テーマ:★☆沖縄☆★(2902)
カテゴリ:国内旅行
■2018年1月18日(木) ■沖縄バスツアー■2日目。 日本最大級の蝶・オオゴマダラが舞う蝶々ハウス、■「琉宮城蝶々園■に行った。 温度と湿度が一定に管理されたビニールハウスの中に、目玉のオオゴマダラをはじめ、リュウキュウアサギマダラやアオスジアゲハなど常時約15種類以上の蝶々たちが優雅に舞う。 中でも、本土ではなかなか見られない日本最大の蝶「オオゴマダラ」の美しさはこの上ないほど。 ブーケンビリアをはじめとした 鮮やかな花々が咲き誇るハウス内に蝶々が乱舞する光景はとってもファンタジー! 蝶々の種類や数は、季節によって変動するので1年中様々な蝶々を観察することができるのも魅力。 ■オオゴマダラとは■ 全長約13センチの大きな羽と白黒模様が特長のオオゴマダラ。 大きな羽をつかってふわふわと空中を舞う姿が風に舞う新聞のように見えることから「シンブンチョウ」とも呼ばれている。 日本国内では、沖縄諸島や先島諸島に主に生息している。 人懐っこい蝶々として知られているオオゴマダラは、人を怖がったりせずむしろ近寄ってきてくれる蝶々です。 赤色を好む性質もあり、赤い服を着ていくと止まってくれるかも? ハウス内のいたるところにおいてある、造花で作られたブーケ。 そこには、たくさんの蝶がとまっている。 造花なのになんで? 実はこのブーケには、オオゴマダラのオスが好む物質「パラベン」がふりかけられている! ブーケと同じくパラベンが存分にふりかけられている帽子です。 さらにオオゴマダラの好む赤色をしているので効果は2倍かも? パラベンの入った整髪料をふりかけて琉宮園を訪れたらオオゴマダラをひとり占めできちゃうかもしれませんよ! オオゴマダラは大きさだけでなく、黄金色に光る神々しい蛹(さなぎ)でも有名です。 実物をみると想像以上の輝きに驚く人も多いのだとか。 金箔をまとったかのような輝きの正体は、殻の内部にみちた黄色の体液。 実際の抜け殻は無色透明ですが「構造色」と呼ばれる、実際に色がついていないものに色がついているかのように見える現象から黄金色に見えるそうです。■琉宮城蝶々園を徹底取材!■ ■沖縄ツアー2018年1月17日(水)~1月20日(土)■ ■2018年1月17日(水):移動日 ■2018年1月18日(木) ■ナゴパイナップルパーク■ ■森のガラス館■ ■琉宮城蝶々園■ にほんブログ村 ・・・・・・・・・・・・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.01.22 08:05:56
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