6681261 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

おしゃれ手紙

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X
2020.06.03
XML
テーマ:読書(8621)
カテゴリ:読書
■錦の松 着物始末暦6■

【内容情報】(「BOOK」データベースより)
一膳飯屋の看板娘・お糸は悩んでいた。長年、自分が想いを寄せている着物の始末を生業とする職人・余一にはきっぱりと振られてしまった一方で、浅草田原町にある紙問屋の若旦那・礼治郎からは嫁にきてほしいと言われたからだ。
想い人を忘れることが出来ず、悶心とした毎日を過ごすお糸の姿をみて、長屋に住む達平が強引にお糸を余一のもとに連れて行った。
余一はそこで自分の壮絶な過去を打ち明け、お糸とは夫婦になれない理由を告げる…。
果たして二人の恋の行方は!?
話題沸騰の大人気シリーズ、待望の大六弾!!
【目次】(「BOOK」データベースより)
赤い闇/なかぬ蛍/錦の松/糸の先

●読書メモ●
●呉服太物
*■絹織物に対して■綿織物や麻織物を太物と称した。
絹の着物、すなわち本義としての呉服があり、その繊維と比較して太い木綿を主として、麻や楮を太物と呼んだ。
江戸時代からの呉服商の看板に「呉服 太物商」の表記が見られる。

●六つのひょうたん柄で、これは「むひょう」、すなわち「無病」の語呂合わせである。
●『江戸で唯一、ひとくい大ざる』という見世物小屋。

蝋燭の「火」と「杭」と「大笊」の語呂合わせ。
●勘当帳
江戸時代、親が子を勘当したことを■記載する公儀の帳簿。
勘当を公式に行なうためには、武士は管轄の奉行に願い出、町人は、勘当申立人である親が、町中五人組に申し出、五人組その他町役人と同道で町奉行所に出頭して、これに登録することが必要であった。
勘当取消しも同様の手続きをした。
記録しないものは内証勘当という。

下駄しのぶ梅 着物始末暦
藍の糸 着物始末暦(二)
夢かさね 着物始末暦(三)
雪とけ柳 着物始末暦(四)
なみだ縮緬 着物始末暦(五)
・・・・・・・・・・・・・・・・
バナー ボタン

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村
・・・・・・・・・・・・・・・・・





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2020.06.03 13:08:54
コメント(0) | コメントを書く


PR

Recent Posts

Category

Archives

Favorite Blog

火野正平さん New! りぃー子さん

こぼれのネモフィラ… New! dekotan1さん

プリムラが咲き始め… New! アトリエもこさん

ミミズバイの! New! snowrun29さん

★☆ 「どうして書く… New! sunkyuさん

Freepage List

Comments

Keyword Search

▼キーワード検索

Calendar


© Rakuten Group, Inc.
X