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2017.07.12

古地図で歩く大阪ザ・ベスト10

テーマ：本のある暮らし(3317)

カテゴリ：読書

■古地図で歩く大阪ザ・ベスト10■
【目次】（「BOOK」データベースより）
地図編（梅田ー拡大する「キタ」の核。／
中之島ー大阪の顔になった島。／
御堂筋ー海と船場の物語。／
ミナミー膨張するモザイクタウン。／
天満ー堀の名残に歴史あり。　ほか）／
街歩き編（梅田ー「キタ」と梅田、変遷の足跡をたどる。
梅田の神さん、仏さんに出会う。／
中之島ー中之島の西で、歴史のディテールを探す。
田蓑橋にまつわる古代史の謎？／
御堂筋ー海の物語を訪ねて。／
ミナミー小さな神仏と路地でめぐるミナミ。／
天満ー堀川の名残を追いかけて。　ほか）

*梅田・・・大阪駅と共に東へ。
*中ノ島・・・300年のあゆみ。
*御堂筋は海の道だった。
*ミナミは川を越えて南へ。
*天満堀川の名残りを歩く。
*京橋は橋から始まった。
*天王寺・阿倍野・住吉の境界線はどこ？
*十三は淀川を渡った。
*大正区のフロンティア。
*平野・・・環濠都市の記憶。

カメラを片手に中ノ島界隈を歩いている。
名前だけは知っていた橋や川を実際に知ることが楽しくて何回も出かけている。
今は無くなった川や橋の名前を知ったことも楽しい。
これからもやって行こうと思っているのだが参考書があれば・・・

そう思っていたところあった！
「古地図で歩く大阪ザ・ベスト10」。
この本には江戸時代や明治時代の大阪の地図がふんだんに載っている。