テーマ:国内旅行(1458)
カテゴリ:国内旅行
■3月27日-1 この日は、徳川300 年の礎となった松平八代の歴史が始まった場所、「松平郷」を ガイドさんの案内で廻った。 松平郷には、松平氏をしのぶ歴史的な資料や史跡が多く残されています。 その代表ともいえる松平東照宮から高月院にかけての2 ヘクタールが、歴史と自然の里「松平郷園地」として整備されています。 自然保全に配慮された室町時代を連想させる景観は、訪れる人々に心の安らぎを与えるこれまでにないタイプの公園です。 園地の入口には、松平八代を象徴する七対の石柱と 初代親氏の銅像が設けられ、人々をいにしえの時代へといざないます。 親氏は、旅の途中で、この家の主人と偶然知り合い、この土地に腰を据えたそうだ。 初代のいたことは、▲こんな風な屋敷だった。 その名残が 松平東照宮として残っている。 高月院に至る250m の遊歩道治しいの「室町塀」や「冠木門」は、室町期の歴史景観を醸し出します。 ■高月院は■ もとの名を「寂静寺」ともいい、寛立上人が在原信重(親氏の妻の父親)の援護を受けて 1367(正平22)年に建立。 1377年、親氏が本尊阿弥陀仏をはじめ堂・塔のすべてを寄進し、高月院になりました。 現在の山門や本堂は1641年に徳川家光によって建立されたもの。 境内には、松平家墓所があり、親氏、泰親、親忠夫人の墓が並んでいます。 徳川300 年の礎となった松平八代の歴史は、ここ松平郷から始まります。 ■♪侍ニッポン■ 人を切るのが侍ならば 恋の未練がなぜ切れぬ、 伸びた月代(さかやき)さびしく撫でて 新納鶴千代にが笑い 古い歌に「侍ニッポン」というのがある。 作詞は、西城八十 作曲は、松平信博 作曲したのは、松平郷松平家第20代当主で「殿様作曲家」と呼ばれた。 多くの映画音楽を残している。 ■2023.3月23日(木)■愛知県・名古屋市・有松■ ■3月24日-1■愛知県:名古屋市・熱田神宮■ ■3月24日-2■愛知県:名古屋城■ ■3月24日-3■愛知県:名古屋市・四間道(しけみち)■ ■3月25-1■愛知県:名古屋市・徳川園■ ■3月25日-2■愛知県:清須市・清州城/北名古屋市「昭和日常博物館」■ ■3月26日-1■愛知県・運のいい城・犬山城■ ■3月26日-2■愛知県:明治村(犬山市)■ にほんブログ村 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2023.04.22 00:08:21
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