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2018.01.14
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カテゴリ:国内旅行

■2018年1月6日(土)晴れ。
川湯温泉・仙人風呂■へ。
写真の川の上の方が白くなっているのは、湯けむり。

「仙人風呂」は「千人」は入れるところからきたといわれている。

川湯温泉・仙人風呂
「川底を掘ればたちどころにお湯が湧く!」
大塔川をせきとめた野趣あふれる大露天風呂!


川湯温泉街の前を流れる熊野川の支流・大塔川は、73度ほどの温泉(アルカリ性単純温泉)が湧き出る。

毎冬、熊野本宮観光協会などが川の一部をせき止めるなどして「千人が入れるほど」という巨大な湯船(長さ約40メートル、奥行き約15メートル、深さ約60センチ)を開設。
川の水で40度ほどに湯温を調節し、野趣あふれる温泉が楽しめる。

■仙人風呂■
■場所:川湯温泉 (大塔川) 
■期間:12月~2月末日
■入浴時間
 6時半~22時(22時に施錠いたします。)
■入浴料:無料 (感謝の募金箱あり)
■駐車場:無料 約40台
(仙人風呂より下流約100m)
■更衣室:男女別の簡易更衣場があります。
■水着などの着用が必要でシャンプー、せっけんなどの使用は不可。

河原の石ころを眺めながら歩いていたら、こんな石が!!。
ひとつの石が、4~5個に割れている。
次に川が増水したら、この石も離れ離れになるのだろうな・・・。

仙人風呂の真ん前に、「亀屋」という古い建物があった。
鄙びた温泉宿という感じが素敵だったので帰ってから調べてみた。

亀屋旅館
創業江戸末期(150年)。古きよき有形文化財。

(▲家の前にある石は亀の甲羅に似ている。)
平成20年3月に、国の有形文化財に登録された本館建物は、昭和初期に建てられた木造2階建ての和風建築です。
楓を使用した階段の踏み板等、今では珍しい木材も使用されています。
軒先の縁側等、故郷の懐かしさをどこかで感じていただけたらと思います。

亀屋旅館
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Last updated  2018.01.14 00:05:40
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