テーマ:断捨離(245)
カテゴリ:生活
買い物の帰りにふとみると
「〇〇春のパンまつり」をやっていた。 まだやっているんだ、パン祭。 春になってパンを買うと、白い皿がもらえるっていうの、もう春の恒例、常識になっている? 「パンまつり」って俳句の季語じゃね?? ■いつからやっているのかと調べてみたた、1981年だった。■ もう40年以上前からじゃないか!!! 40年前といえば、白い皿が新鮮に見えた。 「クロワッサン」の店などが、しきりに白い皿をすすめていて、シンプルが一番という時代。 80年代は昭和だったから、どの家にも。けっこうゴテゴテした模様の皿が家にあった時代だ。 私もその頃は、気に入ったのを雑誌などでみると、籠、キッチン秤、グラスなど東京の店に注文して送ってもらっていた。 その後、「クロワッサンの店」、「無印良品」、「IKEA」・・・などなどおしゃれな生活雑貨の店が出来て、簡単におしゃれな雑貨が手に入るようになった。 (▲■我が家の正月の食器■) ちなみに私の、好きな食器は、骨董。 骨董市や親せきなどでもらったり、捨ててあるのをレスキューしたり・・・。 結構持っている。 しかし、少しづつ少しづつ人にあげたりしている。 今はやりの断捨離。 断捨離とは、捨てることばかり考えるけど、もらわないことが大事だと思う。 百均にいけば、大きさも形も色々ある白い食器。 40年以上前と、時代ががらりと変わったのに、みんな今も白い皿を求めているのだろうか? にほんブログ村 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.02.12 00:41:51
コメント(0) | コメントを書く
[生活] カテゴリの最新記事
|
|