カテゴリ:国内旅行
■2018年1月18日(木)晴れ ついて翌日、「沖縄美ら海水族館」へ。 ■沖縄美(ちゅ)ら海水族館■ 沖縄本土復帰記念事業として1975年(昭和50年)に本部町で開催された沖縄国際海洋博覧会において、海洋生物園が出展された。 その後、博覧会跡地に国営沖縄海洋博覧会記念公園を整備するにあたり、博覧会施設を受け継いで1979年(昭和54年)8月に開館した。 開館当時、水量1,100トンの水槽は世界最大であった。 バブル崩壊後の1991年(平成3年)頃から入館者数が減少し始めたことに加え、短期間の博覧会用に建設した施設のため老朽化が著しくなってきたことから、内閣府沖縄総合事務局が主体となって新館を建設し、旧来の水族館を2002年(平成14年)8月31日に閉館、沖縄本土復帰30周年に合わせて同年11月1日に新館を開館させた。 旧館閉館前の1年間の入館者数は43万人強であったが、新館開館後の1年間のそれは275万人に激増した。 「沖縄国際海洋博覧会」を開催しようと言った人、誰だ! 何百億円、いや兆規模のお金を使って、年間入館者数が43万人って、責任者出てこい!! 沖縄にも仕事をというのは、よく分かるが、こういうハコモノを作るのは、もうやめにしませんか。 大阪万博も賛成だという人を知らない。 パリは撤退して正解。 水族館の1階から2階を貫く「黒潮の海」水槽は、長さ35m×幅27m、深さ10m、水量7,500m3で世界でも有数の大きさを誇る。 観客と大水槽を隔てるアクリルパネルは高さ8.2m、幅22.5m、厚さ60cm、パネル総重量は135トンあり、ギネスブック公認の世界最大のアクリルパネルとなっていたが、2008年(平成20年)10月にオープンしたドバイ水族館のアクリルパネルに記録を更新された。 美ら海とは、大きな水族館が近くにあるかどうかで決まるのではなく、 魚の種類の多さ、数の多さ、海の多様性など生き物の豊かさで決まる。 僕がうまれたこの島の海を 僕はどれくらい知ってるんだろう。 汚れてくサンゴも減ってゆく魚も どうしたらいいのかわからない ■島人(しまんちゅ)ぬ宝■ ■沖縄ツアー2018年1月17日(水)~1月20日(土)■ ■2018年1月17日(水):移動日 ■2018年1月18日(木) ■ナゴパイナップルパーク■ ■森のガラス館■ ■琉宮城蝶々園■ にほんブログ村 ・・・・・・・・・・・・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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