テーマ:国内旅行について(2621)
カテゴリ:国内旅行
■6/15日-2(水) 秋田県・青森県にまたがる世界遺産・白神山地の秋田県側から十二湖のあるエリアに車で移動。 十二湖は、青森県にあり、世界遺産には、含まれていない。 ■十二湖(じゅうにこ)は、■ 青森県西津軽郡深浦町にある複数の湖の総称である。 白神山地の一角で、津軽国定公園内にある。 十二湖という名称は広大なブナの森に点在する33の湖沼が、「大崩(標高694m)から見ると湖沼数が12に見える」ということに由来するとも言われているが、詳しくは分かっていない。 ただし、偶然にも面積が10,000m2を超える湖沼数は12となっており、面積が1町歩を超える湖沼数も同じく12となっている。 近隣にはブナ林が密集し、それらの水分の含有量が多いため、自然の造った水桶あるいはダムのようであり、 しかも自然の浄化装置を持つとでも表現できるほどの水質の良い水が各所で湧き出している。 十二湖より北に十三湖があるが、こちらの名前の由来はアイヌ語がもととなった「十三湊」(諸説あり)であり、これらの名称に直接の関連はない。 私「池の名前、いろいろあるなぁ・・・。」 夫「そうやな、でも十二湖は『湖』やなあ」 私「ほんまや!!!」 そこで、「池」と「湖」について調べてみた。☟ 「池とは」:くぼ地に自然に水がたまった所。 通常、淡水がたまっている。 通常、湖ほどには大きくないものを指す。 「湖」の語義。 中国において「湖」とは陸地を広く覆う水域を表す言葉であり、特に中国最大の湖であった洞庭湖のことを指して用いられることもある。 例えば洞庭湖の南北に位置する地域は湖南省あるいは湖北省と呼ばれている。 日本の「みずうみ」は「水海」の意味で、広い水面のことを古くは「み」や「うみ」といった。 十二湖のエリアには、「十二湖」というJRの駅がある。 私「五能線とあるけど、能は、能代やなぁ。 五はなんやろ・・・?」 夫「五所川原かなぁ。」 私「それや!!!」 こちらでは、線路は見るものの、列車が走っているのを見ることは滅多にない。 無人駅はとても淋しい。 私たちは、五能線に沿って車で走っているが、その道中は、どこもかしこも道路工事をしている。 こちらでは、車は必需品だと思うが車に乗れない交通弱者にとって、公共交通は必要だ。 道路工事をする工事費の何分の一でも、バスや列車に使って欲しいと運転できない私は思う。 この日は、「不老ふ死温泉」に泊まった。 海のそばにある宿で日本海に沈む夕日が美しいので「黄金崎」というらしい。 ■伊豆にも黄金崎■があったな・・・。 ●15502歩 青森県・深浦町・不老不死泊 6/9■青森県・青森市・三内丸山遺跡他■ 6/10■青森県:八甲田山雪中行軍で分かったこと■ 6/11-1■青森県・歩きゃ奥入瀬三里半■ 6/11-2■秋田県・青森県:十和田湖■ 6/12■秋田県:レトロな建物の小坂と青森県のレトロな建物、盛美館■ 6/13-1■ガイドさんと歩く弘前・弘前城■ 6/13-2■青森県・弘前市に洋館が多いのはなぜか?■ 6/14■青森県:弘前市:見なきゃ損!武家屋敷から白神山地(秋田側)へ移動■ 6/15-1■秋田県:世界遺産・白神山地をゆく■ にほんブログ村 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.08.03 00:01:19
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