がず、ゆるゆる進めばよし」と有り得ない位、ぺふ向きなお言葉がっ。そういえば一週間ぶりの更新ですな。楽しい秩父滞在の時は瞬く間に去りぼんやりの日常に戻り何とか、やり過ごして今は夏休み満喫中ですよ。感謝はしているのだけれど何てことない日常も生業ももっと楽しめたらよいよなーついつい余計なことまで脳裏に、ちらつかせてしまいがちだからなーそれではでは。

  2008.08.16

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• 秩父に、いざ出陣じゃ～(^O^)/

  現代版早馬に乗って田園風景ばかしを眺めつつ着々と向かっています。お友達との楽しい巡礼企画ではあるけれどこのタイミング。大いなる意味を感じる…まぁ何にでも意味はあるのでしょうけれどね～一時の閃光じゃない大きな光は私にあるのかな。闇を跳ね返す力なら、たぶん持ってるけれど闇すらも上手に扱えたなら、もっと強い気がする。一昨日は酔っ払い父娘で真夜中にウォーキングしたり昨日は上司から激しいデコメが届いてウケたり日常も何だか面白い。何でも面白いのがいいね。戦友とも無事、落ち合いました。楽しい日になりそうだ。

  2008.08.09

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• スタバで、おやつがてら

  新商品のザクロピーチフラペチーノはなかなかイケています。キッシュも、なかなか旨い。昨日は、大地震は起こらないで済み本当に、よかったです。その代わりに激しくぐらぐらしたのは私の乳歯でした。歯が抜けるのって十数年ぶりでこんな流血するもんだっけ?!と、ぴこ相手に大騒ぎ。するもんだよ、と冷たい、ぴこ。女子のくせに自身の流血(流血しない怪我にも)に一々びびり凹む私と男子のくせに自他問わず血やダメージにとても強い、ぴこ。ださいぜ、ぺふ…今日のバイトでは主婦パートさんとサ○ンラップの話(！)で盛り上がってしまった。正直かなりどーでもよかったのだがここ数年でフツーの人達のツボや基準というものが結構わかってきておっとりした奥さんの振りが上手になりました。これは大きな収穫。実際の性質は、どうであれ最大公約数を知っていることは大いにカムフラージュや防具になりますな。武器になることもあるな。アーティスト以外には有効な技だと思いますがどーでしょうかねぇ。私は女子のくせに(本日2回目)ゆるゆるだらだらトークが、あまり好きでなく(好きでないが、可能、聞くのは基本的に苦にはならない♪)「…で？」という台詞を飲み込むことが多々ありますが(じゃあ、あんたのトークは素晴らしいというのか？　と訊ねられたら、お返事保留)世の中の女性は結構結論の出ないトークが、お好きなのねーよく利用している、アンダーウェア他を扱うPeachJohnの社長・野口みかさんが確か言っていたことだけれどビジネスにおいて長をやるには男言葉を使いこなすことが重要、みたいなこと。だぜ、とか、お前とか言うってことじゃなくてまず現時点での結論を言ってから問題点、原因、対策などを細かくみていくみたいなこと、そういうお話の仕方は私も好きだけれど特に女性、一般的な？感覚をお持ちの方々とのゆるいトークでは、あんまり、それは宜しくないようだ。とかいってる、ぺふさんはかなり、ゆるキャラですがね～説得力ないね～それではでは☆

  2008.08.07

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• 真夜中のつぶやきシルヴプレ

  皆さま、こんばんは♪まずは、ぴこによる、とうさつ画像でも。カメラを意識したわけじゃないんですよ、すのまま山道を歩む、わたくし。こんな、変な歩き方しているのね～変だけれど、直す気も湧かないかな。面白くて、いかにも、ぺふっぽくて、いいんじゃないの。次の休暇、心清き人々とお逢いするのに向け自身を浄化中です。ももくりさんは今、お伊勢さん方面にいらっしゃるそうですけれど。そういう浄化方法が、よかったなぁ！でも今から、どうこういっても仕方がないので日常生活の中で、務めているところです。地味ぃ～な日常生活での浄化、その他諸々…って自称・お耽美人としては、絵的に、かっこ悪くてもっと洗練された方法をとらせてほしいものだ、ってつい思ってしまうんですけれどもまぁ、浄化は浄化なので。自身とは、あまり関係ないことだけれどちょっと必要性、緊急性を感じて（自称）スパイ活動の如く、調べものをしていました。自身が一番、可愛いしまずは自身の幸せだし、自身を守るべきだし…自分のことが最優先だと思っています。私は。で、自身のことで、手つかずのこと色々とあるんですけどねーぺふの中にいる、どなたかの「ぺふは長生きするし、強いし、　あなたのことは後回しでも大丈夫だから　まずは、この問題に取り組んでちょうだい　緊急事態だから」っていう声が聞こえているもんで余計なお節介じゃないのかなぁ？と、ちょっと思いながらも今は他人さまのことを思案しています。問題の全てが闇とは思わないけれども引っかかる部分は大いにあるかな～本当は大好きなエリアに今あんまり近づきたくないのも、そのひとつ。よいこと、いっぱいしていても自分達だけが幸せな箱庭をつくっちゃうのは前時代的な気がするけれどね～どうなんでしょうか。最近、変なつぶやき日記で、ごめんなさーい。おやすみなさーい

  2008.08.05

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• 有意義なお休みでした。

  こんばんは♪やらなきゃいけないことやった方がいいことは色々あるのだけれど昨日今日は、それらのことを一時、忘れてOK☆の日だったと思います。忘れることが最優先のお役目だったというかね～なぁんていうと何かかっこよい感じだけれど要は前々から予定が入っていた ＆急遽の、家族サービスに徹していたってことです。そこら辺のお父さん達と同じようなものだ。かといって決して嫌々ではなく。家族と過ごすのは幸せで、とても楽しい。家族と、よく遊んでいる私って…友達少なっ!!と思わないこともないけれど少なくても付き合ってるこ達は凄くよいこだけだから大いに誇れます('-^*)母とは、会話を端から聞いたら頭ぐるぐるぱー親子…いや親子に見えないかも、姉妹かな、同じような外見ではっ！靴もお揃いだし手まで繋いでいる(￣口￣)ってな具合のイタい女子二人に見えていたかもしれないけれど。私共からすれば日本國の未来がかかっているんじゃねーか?!って位、重大な軍事会議であったと思っております。あはっ、やっぱしイタい親子以外の何でもないわね。毎度、精神調整中にはそれ以外でも、荒行させててすまん、有難う、の夫・ぴこちゃんとは久しぶりに、一緒に軽登山を。やたらと蛇さま達に逢いましたよ。一匹うっかり踏んづけてしまい、ごめんなさい。以前もあったのですけれどまた金山ひこさま絡みの場所でお逢いしたもので金運上昇を、ついつい連想。どの蛇さま達も藪の中へ即、撤退なさっていました。すごい慌てよう。捕って食べられるとでも思ったのか。同じにょろでも私は鰻がよいわ。そんな山中にあるわけでもない通りすがりの神社さまでもコンパクトに収納されたコードみたいな妙な形状になっちゃっている蛇さまに遭遇。ちっとも目を合わせようとせず微動だにしない、にょろさま。死んだふりしていたつもりなのか。だから、にょろはにょろでも鰻ですってば、好きなのは。それから、ぴこは高山でも低山でもお山に行く毎にレベルアップするひとなのだと思いました。改めて。きっと、お山や、その地に太古の昔からいらっしゃる方々が彼を歓迎してくれるのでしょう。装備は現代的だけれど彼がやっていることは結構、山岳信仰に準ずる気がするから喜ばれるのでしょうかね。ぴこは自己イメージが謙虚なようだけれど平均的な男の子より断然、いっぱい背負っている気がします。いっぱい背負われるってことはそれだけ容量があるってことだろうし今後、また容量は増えるだろうし。もっと、ぴこがぴこ自身と向き合って色々気づいたら素敵だな。私なりに仕向けてみよう。今年の花火も素敵だったし明日から、また、がんばろう。おやすみなさい。

  2008.08.03

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• 楽しいお休み前の、ひとりごと

  皆さま、こんにちは♪お散歩道沿いの、さるすべり達が只今、満開です ↑麗しいわねぇ、夏だわねぇ、お盆だわねぇ。ご先祖さま、あっちで元気に、やっていらっしゃいますか。お墓参りに伺いたいです。また、ひいおばあちゃまのお墓にも、また伺えたらいいな。すこぶる女丈夫な方だから（ 若くして未亡人になった美人で、日舞のお師匠。　 女手一つで子供達を養っていたようなひと ）わざわざ来ないでもいい！祈ってくれれば伝わるから！とか何とか、おっしゃっているような気もしますが。ここ数日、ちと精神的に過敏になっていまして、調整中です。明日は楽しい、お出かけの予定があるしそろそろ完了させたいところだ。精神的に過敏…野生動物モードになっている、とでも、いいかえましょうか。眠いのに、何か、そわそわと落ち着かなくてなかなか眠れなかったり反射神経が鋭くなったり、しております。近々また何か天変地異が起きたりするのかなぁ。起きませんように。起きてしまっても、小さな被害で済みますように。私は、問題と傾向と対策を知っているので、大丈夫なのですがだいぶレベルアップしてはきているもののまだ詰めが甘いのだわね～たぶん、の夫、ぴこちゃんは「げっ！また、ぺふちゃん、ヒステリー！！」ってな具合に勝手にノイズとして受け取っていると思われます。だーかーらぁーヒステリーじゃないってば。と以前は一々説明していましたが説明しても、わからないみたいなので近頃は放置プレイです。我が夫ながら、賢い男の子だから一度いわれたことは憶えているでしょうがただの情報として記憶するだけだからいつまでたっても上手に、やり過ごせないのだよ。もしくは、数日前まで大好きな、お山にひとり籠もって楽しい時を過ごせたのに山から下ってきたら相変わらず生業は、つまらんし養ってあげてんのにおくさんヒステリー（だから違うってば）だしやってらんねーな！というシンプルな苛立ちか。（あ、それで苛立ちの日々なのか…独りごと）もしくは、武士道的（もしくは、どえむ）精神をいらんところで発揮し上手に、やり過ごす気なんか始めから、ない！痛みに耐えてこそ美徳！とか思っているのでは？！大いにあり得るぞ…やめてちょんまげ！まぁ、ねぇ、私と一緒に暮らし続けているってことは何よりの荒行だと思いますがね。いつも、お疲れさま。でも、あなたが好きで選んでやってることでしょ？厭なら止めればよいだけのこと。もっと楽な方法は幾らでもあるんじゃない？でも、どうせ止めないんでしょ？（…ぺふさん、きみは、えすえむの女王様か？！）私自身だって、きっと、そう。ちょっとベクトルの向きがズレると「鳴かぬなら何もかも滅びてしまえホトトギス」「ひとつ手に入らぬなら ぜんぶ壊してしまえホトトギス」（ホトトギスは余計）「桜散る その姿 こそ美しい」(byがくと)みたいな滅びの美学、退廃美の方に行きそうになるけれど。滅ばせちゃ、退廃させちゃ、いけませぬ。折角、眩しい光を纏わせてもらって生まれてきたのだからね。私だけじゃなくて、みんなだって、そう。きっと。

  2008.08.01

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  私は薔薇のさだめに生まれた～♪っとな。

  こんにちは♪暑さに参り、近頃はちっとも頭が回りませんで…まぁ思いつくままに、ゆるき話題を。わたくしの、カラオケ十八番のひとつ。この間、ファミリーとのカラオケでも悦に入り、熱唱。気分は、オスカル。「世代、ちょっと違くない…？」と年齢詐称を疑われることがあるけれど年齢問わず、お耽美人の永遠の定番ですわよ、ベルばらは。薔薇といえば。結構、前に友人から教えて貰った綾鷹「家紋メーカー」「ぺふさんの家紋、　それっぽかったから見てみて！」…とのことだったので。旧姓で作成したのが【薔薇】でした。自分でも意識していない不思議な魅力で他人を引き寄せる。そんな妖艶な力を備えた薔薇紋のあなた。しかし、その魅力の影には鋭いトゲがあり知らないうちに他人を傷つけてしまう事があるようです。周囲と打ち解ける事を覚えればより魅力的に成長するはずです。因みに今の姓で作成したのは【ハート】生粋のロマンチストで理想を追い求める夢追い人それがハート紋のあなた。サービス精神旺盛で、人の笑顔や喜ぶ姿にとても幸せを感じるはず。一方、内面は非常に繊細で傷つきやすく、心配性。他人の何気ない一言をずっと思い悩む事もあるようです。もっと気を楽に生活してみてはいかがでしょうか。結婚してハートフルなひとになったらしいです。でも、最近、戻ってきています。退行ではなくて＋αで。だから、ちょっと、しんどくて頭が回らない、と、さっき書いたけれど意識的にあんまり頭を使わないようにしているところもあると思います。（木村卓寛さんの詩吟か？）耽美ズムと義理・人情・生活人的要素…そういったものを共生させるのってほんと難しいものですねぇ。今、自分が持っているものはどれも自分が好んで選んだもの。みんな、そうでしょ。だから愚痴は吐きたくない…吐いていないつもり。自分だけを正当化したり自分を正当化するために無意識的に、意識的に、どちらでもひとのやり方を否定したりそういうことも、したくないのですが。かといって、自分の中にある闇を見ない振りすることもできず。なんか格好よく語っている風だけれど大したことのない凄～く自己完結でかっちょわるい、お話なんです。自身が好きで、理想があってだけど、ほど遠くて、進むしかなくてみっちり進行図を描いてがんがん進めたらいいのだけれど閃かなくて、そういうわけにいかず目の前にあることを、ちょっとずつ片付けていくしかなくて…ふぅという。とりあえず、今日は雨風凌げて、とても有り難いけれど猿田ぴこが賃貸料を毎月、払ってくれるのもとても有り難いけれどすっかり愛が失せてしまった我が家（　引っ越したところで　　賃貸である限り　　既製のデザイン、間取りなぞである限り　　解決しない問題であると思われ…　　どうにかしよう＆　　どうにかしていただけますように☆　）を、ちょっとお片付けしてそれから、父の家に榊デリバリー、それだけは、こなしたいところですぴこは趣味のお山籠もり中だしだらだらとマイペースで。

  2008.07.27

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  旬の岩牡蠣、主には、つぶやき

  皆さま、ごきげんよう♪今週も平日が始まってしまいました。しまいました、とか書いちゃいけません。普通に暮らせていることは、かなり幸せなこと。最後の更新が木曜日だったからそれ以降のことでもだらだらと書いてみることにします。金曜日はアルバイトのあと、日舞のお稽古。今、教わっている踊りで娘か花魁かが惚れた旦那か何かをぶつ振りをする場面があるんですけれども。私、「振り」でなく思い切り、空を、ぶちました。家付きお嬢様、大和撫子のお師匠さん、苦笑…「○○さん（ぺふ）…　ほんとに、ぶっちゃダメなのよ～！」性格が出てしまいましたわね。ぺふは好きな男でも甘やかさないのだ。愛ゆえの鞭ですわよ。おほほほっ☆なぁんてね。嘘、嘘。という話を土曜日に逢って遊んだ、母にしたら、大笑い。ぺふ母曰く…「私なんか、ぶつ振りすらできないわ～　ごめ～ん、全部、私が悪いのよ～　っていいながらケーキを買いに行く、　っていう踊りをします」…どういう踊りだよ！そんな母と私は戦乱の世を生き抜いてきた同志なので精神的には、とってもタフなのだけれど…今後の具体策を共に思案中。お互い、閃きたいねぇ。とりあえず五年後に母、私、私の子息とでお洒落して、お伊勢さんに行く図は見えてきたのだが。帰宅して録画しておいてもらった「オーラの泉」を鑑賞。こういう人って大きなトラブル…事件や怪我や病気などなど、に遭うけれどもまぁ本人が招いている部分は大いにあるけれども周囲は、ものすごく心配しているのに本人はトラブルに遭った、招いた、っていう自覚がなくて困るのよね～となんだか上から目線になりつつ、納得。今回は重ディープ面白かったなぁ。日曜日は猿田ぴことプールに行って…などと書くと流れるプールか何かで浮き輪に、ぷかぷか、ラヴラヴとじゃれ合っている図を想像されてしまいそうですが（誰もしないってか！）お互い、地味ぃ～なフィットネス用水着を着て黙々と泳いだり水中ウォーキングしたりしていました。合い言葉は「脂肪燃焼」。世の中のお父さん方（ぴこと幾つも違わないと思われる）は着衣だとわからないが、結構、腹回りなぞにお肉を備蓄していることを知りました。へぇ。夜は父と落ち合い、三人で気になっていたイタリアンレストランへ♪ここで、ようやく登場、表題の岩ガキ。越後・山北（さんぽく）産のもの。ビックサイズだし潮の香りはあっても磯臭さ、生臭さではなくて。山北の海が綺麗なこと、シェフの下ごしらえに技が光っていること、どちらもあるのだと思います。地場産の食材を積極的に使っているそうで古い日本家屋を手直しした、お店の内装も素敵で、満足でした。La'cryma Christi（ラクリマ クリスティ）というワインを注文する時に…ぺふ父「Dir en grey（ディルアングレイ、Wikiをご参照下さい）　　　　を、ください」ぺふ「いやいや、　　　La'cryma Christi（またWikiご参照で）ですから～」ぴこ「ってか、お父さん、何で知ってるんですかっ?!」と、つまらん家族漫才を、やらかしたりして大いに和んだなぁ、そして、大いに飲食したなぁ。昨日は暑さに滅入り、だらけてましたがおかげさまでリフレッシュ☆休息も、とっても大切なこと。今の時期は何もしなくても暑すぎて、だるくなりますものねぇ。鰻でも食べましょうかね～今週は。それではでは。

  2008.07.22

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