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カテゴリ:国内旅行
■2021.4/3(土)(▲落差、低っ!!) 7:30~8:00朝食バイキング。 9時すぎ、車で出発。 朝の天気は、晴れたり曇ったりで、悪くはない。 今日泊まるホテルの夕食は無いので、夕食用に、途中で近くのスーパーで、食材を仕入れる。 曽木(そぎ)の滝の幅210mは、滝幅で日本一の滝公園へ。 「曽木の滝」がある「曽木の滝公園」は、 鹿児島県の最北部、宮崎・熊本両県との県境に位置する伊佐市にあり、 JR鹿児島中央駅から車で約90分です。 九州新幹線の停車駅でもあるJR出水(いずみ)駅からなら車で約40分で行くことができます。 ■曽木(そぎ)の滝■ 伊佐市は九州山地に囲まれた盆地になっており、そこを流れる川内(せんだい)川とその支流が一大瀑布・曽木の滝となって「鶴田ダム」に注ぎ込みます。 曽木の滝一帯は「曽木の滝公園」としてきれいに整備され、園内に飲食店や土産物屋、レンタサイクルもあるので、多くの観光客で賑わいます。 春はサクラやツツジ、秋はイチョウやモミジも楽しめますし、梅雨時季から夏にかけては滝の水量が増すので迫力満点ですよ」 ちなみに、2014年に放送されたNHKの連続テレビ 小説『花子とアン』で有名な 女流歌人・柳原白蓮(やなぎはらびゃくれん)もこの地を訪れ、 歌を詠んだそうで、展望所に歌碑が建てられています。 滝幅210メートル、高さ12メートルの壮大なスケールを誇り、「東洋のナイアガラ」とも呼ばれる曽木の滝。 千畳岩の岩肌を削るように流れ落ちる水流とその轟音は、訪れる人々を釘付けにするほど豪快。 ▲島津攻めの帰路、肥後へ向かう途次に 豊臣秀吉もその雄大な景観を楽しんだといわれる。 この付近は、江戸時代に水運による米の輸送を行っており、その水路を開くために大規模な川浚えを行った歴史があります。 またその当時の川浚え唄は今でも伝えられています。 この川をどうやって船を通したのだろう・・・。 この川を利用して古くから水力発電がおこなわれている。 えびの高原に向かうが、いままで曇っていた天気が、だんだん霧雨に代わる。 この日の行程を諦めて、早めにホテルに行く。 ■滝を見に行く。■ この日もホテルのお菓子は、「ぼっけもん」。 写真、使いまわし(^▽^)/ 大阪のコロナ感染者総数は、666人と、増加傾向は変わらず。 ◎走行距離:109km ●6363歩 にほんブログ村 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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