6681078 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

おしゃれ手紙

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X
2017.07.04
XML
テーマ:お勧めの本(7407)
カテゴリ:読書
花散らしの雨・みおつくし料理■

元飯田町に新しく暖簾を掲げた「つる家」では、ふきという少女を下足番として雇い入れた。
早くにふた親を亡くしたふきを、自らの境遇と重ね合わせ信頼を寄せていく澪。
だが、丁度同じ頃、神田須田町の登龍楼で、澪の創作したはずの料理と全く同じものが「つる家」よりも先に供されているという。
はじめは偶然とやり過ごすも、さらに考案した料理も先を越されてしまう。
度重なる偶然に不安を感じた澪はある日、ふきの不審な行動を目撃してしまい―――。
書き下ろしで贈る、大好評「みをつくし料理帖」シリーズ、待望の第二弾

八朔の雪■を読み終えるとすぐ、「花散らしの雨」を手に取り読んだ。
「この季節、大坂では大川の両岸に桜が一斉に花開く。
空を桜色に染め、それが川面に映って、この世の極楽のような光景だった。
天満一兆庵では客に請われて花見の船を仕立て、優雅に両岸の桜を楽しんでもらうのが恒例であった。」花散らしの雨

大川の流れに沿った桜並木のプロムナード■には、天満橋から桜之宮橋(銀橋)あたりを中心に、ソメイヨシノ、ヤマザクラ、サトザクラなど約4800本が植えられており、沢山の花見客で賑わう。

江戸の昔から大川の桜は有名だったのだろうか。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
バナー ボタン  ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2017.07.17 15:13:21
コメント(0) | コメントを書く


PR

Recent Posts

Category

Archives

Favorite Blog

★☆ 「どうして書く… New! sunkyuさん

イチョウの大木、裏… New! 隠居人はせじぃさん

『ぜんぶ、すてれば… New! Mドングリさん

兵庫県知事選  下 New! maki5417さん

【 無視しますよ 】E… New! すずひ hd-09さん

Freepage List

Comments

Keyword Search

▼キーワード検索

Calendar


© Rakuten Group, Inc.
X